第3巻は1977年08月16日 (火)に発売されました!

ジャングル大帝 -手塚治虫漫画全集-の作品情報

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あらすじ・ストーリー紹介編集

人間に育てられた白いライオンの子・レオの成長する姿を通して、自然と人間の関わりを描いた長編マンガです。アフリカ、赤道直下のジャングル地帯。そこにジャングルの王・白いライオンのパンジャがいました。しかしパンジャはハンターに殺され、その王女は、動物園へ送られる途中の船の中で、王子を産み落します。王女はその子をレオと名づけ「アフリカへ帰り、父のあとをついで王になりなさい」と言いきかせてから逃がします。そのあと、あらしで船は沈み、王女は死んでしまいました。やがてレオが流れついたのは、アフリカではなく、アラビア半島の港町でした。レオはそこでケン一という少年にひろわれて育ちます。それから1年後、光石というエネルギー原石を調べるための調査団が、アフリカにある幻の・ムーン山へと向かうことになり、ケン一とレオもそれに同行することになりました。初めてアフリカのジャングルを見たレオは、そのやばんな殺しあいの世界をきらいます。しかしやがて自信をとりもどし、弱い動物たちを守る動物王国を建設して、りっぱなジャングルの王者として成長していくのでした。

各巻イメージ

  • ジャングル大帝 -手塚治虫漫画全集- 3巻
  • ジャングル大帝 -手塚治虫漫画全集- 2巻
  • ジャングル大帝 -手塚治虫漫画全集- 1巻

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