1 よんでますよ、アザゼルさん。
完結済 巻数 : 16
あらすじ・ストーリー
悪魔を召喚・使役し、どんな難事件も解決へと導く悪魔探偵・アクタベと、ムリヤリ悪魔と契約させられた、助手さくま。でも契約の相手は、最悪におバカでセクハラでお下品でプリチーな下級悪魔ばかり……。ひと言で言うと、「こんの野郎――!! そのスカしたツラにウンコ塗りたくってやんぜ―――!!」(第2話「エリートはお熱いのがお好き」より)――という感じの漫画です!
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無理な人は絶対に無理な作品。 低画力、ちょいグロ、過激な下ネタ etc...。 下ネタ系ギャグマンガが好きな僕はハマりました。 「生徒会役員共」や、「下ネタという概念が存在しない退屈な世界」 等が好きで低画力でもウェルカムな方々には胸を張ってオススメ出来ます。
ギャグ!下ネタ
女子大生「佐隈りん子」がバイトをする芥辺探偵事務所に、ある日、浮気調査の依頼がくる。 バイトを初めて2ヶ月経過した佐隈は、探偵「芥辺」に連れられて、入ってはならない扉の先に案内される。 そこは中世ヨーロッパ風の武具、拷問器具、そして謎の言葉が羅列された書物が並ぶ、不気味な部屋だった。 その中の書物を手に取り、魔法陣に向かってなにやら唱え始めた芥辺は、実は悪魔を使役してどんな難事件も解決に導く悪魔探偵だった。 悪魔召喚に呼応して呼び出された悪魔・アザゼルは、メタボ体型の犬顔のマスコット風の風貌で、特技はセクハラだった。 早速、佐隈さんに挨拶代わりのセクハラをかましたアザゼルは、淫奔の能力を使って浮気事件の解決に向かうという展開です。 初期は一話完結型、中盤以降は3,4話程度で完結するタイプのギャグ漫画で、全編で展開される悪魔的な下ネタがひっどい作品です。 メインキャラは基本的に変態で、きついセクハラとうんこネタが横行しており、絶対おすすめはできないです。 無理な方は1話でNG、1話が我慢できた方も、2話でうんこをレンジで温めるあたりで卒倒することと思います。 3話目で呼び出された悪魔は出会い頭、女性の顔にツバを吐きかけ、大和男子の志を語るという、全方面に尖っているのでドン引きしてなんぼと思いながら読む必要がありますね。 セクハラと血液が飛散する激しいツッコミの応酬が繰り広げられるので、読んでいて楽しい作品でした。 たまに社会風刺的な話が始まったかと思ったら、ひねった落ちもなく、ちょっと冗談じゃないセクハラをいたちの最後っ屁に終わらせる談話が延々と続きます。 最初から最後までブレずに一貫して下品なのは、初志貫徹していてある意味すごいと思います。 縦軸となるストーリーは基本的に無く、登場する悪魔や変態が増えるのみです。 最初の方、あるいはアニメを観て良かったと思った方は、最後まで楽しめると思います。 ラストは、やっぱりひどいセクハラで終幕となります。 作者の乱心か、やけくそのような展開の末、アザゼルさんの究極のセクハラを食らった佐隈さんの気が触れるという終わり方で、賛否ありますが、らしい終わり方と思いました。 最初から最後まで、とにかく酷く、そして酷いが褒め言葉になる稀有な作品ですね。
2 ああ探偵事務所
完結済 巻数 : 15
あらすじ・ストーリー
探偵社に舞い込むのは、本当にありそうで、でもちょっと奇妙な依頼ばかり。地道な聞き込みと、たまに冴える推理力、コスプレ、不法侵入を武器に解決!犯人にはきっちりお仕置きを、頑張った人にはハッピーエンドを。だからスカッとする!今までの探偵マンガが苦手だった人にこそ、おススメしたい作品。
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電話帳の一番最初に載っている探偵事務所・ああ探偵事務所へ兄の失踪依頼のため訪れた「井上涼子」。 その探偵事務所には左目が前髪で隠れた探偵「妻木」が1人で切り盛りしていた。 この"兄の失踪事件"をきっかけに、ああ探偵事務所に出入りするようになった涼子と、ちょっと変な探偵・妻木が繰り広げる探偵マンガ。 探偵マンガとはいえ、金田一やコナンのような複雑な偽装工作で隠蔽された犯罪を、わずかな痕跡から推理して真相を導き出す系のミステリーマンガではなく、本作は探偵という職業を題材としたギャグマンガとなっています。 5,6話程度で完結する短い話が複数収録されていて、それぞれの話で1つの事件を扱いストーリーテラーである涼子が締めるというフォーマットなのですが、取り扱う事件はガチの殺人事件や犯罪ということもあるのですが、基本的には妻木を中心とした騒動となっています。 私立探偵である妻木の元に舞い込む変な依頼であったり、金繰りに困った妻木が金策に奔走する話だったり、起因は様々ですが、ろくな内容でないことが多々あります。 無駄で多才で万能な妻木と周囲の人々のドタバタを楽しむ内容だと思います。 なお、2000年代初め頃のヤングアニマルは、本作以外にも、藍より青し、エアマスター、ゆびさきミルクティー、ふたりエッチなど、黄金期だったように思います。(現在の連載陣も結構、凄いですが) 短編で読みやすいこともあり、本作の知名度はそこそこ高いと思います。 当時の連載陣の中では地味めな作品という印象ですが、各話とも面白く、おすすめできる作品です。
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