1 ぐらんぶる
連載中 巻数 : 19
- 作者 : 吉岡公威 他
- 時期 : 2014年-
- 雑誌 : good!アフタヌーン
- 出版 : 講談社
あらすじ・ストーリー
海沿いの街で一人暮らしを始めた北原伊織は衝撃の大学デビューを果たす。出会ったのは美女とダイビング、そして愛すべき野郎ども! バカを描かせたら天下一品の井上堅二と、裸の若者を描く達人・吉岡公威が繰り出す、酒とノリがあふれる最高のキャンパスライフ!!
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バカテスの著者が原作を務めるダイビングをテーマにしたコメディ。 登場人物が相変わらずおかしな奴らばかりで、読んでいると自然と噴き出してしまう。 大学でバカなことをしてみたかった、という人が読むとすっきりと読むことができるかもしれません。
アホマンガです。 アホがアホと知りつつアホをやるという作為的なアホなのですが、僕もやっぱりアホなので、アホがアホアホしてるのはアホほど好きなのです。 アホがゲシュタルト崩壊してホモに見えてきたりもする僕は病気ですが、だいたい男キャラは全裸なので実際そんなに変わりません。 でも大丈夫、ヒロイン勢はみんな可愛いです。 みんなオッパイです。 みんな? うん、みんなだ(若干一名から目を逸らしつつ)。 若人が大学やダイビングという未知の世界に飛び込んでラブコメったり絆深めたり足引っ張りあったり、要は青春譚なのですが、んなこたぁどーでもいいです。 酒飲んでテンション振り切ってマッパになってゲロ吐くことのが大事です。 それがアホの生きざまってもんです。 踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損、損♪ってなもんで、僕もスミノフ1瓶ラッパ飲みしてこんなアホレビュー書いてるわけです。 世の中はアホばっかなので、みんな僕と一緒にアホを眺めてバカ笑いするの、楽しいと思うんですよね。 いつまで続くかわかりませんが、大学時代のノスタルジーを体が覚えているうちはお付き合いする所存です。 最終回で号泣する自信しかないわ。 あと、この世にアホ笑いって単語が無いことを恨む。
この作者の「バカとテストと召喚獣」の雰囲気を受け継いだ作品と言えます。バカな主人公がバカたちとバカバカしいことを全力でやっている姿は見ていて爽快です。時折、思い出したように挟まれるダイビングの話も細かい取材のためか丁寧に美しく描かれており惹き込まれます。
2 げんしけん
完結済 巻数 : 9
あらすじ・ストーリー
オタク世界の描写も当然本作品の魅力だが、主人公がオタク的人間関係、集団行動を通じて成長していく描写も素晴らしい。人がどこに属するかよりも、どう行動するかのほうが大切だと感じさせられる。
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個人的点数:80点 最初アニメのほうを見てから面白いと思い原作のほうにも手を出しました。当時自分が大学生だったということもあり大学生のオタクサークルの実態?が見れて面白かったです。
たぶん5点満点は思いで補正です。ちょうど自分が大学生時代にアニメがあっており、さらにオタクでしたからしかたない。げんしけんはオタクがこうありたいと求める姿そのものだったような気がします。
とある大学の弱小サークル「現代視覚文化研究会(略して、現視研)」を舞台に、アニメ・漫画・ゲーム・プラモ・フィギュア・コスプレ・同人などなどが好きな大学生のリアルな日常を描いた作品。 主人公「笹原完士」は当初、パソコンも持っておらず、コミケにも行ったことがないアニメ・漫画が好きな一般人だったのですが、ある意味で大学デビューをするべく、ぬるいオタク系サークル現視研の門を叩き、悪い先輩方に唆されて修羅の道を進んでゆく様を描いた作品となっています。 今となっては秋葉原は観光地化し、声優が紅白に出て、アニメ好きを公言しても虐げられない世の中となっていますが、かつてオタクといえば日陰者で、本作のキャラたちのように仲間同士では声が大きいが、一般人が近くにいるだけで目をそらして静かになるような人々でした。 本作に登場するオタクはそういった、世間からはずれた人々、アウトローであり、オタクだけでつるむ楽しさや、コミケや同人ショップ巡りなど、オタクにしかわからないイベントやあるあるを取り上げたものとなっています。 学生時代に薄い本に向けて欲望の滾りを開放していた汚い系のオタクは漏れなくこんな感じだと思います。 非常にリアルなオタクの大学生が描かれています。 日常系作品ではなく、作中は時の流れがあり、サークル内で様々な出来事が発生します。 主人公以外のキャラを含め、登場人物たちが成長(零落?)していき、そして卒業・就職して巣立っていく姿も描かれており、同世代だったころの自分と重ねるとセンチメンタルな気分になります。 特にくっちーはリアルすぎて悲しくなりました。自分も客観視するとこんななのかな、と。 なお、本作は続編である『げんしけん二代目』が出ていて、巻数のナンバリングも「げんしけん」から引き継ぎ、10巻から刊行されているのですが、『二代目』は女性キャラが多くファンタジー過ぎるので、私は無印の本作が好みです。 今読むと古いと感じる部分もありますが、根本は同一と思いますので、今のオタクが読んでも楽しめるかと思います。
3 オタサーの姫殺人事件
完結済 巻数 : 3
あらすじ・ストーリー
天使のように可憐な「姫」は、突然僕らのサークルに舞い降りた。姫の魅力と気遣いで、サークルの空気は一変する。僕と彼女の距離は縮まり、ついに信じられない夢のような時間を過ごす。永遠に恋人同士と思っていた……あの凄惨な光景を目にするまでは……! 恋と謎とスケベ心が交錯する、驚愕のサークルクラッシュ・ミステリー!!
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絵が可愛い。内容普通。
4 げんしけん 二代目
完結済 巻数 : 12
あらすじ・ストーリー
シリーズ累計300万部超の大ヒットアキバ系青春物語が帰ってきた! 2006年に一旦完結した青春漫画の金字塔『げんしけん』。主人公・笹原の卒業とともに一度その幕を下ろしましたが、笹原の恋人となった荻上が会長になったところから、物語の続きが始まります。大野やスーなどおなじみのキャラたちだけでなく、新入生たちが登場! コンプレックスを抱えた矢島、明るいキャラの歴女・吉武、そして超絶美少女に見えた波戸は、実はオトコの娘! クセのある新入生たちによる新たなる部室の物語。もちろん、斑目さんも大活躍ですよ!
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19巻 日光での続き。くっちー先輩と斑目を送るハト。日光観光のくじ引き。日光の風景がとてもリアル。ケイコさん台風の目?ってところで終わる。回を追うごとに斑目のへたれ具合に磨きがかかりさすがにイライラしてきたかも。 20巻 デートイベント最終章。斑目×スー&斑目×波戸。スーの本心に波戸の本心,そして斑目の本心。矢島も頑張る。吉武も精一杯うごく。結論はまだ。 21巻 本当に終わってしまった。毎日当たり前のように会っていた誰かが卒業していなくなり,新しい誰かがその場を受け継ぎ,そうやって少しずつ移り変わっていく大学のサークル。続けようとしたらいつまでも続いたであろう物語らしく,最高のエンドだと思った。矢島や波戸たちが作っていくげんしけんを見られないのはちょっと残念だが,それも良いのだと思える。もしこの物語に誰か主人公がいたのだとしたら,斑目だったのかな? 始まりは笹原が入学した春だった。終わりは笹原の一学年下の朽木が卒業し,笹原が3年生の時に入学した荻上が4年生になる春。青春最後の刺々しさを全開にしていた一年生たちが丸くなっていくのを見つめた5年間であったと思う。楽しかった。
うーん、アニメが大学時代に始めり自分と重ねているところもあったので終わるのがつらかった。世間的に斑目ハーレムは微妙評価だったけど自分は嫌いではなかったです。スゥーもハーレムキャラの中で1番好きなので不満ありません。ただ、『Spotted Flower』をアナザールートと捉えない場合スゥーは振られるのか、振ってしますのかとなんか悲しい気持ちにw
『げんしけん』の続編となるこの『げんしけん 二代目』。腐女子たちをメインにした作品となっていたので、女性向けかなあと思いながら視聴していたが、初代げんしけんとはまた違った面白さがあった。斑目のハーレムモノでもあったけれどw 腐女子向けの作品はおそらく見た事がなかったので、げんしけんベースではありますが、そういった系統の楽しさを垣間見ることができ、勉強にもなった一作となりました。
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