おすすめタイムリープ漫画ランキング

611VmJ7hGJL こんにちは!マンガーレ運営です。
このページをみてるという事は、おすすめのタイムリープ漫画をさがしているという事でしょうか?
ここでご紹介するランキングはマンガーレに集まった1万人を超えるマンガ好きの口コミにより選出された人気漫画のランキングです。
ぜひ参考にして、素敵な漫画と出会ってくださいね!
※ちなみに左側から連載状況や巻数、また作者や雑誌名、そして漫画に含まれる成分などで絞り込んでさがす事もできますので、ぜひいろいろと活用してみてくださいね!
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ランキング更新日: 2022年02月25日

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あらすじ・ストーリー
一生をかけた修業の末、緋系統魔導師最高位の称号を手にした主人公、ゼフ=アインシュタイン。その翌年に開発された才能測定の魔導で自分を調べたところ、なんと緋系統の才能が最も低かった……。鍛える魔導を間違えて年を重ねた悔しさを胸に、彼は時間をさかのぼる魔導を編み出す。かくして、中身が老人のまま少年時代に戻ったゼフ。勝気な“天才魔導少女”ミリィや、イケメン少女剣士クロードといった仲間たちと冒険を重ね、今度こそ効率的に魔導を極めることができるのか――!?

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魔法師として1度は頂点に立ったが、人の才能が可視化できる道具が開発され、その道具で調べてみると魔導師としての才能はたいしてなく頂点からも追放になってしまった老人主人公が、子供の頃に戻れる魔法を使って今度は効率的に鍛えて前の人生よりも高みを目指すという話 最初の設定から無理があり、人生やり直せる魔法なんて破格すぎて主人公に才能ないなんて説得力かけてるし、魔導を極めてないのにそんな魔法使えることでいろいろおかしくなっています 効率もたいして良くやってるか微妙で、主人公のキャラも人間味がないので2回目の人生では仲間をあえて作るというくだりもあまりピンときませんでした

久しぶりに面白いファンタジー物に出会えた! ストーリーの変わり目となるのは第7巻。途中ダレるかもしれないが是非そこまでは読んで欲しい。 それまでヘタレだったハーレム要員達がだんだん色気を出してパーティ内に要らぬ混乱が出てくるのと、遺跡調査クエストで"異世界への門"が出てくるあたりから、別物のように面白くなってくる。 更に第8巻で衝撃の展開があった後、第9巻で今までの伏線が一気に回収されて思いも寄らぬ方向へと進んでくる。このストーリーを考えた原作者(=謙虚なサークル)は本当に凄い。第1話を読んだ時点ではまさかこんな内容になるとは思わなかった! 改めて本作品の内容を記すと… 主人公は魔導師最高位の称号を手にした爺さん(90歳)。但し、誤った修練に気付いた彼は人生をやり直すべく、時間遡行の魔導によって少年時代にタイムリープする。そこから効率的に魔導を極めて再び最高位の称号を獲得しようと第二の人生を始める…というのが最初の話。 若い頃に戻って人生をやり直すという話自体は『村人ですが何か?』『そのおっさん、異世界で二周目プレイを満喫中』などがあるが、個人的には同じ人生をもう一度繰り返して何が面白い?と思っているので、本作品も最初のうちはつまらなかった。 但し、天才魔導師(ポンコツ美少女)と出会ったことから、同じレールに乗った人生では過去の自分を超えられないと気付き、彼女と一緒に冒険の旅に出るのが良かった。その後、彼らのパーティには男装の少女剣士、鍛冶師の娘(巨乳)などハーレム要員が集まってくるが、主人公の少年は精神年齢90歳の爺さんのため彼女達を「孫扱い」という塩対応(笑)。 そんな彼女達と冒険を続けているうちに本メモ冒頭にあるように第7巻で大きな出来事があり、それまでの旅が全て巧妙に考えられた伏線であることが分かる。繰り返すようだが本当によく出来ているストーリーだ。 作画は『駆除人』の浅川圭司氏、本作品でも同様に女性キャラが皆綺麗に描かれておりとても良い。

2 君と時計と嘘の塔

完結済 巻数 : 3

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あらすじ・ストーリー
杵城綜士17歳。5年前についた「ある」のせいで、大好きな幼なじみの芹愛とは絶縁状態。そんなある日、芹愛が死ぬを見た。朝起きて高校に行くと、親友・一騎がこの世界から消えていて――。彼女が死なない未来をつくる。それが僕の初恋のかたち。読書メーター「読みたい本」ランキングで第1位を獲得した話題の青春タイムリープ小説、コミカライズ

3 僕だけがいない街

完結済 巻数 : 9

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あらすじ・ストーリー
売れない漫画家・藤沼悟は、「再上映(リバイバル)」と呼んでいる特殊能力を持っていた。その能力は、直後に起こる「悪いこと(事件・事故等)」の原因が取り除かれるまで、その直前の場面に何度もタイムスリップしてしまうというものだった。 ある日、ピザの配達中に交通事故をめぐるリバイバルを経験した悟は、事故の被害は減らせたが自身は負傷し、二日間入院することになる。これを機会に、ピザ屋で一緒にアルバイトをしていた梨と親しくなり、また事故の知らせを受けて上京した母親・佐知子とアパートで暮らし始めることになる。 後日、佐知子との買い物中にリバイバルが発生、このとき子連れの男の挙動に注目した佐知子は誘拐を未然に防いだことを確信し、同時に1988年に北海道で起きた誘拐殺人事件の真犯人の正体に気づく。 しかし、犯人も気づかれたことを察知し、正体を伝えられる前に佐知子を殺害、死体の発見者である悟を犯人に仕立て上げる。悟は死体を発見後、リバイバルで殺害を阻止できないかと試みるが失敗。さらに強く念じたところ、それまで経験したことがない長期間のタイムリープが発生し、1988年にいることに気づく。2006年で母親を殺害した犯人と1988年の連続誘拐殺人事件が同一人物であると確信した悟は、2つの時代を往復しながら真犯人に立ち向かっていく。

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取りあえず第1巻の展開力は本当に素晴らしい。それ以降は主人公が悲劇的な結末を避ける為に奔走する姿が描かれているが、犯人が分かって終わりの作品ではない。アニメ版は1クールで少し急いだ感じがするので、この物語を楽しみたいのなら、こちらの原作の方をお勧めする。ただ、序盤の期待感に応えるだけの結末だったかと言われると、素直に「はい」とは言えない気がする。

タイムリープものの当たり年だった2016年。 この作品が一番出来が良かったと思います。 SF要素のあるミステリ漫画として紹介されることも多いですが 犯人探しや謎解きに期待して読まない方がいいでしょう。 犯人の候補は少なく、そこに行きつくまでの作業もかなり地味。 タイムリープの能力(本作ではリバイバルと呼ばれる)は本人の意志で起こせるわけではなく 後半覚醒して自在に操れるようになり犯人を追い詰める!・・・といったベタな展開もありません。 この漫画の魅力は何と言っても主人公の成長を描くストーリーの熱さ。 リバイバルは能力というよりむしろ彼に与えられた試練です。 主人公は宅配ピザのバイトで生計を立てている売れない漫画家。 自分に自信がないから他人と深く関わることを拒み、優しさを素直に受け入れられない。 そんな最近よく見かける設定の冴えない男が事件に巻き込まれ、 解決に向けて自分を奮い立たせ奔走する姿に心を動かされます。 家族の愛情の深さに気付いたから犯人を見つけ出すための行動を起こす勇気を持てる。 どん底の中でも信じてくれる人がいたから他人と手を取り、一人では為しえなかったことを実現できる。 この漫画にはそんな作者の強い信念がこめられていて、少年漫画的な熱さがあります。 だからこそ主人公に共感し、犯人と対峙する場面に手に汗を握り、 邂逅のシーンで思わず泣きそうになってしまう。 少々エンジンのかかりが遅いところはありますが、是非最後まで読んでください。 SFサスペンスで家族の愛情、友情の尊さ、人生への賛歌を表現した傑作だと思います。

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MDO

犯人がわかっても楽しめる。 アニメよりも全体的にストーリー構成が素晴らしい。 そして何より。最近ダラダラダラダラ長いだけの漫画が多いけど、ポイントしぼって9巻で完結。 最高です。

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