1 自殺島
完結済 巻数 : 17
あらすじ・ストーリー
主人公セイは自殺未遂を繰り返した末に、「生きる義務」を放棄した意思を示す書類にサインをする。病院のベッドの上で意識を失ったセイは、目が覚めた時、自分がまだ生きており、そして自分と同じ未遂者達が周囲に何人もいることに気付く。そして、ここが自殺を繰り返す“常習指定者”が送り込まれる島「自殺島」であることを知る。その直後、未遂者達は飛び降り自殺をする瞬間と死に損ねた者のおぞましい姿を目の当たりにし、一時自殺することを踏みとどまる。“死ねなければ生きるしかない”彼らのサバイバルが始まる。
この漫画を含むおすすめ漫画ランキング
- おすすめ「サバイバル漫画」ランキング
- おすすめ「裏切り漫画」ランキング
- おすすめ「頭脳戦漫画」ランキング
- おすすめ「心理戦漫画」ランキング
- おすすめ「孤島漫画」ランキング
- おすすめ「自殺漫画」ランキング
- おすすめ「友情漫画」ランキング
この漫画を読んだ人のおすすめ記事ピックアップ
登場人物の9割が自殺未遂者なのでどうしても暗い展開になりがちですが続きが気になって一気に読めました。
2 ホーリーランド
完結済 巻数 : 18
あらすじ・ストーリー
ナレーションが降りてきて、現況を作者自身が解説する。それは、勝者には勝ちを裏付ける明確な戦術があるということだ。格闘モノは好きだが、友情や愛のパワーで大逆転といった話に納得できない人にオススメ。
この漫画を含むおすすめ漫画ランキング
- おすすめ「ストリート漫画」ランキング
- おすすめ「格闘技漫画」ランキング
- おすすめ「ボクシング漫画」ランキング
- おすすめ「成長漫画」ランキング
- おすすめ「格闘漫画」ランキング
- おすすめ「アクション漫画」ランキング
- おすすめ「喧嘩漫画」ランキング
この漫画を読んだ人のおすすめ記事ピックアップ
非力なもやしっこが、参考書から戦い方を学びストリートファイトで実践していくという物語。その戦い方は度々注釈が入るので、裏打ちされたものになっているようです。ほんとかなw
いじめをきっかけに不登校となった「神代ユウ」が、本屋で見かけたボクシング教本をきっかけにストリートファイトで名を馳せる存在となっていく様を描いた格闘マンガ。 ユウは華奢で貧弱、おどおどしていて、みるからに弱々しい印象を与えますが、引きこもっているがために有り余っている時間を存分に使ったシャドーにより、反射的に不良をのしてゆく技術を身につけていきます。 あらすじだけ読むと、いじめられっ子が都合よく強くなって、自分をいじめてきた不良たちを見返す"俺TUEEE"もののようですが、ユウは小心者で他人を思いやる気持ちが強く、夜の街を練り歩く彼ら不良たちも自分と変わらないと考えるため、「調子に乗って報復を」などと考える展開にはならないです。 典型的な格闘マンガで、繰り返された基本の動きと天性のセンスによってそんじょそこらの不良では太刀打ちできない強さをもったユウの前に、次々強敵が現れ、その戦闘スタイルから自分の弱点を見つめて更に強くなる展開です。 不良たちの世界が描かれており、戦いもリングではなくストリートのため、早い話がケンカのやり方が描かれます。 作者の森恒二氏は、身長183cm、体重8,90kgの超得体の格闘技経験者で、作者の経験談を交えたケンカのテクニックが解説されるのが特徴です。 本作を読んでシミュレートすれば、ヤンキーにケンカをふっかけてもある程度は勝てると思いますが、見た目ヤンキーだからといってぶん殴ったら普通に傷害罪で捕まるので注意が必要ですね。 なお、ケンカがメインですが、主人公の基本的なバトルスタイルはボクシングであり、他にもレスリング経験者や柔道、剣道、空手等を経験したストリートの猛者が現れ、ユウと拳を交えます。 そういう相手とは一対一が基本になるため、ケンカというより、異種格闘技戦の色が強い内容と感じました。 また、戦いのあとは主人公の友人のように登場するのも良かったです。 本気で拳を交えた相手とは言葉以上の何かで通じあることができるという、王道展開ですが読んでいて嬉しくなる作品でした。
3 デストロイ×レボリューション
完結済 巻数 : 9
あらすじ・ストーリー
行き場のない怒りと孤独を抱える高校生のマコトが持ってしまった驚異の「力」とは…!? 理不尽な社会を相手に、破壊という名の革命が始まる! 最凶のSFテロルストーリー!!
この漫画を含むおすすめ漫画ランキング
- おすすめ「SF漫画」ランキング
- おすすめ「超能力漫画」ランキング
- おすすめ「テロ漫画」ランキング
- おすすめ「社会派漫画」ランキング
- おすすめ「苦悩漫画」ランキング
- おすすめ「青年マンガ漫画」ランキング
- おすすめ「ファンタジー漫画」ランキング
この漫画を読んだ人のおすすめ記事ピックアップ
ホーリーランド、自殺島と続けて作者が描いた、初のSF作品。 あるきっかけで超能力を持った高校生が、世界に、人類に「平和とは何か」を問うテロリストと化す物語です。 作者の森さんの今までの作風と同じく、主人公が苦悩しながら「命とは何か?」「生きる意味は何か?」「人を殺す、痛めつける理由とは何か?」 を考える姿は、毎回ながら読者としても考えさせられるものがあります。 が、話がSFなだけに、どうしてもリアリズムよりも圧倒的な超能力に目がいってしまい、他2作と比べると見劣りしてしまう印象… 個人的には処女作のホーリーランドを読んでから本作を読むのをオススメします。 また、超能力、SF、テロ、アンチアメリカ、青少年の苦悩などの話が好きな方であれば、 先入観なしでも是非一度読んでみると良いと思います。
4 無法島
完結済 巻数 : 6
あらすじ・ストーリー
20××年、政府は増え続ける凶悪犯に対し、試験的に流刑制度を復活させた。死刑に相当する凶悪犯62名が送られた島の名は、通称「無法島」──。 家族を惨殺され、無実の罪を着せられ、この島へと辿り着いた一人の青年。あまりにも過酷な現実が、いま動き出す…。 累計330万部超の大ヒットサバイバルコミック「自殺島」。そこでは語られなかった前日譚を描く、衝撃の話題作!!
この漫画を読んだ人のおすすめ記事ピックアップ
自殺島の前日譚です。登場人物が死刑に近い犯罪者だらけなので共感できない点があり、賛否は分かれると思います
5 創世のタイガ
連載中 巻数 : 11
あらすじ・ストーリー
彼女にフラれ生きている実感の乏しい青年タイガ。大学の文化人類学のゼミ仲間とオーストラリアへ卒業旅行に出かけた彼は偶然入った洞窟で観光ガイドにも載っていない古代の壁画を発見する。直後に起こった崩落からからくも逃れた彼らは入り口とは別の穴から外に出るがそこはマンモスや古代の巨大哺乳類が跋扈する世界だった。
該当掲載作品
5作品
連載状況
巻数
成分タグで絞り込む
作者名で絞り込む
雑誌名で絞り込む
出版社で絞り込む
発売時期で絞り込む
- 2024年
- 2023年
- 2022年
- 2021年
- 2020年
- 2019年
- 2018年
- 2017年
- 2016年
- 2015年
- 2014年
- 2013年
- 2012年
- 2011年
- 2010年
- 2009年
- 2008年
- 2007年
- 2006年
- 2005年
- 2004年
- 2003年
- 2002年
- 2001年
- 2000年
- 1999年
- 1998年
- 1997年
- 1996年
- 1995年
- 1994年
- 1993年
- 1992年
- 1991年
- 1990年
- 1989年
- 1988年
- 1987年
- 1986年
- 1985年
- 1984年
- 1983年
- 1982年
- 1981年
- 1980年
- 1979年
- 1978年
- 1977年
- 1976年
- 1975年
- 1974年
- 1973年
- 1972年
- 1971年
- 1970年