おすすめイギリス漫画ランキング

21NXR67R7WL こんにちは!マンガーレ運営です。
このページをみてるという事は、おすすめのイギリス漫画をさがしているという事でしょうか?
ここでご紹介するランキングはマンガーレに集まった1万人を超えるマンガ好きの口コミにより選出された人気漫画のランキングです。
ぜひ参考にして、素敵な漫画と出会ってくださいね!
※ちなみに左側から連載状況や巻数、また作者や雑誌名、そして漫画に含まれる成分などで絞り込んでさがす事もできますので、ぜひいろいろと活用してみてくださいね!
それでは、おすすめ人気漫画ランキングを紹介していきます。 今後はこの説明を非表示にする

ランキング更新日: 2019年04月16日

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1 MASTERキートン

完結済 巻数 : 18

21NXR67R7WL

あらすじ・ストーリー
ロイズの保険調査員(オプ、つまり探偵)である平賀=キートン・太一は、オックスフォード大学を卒業した考古学者であると同時に、元SASサバイバル教官でもある。フォークランド紛争や在英イラン大使館人質事件では下士官の隊員として活躍したとされる。 父は日本人の動物学者、母はイギリスの名門の娘。大学時代に日本人女性と学生結婚し、一女をもうけたが、離婚している。別れた妻は、数学者として大学教員を務めている。本人は考古学の研究に専念したいと思っているが、職もままならない。発掘費用のために調査員を続けるが、過去の経歴からいろいろな依頼が舞い込み、数々の危険な目にも遭ってしまう。 冷戦終結前後の社会情勢、考古学、そして太一をめぐる人々のドラマを描いた作品である。[wikipediaから引用]

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まだまだ続きが読みたいマンガですが、 そろそろ、太一の年齢的に無理でしょうか・・。 これほどのヒロイズムを持った保険調査員を見たことがない。 太一がいれば、世界の果てでも大丈夫!

一見冴えない保険調査員。しかしてその正体は。 頭脳明晰、戦闘スキルにも秀でた考古学者? 読んでない人はもったいない。名作です。

これはもう、漫画好きなら絶対に外せない作品のひとつでしょう。 1話完結は話を作るのが相当大変らしいけど、 キートンは週刊誌連載をしていたというのが信じられないほどのクオリティです。 ストーリーはバラエティに富んでいて、 パイナップルアーミーから描いているスリラーものは鉄板の面白さ。 ヨーロッパの文化や歴史の話は知的好奇心を満たしてくれるし ヒューマンドラマや日常回でも楽しませてくれる。 そして絵のうまさは言わずもがな。 特に人物の表情が豊かでキャラクラーの魅力を作り上げています。 途中で若干中だるみしている感じはあって、 10巻以降、初期の異国情緒が薄れて普通の人情ものっぽくなってきます。 (途中で原作者が降りて浦沢さん自身が話を作っていたという噂もありますが) それでも十分面白いし、何といっても17巻から最終話までの流れは見事としか言いようがない。 本当に最後のルーマニア編は良いよなぁ。 学生の頃初めて読んだとき、最終回で感動して泣いたもん。 MASTERキートンには漫画の面白さの全ての要素が詰まっています。

2 サムシング・ブルー

完結済 巻数 : 1

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あらすじ・ストーリー
結婚を目前にして、婚約者を失ったダーシーは、持ち前の行動力でロンドンに飛んだ。友人で作家のイーサンを頼りに、イギリスで恋を見つけるつもりだったのだ。セレブ婚を夢みるダーシーだったが、ひとつ屋根の下で暮らすうち、徐々にイーサンの優しい魅力に惹かれていき...!?全米100万部大ヒット小説「サムシング・ボロウ」のスピンオフ作品を、橋本多佳子先生がコミック化!!キュートな恋の行方は!?

3 ふしぎの国のバード

連載中 巻数 : 9

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あらすじ・ストーリー
イギリス人の目から見る、懐かしくも驚きに満ちた日本文化 ディスカバー・ジャパンーーこれは、古き良き日本文化を取り戻すための物語。 時は明治初頭。東京から蝦夷まで、地図なき道をしたイギリス人がいた。 その名はイザベラ・バード、冒険家。彼女の目的はただひとつ、滅びゆく日本古来の生活を記録に残すこと。 通訳の伊藤鶴吉をひとり連れ、日本人すらも踏み入ったことのない奥地への旅が、今はじまる! 漫画誌ハルタの実力派新人・佐々大河。初のコミックスは、日本の魅力を熱筆した旅物語!!

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イザベラバードの日記から。 伝記ものを良くここまで仕上げて来たなと。 道無き道を進む彼らは百年以上前の日本を赤裸々に映し出す。 文明開化に晒された街よりも、クローズアップされるのは誰にも知られていない村落。 そこはビックリするほど文明に取り残され、不衛生で異様な迷信が蔓延する。 日本人としては誰も記録に残そうとはしない姿だったろう。 この漫画には日本人として忘れてしまった伝統がイラストも伴い活き活きと描かれている。 時に我々には耳に痛い話も、アジアで散見される風習と似たものにまた日本もアジアであったと感じる。 ただ貧困だった当時も現代倫理をそこまで逸脱してないのは、日本人として誇るべきか。脚色の中であんまりな表現は削られてるかは不明だが。 西洋人としては現地の風習に恐れず果敢に飛び込んでみせるバードだが、正直原典をまともに読んでなかった(引用文程度の)自分には、バードはもう少し西洋人視点で随所に日本を見下す目線を持っていたように感じている。 それが漫画版だからキャラ改編したのか、原典と比較する余地はありそうだ。 漫画での登場人物はバードと並んでの主役が通訳の日本人男性〜伊藤/イト〜 ミラクルな経歴してるけど、彼独自の愛国心や日本文化への視点があり、こんな人が実在していたのか?と驚く。文明開化の先鋒に居ながら、当時の一般的な日本人の感覚を持ち合わせている人物。 彼が居てこそ、バードは消え行く日本文化を深く掴むことが出来た。 また実在しているなら彼がバードに内緒で送っていた書簡があればこそ、この旅の全容を漫画に落とし込めたのだろうか。 バードの原典だけだとそれは知り得ないかもしれない。 総括して知識として面白い漫画。漫画家もよく当時の風習など、絵としてどう表現するか研究してるように見受けられる。 そういった努力に賛辞を贈りたいと思う。

多くの人に知って読んでもらいたい作品です

4 7人のシェイクスピア

完結済 巻数 : 6

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あらすじ・ストーリー
エリザベス朝時代のイギリス。名声高い劇作家ウィリアム・シェイクスピアの陰には、リーという女がいた。リーは時代の中に生を受ける。少女時代、全てを言い当ててしまうために周囲から疎まれ、ついには父に喉を焼かれてしまう。その後、イギリスはリヴァプールのチャイナタウンに移住するが、そこでも予言の力から“黒い女神"と呼ばれることになる…。

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