1 ばらかもん
完結済 巻数 : 18
- 作者 : ヨシノサツキ
- 時期 : 2009年-2018年
- 雑誌 : ガンガンパワード 他
- 出版 : スクウェア・エニックス
あらすじ・ストーリー
書道家の半田清舟は、ある受賞パーティーで自作を酷評した書道展示館の館長を感情に任せて殴りつけてしまう。見かねた父親は半田に「自分の人間として欠けている部分」を見つけさせるため、彼を自然豊かな五島へと送り込む。
内心では反省する気のない半田だったが、天真爛漫少女・琴石なるをはじめとする個性的な島民達と出会い、少しずつ心を動かされる。都会の温室で育った半田は耐性の無い田舎の環境や島独特の人間関係に戸惑いながらも、島民たちに助けられ励まされ挫折を繰り返しながら新たな書の境地を拓いていく。
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作者の出身・居住地である長崎県・五島列島を舞台に、都会育ちの若者と島民の交流を描いた物語『ばらかもん』。離島ならではの風景やそこで暮らすほのぼのしたキャラたちに癒され、ちょいちょい笑わせてくれる。 私は都会生まれの都会育ちゆえよけいに田舎暮らしには憧れがあるので、この作品のお陰でよけいに田舎への願望が強くなってしまった。聖地巡礼ではなく、いつか実際に住んでみたいなあなんて思ったりして おります。 ちなみにどうでもいいけれど最近まで、「“ばか”らもん」と読み違えておりましたw
私が持ってる漫画1400冊の中で最も読み返した漫画です。 日常生活で当たり前なんだけど気付かない事や気にしてなかった事を教えてくれるbest of 日常系漫画です。 あとめっちゃ笑えます。
書道家の「半田清舟」は、書の受賞パーティーで、展示館の館長に「型にはまったつまらん字だ」と酷評され、感情のまま殴りつけてしまう。 著名な書道家の父の言いつけで、「書道家である前に人間として欠けている部分」を見つけさせるために、清舟は長崎の五島列島で一人暮らしすることになる。 当初反省の色はなかった清舟ですが、島で人とふれあい、助け合いをする中で、新しい書の境地を見つけ出してゆく、という展開です。 掲載誌を変更しながら10年以上連載していた長期連載作品で、スピンオフ作品を含めて2度アニメ化した人気作です。 島に移住してきた半田清舟を中心として、島に住む個性的な面々とのドタバタした日常が描かれます。 島に顔の効く父の紹介ということもあってか、最初から島民はフレンドリーです。 そのため、島のコミュニティーから弾かれたり、逆に村内の面倒な役割を押し付けられたり、宗教の勧誘ややっかいな隣人とのいざこざ等、田舎のめんどくさい部分については触れられておらず、風光明媚な島のスローライフ部分のみが描かれています。 そういった点でマンガ的にご都合主義的なところもありますが、作者が五島列島出身らしく、島の暮らし、釣りや四季の様子、年中行事などリアリティがあり、読むと島へ移住したい気持ちになりました。 清舟の日々が基本的にストーリーの中心です。 書道家としての成長や、書道展への出展、書道家という仕事の話が描かれることもありますが、進展はほとんどなく、島の日常が描かれることが主です。 島民の子供「琴石なる」がもう一人の主人公で、奔放な彼女に振り回される、あるいは、逆に常識はずれなほどドジな清舟になるが呆れるシーンがあり、楽しく読める作品でした。 一方で、慕われている島民のおばあちゃんの死や、名物店の閉店、村の若者の独り立ちなど、客観的に見てなんでもない日常の一コマですが、島にとっての大きなドラマが繰り広げられます。 また、清舟の生活でも、中盤大きな転機があり、単なる日常系ではなく、色々あって、その上で日常が流れていることが感じられる作品だと思いました。
2 甘々と稲妻
完結済 巻数 : 12
- 作者 : 雨隠ギド
- 時期 : 2013年-2019年
- 雑誌 : good!アフタヌーン
- 出版 : 講談社
あらすじ・ストーリー
妻を亡くした高校教師・犬塚は、娘・つむぎの子育てと仕事に奮闘中。そんなある日の娘の姿に、毎日コンビニ弁当ではいけないと思わされ、料理を始める。苦戦が続く中、ちょうど学校の外で会った教え子の女子高生・小鳥に料理を教えてくれると言われ…
ハートフルごはん漫画です。
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Kindleで無料だったので。ほぼアニメの通りでした。
1話完結型の料理漫画です。 妻を病で亡くし、幼稚園児の娘と二人暮しとなってしまった親娘の物語で、料理が得意で凝ったものばかりを作っていた母親と違い、父は料理が全くできず、毎日コンビニ弁当や外食に頼っていた。 そんな折、母親に花見をすっぽかされて1人でお弁当を食べていた女子高生に出会い、彼女の母が経営する和食店で一緒にご飯を炊いたことをきっかけに、3人で料理を作る楽しみに目覚めるという話。 主役は妻に先立たれた男性・犬塚公平と、その幼稚園児の娘・つむぎ、女子高生の飯田小鳥の3人です。 作成する料理はオムライスやチャーハン、豚汁やカルボナーラなど、家庭料理が中心で、ストーリーの展開上凝った料理を扱う回もありますが、基本的に誰でも作れるものとなっています。 また、毎回料理はしますが、楽しみとしてお食事会を開く展開が多く、作った料理の解説だったりあるいは大袈裟に美味しそうに魅せる描写もなく、いわゆるグルメ漫画とは違っていると思います。 つむぎは他人の気持ちを慮り、自らの行いを悔み自主的に反省する、ファンタジーレベルでいい子なので、育児マンガというべきでもないと思います。 アニメの方は分からないですが、漫画は毎話といっていいほど泣かせに来ます。 葛藤、人間関係の悩み等があって、辛い気持ちになっても、みんなでおいしいものを食べれば元気になれる、というのが本作のテーマだと思いました。 悲しいことがあっても乗り越えて、楽しいことはみんなで分かちあって、少しまた少し成長していくキャラクターたちを見て、ほっこりとさせるような、そんな内容となっています。 なお、中盤でつむぎが小学校に進学し、小鳥が高校を卒業するなど、キャラクターが成長する系の物語で、幼児体型だったつむぎが成長に伴いスラリとしてきたりします。 その辺も、読んでいて嬉しいような、寂しいような、妙な気分にさせてくれました。 読んでいて嬉しい気持ちにさせてくれる作品です。名作です。
3 よつばと!
連載中 巻数 : 15
- 作者 : あずまきよひこ
- 時期 : 2003年-
- 雑誌 : 月刊コミック電撃大王
- 出版 : メディアワークス
あらすじ・ストーリー
夏休みの前日、とある町に強烈に元気な女の子「よつば」と、「とーちゃん」の親子が引っ越してきた。遠い海の向こうの島から来たらしい不思議な女の子を、はじめて体験する出来事が毎日たくさん待っている。その日から始まる、よつばに振り回される周りの人達の日常を描いたハートフル?コメディ。
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毎話ほのぼのしていて、ほっこりとさせられる内容です。 よつばが動いている姿も見てみたいです。
子どもの頃見た景色はどれも輝いていた。 突き抜けた設定も驚くような伏線もない。なのに読み終えた後、あなたは確かにえもいわれぬ多幸感に打ち震えるはずだ。 日常系漫画の頂点と言われ続けて来たこの作品、読んでない方はぜひ!
ほのぼのとした世界感と、よつばと回りとの掛け合いがすごく面白いです。 とうちゃんやジャンボのような大人になりたい……
4 It's MY LIFE
完結済 巻数 : 11
- 作者 : 成田芋虫
- 時期 : 2015年-2018年
- 雑誌 : マンガワン / 裏サンデー
- 出版 : 小学館
あらすじ・ストーリー
マイホーム。初めてのお客は魔法少女でした。
念願のマイホームを構え、早期退職した元・帝国騎士隊長アストラ(35歳)。
引越し初日に彼の家に迷い込んできた魔法少女ノア(8歳)。
歳の差コンビのドタバタアットホームファンタジー、始まります。
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コミックス表紙の絵のキレイさで購入。どこか村田レンジさんのイラストに近い印象。 コミックスでは掲載当時のカラーページが白黒になっているので少し残念。 内容はファンタジーな世界観とギャグチックな日常を合わせた作品。
主人公が家好きなのでファンタジーにありがちな冒険はほぼしませんが、ギャグ、シリアス、恋愛要素と豊富です
これからどうなっていくのか楽しみな漫画です。 日常編から練られた伏線、日常とシリアスのギャップ、ブレない主人公etc… 非常にレベルの高い作品です。
5 君に届け
完結済 巻数 : 30
あらすじ・ストーリー
陰気な見た目のせいで怖がられたり謝られたりしちゃう爽子。爽子に分けへだてなく接してくれる風早に憧れている。風早の言葉をきっかけに変わっていけるみたい…。夏休み前、爽子は肝試しでお化け役をやることに!?
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12、3巻で終わってたら大好きだった。 それか最初からオムニバスな感じだったら良かったんだけど。 メインの二人が上手くいって、 番外編として家行ったり、軽く友達の恋愛も触れて そこで終わったら良かったのにな。 修学旅行にいく前で終わって欲しかった。 それなりには面白いし、 もしかしたら知らぬ間に盛り返してるかもしれないけど しばらくは読みません。 終わってから続きを読むかも。 改定↓↓ 終わったので全部読みました。 ちゃんと終わったし、それなりに楽しく読めました。 でも、やっぱり12、3巻で終わったら名作だったのにな、という感想を抱きました。残念でなりません。
一世を風靡したもののオワコン扱いされてしまっている君届。 だけども10巻と17巻と23巻を読んで泣いてしまった以上、満点をつけるしかない。 稀代のヒロイン、爽子のいじらしさに完全にやられてしまいました。 嗚呼、これがキュン死というものか・・・ 完結したらバレありレビューを書きたい。
初めて読んだ少女漫画でした。 とても純愛で健気で、すれ違いながら成長していくのが読んでいて凄く良かったです♪ 風早みたいな男子に憧れる女子や風早みたいになりたい男子も居たのではないでしょうか? そして爽子がとても可愛くて面白かったです。 一人一人サブキャラにまでちゃんとストーリーがあって面白かったです❗
6 みなみけ
連載中 巻数 : 23
あらすじ・ストーリー
南家の3姉妹、長女・ハルカ、次女・カナ、三女・チアキの家や学校での日々の出来事を中心に描いたショート作品である。本作を端的に表す言葉として、
「この物語は南家3姉妹の平凡な日常を淡々と描くものです。過度な期待はしないでください。」
がある。これに姉妹の友人らとのやり取りが加わり、作品を盛り立てている。作者の桜場コハルは「小学生、中学生、高校生の3姉妹それぞれの友だちが家へ遊びに来て、世代間のズレによる微妙な世界の違いのやりとりを描ければおもしろい」とコメントしている。
一部例外を除いて、ほとんどのエピソードは一話完結で、季節は雑誌掲載時期に従う。作中では季節が何周もしており、さらに特定の日も複数回来ているが 、登場人物全員が初登場時と同じ学年のままである。
作画の特徴は、登場人物の等身を下げたり描写を単純化するなどのデフォルメではなく、逆にアクセントとして目、唇、顎のラインなどを写実的に描写していることが挙げられる。また後述のように、南姓の人物・内田・フユキ以外のフルネームは明かされておらず、家族構成もほとんどのキャラクターが不明である。[wikipediaから引用]
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基本的に立ち読みで済ましているので全巻読んだかわかりません。特にみなみけはショートストーリーなので、続きを読んでいるのかが判断できないです。
バカは日常を事件に変える天才 この作品は、南家の次女で黒髪ロングのツインテールが特徴の中学2年生・南夏奈(声:井上麻里奈)がいないことには始まらない。この物語の主人公と言っても過言ではないだろう。スレンダーでスタイルやルックスもよいその容姿は“黙っていれば美人”の典型だが、その中身は天然の超絶バカ。突き抜けているバカっぷりは“日常を事件に変える”天才なのである。彼女の存在だけでどれほどの笑い涙を流してしまったか計り知れない。
落語的日常漫画。日常系の中で不動の地位ってイメージです。可愛さと笑いのバランスがいい。話がいつも上手く纏まっていて驚かされます。
7 AQUA
完結済 巻数 : 2
- 作者 : 天野こずえ
- 時期 : 2003年
- 雑誌 : GファンタジーStencil
- 出版 : スクウェア・エニックス
あらすじ・ストーリー
主人公灯里が火星のネオ・ヴェネツィアで 一人前の水先案内人を目指しながら、日常 の出来事を綴るお話です。
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癒しの始まり
ARIAを読むか迷っている方、まずこのAQUAを手にとって見て下さい。きっと新たな出会いがあります。
癒されます 灯里がAQUAにきたときの様子も描かれており、テレビでは放送されていない内容を見ることができます。
8 のんのんびより
完結済 巻数 : 16
- 作者 : あっと
- 時期 : 2010年-2021年
- 雑誌 : 月刊コミックアライブ
- 出版 : KADOKAWA/メディアファクトリー
あらすじ・ストーリー
両親の仕事の都合で東京から引っ越してきた一条蛍は、小中併設校の「旭丘分校」に転入することになる。しかし、そこは自分を含めて全校生徒がわずか5人の学校だった。道路には「牛横断注意」の標識があり、バスは5時間に1本しか来ないほどの田舎での、一条蛍、宮内れんげ、越谷夏海、越谷小鞠、越谷卓ら分校生徒の、日々の光景を描く。
[wikipediaから引用]
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にゃんぱすー。 小中合わせて生徒はたったの5人のみの旭丘分校。 田舎の学校、日々是平穏、仲良くのんびり、穏々日和。 れんちょんは天才です。
アニメ化もされた田舎が舞台の日常系。 キャラも背景も細部まで描き込まれていて、絵を見ているだけでも楽しいです。 キャラクターも個性的でかわいい。 癒やしを求めている方はぜひ!
全校生徒がわずか5人の分校に通う子供たちの日常を描いた物語。 表題の『のんのんびより』は、小学一年生・宮内れんげが話す言葉の語尾に「のん」がつくことだけでなく、「のんき」や「のんびり」などといったいくつかの「のん」の意が込められているんじゃないかなと思われます。
9 ふらいんぐうぃっち
連載中 巻数 : 11
あらすじ・ストーリー
木幡真琴(こわた・まこと)、15歳。青森で魔女はじめました。――黒猫のチトと一緒に横浜からやってきた真琴は、青森の親戚の家で暮らしはじめました。実は彼女は魔女。今はまだ空をとぶくらいしかできないけれど、またいとこの圭(けい)や千夏(ちなつ)たちと毎日げんきに暮らしてます。
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見習い魔女と田舎の人々たちの暮らしを描く日常もの。 ファンタジー要素は控えめで、 田舎の生活ならではの人々の温かさや自然の豊かさを前面に出して 全体的にゆるくほのぼのとした感じでまとめられている。 独特のユーモアも随所にあって雰囲気マンガにありがちな退屈さはありません。 良作です。
半人前魔女の女子高校生・木幡真琴が、青森県弘前市にある又従兄弟の家に居候することから物語は始まる。 その世界観は少しジブリに似たほのぼのした作品となっており、登場するキャラたちはみんなとても優しい人ばかりで、物語も各話に渡って、和やかな気持ちになれるものばかり。また実在する青森県弘前市を舞台にしているというその田舎の風景は実に癒される素敵な作画だった。
(2020/06/09追記) 『青森の「バゲ」がネットで注目集める リンゴ農家愛用の農作業車』@弘前経済新聞 ↑ 青森のリンゴ農家が農場で使う作業車・通称「バゲ」が現在、ネットで注目を集めているというニュースが流れているが、一番驚くところはこの記事に出てくるリンゴ農家は、本作品著者の『石塚千尋氏のお兄さん』である点。 第4巻の出てきたリンゴ農家はここのことか? あと、ググってみるとこのリンゴ農家は弘前市下湯口にあるようだが、そういえば第1巻のバス停留所で「下湯口」が出ていた。 以前より、石塚千尋氏は弘前に詳しいと思っていたが、このような背景があったことを偶然知って嬉しくなった。 - - - - - - - - - - - - - - - - - 15歳になった見習い魔女の木幡真琴が、一人前の魔女になるべく家を出て黒猫とともに親戚の家に居候する話。 これだけ聞くと「魔女宅の劣化版か?」と思いきや、ヒロイン真琴の性格の良さ、高校一年生というビジュアルの良さから「こっちの方がアリじゃね?」と感じてしまう。 また、「魔女宅」は13歳であるにも関わらず色ボケしたところがあり、作中にもウザい男が出てきて面倒くさいが、こちらの作品では色恋沙汰になることは一切なく、安心して読み進められる。 というか、年頃の男は居候先の又従兄弟一人(人畜無害)だけで、他は全て女子のみという清々しい設定。ちなみに登場人物は皆、善人ばかりで気持ち良い。 第8巻ではクラスメート(当然全員女子)が出てきて、今後の展開が楽しみである。 【重要事項】第7巻に入浴シーンあり
10 けいおん!
完結済 巻数 : 4
あらすじ・ストーリー
女子高の軽音部を舞台に、楽器初心者の唯を中心とした女の子メンバーが繰り広げる4コママンガ!部員たちのゆる〜い日常をお楽しみください!
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ジャンル…学園コメディ 出版社…芳文社 完結済み アニメ…あり 全巻購入済み(college編、highschool編も含む) あらすじ・・・ 女子高生が軽音部を作り学園生活を送る日常系コメディ 細評(10段階評価) 作画・・・8 内容・・・9 キャラ・・・9 では感想を 4コマ漫画で女子高生の日常を面白おかしく描いた作品で、読んでいるとほんわかします^^ しかし、この漫画は何と言ってもアニメです!! 原作を超えたアニメがあるので、評価的には漫画だけの感想ではなく、アニメを含めた感想になってしまいます。 キャラも可愛いし、音楽も最高^^ってアニメの感想ですね・・・ 読み終えるとほのぼのした気持ちになります。 本編とは別にスピンオフ作品も出てますので気になる方はそちらもどうぞ(苦笑) 重たい話ではなく、気軽に読める作品なのでお薦めです~
ほのぼの部活物。 オーソドックスなきらら系だけど、少しだけストーリーモノの毛色もある。 アニメがオリジナル要素多めだったので、その後に読むと物足りなく感じるかも。
京アニ作成のアニメがきっかけで社会現象となった、まんがタイムきらら連載の四コママンガ。 4人の女子高生、平沢唯、秋山澪、田井中律、琴吹紬、に加え、後に入部する中野梓が奏でるバンドマンガですが、音楽の方向性や楽器演奏の苦労や挫折は描かれず、日々のほほんと過ごす日常を描いた作品となります。 アニメ・マンガ好きであれば知らない人はいないと言って過言でもないと思われる有名作ですね。 部員が全員卒業してしまい、廃部寸前の軽音部に、新入生である唯・澪・律・紬が入部するところからストーリーが始まります。 といってもストーリーらしいストーリーはないです。 目標であったり、縦糸となる本筋、伏線などなく、特に女子校というわけでもない様子ですが恋愛要素もなしです。 楽器演奏が一応主軸と言えますが、大会や大きな舞台に立つようなこともなく、せいぜい文化祭で演奏する程度で、ラストは高校卒業、大学進学で終了となります。 日常系作品の代表としてあげられることもある作品で、ただ、女の子たちが勉強したり、旅行したり、お茶を飲んでお菓子を食べたり、そしてたまに演奏します。 起伏が少ないですが終始中だるみが続くというわけではなく、女の子は可愛く、4コマで落ちるのでテンポもよく、楽しく読めました。 ただ、展開が平坦なので、大人気作ですが人によっては退屈を感じる可能性があると思います。 メンバー4人の大学進学で終了となりますが、4人が大学進学後の続編があります。 また、中野梓を中心とした、桜が丘高校軽音部の次世代の続編もあります。 個人的にけいおんはアニメの頃から純ちゃんファンなので、次世代の方の続編を読むのが楽しみですね。
11 ひだまりスケッチ
連載中 巻数 : 10
- 作者 : 蒼樹うめ
- 時期 : 2005年-
- 雑誌 : まんがタイムきららキャラット
- 出版 : 芳文社
あらすじ・ストーリー
憧れのやまぶき高校美術科に合格したゆの。自宅から距離があるため、学校の門前にあるアパート「ひだまり荘」に入居することになった。隣室に住む同級生の宮子、階下に住む上級生のヒロや沙英、そして新入生の乃莉となずなとともに6人が巻き起こす楽しくにぎやかな日々を描いた4コマ漫画。[wikipediaから引用]
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蒼樹うめの表現力はスゴイぞ! 芳文社のスゴイ所はこういう作品がしれっと混じってくる所だと思う。 漫画の殿堂の名乗りは伊達ではないなぁ。 尖がったところは無いが、全てが揃っている。 とくに、へちょ絵の素晴らしさはどれほど賛美してもしきれないほど。 ディフォルメとかの既成概念にあてはまらない日本漫画の誇る”表現法”だと思うぞ。 ちなみに2015年現在に萌え4コマで儲けようとしてる連中は2004年時点でこの漫画を世に出せるような目利きを自社が抱えてるかどうか真剣に考えたほうがいいと思うぜ?
12 異国迷路のクロワーゼ
完結済 巻数 : 2
あらすじ・ストーリー
19世紀後半、西欧において日本の文化が流行していた時代に単身でフランスへ渡った日本の少女・湯音(ユネ)は、パリの下町アーケード商店街「ロアの歩廊(ギャルリ・ド・ロア)」の一画にある鉄工芸店「ロアの看板店(アンセーニュ・ド・ロア)」で働くことになった。ユネは若き店主・クロードとの文化・価値観・思想の違いに戸惑い、葛藤しつつも成長していく。
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続編希望。
フランスと日本という言葉も違う2人の気持ちがだんだんと繋がっていくのにドキドキです。そしてなんと言っても絵が綺麗で繊細。細かく丁寧に書き込まれたドレスのフリルや動きに合わせて跳ねる着物の袖に、女の子の描き方がとにかくかわいいです!作家目当てで読んだけれど内容もしっかりあるのでオススメ!
異国情緒と成長の物語。 湯音の一生懸命な姿に、ギャルリの暖かい空気。 クロードとカミーユの葛藤。 とても残念な事に続きを読むことは出来ませんが、本当に素晴らしい作品です。 アニメ化もされているので、そちらも是非見て頂きたいです。
13 幸腹グラフィティ
完結済 巻数 : 7
- 作者 : 川井マコト
- 時期 : 2013年-2016年
- 雑誌 : まんがタイムきららミラク
- 出版 : 芳文社
あらすじ・ストーリー
一人暮らしをする料理が得意な中学生の女の子・リョウ。食事を通して皆とココロを通わせていきます。食欲をそそる少しエロチックなお食事ストーリー4コマ!美味しいものを頬張る幸せ、作ったものを食べてもらえる幸せ、一緒に食事をしてくれる人がいる幸せ、たくさんのあたたかいキモチにあふれた暖かい作品です。緻密な料理描写には、読んだらお腹が鳴ちゃうかも?
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14 動物のお医者さん 文庫版
完結済 巻数 : 8
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大学生、獣医へと成長していくストーリー。怖い外見とはうらはらにおとなしい性格のチョビや、鶏などいろんな動物が登場します。さわやかな笑いの中に、獣医さんの仕事の大変さや命の大切さなど、学ぶところもたくさん。動物が大好きになっちゃう漫画です!
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15 それでも町は廻っている
完結済 巻数 : 16
- 作者 : 石黒正数
- 時期 : 2006年-2017年
- 雑誌 : ヤングキングアワーズ
- 出版 : 少年画報社
あらすじ・ストーリー
嵐山歩鳥は、丸子商店街の喫茶店シーサイドで、ウェイトレスのアルバイトをする女子高校生。ある日、マスターの磯端ウキが、店を繁盛させる秘策を思いつく。それは、シーサイドを巷で流行っていると話題のメイド喫茶にすることだった。しかし、関係者が誰もメイド喫茶を知らず、ウェイトレスがメイド服を着ればメイド喫茶だろうという安易な考えの下、シーサイドはメイド喫茶として再スタートする。
メイドカフェに憧れていた歩鳥の同級生・辰野トシ子はある日、シーサイドに見学に行くが、歩鳥とウキがメイド服を着ているだけで、他は普通の喫茶店と変わらないシーサイドに愕然とし、メイドカフェとはどのようなものか説教を始める。トシ子はウキに気に入られ、ウェイトレスとしてアルバイトをするよう勧誘される。最初は中学時代に共に卓球部だった針原春江と共に高校でも卓球部に入ろうと考えていたトシ子だったが、歩鳥の幼馴染でトシ子の想い人である真田広章がシーサイドの常連であることを知り、シーサイドでウェイトレスとして働くことを承諾する。
歩鳥とトシ子が学校に無断でアルバイトをしていることを耳にした担任教師の森秋夏彦はシーサイドに確認に訪れるが、歩鳥のボケぶりに気を取られ、アルバイトの許可の件は有耶無耶になり、歩鳥とトシ子のアルバイトは半ば公認となってしまう。歩鳥は森秋にほのかな好意を寄せるが、予想外な言動で自分を振り回す歩鳥を森秋は苦手に思うのだった。
冬のある日、歩鳥は飼い猫に逃げられていた困っていた美少年と出会う。自分を年上と敬わない美少年に戸惑いながら、逃げた飼い猫を捕まえるのに歩鳥は協力するが、翌日、美少年の正体がトシ子・針原の中学校時代の1年先輩で同じ高校に通う紺双葉という女性であったことを知る。人見知りでなかなか他人と関わろうとしない双葉を歩鳥は色々なところに連れ出し、一方、双葉も歩鳥との間に友情を育んでいく。
こうして歩鳥は様々な人物に遭遇し、さらに少し不思議な出来事を体験しながら、高校時代を過ごしていく。
[wikipediaより引用]
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最終巻は読むのがもったいなくて読めていません。大事な作品になってくるとこの現象が良く発生して、なんか読み終わらんのもそれはそれで、むむ、という状態になるのですが。 まあともかく大好きなマンガですよ。間違いない。愛着という意味では一番でしょう。でも愛着のあるものほどうまいレビューがかけないんだ。 別に正直全ての話が同程度の水準を持っているとは思わないし、面白さの平均水準で言えばもっと面白いマンガは色々あるかなとも思うけれど。 しかしこのマンガには他の漫画にはない何か、言葉にしえない何かがあるんですよ。 いやでもやはりこの魅力を頑張って言葉にしよう。 多分それは"人生"です。人生なんていうと大業かな。人の生きるということを一番親近感を持って描いている漫画だと思うんですよ。どうやったらこんなマンガがかけるのか、どうして他の漫画家にはこれができないのか、僕にはわからないですけど。 結局のところ、生活の、あるいは青春時代の些細な、本当に些細なことを、それで何かの善悪を断定したり、何か世界の理を発見したかのように騒ぐのではなくて、ただ目の前に転がして見る、という。それも別に、あんまり過剰な演出は使わないのです。簡単に言えばノスルタジーかな。でもそれも違うか。 そしてこの世界観は非常に優しい、優しいけど、それはカラッポの花畑の優しさ、何か引き算をして生まれた優しさ(数々の日常系作品のような)ではない何かなんです。日常系マンガっていうのは悪く言ってしまえば好きなものだけを集めた理想空間を作ってそこに逃げ込んで、癒しを求めるためのものだと思うんですが、そういうものではないんです。 あるいは、作者がスレてない、というところは大好きな点ですね。 なんで彼が漫画家になりたいって思ったんだろうな。 漫画家って編集者との話し合いもあるだろうし、読者に認められたい、有名になりたい、という思いもあるし、自分がこの作品を書いて大丈夫か、という不安もあるし、逆に俺は有名な漫画家だ、というおごりもあると思うんです。何かでもこの人のマンガってもっと素朴でそういう汚濁がないんですよね。 そしてさらに、物語に非常にちょっとしたミステリとか、SF、オカルトが入る。僕は小説ではミステリはむしろ嫌いなジャンルで、どうしてミステリが好きな人が多いのか理解に苦しむぐらいの人なんですが。殺人事件じゃないミステリはまあまあ好きで。こういう話の構成を練ってあるやつは大好きです。そして、SF、オカルトなどのスパイスもうまく効いてると思います。 メイドが主人公ですが、メイドのはなしではなく、メイドを下町の喫茶店でやらされてる女の子とその街の話です。よかったらどうぞ。(こんな長文読むやつどれくらいおるんかわからんけど)
「探偵になることが夢」というちょっと変わった小ボケ女子高生「嵐山歩鳥(あらしやまほとり)」を主人公に、下町の商店街の日常が描かれます。 強いて言えば一話完結のギャグ漫画…になるんでしょうか。(でもストーリーは繋がってます) 最初はピンとこなかったんですが、読んでいくうちに世界観にハマっていく不思議な作品です。 以下特徴。 ■舞台は大田区丸子。キーワードを挙げるとすれば「下町」「人情」。でも歩鳥がバイトしているのは、近所の婆ちゃんが流行りに乗って(?)無理やり始めたメイド喫茶。へんてこで作者独特の世界観。でもなんていうんだろう、変な人ばっかりなんだけどそこにちゃんと人がいる感じがして、読んでいてしっくり来る。 ■歩鳥の高校入学から卒業までの三年間が描かれるが、時間軸がバラバラ。例えばある話では冒頭から(なんの説明も無しに)歩鳥の髪が超短髪になっているかと思えば、次の話では元に戻っている。描かれる時間は完全にランダムで「髪を短くした話」がいつ出てくるのかはわからない。作者の趣味?なのか、これでもかというくらいに時間軸に対する伏線がばらまかれ、最終的には並べ替えて矛盾なく繋がるように出来ている。(作者曰くタイトルの「廻っている」は何度も見直して欲しい漫画自体の読み方にも掛けているとのこと) ■基本はいわゆる日常もの(萌えよりむしろサザエさんとかに近い)だが、ミステリやファンタジーやSFっぽい非現実な話がたまに放り込まれる。それが歩鳥の平和すぎる日常に違和感なく混ざり、全体として独特の雰囲気を作っている。 世界観に浸れる、愛すべき作品なんですが、なんとも説明しにくい作品でもあります。 個人的に不意打ちで感動したのはエピローグ。 エピローグを見るとまた最初から読みたくなります。おすすめです。
東京の下町を舞台に、そこで生まれ育った女子高生「嵐山歩鳥」を中心とした日常系マンガ。 数話にまたがるストーリーもありますが基本的に一話完結形式で、歩鳥の周囲で起きる何気ない日々が描かれるものとなります。 本作の面白さは文章で伝えるのがすごく難しいです。 "何気ない日常"を描いているのですが、その日常の範囲が多岐に渡っていて、町内会で起きる小さな事件や、友人や弟の恋愛劇、実は幽霊や未知の生き物が関わっていたというファンタジー展開もあります。 ただ、それらの出来事により全体のストーリーに影響を与えることはほぼないです。 作中で流れる時間は歩鳥の高校生活3年間のみで、色々な出来事は起きますが、それによって現実的にありえない方向に舵が切られることはないです。 例えば、序盤に歩鳥のアルバイトをしている喫茶店のオーナーの死別した夫の幽霊が出てくる話がありますが、その幽霊は作中登場キャラクターに気づかれることはなく、歩鳥の日常に関わることはないといった感じです。 非日常だけど、あくまでも日常の中で生活している歩鳥と仲間たちの日々が綴られます。 ただ、普通に読んでいると、数話で読者は違和感を感じます。 わかりやすいところで、6巻で歩鳥の髪型がベリーショートになってしまうのですが、次の話では髪型がもとに戻ります。そして、数話後でまた同じ髪型になっています。 話が時系列ではなくシャッフルされていて、それでよくよく読んでみると、どこか話がつながっていることに気づくわけです。 例えば、歩鳥の友人でひとつ上の「紺先輩」は11話で登場するのですが、よく見ると3話のモブに紺先輩がいて、11話で歩鳥を以前目撃したことを告げています。 また、気づいたらぎょっとするのですが、時系列的には後で出てくる幽霊が、よく見ると別のストーリーの一コマにいたりします。 文化祭の劇の話やバンドを組む話、放火魔の話など、各所にパズルのように分解されたストーリーのピースが散りばめられていて、10年以上の長期連載の中どうやったらこんなプロットができるのか驚く作りになっています。 初期に描かれたストーリーが実は時系列的には後半の話で、最終回につながっていたことが後でわかるような話もあり、読み終えた後で時系列順に読み返してみるのも楽しい作品だと思います。 ラストは"それ町"らしい終わり方でした。 気づいていたのかと、そういえばそういう伏線は何度もあったなーと思いました。 後で、『どこでどうやって』と考察する余地も与えられているあたり、読者を探偵に変えさせてくれる終わり方だと思いました。 よくある日常系と思いきや、かなり深い作品です。
16 がっこうぐらし!
完結済 巻数 : 12
- 作者 : 海法紀光 他
- 時期 : 2012年-2020年
- 雑誌 : まんがタイムきららフォワード
- 出版 : 芳文社
あらすじ・ストーリー
学校に寝泊まりしちゃおうという学園生活部で、シャベルを愛する(?)くるみ、皆をまとめるりーさん、おっとりした顧問のめぐねえらに囲まれたゆきの瞳に映る幸せな“日常"はしかし……!? 強力タッグが贈る注目作、衝撃の第1巻!!
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17 地球の放課後
完結済 巻数 : 6
あらすじ・ストーリー
謎の現象“ファントム”により、人類が消えた世界に残された4人の少年少女。再会を信じ、力を合わせて生きていくが…!?
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人類がほとんどいなくなった終末世界で、生き残った少年1名+少女3名の日常を描いた物語。永遠に続く夏休みみたいなほのぼのとした雰囲気と、人類を絶滅に追いやった謎の生命体との戦いが魅力。 水着や入浴シーンが多いので、ハーレムとか百合展開を期待しがちだが、残念なことにそっちには行かない。 というか、ラストで伏線回収があるが、本作品は意外にもSF作品。これが一番の驚きだ。
18 ゆゆ式
連載中 巻数 : 12
あらすじ・ストーリー
ゆとりバンザイ。ゆずこ、縁(ゆかり)、唯の三人娘がゆるゆるまったり繰り広げるスクールライフは、笑い・ときどきいいカンジ。ところにより百合要素。特に何も起こらないけどなぜか毎日心地良い。そんなgdgd気分にちょっと身をまかせちゃったりしてみます?
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きらら系だけどちょっと異色のきらら漫画。 直球で可愛い内容とはちょっと違うけど、あの謎会話は妙にハマっちゃう。 こういう漫画では珍しく、ツッコミポジションがちゃんとツッコミ上手い。 癒しと笑いと個性。
19 くまみこ
連載中 巻数 : 18
- 作者 : 吉元ますめ
- 時期 : 2013年-
- 雑誌 : コミックフラッパー
- 出版 : KADOKAWA/メディアファクトリー
あらすじ・ストーリー
東北地方のとある山奥、中学生のまちは熊を奉る神社に巫女として仕えていました。ある日、まちは後見人(人?)であるクマのナツに「都会の学校に行きたい」と訴えた。やる気はあっても根気はない、世間知らずのまちに、心配性のナツは都会で生きていくために必要なあらゆる試練を与えていく。
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都会に憧れを持つがド田舎育ちすぎてコンプレックスの塊のマチ。電化製品も使えないしなんなら炊飯器レベルも無理だしSuicaも知らないけどしまむらには異様に詳しいマチ。 それとは対照的に飯も作れてITも使いこなす喋る熊ナツ。 JCのふにふに感とクマのもふもふ感が織り成すド田舎日常ギャグ。 ナツかわいいよナツ(´ω`)
巻数を重ねてもダレない面白さがある。
20 小林さんちのメイドラゴン 公式アンソロジー
連載中 巻数 : 4
あらすじ・ストーリー
2017年1月よりTVアニメが放送開始する『小林さんちのメイドラゴン』、初の公式アンソロジーコミックが登場! 豪華執筆陣による、笑いアリ、ほのぼのアリ、お色気アリの多彩なショート&4コマをご堪能ください!
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チキチキエボルブ
原作とは違う感じだけど楽しめますよ
21 アクアリウム
完結済 巻数 : 1
あらすじ・ストーリー
この漫画のあらすじ・ストーリーがわからなくてみんな困ってるにゅ! 知ってたら助けて欲しいにゅよ~
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須藤真澄さんの作品はどれもステキです。不思議な雰囲気を醸し出すのが本当にうまい。それでいて引き込まれる。本作品は、そんな不思議な雰囲気と、現実の世界で起こることが見事にリンクした名作だと考える。
22 うどんの国の金色毛鞠
完結済 巻数 : 12
- 作者 : 篠丸のどか
- 時期 : 2012年-2019年
- 雑誌 : 月刊コミック@バンチ
- 出版 : 新潮社
あらすじ・ストーリー
俵宗太は、東京在住のウェブデザイナー。故郷に帰った彼が実家のうどん屋で見つけたのは、釜の中で眠りこける不思議な子どもだった。実はその子には他の人には言えない秘密があって!? ゆったりと時間が流れる“うどんの国”を舞台に、ちょっと不器用なふたりのあたたかい共同生活が始まる。堂々第1巻!
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うどん県・香川を舞台にしたご当地マンガ。 主人公「俵宗太」は実家のうどん屋を継ぐのが嫌で上京し、Webデザイナーをしていましたが、その間、男手ひとつで育ててくれた父が死にうどん店は廃業します。 その後、帰省した宗太は、実家の釜の中で、子供が寝ているのを発見するのですが、この子供はタヌキが化けた姿だった。 その子を放っておけない宗太は、子供にポコと名前をつけて、一緒に暮らすことになるというストーリーです。 ポコとの日常や、宗太を取り巻く人々との日々が描かれています。 ストーリーの本筋はポコの正体に関することになるのですが、基本的には香川県の、そこに住む人々の風土や生活などあれやこれや綴ったものになっていて、ほっこりした物語が展開されるものとなっています。 アニメ化されましたが、アニメ版は色々嫌な噂があって、なんだかなーなところがありますが、マンガは非常にできがいいと思いました。 アニメ未視聴ですが、マンガの独特な雰囲気は、アニメ化すると淡々として退屈な内容になりかねない気がするため、アニメ向きな作風ではないかなと思いました。 ただアニメ作品自体の評価はそれほど悪くなく、動いているポコが見たいので、アニメも機会があれば見てみたいです。 育まれていくポコと宗太の絆、その終幕はやや唐突で悲しいものでした。 最後は泣けます。 温かい気持ちになれる、素敵な作品でした。
23 異世界のんびり農家
連載中 巻数 : 12
あらすじ・ストーリー
WEB発のスローライフ・農業ファンタジー、待望のコミカライズ!!
闘病の末に命を落とした青年・火楽は、神様によって蘇生され、若返って異世界に転移した。第二の人生を楽しむため、授けられた『万能農具』を手に、異世界で掘って伐って耕して…自由気ままな農家生活、ここに開幕!
(Amazonより引用)
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ストレスサクサク読める ハーレムアレルギーでも読める作品かと 原作もサクサク読めるのでどちらもオススメ ただ登場人物多すぎ
のんびり、ほっこりな作風。 色んな亜人種や動物?が集まってきたりして。 ハーレムだったりヤル事やってんだけど、淡白だから嫌味にならないかな 農業を基に、一個人の畑と敷地がだんだん村化してくところはイージーだけど面白い。 もっと外部と交流してくれたらいいのにな。 村人は男率あげろよ(汗 って感じだけど、 安易に(ハーレム要因の)人口倍増はするなよ。 初期メンバーで子供はもっと作れよ。 つかもっと子供に焦点当ててほしい。 さらに女だらけが集まってくる最新刊。 男は全員妻子持ち&多種族交配不可とかいいかげんウザくなってきた。 主人公畑を耕す以外に何が出来たっけ? でも崇められるチートハーレムですな。 作者の自己満足作品に成り下がったな。 内容も代わり映えしないし、武道会て言う祭りもとりあえずネタ作ってみたってレベルでつまらん。 ちょっとこの辺で小休止か…
闘病の末に死亡した主人公(享年39歳 男)は、異世界転移する際「健康な肉体が欲しい」「人の少ない場所で生きたい」「農業をしたい」という3つの願いを神様にする。 最初のうちは文字通り人っ子一人いない森の中でサバイバル生活を強いられるが、そのうち狼・巨大蜘蛛が一緒に住むようになり、そして吸血鬼の娘が来るところから本作品の隠れテーマである「ハーレム」が始まる。ちなみにエロ描写は全くないが、やることはやっており、話が進むにつれ子供もたくさん生まれてくる。 神の加護のおかげで主人公はメチャクチャ強いにもかかわらず、作品中では「野良ワイバーンを倒す」「ドラゴンを撃退する」程度しか力を誇示するはなく、また自分の領土から外に出ることもなく、ストイックに農地を耕し村を管理するだけの姿が潔い。 ストーリーはタイトル通りのんびりとした異世界生活を淡々と記していくだけで、ドラマティックな盛り上がりはない。そのため刺激を求める人には物足りない内容になっているだろうが、自分にはとても心地良く感じた。 あとハーレム構築にも関係するが、登場人物が異様に多い。但し、キャラクタ設計がしっかりしているためかストーリーが破綻することもなく話が進んでいくのが素晴らしい。 シンプルな絵柄ではあるが、嫌味のない綺麗な作画であり、特に女の子が可愛らしく描かれているのも良い。ちなみに自分は天使族3人娘とハクレンが好み。
24 いぬミケ
連載中 巻数 : 3
- 作者 : たまき
- 時期 : 2016年-
- 雑誌 : コミックBe
- 出版 : ふゆーじょんぷろだくと
あらすじ・ストーリー
"子犬、生後2ヶ月、オス、好物はもっちもちなお団子。"
かまいたがりの大学生とおとぼけな子犬のすっとぼけライフ
だってこのこが一人で生きていける気がしない
大学に行く途中の道で遭遇した一匹の子犬。
ネコ好きの幸久(ゆきひさ)はその子犬をネコだと勘違いして迷わずにバッグにしまい込む!
どんなに親友の一二三(ひふみ)に「汚れているだけでミケネコではない! 」
と言われても幸久は聞く耳持たず。
ついに幸久はミケと名付けて子犬を飼い始める。
ネコ扱いをすんなり受け入れた犬のミケと、
文字通りねこっかわいがりする大学生•幸久の
心温まるペットまんが、登場です。
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登場人物みんなかわいい。。。 ミケの表情が豊かで癒しの瞬間がたくさん詰まった漫画でした。 愛しいです(*´_`*)
ミケがとても可愛いですな。 癒されました(´ω`)
25 しままん
完結済 巻数 : 2
あらすじ・ストーリー
海、山、空、ここはホントに東京都!? 個性豊かな「めならべ(女の子)」たちが謎に挑んだり挑まなかったりする「ゆったりガールズ島まんが」はじまりはじまり~☆
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主人公が島の人達と関わることで少しづつ成長していく島漫画。 ゆるい雰囲気の中でのちょっとした謎解き展開が上手くかみ合っていて面白かっです。 作画やキャラデザも良い感じで1巻時点ではかなり気に入った作品だったのですが全2巻と短いのが少々マイナス。(その後「しまままん」というおまけ本が販売されました) 空いている時間にさくっと読める感じの良い作品だと思います。 個人的には短いものの今まで読んできた日常系漫画の中でもトップクラスに面白いと思えた作品でした。
氷菓のミステリー要素がさらにゆるくなったような漫画 ひたすら苦痛
日常系に謎解き要素をちょびっと足したような作品。 謎解き要素は正直しっかり覚えていません。そこまで色濃く、メインで描いていた訳ではなかった記憶があります。 表紙に惹かれたのもあり、絵はかなり好みでした。綺麗で可愛らしく、日常系に向いた絵柄です。
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