おすすめハチロク漫画ランキング

518ABGN03VL こんにちは!マンガーレ運営です。
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ランキング更新日: 2016年05月21日

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完結済 巻数 : 48

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あらすじ・ストーリー
藤原(ふじわら たくみ)は一見ごく普通の高校生だが、父が営む「藤原とうふ店」の配送を手伝い、名山の峠道で日々AE86型(ハチロク)スプリンタートレノを走らせるうちに、非凡なドライビングテクニックを身に着けていた。ある日、赤城山を本拠地とする走り屋チーム「赤城レッドサンズ」のNo.2である高橋啓介(たかはし けいすけ)に勝利したことで、「秋名のハチロク」の噂は近隣に広まっていく。当初は状況に流されるままバトルを受ける拓海だったが、手練の走り屋たちの挑戦を経て、次第に自分の才能と夢を見つめなおすようになっていった。

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この漫画に出会ったお陰で車、バイクに興味を持ったと言っても過言では無い。 峠のレーシングバトル、時代が進むに連れて登場車種がおかしくなるけどそこはまぁご愛嬌ということで

当初、絵が嫌いでずっと敬遠していたのですが、地元が群馬で夜中に実際にアカギなどに走り屋を見に行った事もあった事もあり、読んでみるととてもおもしろかったです。 クルマ好きなら絶対に気に入る漫画だと思います。

クルマ好きのバイブル的作品。 作者のしげの秀一氏は、本作以前にも"バリバリ伝説"というバイク漫画を描いていて、そちらも著名ですね。 全48巻と長い作品ですが、全編アニメ化しており、ダンス・ミュージックをBGMに繰り広げられるカーバトルシーンが素晴らしいアニメ版は当時、ブームとなっていました。 内容は大まかに高校時代編とプロジェクトD編に分かれますが、高校時代編は200話となく、プロジェクトD編になってからが長いです。 主人公は群馬県に住む一般的な高校生「藤原拓海」です。 彼は幼少期より、父の経営する"藤原とうふ店"を手伝い、店の車のハチロクを操って休みなく豆腐の配達をしていました。 ある日、拓海は赤城山より遠征してきた走り屋グループ「赤城レッドサンズ」の「高橋啓介」に勝利したことで、"秋名のハチロク"と有名になってしまう。 そのまま流されるままにカーバトルを受けるのですが、次第に自分のカーテクニックの向上や、自分の未来について考えるようになる。 その後、"赤城レッドサンズ"代表の「高橋涼介」と共に、「プロジェクトD」のメンバーとして各地に遠征し、公道最速伝説を更新していく展開となります。 本作はフィクションですが、"藤原とうふ店"や"秋名のハチロク"の名前はある一定年齢以上のお父さんであれば常識的に知っているので、コモンセンスとしておすすめです。 なお、昔、頭文字Dのパロディで"電車でD"という同人誌が流行りましたが、こちらは知っていなくてもいいかもしれません。 関東の路線を使った、電車のダウンヒルバトルはめちゃくちゃで笑えました。 高校時代編では、早くなるためのチューンナップやテクニックが記載されていて、車以外にも、恋愛ドラマや高校生活のイベントが描かれます。 一方で、プロジェクトD編に入ってからは、後半、拓海に彼女ができますが、基本的に地方に行き、その土地の走り屋とヒルクライム、ダウンヒルでバトルをするルーチンとなります。 拓海のニセモノ、クルマオタク、悪質ドライバーなど、個性的な対戦相手も登場しますが、大抵はまじめに最速を目指すお兄さんたちのため、後半のバトルはやや単調化です。 また、レーシングテクニックもオカルト的なところがあり、実際やるのは危険な走り方なので、参考にはできないかなと思います。 ただ、対向車が来るかもしれない公道レーサーに危険性を説くのも野暮な気がするので、そういう意味では、描かれているのは8割方レースシーンのため、危険性も含めて、クルマ好きにはおすすめの作品です。

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