1 ぼくたちは勉強ができない
完結済 巻数 : 21
あらすじ・ストーリー
大学推薦を狙う、高校3年生の唯我成幸(ゆいがなりゆき)はなぜか天才美少女の文乃(ふみの)と理珠(りず)の教育係を任される。完全無欠に見えた二人だが実は意外な悩みを抱えていて……!?
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週刊少年ジャンプのラブコメ漫画です。ベタな展開がほとんどですがキャラの書き方は魅力的だと思います。
2017,12/5-8 1-4巻 はい、緒方理珠ちゃん推しです。せんせいもすき。 【お前らのこと幸せにしてみせるから俺を信じてつきあってくれ!!】 チャラいかよ…青春したい… 【好いた惚れたと曖昧なものに過分なエネルギーを割くなど非効率の極みです】 さすが推し…こういう論理的な発言をするから眼鏡推しちゃうんだよなあ 【お、おかえりなさいませ、ご主人様…】 せんせ~~~~~~~~~~しゅき~~~~~ 【いつもがんばっててえらいわね、どこにいても君は人と信頼し合って補い合ってしまえるのね本当にすごいわ】 【それに…毎日ちゃんとメガネかけててえらいわよ、しっかり2足歩行できててすごいわね、自分でごはん食べれてえらいわね、肺呼吸がとても上手よ】 酔っぱらったせんせ~もほめちぎってくれるからしゅき
週刊少年ジャンプで連載していたラブコメディ。 主人公の唯我成幸は努力型の優等生で、成績優秀者の大学進学を学園が補助する特別VIP推薦に入るため努力していた。 だが、2人の天才、理系科目の緒方理珠、文系科目の古橋文乃にはどうしても勝てずにいた。 そんなある日、推薦の審査面談にて、条件付きで推薦を許可される。 その条件は、緒方理珠、古橋文乃の家庭教師を行い、二人を希望する大学へ合格させるというものだった。 緒方理珠は理系の天才、古橋文乃は文系の天才なのですが、理珠は苦手な文系の心理学を、文乃は苦手な理系の天文学を希望していて、成幸はそんな二人に勉強を教える展開です。 序盤はこの2人、緒方理珠、古橋文乃を対象としたラブコメディとしてスタートします。 特に理珠とは、何度も急接近をするのですが、初期より、成幸の幼馴染で、成幸に恋心をいだいている武元うるかが加わります。 また、理珠と文乃へ夢を捨てさせて得意分野で活躍する考えを持ち、成幸らと対立立場になる教師、桐須真冬先生が登場。 そして、成幸と同じ予備校に通う先輩、小美浪あすみ、この5名がヒロインとして登場する形ですね。 個人的には真冬先生が最推しで、クールな表の顔と裏腹に弱点が多く、ちょいエロ展開に慌てふためく先生最高でした。 ただ、最初から教師・生徒モノとしてスタートしたわけでもなく、過去ありの成人女性と勉学一筋の優等生が最終的にくっつくとは思えないため、正ヒロインにはならないだろうなと思っていました。 最終的には誰か一人とくっつくのだろうなと思いながら読み進めていて、結果、予想通り、うるかエンドとなったのですが、本作はその後まさかの展開を見せました。 本作はラブコメ作品で非情に画期的なマルチエンディング方式となっており、ヒロイン5人全員と最終的にくっつく最終回がそれぞれ描かれることになりました。 これが掲載時は賛否両論で、また、ぶっちゃけうるかエンド以外は無理を感じるところもありました。 そのため、個人的には、うるかエンドならうるかエンドでスッキリ終わらせてほしかったですが、先生か、もしくは文乃も推しなので、彼女たちが救われるエンドが読めてよかったと思わないでもなかったです。 また、5人のエンドの後で、先生の妹・桐須美春エンド、成幸のガチ妹・唯我水希エンドもおまけで描かれています。 美春とか気がある感じはあったけど、絶対くっつくことはないキャラなので、こういうifはすごいうれしいですね。 主人公は鈍感で天然ジゴロ、ヒロインの想いがそれに振り回され、なんだかんだエッチな目にあうという、とてもジャンプらしいラブコメです。 ただ、暴力ヒロインはおらず、主人公が努力型で性格も良いです。 主人公の基本姿勢は勉強を教えることに集中しており、ラブコメなのに成幸からは最終回まで恋愛感情を感じられないという点が少し変わっています。 文系の天才、理系の天才、そしてうるかは、水泳で優秀な成績を保持しているという特徴はあるのですが、人間離れした身体能力を持っていたり異能者だったり、とんでもない富豪だったりといった、マンガ的な設定のキャラも登場しません。 等身大の受験生たちが、将来を目指して勉学に励み、その中で、自然と気になる人ができてしまったという感じがとても良かったです。
2 やがて君になる
完結済 巻数 : 8
- 作者 : 仲谷鳰
- 時期 : 2015年-2019年
- 雑誌 : 月刊コミック電撃大王
- 出版 : KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
あらすじ・ストーリー
人に恋する気持ちがわからず悩みを抱える新入生・小糸侑は、生徒会の先輩・七海燈子が告白を受ける場面に遭遇する。誰からの告白にも心を動かされたことがないという燈子に共感を覚える侑だったが、やがて燈子から思わぬ言葉を告げられる。「私、君のこと好きになりそう」
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いこ〜れ
百合を超えた百合。 苦手ジャンルなのですが、全く気にならない素晴らしさです。人を好きになる喜び悲しみ苦しさ美しさ醜さが、ギリギリの心理戦の様相を示しつつ展開しています。非常に普遍的なテーマなので、組み合わせは女ー男でも、男ー男でも成立する物語ですが、やはり美しさと歪さで、女ー女で正解でしょう。 最終巻はほぼ丸々その後を描いて、それも実に秀逸で素晴らしいとしか言いようがないです。
百合マンガを読むのはオクターヴ、青い花以来3作目。 読みやすいです。少女マンガ感覚で抵抗なく読めます。 コマ割りとか間の作り方とか、 少女マンガのテクニックをよく研究して使いこなしているように感じます。 共学なのに、男性キャラはほぼ空気。 百合の三角関係は読んだことないのでちょっと見てみたい。 佐伯先輩はもっと二人の間に割り込んできていいんですよ?
タイトルは意味不明ですが内容は百合漫画です。物語や設定が丁寧に描かれており入りやすい漫画と思いました。
3 ヒメゴト -十九歳の制服-
完結済 巻数 : 8
あらすじ・ストーリー
櫟原由樹(いちはら ゆき)は、「ヨシキ」という愛称を持つ外見も言動も男のような女子大学生。物心ついて以来の男性的な振る舞いを女性らしいものに改める機会を逸したまま大学生にまでなってしまい、気づけば浮いた存在となっていたことに悩んでいる。一人暮らしの部屋の中で、唯一所有するスカートである高校時代の制服を身につける時だけ彼女は「女の子」でいられた。
永尾未果子(ながお みかこ)は、いつもスカートをなびかせ少女めいた雰囲気を持つ目立って可愛らしい人物で、ヨシキは学内で彼女を見かけるたびにあんな服が着られるなんていいなと憧れていた。
夜の渋谷で未果子の後ろ姿を見かけたヨシキは声をかけるが、ふりむいたその人物は未果子ではなく、同じ大学の男子学生相葉佳人(あいば かいと)が女装した姿であった。中性的な容貌の佳人には好みの女性と同じ姿になりたいという性的欲求があり、1人きりでいる時は未果子に憧れて彼女の装いを真似ていたのだという。2人はその出会いが縁で急速に親しくなっていき、抱えていた性に関する悩みをさらけ出し、互いにはじめて本音でガールズトークができる相手となった。
学内で清廉なお嬢様のように振舞っている未果子は、夜になると名門女子高の制服を着用し「15歳」と偽って不特定多数の男に体を開き、売春によって生計を立てていた。男性を侮蔑する未果子にとっては、目立つ美形である佳人も汚い男の一人にすぎず、一方でヨシキのことは男女どちらの性にも属さない汚れなき「男の子」のように思えると偶像化していた。軽薄な印象を抱いていた佳人がヨシキと仲良くなっていく様子を危惧した彼女は、2人の仲を邪魔しなければならないと思いはじめた。
同じ大学に通う19歳の3人は、複雑な性と関係性をもつれ合わせていく。
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人には言えない秘密を抱えた大学生3人の奇妙な三角関係が主軸。 かなりエロい。そしてとても面白い。 ドロドロのドロリッチな人間関係、 意外にも繊細な心理描写、 少ない登場人物を丁寧に掘り下げていくストーリー進行。 中性的なペンネームですが、峰浪りょうは間違いなく女性漫画家さんでしょう。 この何とも言えない空気感と生々しさは男ではたぶん描けないと思います。 服装へのこだわりや女同士の会話の自然さにも女性らしさを感じます。 読んでいるときの感覚は青年誌というよりむしろ少女漫画に近い。 由樹、未果子、カイトの3人は器量に恵まれています。 それでも満たさず、幸せやアイデンティティを求めて迷走を続ける。 そんな彼らの不器用さが愛おしくなってしまうんだから、 この漫画は名作だと思うのです。
“少女”の価値に深くメスを入れた傑作。10代と20代の境界線にこれだけ考えさせられるとは思いませんでした。 練りに練られたメインの3人。それぞれがふしだらな「秘め事」を抱えて生きていますが、その根底にはピュアな願望が息づいており、非常に人間的で魅力的です。3人の価値観は割と普遍的なものなので、キャラクターの存在自体は特殊でも、その想いに共感してしまう事必至。 また、構成力が素晴らしい。3人の関係の変化がとてもスリリングで一度読み出すと止まらない、かと思えば、ハッとさせられる台詞にページをめくる手が止まってしまうこともあります。 全体を通してシリアスでエロティックな雰囲気が漂っていますが、会話の間に挟まる小気味好いギャグや、3人が心から幸せを感じるシーンが清涼剤となっており、とにかくバランス感覚が良いのです。 ある程度好き嫌いは分かれるでしょうが、ハマるともう絶賛の言葉しか出てきません。どうか色んな人に読んでほしい。できれば19歳になる前に1回目、19歳の真っ只中に2回目、20歳以降に3回目を読んでほしい。今高校生の人はお小遣いを電子マネーにはたいてでも全巻購入しよう!!(笑)
他人に言えない闇を抱えた3人のキャラが起こす化学反応に目が離せない。 19歳という大人になりきれない絶妙な年齢設定がまた物語の深みを出している。 繊細でありながら、緻密に考えられ構成されたストーリーは読見応えたっぷり。
4 やさしいセカイのつくりかた
完結済 巻数 : 6
- 作者 : 竹葉久美子
- 時期 : 2011年-2015年
- 雑誌 : 電撃大王ジェネシス 他
- 出版 : アスキー・メディアワークス
あらすじ・ストーリー
19歳にしてアメリカの大学院に所属する朝永悠はギフテッドと呼ばれる天才児。自身が発表した論文の研究をしていたが、資金難から研究を打ち切られてしまう。研究継続のために大学院を中退し、日本に帰国して出資者を探す朝永だったが、出資者探しは難航し、活動資金も尽きてしまう。そんな中でバッタリ中学時代の恩師・小野田礼司と再会し、人手不足から女子高の教師を依頼される。
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女子高生と教師の恋愛漫画です。男子高生は全く出てきません。最後の方は駆け足になりますが楽しめました。
5 小学生のヒミツ
完結済 巻数 : 10
あらすじ・ストーリー
小学生は、「はじめて」がいっぱい。小学生だからこそ、いろんな悩みがある。幼なじみの男子にはじめてドキドキしたり、急にはじまる身体の変化にとまどったり……。友達関係だってうまくやるのは大変……! だれにもいえない、でも本当はみんなが悩んでる。そんなナイショのお話。
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