おすすめくノ一漫画ランキング

6102HGQDRWL こんにちは!マンガーレ運営です。
このページをみてるという事は、おすすめのくノ一漫画をさがしているという事でしょうか?
ここでご紹介するランキングはマンガーレに集まった1万人を超えるマンガ好きの口コミにより選出された人気漫画のランキングです。
ぜひ参考にして、素敵な漫画と出会ってくださいね!
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ランキング更新日: 2022年05月05日

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1 NARUTO -ナルト-

完結済 巻数 : 72

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あらすじ・ストーリー
五大国の一つ、火のは木ノ葉隠れの里に、強大な力を持った尾獣、九尾が襲来した。当時の里長である四代目火影は共に自らの命を犠牲にして、へその緒を切ったばかりの赤ん坊、うずまきナルトに九尾を封印した。時は流れ、再び長についた三代目火影・猿飛ヒルゼンにより、里は平安を取り戻していた。

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僕らの時代が終わった。 完結した時そう思った同年代は多いんじゃないかな。 個人的には中忍試験から里抜けが最高潮だったし、間延びにインフレにキャラ過多と、醒めてしまう要素がたくさんあったのは事実。 正直細部もだいぶ忘れてしまった。 でも、小学校入学から大学卒業まで、青春時代を隣で歩いてくれた作品として、間違いなく僕らのマンガだった。 もうこういう感傷には一生出会えないと思う。

こんなに感動する漫画読んだのは初めて(ノω・、`) 全巻読んでから映画BORUTO観にいったけど、集大成だった。・゚・(ノД`)・゚・。

忍びの五代大陸の一つ、火の国の木ノ葉隠れの里に、突如、九尾の尾獣が襲来した。 四代目火影「波風ミナト」は、自らの命と引き換えとして生まれたばかりの実子「うずまきナルト」に九尾の尾獣を封印する。 里には再び三代目火影「猿飛ヒルゼン」が長に着き、安寧の日々を取り戻していた。 時が流れ、アカデミー生のナルトはいたずらばかりの超問題児で、里を襲った尾獣を体内で飼っていることで里の皆からも蔑まれていたが、教師「うみのイルカ」の計らいもあり、なんとかアカデミーを卒業し下忍になる。 いくつかの小さい節に分かれていますが、基本的に一続きのストーリーで、落ちこぼれ忍者のうずまきナルトが仲間、師、家族と共に、強大な敵に打ち勝って里を守り、成長していく物語となっています。 日本人の大好きな組織に属する英雄譚で、各国では色々な任務に就くために雇われた忍者がいて、各国は協力または対立をしています。 忍びの五代大陸と呼ばれる、火の国・風の国・水の国・土の国・雷の国が存在し、それ以外にも小国がいくつかあり、鎬を削っています。 各国の武力は忍者が基本であり、例外的に侍が国を守る中立国が存在します。 また、この世界の忍者は、忍び装束を着て隠密行動をして、諜報、密偵、暗殺を生業とするわけではなく、チャクラと呼ばれるマジックポイント的なものを使って超常的な力を駆使し戦うソルジャーとして描かれています。 読み終わって正直なところ、長いなというのが感想です。 ブリーチが全74巻で、巻数的にはブリーチのほうが長いのですが、ブリーチはナルトに比べると内容が薄いのでパラパラ読めました。比較するとナルトは結構重いです。 バトルが主体なのですが、キャラによって得意な忍術が異なる能力者バトル的な要素があり、特に後半は特殊な眼球を用いた幻術が本作のキーとなるのでバトルが複雑になって解説も長くなり、状況がよくわからない場面も多々ありました。 また、キャラは使い捨てられずに過去登場したキャラが再登場する他、伝承に存在する忍びや過去に名前だけ登場した忍びが後で重要キャラとして登場し、死んだはずのキャラも呼び戻して戦闘に参加するため、「このキャラってどうなんたんだっけ?」とか、「これ誰だっけ?」という展開が多々あります。 そこがハマる人には良いところかと思います。本作はかなり広い世界観を持っていて、読み手の想像が入り込むすきもあるため、知っている人同士が語り合うと何日でも語り合えることと思います。 キャラが多くまた個性的で、各々がバックグラウンドを持つため、各キャラの活躍が読んでいて楽しかったです。 私的にはデイダラとカンクロウ、あと干柿鬼鮫がお気に入り。 ただ、前にも書いたとおり長いです。 中盤の暁と戦っている時はまだ楽しめたのですが、終盤の五影が出てきてから、特に忍界対戦に入ってからは、いつになれば倒せるのかやきもきしました。 時折チャクラが切れたり、致命的なダメージを受けたり、あるいは死んだりするのですが、なんだかんだ戦闘を続ける展開に飽きがきます。 忍界対戦で最後の敵を倒したと思ったら次から次へと新しいラスボスが登場するあたりは完全に引き伸ばしに来ていると感じました。 ところどころ良いシーンもあって、新三忍が口寄せするシーンや尾獣が敵を倒すのに協力するシーン、その他あんまり書くとネタバレになるので細かく書きませんが涙腺が潤んだ場面もあるのですが、それでもラストは引き伸ばし感があったと思いました。 主要な味方キャラには見せ場があり、敵のバックグラウンドも設定がちゃんとあって、そういった意味ではよく作り込まれた作品だと感じましたが、とにかく冗長なラストバトルとなっていた点については否めないところだと思います。 最終回は流さずにちゃんと終わっており、うずまきナルトの物語はこれで集結したと思わせるラストでした。 ただ、本作には続編があり、ナルトの息子が主人公となっています。 最初数話は読んでみましたが、普通に面白かったので、ナルトの息子「うずまきボルト」の物語もそのうち読んでみようと思います。

2 バジリスク : 甲賀忍法帖

完結済 巻数 : 5

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あらすじ・ストーリー
江戸の世、下人・徳川家康は甲賀(こうが)と伊賀(いが)という忍法の二大宗家を相争わせ、十人対十人の忍法殺戮(さつりく)合戦の結果どちらが生き残るかによって、三代将軍の世継ぎ問題を解決させることにした。だが憎み合う両家にあってそれぞれの跡取り、甲賀弦之介(げんのすけ)と伊賀の朧(おぼろ)は深く愛し合っていた――。時代に翻弄(ほんろう)される忍術使いたちのあまりにも過酷な運命の幕が上がる!!

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二時間もあれば読み終わる。読みやすいね。 伊賀と甲賀の潰し合いと、それに翻弄される想いあった各頭目のお話。 十対十での果し合いというシンプルさ、それぞれの忍術の面白さ、タイトルをそれぞれの残り人数をする辺りの凝り方など、かなり満足に値する内容でした。 本誌でちゃんと読めば良かった…。今更読んでから面白いと思うとかなんたる不覚。

原作は1959年に書かれた、山田風太郎氏の歴史小説。 原作小説はエンタメ性に優れていて、小説・漫画・アニメなどの歴史において重要なポジションを持つ作品として有名です。 伊賀と甲賀の2つの対立した忍の一族があり、それぞれ選出された10人の忍者、合計20人の忍者が戦う物語で、各人は人知を超越した能力を持っています。 今でいう能力者バトルの走りのような作品で、個性豊かな忍びの者が生き残りをかけて殺し合う内容です。 服部半蔵に率いられる2つの忍軍"甲賀卍谷衆"と"伊賀鍔隠れ衆"は、数百年来の恨みを持つ敵同士であったが、両門争闘の禁制の令のより、かろうじて和平を保っていた。 ある日、伊賀と甲賀、両軍の首領を城に呼び出した徳川家康は、天海の提言に従い、自分の世継ぎ争いの代理として、甲賀と伊賀それぞれに10人の忍びを選出させ、世継ぎ争いの代理に戦わせる旨の使命を下す。 ストーリーは甲賀の首領・甲賀弾正の孫、弦之介と、伊賀の首領・お幻の孫、朧が中心に展開されます。 この2人は恋仲であり、2つの忍軍の鎹となる存在でしたが、この命により想いと裏腹に敵味方に別れることになりました。 そのロミジュリ的展開もストーリーを引き立てる重要な要素だと思います。 絵は濃口で、特にキモイ系の男の描写が激しいです。 なぜか家康のあごに金玉を描く始末なので、キレイなものを見てきたお嬢さんにはオススメできない絵柄だと思います。 ただ、女性キャラはムチムチしててエロく、特殊なバトルの描写も非常にうまいです。 また、5巻と巻数も少なく、個性的なキャラがテンポよく死んでいくので、とても読みやすかったです。 アニメも評判が良いので観てみようと思います。

3 魔祓井さんは僕を狩りたい

完結済 巻数 : 2

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あらすじ・ストーリー
転校してきた女の子は衝撃的な自己紹介でクラスを凍りつかせた。僕の灰色の高校生活を、彼女は真っ赤に染めていく――。《自称・吸血鬼狩りギャル》×《日陰を生きる男子高校生》による、異色の青春ラブコメディ!! (Amazonより引用)

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(2022/06/30追記) 本日ComicWalkerで公開された第16話で、なんと終了!おいおいおいおい、そりゃないだろうよ(涙) まだ16話しかやっていないんだから、いくらなんでも打ち切りには早すぎるよ。作者の都合か? 魅力的な脇役揃ってきてこれから話が面白くなってきそうだと期待したのに… という訳でアニメ化の夢は消えました。 --------------- 季節外れの転校生(美少女ギャル)が、転校初日に「趣味は吸血鬼をぶっ殺すこと」と物騒なことを公言したあげく、ボッチの主人公(高2男子)に一緒に吸血鬼探しをしようと申し出てくる。 危ないヤツだと思いつつも、見た目美人の魔祓井さんと2人だけで出歩くことになり、ぶっちゃけこれってデートなんじゃね?と主人公は嬉しくなるが、実はこの主人公こそが吸血鬼だというのが本作品タイトルの由来。 如何にして彼女に正体を気付かれずに高校生活を過ごすかが主人公の悩みになってくるというありがちな話なのだが、本作品の面白いところは彼らを取り巻く魅力的な連中の存在。 まずメガネっ娘の同級生。実は彼女はくノ一っぽく主人公を陰から支える存在というぶっとんだ設定だが、第1巻ではその理由は謎のまま。次に主人公の妹(巨乳ブラコンでしっかり者)、もうこの設定だけでごちそうさまという感じ。 なお吸血鬼撃退の際に、生にんにくをにんにく絞り器で潰して浴びせようとするが、そのにんにく絞り器を「ガーリック砲」と名付けるってあんたベジータか(笑) 絵も綺麗だし、ストーリーも王道だが面白い。これ絶対万人受けする内容だからアニメ化しそうだ。

4 信長の忍び

連載中 巻数 : 19

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あらすじ・ストーリー
戦国時代舞台に、少女忍者・千鳥とその主・織田信長が個性豊かな仲間達と天下統一を目指す4コマテイストの歴史ギャグ漫画。可愛らしい絵柄に笑いだけでなく、史実に基づき、ふいにくるシリアスシーンにハッとする、忍び視点の異信長伝記!

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ジャンル…歴史コメディ 出版社…白泉社 連載中 アニメ…なし 発刊購入済み あらすじ・・・ 織田信長の使える可愛い忍びの物語^^ 細評(10段階評価) 作画・・・7 内容・・・8 キャラ・・・8 では感想を 歴史物作品は都合の良いように改ざんされる作品が多い中、しっかりと歴史に沿った作品です。 歴史上の人物がボケやツッコミをして、楽しく歴史を学べます^^ クスクスと笑えながらも、歴史物なのでシリアスの部分も多数! 展開やテンポは◎(笑) 歴史好き(戦国時代限定)にはたまらない作品になっています。 信長や秀吉、家康、信玄など、知らなかった一面が面白おかしく描写^^ 色んなスピンオフ作品も出てますので気になる方はそちらもどうぞ(苦笑) 4コマ漫画なので気軽に読める作品なのでお薦めです~

面白く勉強になる一石二鳥のギャグ歴史漫画。 1巻 長は今川義元を破り、妻との約束の地である美濃の攻略を始める。竹中半兵衛の城乗っ取り事件までが本巻。千鳥がいてもいなくても面白くて、作者のセンスの良さがうかがえる。帰蝶さんが非常に楽しい。 2巻 美濃攻略に成功。お市は浅井長政へ嫁ぐ。明智光秀は足利義昭を土産に織田のもとへ。南近江の六角承禎に勝った織田信長はついに京へ。 3巻 京にやってきた信長は足利義昭を将軍に据え,強固な城を誇る大和国の松永久秀を従えることに成功し,鬼が出ることで有名な南伊勢の北畠家を,滝川一益と共に降伏させる。その他の新しい登場人物は,細川藤孝,ルイス・フロイス,「剣聖」の塚原卜伝など。 4巻  信長は理由を作って越前の朝倉家を攻める。が,お市を嫁がせて同盟を結んだ近江の浅井家に事前に相談しなかったため,浅井家を敵に回すことになる。  秀吉・光秀軍を殿にした苦難の敗退と,岐阜から京へ向かう際に通らねばならぬ近江の浅井家との決戦前夜までが描かれる。  新たな登場人物は,朝倉家当主,朝倉義景の祖父にあたる朝倉宗滴,朝倉家家臣の山崎吉家・真柄直隆,近江国朽木谷当主の朽木元綱,甲賀の忍び杉谷善住坊,緒だけの外交官不破光治,名刀匠の関兼定。 5巻  前半は,織田・徳川連合軍 vs 浅井・朝倉連合軍の姉川の戦い。遠藤直経死す。後半は斎藤龍興+三好三人衆及び石山本願寺。本願寺顕如の挙兵にて終了。  新しい登場人物は浅井家重臣の磯野員昌,石山本願寺の本願寺顕如と彼の妻の如春(ツインテール),斎藤龍興に雇われた鉄砲傭兵団雑賀衆をまとめる雑賀孫市など。 6巻  一向宗との泥沼の闘いの最中,朝倉&浅井が京へ向かう。それを阻止するために信長は撤退。朝倉&浅井軍と戦って森可成は討死。信長は京へ無事戻るが比叡山に逃げた朝倉・浅井を落とすことができず,将軍家を通して頭を下げる。その後浅井家を分断する位置にある横山城を治める秀吉が活躍する。佐和山城の磯野員昌を落とし,いよいよ,小谷城の浅井長政と闘うことになる。秀吉は信長の援軍を頼まないと決断。浅井は一向宗から援軍や秘策を与えられており,大変な闘いになるもよう。 7巻  秀吉と浅井長政の激突「箕浦の戦い」から。秀吉は城主として見事に切り抜ける。前田利家の過去,比叡山の焼き討ち,松永久秀が信長包囲網へ,武田信玄の徳川家康領への侵攻開始。 8巻  武田信玄と浜松の徳川家康の戦いから。武田軍の作戦は見事に成功。信玄の天命尽きる。千鳥と武田の忍び望月千代女との一騎打ち。千代女強し。巻末に西尾維新氏による連載150回記念祝電寄稿「りぽぐらの忍び」が掲載されている。 9巻  浅井・朝倉侵攻開始。朝倉義景、越前大野にて切腹。信長は浅井へ向かう。 10巻  近江の浅井長政を攻める。姓を羽柴と改めた秀吉隊が攻略担当。長政は切腹。市は信長を許そうとしない。松永久秀はさっさと降伏。大宴会を開いて天正2年が始まる

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日本史が好きなら小ネタに頷けるし、そうでなくてもコミカルに数多のキャラが動いて解説がしっかりしているので勉強できたりする。千鳥かわいいよ千鳥。と思いきや甘党の信長さまがヒロイン。

5 Y十M ~柳生忍法帖~

完結済 巻数 : 11

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あらすじ・ストーリー
江戸時代、徳川(とくがわ)三代将軍・家光(いえみつ)の世。会津藩主・加藤成(かとうあきなり)に逆らったとされた会津藩元家老・堀主水(ほりもんど)一族は、高野より東海道を江戸へと引かれていった。引いていくのは加藤家の配下、会津七本槍(あいずしちほんやり)と呼ばれる男たち。七本槍は堀の男たちに対し、「尼寺に逃げた堀一族の女たちに武士の情けで一目会わせてやる」と告げるが、その裏には、一族の男たちの前で堀の女たちを惨殺しようという恐ろしい企みがあった――。残虐七vs.美女七人、未曾有の復讐劇が幕を明ける。

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山田先生原作をせがわ先生がオリジナル要素を加筆して描いたシリーズ(長編)第二段。 バジリスクの忍者対決とはうってかわって柳生十兵衛を主役にした作品。山田先生らしいエロスやグロがバジリスクより表に出ているのとラスボス以外の敵との戦いが(山田作品にしては)超人対決ではないのが特徴・・・だと思う。

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