おすすめオノ・ナツメ漫画ランキング

51zWN6v7XeL こんにちは!マンガーレ運営です。
このページをみてるという事は、おすすめのオノ・ナツメ漫画をさがしているという事でしょうか?
ここでご紹介するランキングはマンガーレに集まった1万人を超えるマンガ好きの口コミにより選出された人気漫画のランキングです。
ぜひ参考にして、素敵な漫画と出会ってくださいね!
※ちなみに左側から連載状況や巻数、また作者や雑誌名、そして漫画に含まれる成分などで絞り込んでさがす事もできますので、ぜひいろいろと活用してみてくださいね!
それでは、おすすめ人気漫画ランキングを紹介していきます。 今後はこの説明を非表示にする

ランキング更新日: 2023年01月03日

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1 ACCA13区監察課

完結済 巻数 : 6

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あらすじ・ストーリー
13区に分かれた世界にある、巨大統一組織ACCA(アッカ)。ACCA本部の監察課副課長ジーン・オータスは「もらいタバコのジーン」の異名を持つ、組織きっての食えない男。そんなジーンに起こる異変、の影…。世界の陰謀が、ジーンを絡め取ろうと動き出す――!! 属さず従い、あくまで洒脱に…オノ・ナツメが描く、組織に生きる男たちの“粋”様(いきざま)。

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落ち着いた雰囲気 組織の複雑な利権、立場が絡んでストーリーで楽しませてくれることを期待して購読 今のところ先が見えず、終わりに近いのか、それともまだ先は長いのか予測ができず展開に色々と想像を膨らませることができ楽しめている 絵柄は安定していて、キャラの表情が上手く表現され、シーンでの色を感じさせてくれるのでドラマのような視覚からの情報が多く読みやすい

最近の中でも特にお気に入りの漫画。 やっぱりオノナツメ作品は面白い。 オススメ。

2 not simple 新装版

完結済 巻数 : 1

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あらすじ・ストーリー
アメリカのとある州。駆け落ちの計画がばれ、父親から「恋人を殺す」という脅しを受けた少女・アイリーンは、恋人の身を守るために、偶然道端で眠っていた青年・イアンをその身代わりにしようと思いたつ。自分を監視する父の手下の眼に、イアンが恋人であると映るよう振る舞うアイリーンだったが、イアンの身の上話を聞くうちに、彼が自分の叔母と再会するためにこの街へやって来たことを知り…

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マフィアの娘「アイリーン」は父にボーイフレンドを殺してやると言われ、顔のバレていない恋人の代わりに若い浮浪者を身代わりに立てることを思いつく。 声をかけた男とカフェに入るが、彼は浮浪者ではなく、一年前にここで出会う約束をしていた女性と会うために待っていたという。 その相手が自分のおばだと気づいたアイリーンは、その男「イアン」にその女性は死んでしまったことを伝える。 イアンはひどく落胆する。 アイリーンは家に電話をするためにイアンと離れるが、その電話で、実はその相手の女性は存命中の自分の母であることを知る。 イアンに伝えに行くが、イアンは父の刺客によって刃物で刺され、命を落とそうとしていた。 「ジム」という男が現れ、イアンと言葉を交わすと、去ってしまう。 彼はアイリーンに、「俺は奴の事を書く。小説にして本を出す。」とだけ伝えて。 本作は彼、イアンの非常に複雑で数奇な運命を描いたストーリーです。 イアンの不運な最期をプロローグに、その幼少期から、本書一冊で彼の生涯を描いています。 オノ・ナツメらしいシンプルな線の特徴的な画風で、深くイメージを刻みつけられるような、切ない物語でした。 どこをめくっても救いのない話になっています。望まれない誕生、最愛の姉との別れ、虐待、児童買春を強いられ、姉を探してニューヨークへ、まるでエドワード・ゴーリーの絵本のような不条理な物語展開がされています。 読んでいてあまり可愛そうな印象を持たないのは、イアンが泣いたり、己の運命を呪ったりせず、超然とした態度を貫いているからだと思いますが、ハッピーエンド好きな私としては本作はあまり好きになれそうにないです。 ストーリーもさながら誤読感も複雑な気持ちにさせてくれる作品だと思いました。

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あらすじ・ストーリー
老眼鏡紳士がおもてなし!オトナの”小さな恋のメロディ”。元気娘ニコレッタが出逢ったのは、従業員は老眼鏡紳士のみ(女性客に大人気)という少し不思議なお店で...!?優しいクラウディオ、小言の多いルチアーノ、モグほっぺのジジ、豪気なテオ......この連中、素敵すぎます!

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イタリアのリストランテを舞台とした風変わりなラブストーリー。 再婚相手が子連れをいやがったという理由で田舎の祖父母の家に置き去りにされた娘「ニコレッタ」が、その報復に再婚相手がオーナーを務めるレストランテを訪れるが、そこは従業員が全員老眼鏡を着用した紳士というコンセプトの店だった。 老眼鏡紳士が目当ての女性客で賑わう店内で、ニコレッタも従業員の一人、「クラウディオ」が気になり始めるという話。 枯れ専のお嬢様方にはストライクな作品だと思います。 物腰柔らかくスタイルが良い老紳士たちの接客はどこか色っぽく趣があり、特に枯れ専というわけでもない淑女諸氏であってもその魅力に気づかせてくれます。 掲載誌はアダルト雑誌に半身浸かってしまっているような大人向けの女性誌でしたが、本作はエロティックな表現はなく、物質感を感じさせないそれでいて大人なストーリーとなっています。 老紳士たちは個性的で、落ち着いた雰囲気が素敵な作品です。 もちろん男性が読んでも楽しめますが、マンガにスピード感、バトルや伏線回収、可愛い女の子を求める方にはおすすめしません。 老眼鏡に萌える作品となっています。 全一巻で完結。 一つの出来事が事件なく終わって、そして日々が続いていく、スッキリとしたラストでした。

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あらすじ・ストーリー
この漫画のあらすじ・ストーリーがわからなくてみんな困ってるにゅ! 知ってたら助けて欲しいにゅよ~

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イタリアのとあるアパートでは4人の中年男性がルームシェアして暮らしており、"5番目の部屋"を短期留学生向けに貸している。 4人のイタリア男、マッシモ、チェレ、ルーカ、アルを中心に、訪れる留学生と共に様々な物語が繰り広げられる話となっています。 直前に読んでいた同作者の"not simple"に比べるとかなり陽気で楽しい話です。 絵柄は"not simple"と同じなのにこうも印象が変わるものかと驚きました。 シンプルな線で、不運の連続からも光明を求めた洞穴のネズミのような"not simple"と比べると、イタリア的陽気さと恋とパーティーに彩られた本作は、月並ですが月とスッポンと形容するのに相応しいと思います。 物語としての完成度はとにかく、私的には本作のほうが好みです。 また、オノ・ナツメ作品はコーヒーとお菓子を準備して構えて読む必要がある作品が多いのですが、比較的ライトな感覚で読むことができる内容になっています。 本作は一続きの作品ではありますが一話一話で話が別れていて、途中で置いても問題ないと思いますが、似たキャラが多く、またキャラの出入りが激しいため、一度は通しで読んだほうが良いと思います。 他の作品同様、一本の映画を観るように楽しむ作品です。 本作は元々ウェブコミックで連載されていた作品に描き下ろしのエピソードを3本追加したものになっています。 追加エピソードもステキでした。 イタリアは窃盗や物乞いの多いイメージがあるのですが、本作を読むとイタリアに住んでみたくなります。 ラストはハッピーエンドですが、少し寂しさを感じます。一方で物語としてちゃんと結末があるスッキリとした作品でした。

大好きな作品です。 単行本1冊で綺麗に完結しています。 タイトルも表紙も中身も最高で文句はありません。 しかし絵柄はクセが強いし、軽い読み心地を物足りなく感じる人も居ると思います。 万人受けする漫画では無いかもしれません。 友人4人+短期留学生1人がルームシェアするだけの話。 派手さは無いし、アクションやハラハラドキドキも無い、無理矢理感動させるクドイ演出も無い。 だけど確かに、心がジンワリ暖かくなる。 コマ割りや表情、台詞まわしが良く練られていて、静かに淡々と優しい物語が紡がれる。 本編の結末はアッサリしていますが個人的には最高オブ最高。 最後の2ページのセリフを、4人の表情を描くためだけに、それまでの全てがあったのかと思うくらい感動しました。 劇的な展開や演出が無くても感動出来ると教えてくれた漫画です。絵柄が気にならない方には1読をオススメいたします。

5 Danza

完結済 巻数 : 1

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あらすじ・ストーリー
世界の様々なのいろいろな人の物語を垣間見る。時に家族愛、友への友愛、同僚への信頼。それぞれにテーマは違えど、ラストはいつも優しい気持ちになれる秀作揃い。まるでテレビでドラマを見ているような流れるコマ割りは極上の完成度だ。

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オノ・ナツメの短編集。 モーニング・ツーに連載されていた、全6篇の作品が収録されています。 各作品は完全に独立していてつながりはありません。 タイトルのDanza(ダンツァ)は、イタリア語でダンスの意味。 各話の共通のテーマとして、主役と呼べる人物が各作品で2人出てきて、その2人の心がダンスを踊るように打ち解け合い、わだかまりが解けるようなストーリーとなっています。 各作品の感想は以下の通り。 <cornice1 長靴> 両親が離婚し、疎遠となっていた父と息子。 父はワイン造りを営んでいるが、長年一緒にやってきた相棒が死んだため、手伝いをするために父のもとに駆けつけるのだが、父は自分を見ようともしないという話。 30ページとない作品ですが気持ちの変化や長い年月を感じられる作品でした。 ラストはほっこりさせられる内容になっています。 <cornice2 湖の記憶> 交流のない父子の家にやってきた不思議な謎の男の話。 オノ・ナツメには珍しいSF作品で、話を読んでいて私自身も、本作のキャラと同じ、言っていることは冗談かなにかだと思いました。 オノ・ナツメキャラでSF展開をすると、どうも信じられないというか、意外な感じがします。 藤子・F・不二雄のSF短編のような話でした。 <cornice3 箱庭> ある日本人の男と、ドイツ系アメリカ人の娘婿の話。現代日本が舞台の話です。 本作に出てくるドイツ系アメリカ人の娘婿はオノ・ナツメの別作品「I've a rich understanding of my finest defenses」の登場キャラと同一人物で、cornice6のキャラともつながりがあります。 外国人が苦手な純日本人の男性と外国人の婿の、婿舅間のわだかまりが解ける話なのですが、特に何か事件やきっかけがあるわけでなく、意地を張っていた舅の気が変わっただけの話といえなくもない内容です。 <cornice4 ジェラテリーアとカラビニエーリ> 十数ページで終わる超短編作品。 警備のため持ち場を離れられないカラビニエーリが待ちゆく人の食べているジェラテリーアを羨む話。 動かない近衛兵というとイギリスのそれが有名ですが、イタリアの警察は任務中にジェラテリーアくらい食べそうだと思うのは私だけでしょうか。 <cornice5 煙> 仲の悪い兄弟が、古城で行われたパーティーに出席したが、地震か何かで城が倒壊し、2人瓦礫に閉じ込められる話。 本作に限った話ではないのですが、単純な線とカエルのような容姿のキャラクターで、ここまでいろいろな状態を表現できるのはすごいと思います。 視点がパラパラと切り替わるのですが、非常に読みやすいです。 <cornice6 パートナー> ニューヨーク市警察のルーキーとそのパートナーが、端的にいうと仲が良くなる話。 どこかパートナーを信頼しきれていなかったが、ある出来事がきっかけで本当の意味でパートナーとなる。 本作の主人公の一人「キース」は過去作「I've a rich understanding of my finest defenses」のキャラと同一人物で、また、このあとの作品「COPPERS」で続編が描かれています。 全編を通して、ギャグやお色気の全くない、ハードドライなストーリーでした。 おすすめの短編集ですが、わかりやすい漫画を好む方には退屈を感じるかもしれません。

6 Tesoro

完結済 巻数 : 1

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あらすじ・ストーリー
著者独特の絵柄と世界観でどこか淡々と描かれる。シンプルな絵なのに人物の喜怒哀楽が非常に伝わる。作品に漂う雰囲気が台詞以上の意味を生み出している。どの物語もとてもキレイに幕が下りているのが特徴。ちなみに題名のTESOROはイタリア語で「宝物」の意。(byヒロシマ)

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オノ・ナツメの初期短編集。14作ほどの作品が収録されています。 収録作は一作あたり10ページにも満たない作品が多いです。 IKKI掲載時の短編に加えて氏の同人活動時代の作品が加わっています。 また、後ろ数ページはイラストギャラリーになっています。 オノ・ナツメの独特な絵は、後ろ暗さや哀愁を感じさせます。多くのキャラクターで姿勢が悪く、目に活力がありません。 そういうタッチなのでキャラクターが「嬉しい」や「楽しい」という感情を見せたときは逆に映えます。 重暗い雰囲気の中で「喜び」の感情が描かれたとき、大したことでもないのに心が自然と温まるような気がします。 線が少ない漫画というよりもイラストタッチの絵が組み合わさったような作品になっていて読みづらさを感じるので、個人的には氏の作品は若干苦手です。 ストーリーに伏線などの小細工が無く、醸し出す雰囲気を楽しむ作家だと思います。 初期短編集である本作収録の作品は特にその傾向が顕著で、一作一作は非常に短いのですが、読むにはコーヒーや紅茶に茶菓子まで準備する必要があると思います。 絵については好き嫌いが分かれると思います。 また、本作はプロになる以前の作品も収録されていて、特に癖の強い、有り体に言うとあまり上手ではない作品もあるため、初期作品の短編集であることを念頭に置いて読んだ方が良いと思います。 どの作品も絵の雰囲気は外れていないので、そもそもオノ・ナツメ作品が好きな方にはおすすめします。 丁重もお洒落で、本棚に差して置きたくなる一冊だと思います。

7 逃げる男

完結済 巻数 : 1

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あらすじ・ストーリー
少女とひとりの男。その事情。――オノ・ナツメ待望の最新作! 大人のための優しい寓話。「この森には、子供にしか姿が見えないクマがいる。一日そのクマと過ごして、無事に森を抜けられたら、なりたいものになれる」そんな伝説がある蒼とした森の中に、足を踏み入れた一人の少女。そこで出逢ったのは......。

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その森には、子供にしか見えないクマがいる。 そのクマはとても優しくて、一日そのクマと過ごして無事に森を抜けられたらなりたいものになれる。 そういうおとぎ話を聞いた女は、森に入っていく。 子供だから本気になれないと言われて捨てられた自分は子供に違いないから。 森の奥深く、吊橋の先にクマが姿を現す。 クマに導かれるまま、森を進んでいくと一軒の無人の山小屋にたどり着く。 おとぎ話では、クマは小屋に一人で暮らしている、日中はクマの姿で、夜になると人になる。 女はその山小屋に泊まることにするが、その晩、一人の男が現れて。 装丁はサスペンスホラーのようですが、そういった話ではなかったです。 私なぞはシリアスな漫画で、デフォルメ化されていないクマに出会う話を読むと、「あ、殺される」って思っちゃうのですが、本作はそういった意味では安心していいと思います。 逃げる、もとい逃げ続けている男と、一匹のクマのお話でした。 しっかりとしたストーリー漫画で、オノ・ナツメ作品には珍しく伏線回収が行われ、きれいに終わっています。 主人公のその後を思うと、良い未来が切り開かれているとは言い難く、これから相当苦労をすることになるだろうなとは思うのですが、“逃げた”結果であること、噛み締めさせてくれる結末だったと思います。 よくよく考えてみると、いろいろ現実的におかしいところがあるのですが、そういったところを含めて、寓話のような作品でした。

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あらすじ・ストーリー
老眼鏡紳士がおもてなしする、至福のリストランテへようこそ--。大好評『リストランテ・パラディーゾ』の外伝的シリーズ!老紳士たちが織り成す、優しく心に染み入る、ハートフルストーリー。 イタリアローマ市街にあるリストランテ「カゼッタ・デッロルソ」は、マダムの趣味で、従業員はすべて老眼鏡紳士というちょっと風変わりなお店。老紳士たちのおもてなしが人気を集め、日々女性たちのハートを虜にしています。このお店で働くのは、優しくて気弱なカメリエーレ長のクラウディオ、小言が多くめったに笑顔を見せないルチアーノ、陽気なムードメーカーのヴィート、もぐホッペが愛らしいソムリエのジジ、男らしく豪気なシェフのテオ……。魅力と色気あふれるリストランテの住人たちと、そこで出会う客たちとの人間模様。優しくて切なくてあたたかい、絆の物語です。

9 COPPERS

完結済 巻数 : 2

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あらすじ・ストーリー
ここはアメリカ・ニューヨーク市警51分署。屈強なポリスマンたちは今日も平和な街を愛す。デリで昼食を買ったり、同僚と他愛もない、小気味良いジョークを交えた会話。そこかしこにアメリカの空気を感じられる。

10 ふたがしら

完結済 巻数 : 7

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あらすじ・ストーリー
時は江戸時代。盗みを生業とする赤目一味の頭目・辰五郎の死に際に立ち会った弁蔵と宗次。辰五郎はふたりの手を取り「一味のこと、まかせた」とだけ言い残し、息を引き取った。しかし、ふたり以外に証人のいないこの遺言、結局跡目に据えられたのは頭目の弟分・甚三郎だった。姐さんによるこの采配に納得いかないふたりは、一味を去ることに。どこまでも向こう見ずな男・弁蔵と、冷たい眼差しの中に何かを秘めている宗次。あての無いふたり旅、でっかいことをなしとげに出立したはいいが、行く先々で騒動が…!?『さらい屋五葉』のオノ・ナツメが描く、新感覚江戸活劇!

11 ACCA13区監察課 P.S.

完結済 巻数 : 2

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あらすじ・ストーリー
ACCA5長官の昔日(せきじつ)。 組織に生きる男たちが泡沫(うたかた)に隠してしまうもの。 古い約束、人知れぬ信念、大切な存在。 ACCA5長官として組織をけん引した彼らは、何を思い、あの場所にいたのか。 「ACCA」本編に隠された思いがにじみ出す過去編!

12 さらい屋五葉

完結済 巻数 : 8

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あらすじ・ストーリー
てんで駄目な、政之助。浪人となって過ごしていたら、「五葉」という賊一味に出会い、仲間になってしまう。賊一味といっても、とても人情深い五葉のメンバー。やることはちょっぴり悪で、ちょっぴり世間の役に立つ。野暮なことは一切言わない、しない。それが江戸の粋だから。

13 レディ&オールドマン

完結済 巻数 : 8

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あらすじ・ストーリー
1963年、ロサンゼルス郊外。好奇心旺盛なダイナーの娘・シェリーは、ある日、100年の刑を終えて出所したという老人と出会う。旧収容棟の「最後の住人」と噂される彼の正体とは……。 時に事件に巻き込まれ、時に事件を解決しながら、街から街へと渡り歩く二人組──彼らの通り名は“レディ&オールドマン"!

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あらすじ・ストーリー
組織に生きる『ACCA』の男たちの、家族の物語。全ページ描き下ろし特別コミックス!! ACCA5長官パイン、ACCAジュモーク支部長マホガニー。 ジュモークでは有名なライバル同士であるこの二人には、同い年の娘がいた。 ポーラとミシェル。 娘として、親子として、友達として、恋人として――。 組織の陰謀渦巻く『ACCA』のとなりで、ジュモークの木漏れ日に息づいていた、2つの家族と二人の少女の物語。

20 つらつらわらじ

完結済 巻数 : 5

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あらすじ・ストーリー
時は寛政江戸も半ばを過ぎた頃、「備前」の紋を掲げた岡山藩熊田家藩主・治隆(はるたか)は、家臣と人足たち数百人を引き連れて、参勤のに出た。行列には、治隆を疎んじる幕府老中・松平定信(まつだいら・さだのぶ)の密偵も紛れ込む。江戸までの道のりは、その距離以上に長く、波乱で満ちていた。

21 GBパーク

完結済 巻数 : 1

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あらすじ・ストーリー
医者、酒屋、主婦乙女にときどき娘や孫まで、みんなが集う公園には今日もGB=ゲートボールを打つ音が鳴り響く。オノ・ナツメが公園の四季たっぷりに町の住民を描く、とってもキュートなパークライフショート!

22 子連れ同心

完結済 巻数 : 1

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あらすじ・ストーリー
気弱な同心・立花伊織。与力様に怒られたり、同心仲間に手柄をとられたりしつつも、町を見廻り治安を守る。そしてその傍らには、我が道をゆく息子・巳太郎の姿が。初鰹・七夕・煤払い・うさぎ……父ひとり子ひとりの日々を、四季の移ろいとともに描く1冊。

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あらすじ・ストーリー
小説家・楽々居輪治(ささいりんじ)。長くニューヨークで暮らしていたが、ある事情で単身、東京に戻ってきた。きままな独り暮らしのはずが、日本に暮らす息子のマックスと娘婿のヤスは、輪治を慕って毎週末は入り浸り。男三人は、いつも「最高の休日」を夢見る。

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