おすすめダブル主人公漫画ランキング

61CMQZGD4CL こんにちは!マンガーレ運営です。
このページをみてるという事は、おすすめのダブル主人公漫画をさがしているという事でしょうか?
ここでご紹介するランキングはマンガーレに集まった1万人を超えるマンガ好きの口コミにより選出された人気漫画のランキングです。
ぜひ参考にして、素敵な漫画と出会ってくださいね!
※ちなみに左側から連載状況や巻数、また作者や雑誌名、そして漫画に含まれる成分などで絞り込んでさがす事もできますので、ぜひいろいろと活用してみてくださいね!
それでは、おすすめ人気漫画ランキングを紹介していきます。 今後はこの説明を非表示にする

ランキング更新日: 2016年05月22日

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1 からくりサーカス

完結済 巻数 : 43

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あらすじ・ストーリー
錬金術により生み出され人間に災厄をもたらす自動人形(オートマータ)と、それに対抗する人形破壊者(しろがね)の200年に渡る戦いと運命を描いたダークファンタジー。 『❛❛他人を笑わせていないと呼吸困難に陥る奇病❜❜ゾナハ病にかかった18歳の青年』加藤鳴海(かとうなるみ)はある日、サーカスのテントにて『父を大会社の社長に持ちその遺産を巡り命を狙われる少学生』才賀勝(さいがまさる)に出会う。そこに勝を護衛する目的で現れた『銀目銀髪の謎の人形使いの女』しろがねが加わる。 3人が出会う時・・・命が歯車を、情念が発条を回す不思議サーカスが始まる。

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サンデー史上に残る傑作のひとつ。 自動人形と人形破壊者の200年にも渡る因縁と戦いを描いた、錬金術を題材にしたダークファンタジー。 現代が舞台(ローファンタジー)でダブル主人公制で物語は進行する。 二人の主人公が出会い別れる【プロローグ編】ののち、 まさるが主人公の【サーカス編】と、鳴海が主人公の【からくり編】が交互に繰り広げられる。 その後、凄まじい量の伏線回収とともにすべての過去編が現在へとつながり浮かび上がりし「黒幕」との戦いを描く【からくりサーカス編】を経て、 全人類の存亡をかけた最終局面【機械仕掛けの神編】へと続く・・・。 そんな5編からなる壮大なスケールの作品。 ●長所 ・ダブル主人公制で飽きない作りになっている点 ・名シーンの数 ・テーマ性の高さ ・7巻以降続々と明かされるおぞましい設定と描写の吸引力(特にゾナハ病の設定の斬新さ) ・設定同士がきちんとストーリーに絡み合い無駄がない点 ・邪道でダークな世界観なのに王道少年漫画的な熱い展開だらけな点 ・からくり編最終章(17~21巻)、サーカス編最終章(22~28巻)の盛り上がりの凄まじさ ・キャラの表情が生き生きして迫力があること ・キャラのセリフが作者が考えたんじゃなく「本当にそのキャラが言ってそう」な生きた感じがする点 ・キャラの使い捨てがほとんどない点 ・生々しい憎悪、燃えるような愛、熱い戦い、溢れ出る感動...と、読んでて疲れるほど感情を揺さぶる展開 ・自動人形のデザインセンス ・続きが気になる人間関係 ・セリフまわしのセンス ・脇役にもみな見せ場があること ・最高に独創的思考で魅力的なラスボス ・広げまくった風呂敷をきちんとたたむところ ・初登場で印象の悪かったキャラたちもみな成長してどんどん魅力的になっていく点 ●短所 ・巻数が全43巻と長い ・絵柄が荒くクセが強い ・錬金術の設定が出てくる7巻までは微妙~フツーな面白さ ・盛り上がる場面やキャラの見せ場は漫画全体でも最高レベルの面白さだが、日常描写は全般的に微妙。 ・黒賀村(29~33巻)でちょこっとダレる ・最後が若干急ぎぎみ ・細かい矛盾を探したら割と見つかる

続きが気になって仕方ない漫画だった 連載中に見たときは伏線や布石が細かい上に多いのであんまり前の内容覚えてなくていまいち入りにくかったが、連載終わってから一気に見たらめちゃくちゃ面白くて止まらなくなった 実際に連載終わったあとからじわじわ人気出たみたいなんで、これは一気見推奨の作品

人生の教科書に成り得る至極の冒険活劇。 今なお「漫画史上に残る最終決戦」「少年漫画の教科書」と呼ばれ幅広い年代から支持を受ける『うしおととら』の作者、藤田和日郎先生が手がけた長期連載2作品目であり、個人的には今まで出会った漫画の中では圧倒的にナンバー1である。 「笑顔」という大きなテーマを軸に2人の主人公が愛憎渦巻く歯車に捕らわれ、壮大に広げられた謎にまさに死にもの狂いで迫っていき、強大な悪と血で血を洗う死闘を繰り広げられる様はとてもじゃないがここでは語り切れない。 笑いあり、感動あり、手に汗握る死闘あり、読んだことを後悔するほどの絶望とそれを覆すほどの希望を描き、登場キャラクターが味方敵問わず懸命にその時代を生き、もがき、自らの幸せを掴み取ろうと全速力で駆け抜けていく。その暑苦しいほどの懸命さに涙が止まらない。 この漫画に出会えたことが僕の人生にとって大きなターニングポイントになっている。そんな気がする。

2 バイオーグ・トリニティ

完結済 巻数 : 14

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あらすじ・ストーリー
ヤバい、マジで榎本芙三歩のことが好き過ぎて俺死ぬ。 両掌に穴が空き、好きなものを吸い込んで融合できてしまう病気「バイオ・バグ」。あやういバランスで成り立つ世界で、恋心とか青春とかはどうなっちゃうのよ? まさかの二人が描き出すラジカルポップな青春群像劇、開幕なのだぜ。

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Aki

読み初めは内容が難しく取っつきにくいが、読めば読むほどハマっていく! そんな漫画です(*´ω`*) 画がキレイな上に深いストーリー♪ ただ、苦手な人は多いかも…?

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かみしば

友達に借りて読んだ 【1巻のあらすじ】 《手に穴のあく病気 バイオ・バグ 「穴あきは世界中でどんどん増えた 「穴」は吸い込んだモノと 分子レベルで融合してしまう バイクを吸い込んだらバイク人間に 蝶を吸い込んだら蝶人間に》 登場人物 藤井 主人公。榎本芙三歩のことが好き過ぎ 穂坂 2秒お兄さん。バイオーグ・ハンター。芙三歩を護衛している 極子 ヒロイン。バイクに変身できる 榎本芙三歩 訳ありげなヒロイン 松蔭ちえり 蜘蛛を体から出した代償として体が入れ替わってしまう。その後消息不明 なんで登場人物をメモしたかというと、飛んでる途中で分からなくなっちゃうんだなー 1巻は世界感の構築が主 2つの見開きしか縦文字がなく、ほとんどが横文字なので初見は読みにくかった 藤井と瀕死の穂坂が合体したとこまでが1巻のあらまし 自分で買って読んでも良いかもと思うくらいには面白かった

設定が分かりにくい。だが絵が綺麗でついつい手にとって読んでしまう。3回くらい見直さないと内容が頭に入ってこない。ようやく理解した時に面白さが出る!

3 亞由多

連載中 巻数 : 1

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あらすじ・ストーリー
緑に覆われた世界――。誰もいない“学校”で、二人の少年、斗とエンドーはゆるやかに時を過ごしていた。そんなある日、彼らは“学校”から外の世界へ旅立つ。星斗とエンドーが向かう先で出会ったのは……。

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かみしば

いろんな角度・ポーズのpakoさんのキャラが拝める幸せ。 pakoさんの絵柄をものにできないかなと思ってキャラ練習の参考にしています。 物語はそこはかとなく面白いです。

4 クロノクルセイド

完結済 巻数 : 8

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あらすじ・ストーリー
私の名は、シスター・ロゼット。「マグダラ修道会」から来た者です。そして、こちらは助手の、クロノ。どうぞ、よろしく。……という事で、ズダダダーンと……す、すげぇ、あのヒトたち、いったい何者? はい、迷える子羊に安寧を。狼の牙にひとときの休息を。そして、悪魔の鉄槌を!……心現象や悪魔祓いを専門に扱うプロの化け物退治。

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書影からイメージできる通りの漫画ではあるのだが、特筆すべきはプロットの美しさ。 用意された物語(結末、でもいいけど)を変えることも歪める事もなく到達するラストシーンはホント泣ける。 もちろん、そこにいたるまでの「彼らの旅」「決戦」「それぞれのその後」の描き方が丁寧で上手いからなのだけど。 今まで溜め込んできたものが一気に「来る」ラストで流す涙は快感だぞー。 森山大輔のストーリーテーラーとしての力量の高さはもっと評価されるべきだと思うのだがなぁ。 あとはアズな。アズマリアたんマジ天使。 データはドラゴンマガジン版だが、現在(2015)一般流通してるのは少年画報社版。 これがまた本として素晴らしいできなので、ぜひ手にとってもらいたい。 とりあえず、買ったらカバーはずしてみることww

王道アクションファンタジー漫画で中二臭い設定もありますが、物語の構成が良くもう少し読みたかった漫画です

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