1 機動戦士ガンダム THE ORIGIN
完結済 巻数 : 24
あらすじ・ストーリー
人類は、宇宙世紀(以下、U.C.と記す)0001より、増えすぎた人口をスペースコロニーへと移住させることで地球の人口過密状態とエネルギー問題を解決し始めていた。コロニーへと移住した人々は「棄民」と揶揄された一方、コロニーへと移住することなく地球に「残り、住み続けること」は、その行為自体が特権(エリート)的行為とされた。前者をスペースノイド、後者をアースノイドと呼ぶようになった。それぞれのコロニーは自治政府が統治する形態をとりつつも、そこで生産される農産物などの資源は地球連邦への貢納を義務づけられ、地球連邦を脅かすような大規模な軍隊も持つことが許されず、各コロニーには連邦軍が駐留する形をとっていた。
そのなかでも、特に地球からの独立の気運が高いコロニー、サイド3:ムンゾ自治共和国の最高責任者ジオン・ズム・ダイクン議長と彼を支持する有力者達は、地球連邦国家からの独立を、主に共和制議会制度を利用し目指してきた。しかしその独立運動の象徴たるダイクンが、議会での対連邦重要演説中に急死してしまう (U.C.0068)。求心力を失った政治混乱の中、彼と共に独立運動を支えてきたデギン・ソド・ザビ一派とジンバ・ラル一派の政争が始まり、ムンゾ自治共和国防衛隊(後のジオン公国軍の母体とされている)や私兵集団である保安隊という暴力装置を一族で押さえていたザビ派が泥沼の政争を制する。その結果、デギンが共和国議長となり、更には自ら一族がジオン独立運動の正当な後継者であることを示すため、ジオン共和国を名乗り、彼の長男であるギレン・ザビ国民運動部長主導による対連邦戦争遂行体制の整備が進められていく。
こうした世相の中、ジオン・ズム・ダイクンの遺児であり、本作の準主人公ともいえるキャスバル・レム・ダイクンとアルテイシア・ソム・ダイクンの兄妹が、ザビ家の権力争い、更には前述した政争に乗じてザビ家内の自らの主導権を固めんと暗躍するザビ家の長女キシリア・ザビ親衛隊隊長によって翻弄されながら、懸命に生き延びていく。更にはキャスバルが、対地球連邦独立のためにジオン共和国内に設立されたスペースノイド合同宇宙軍士官養成学校に身分を偽ってシャア・アズナブルとして入隊し、「ザビ家への復讐」を胸に、軍人としてしたたかに成長していく。
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最初の3巻辺りで断念しました。今丁度映画やってるからその勢いで読もうかなと。
普通に面白いです、シャアの所以とか新ネタもちょこちょこあったし 最後があの曲で終わったので大満足
1979年からTV放映されたファーストガンダム(以降原作と記す)を、キャラクターデザイン・作画監督の安彦良和氏がコミカライズし、2001年から約10年間「ガンダムエース」誌に連載された漫画。 原作との一番の違いは、シャアとセイラの幼年期~シャアが赤い彗星と呼ばれるようになった前日譚がストーリー途中で追加されている点である。(OVA化済み) その他の大きな違いとしては次のようなものがある。 ・地球に降りたホワイトベースは、原作では地球を一廻りしてジャブローに着くが、本作品では最短距離でジャブローに行った後にベルファスト、オデッサ(オデーサ:ウクライナ語)などへ行く。 ・キシリアが、ドズルの姉ではなく妹になった。 ・ジムのビームサーベルが、左肩ではなく右肩に装備された(笑)。※やっぱり左腕でシールドを持っているのに左肩にサーベルを装備しているのは変だよね また、ラストのア・バオア・クーでのセイラさんの行動が意外でとても感動した。一年戦争終了後のセイラさんの様子はZガンダム、ガンダムZZで描かれているため今更変更は出来ないだろうが、本作品のこの展開をそのまま進めたifの世界も見てみたい。 本作品は安彦良和氏の繊細なタッチが堪能出来てとても嬉しい反面、手塚治虫氏が『新宝島』で導入した「映画的手法」のようなコマが多く、一言でいうと「コマ割りが古臭い」イメージがある。本作品は漫画ではなくアートブックとして楽しむ方が良いかもしれない。 - - - - - - - - なお、2022年6月に公開される安彦良和監督の劇場版『ククルス・ドアンの島』のエピソードは本作品に載っていないので注意して欲しい。 付け加えると、おおのじゅんじ作『機動戦士ガンダム THE ORIGIN MSD ククルス・ドアンの島』も劇場公開作品とは別物なのでこちらも要注意。
2 機動戦士クロスボーン・ガンダム ゴースト
完結済 巻数 : 12
- 作者 : 長谷川裕一 他
- 時期 : 2012年-2016年
- 雑誌 : ガンダムエース
- 出版 : 角川書店(角川グループパブリッシング)
あらすじ・ストーリー
UC0153年、サイド3に暮らすフォント・ボーはある日、褐色の青年と可憐な少女に出会い、“エンジェル・コール”を巡る争いに巻き込まれるが…。今度の舞台は「Vガンダム」! 新「クロスボーン」ついに発進!
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クライマックスが続いてます。続きが早く観たい。 クロスボーンから続くトビアの物語もようやく終わるのかな??
3 機動戦士ガンダムUC 虹にのれなかった男
完結済 巻数 : 1
あらすじ・ストーリー
数々のガンダムパイロット、ニュータイプ達を見続けて来た男「ブライト・ノア」の視点から紡がれるガンダムメモリアル! ブライトはアムロを、カミーユを、ジュドーを観て何を思い感じたのか!? その全てが明らかに!!
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ブライトさん目線でアムロ、カミーユ、ジュドーを振り返る。新しい切り口で読みやすかったです。
4 機動戦士ガンダムUC バンデシネ
連載中 巻数 : 17
- 作者 : 大森倖三 他
- 時期 : 2010年-
- 雑誌 : ガンダムエース
- 出版 : 角川書店(角川グループパブリッシング)
あらすじ・ストーリー
福井晴敏、安彦良和、カトキハジメ豪華スタッフが再結集し、小説、アニメとも異なる新MS登場!宇宙世紀正統派ガンダムユニコーン出撃!
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5 機動戦士ガンダム U.C.0096 ラスト・サン
完結済 巻数 : 6
- 作者 : 葛木ヒヨン 他
- 時期 : 2015年-2017年
- 雑誌 : ガンダムエース
- 出版 : KADOKAWA/角川書店
あらすじ・ストーリー
宇宙世紀0096年…地球の裏側サイド7を航行する地球連邦地上軍の艦船。その中では一年戦争終結記念式典が行われ、イベント用にあるモビルスーツが載せられていた。そのモビルスーツの名はGファースト。
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新型のGファーストの謎機能。前作のフレスベルグ隊の面々も登場といった感じで話が膨らんできました。 前作の4巻から今回はさらに進みそうです。
6 機動戦士ガンダムUC MSV楔
完結済 巻数 : 1
- 作者 : 本橋雄一 他
- 時期 : 2013年
- 出版 : 角川書店(角川グループパブリッシング)
あらすじ・ストーリー
機動戦士ガンダムUCの時代を舞台に繰り広げられる、新たなるMSVシリーズが登場!!シルヴァバレト、EWACジェガンなど人気モビルスーツの知られざるストーリーを各話読み切り形式で新鋭「本橋雄一」が描く!
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モビルスーツに焦点をあてつつオリジナルの話を展開してます。なかなか面白いです。
7 機動戦士ガンダム サンダーボルト
連載中 巻数 : 23
- 作者 : 太田垣康男 他
- 時期 : 2012年-
- 雑誌 : ビッグコミックスペリオール
- 出版 : 小学館
あらすじ・ストーリー
人類が、増えすぎた人口を宇宙に移民させることで始まった「宇宙世紀」。そして宇宙世紀0079年、地球から最も遠い宇宙都市・サイド3が「ジオン公国」を名乗り、地球連邦政府に対し独立を宣言。戦争を挑んだ。開戦から一年近くが経つ現在、大規模な戦争により破壊されたスペースコロニー(人工の大地)や戦艦の残骸が大量に舞う暗礁宙域・通称“サンダーボルト宙域”では、制宙権を握るジオン公国軍と、奪還を目指す地球連邦軍による激しい戦いが行われていたーーー。 『MOONLIGHT MILE』でリアルな宇宙開発を舞台にロマンを描く太田垣康男が、自らのルーツである『機動戦士ガンダム』に挑戦! 驚愕のメカ描写、太田垣流リアリズムを背景に激突する、蒼き主人公たちの躍動に注目を!!
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8 機動戦士ガンダムMSV-Rジョニー・ライデンの帰還
連載中 巻数 : 23
- 作者 : ArkPerformance 他
- 時期 : 2010年-
- 雑誌 : ガンダムエース
- 出版 : 角川書店(角川グループパブリッシング)
あらすじ・ストーリー
「真紅の稲妻 ジョニー・ライデン」が帰ってきた!宇宙世紀正統派「MSV続編始動」?「MSV」続編として大河原邦男を迎え「ギレン暗殺計画」のArkPerfomanceが手がけるコミックス。
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9 機動戦士ガンダムC.D.A.若き彗星の肖像
完結済 巻数 : 14
あらすじ・ストーリー
『ガンダム』の人気敵役、シャア・アズナブル。その謎とされてきた『Z』にいたるまでの「空白の7年間」を北爪宏幸が独自の解釈を交え描く。
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もっと見る10 機動戦士ガンダム デイアフタートゥモロー
連載中 巻数 : 2
- 作者 : ことぶきつかさ
- 時期 : 2010年-
- 出版 : 角川書店(角川グループパブリッシング)
あらすじ・ストーリー
木星から帰還した男がサイド3で見たものとは……。あの戦いの真実にカイ・シデンが迫る。
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11 機動戦士ガンダム THE ORIGIN 愛蔵版
完結済 巻数 : 12
あらすじ・ストーリー
この漫画のあらすじ・ストーリーがわからなくてみんな困ってるにゅ! 知ってたら助けて欲しいにゅよ~
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