おすすめファンタジー漫画ランキング

51l%2BdZsVseL こんにちは!マンガーレ運営です。
このページをみてるという事は、おすすめのファンタジー漫画をさがしているという事でしょうか?
ここでご紹介するランキングはマンガーレに集まった1万人を超えるマンガ好きの口コミにより選出された人気漫画のランキングです。
ぜひ参考にして、素敵な漫画と出会ってくださいね!
※ちなみに左側から連載状況や巻数、また作者や雑誌名、そして漫画に含まれる成分などで絞り込んでさがす事もできますので、ぜひいろいろと活用してみてくださいね!
それでは、おすすめ人気漫画ランキングを紹介していきます。 今後はこの説明を非表示にする

ランキング更新日: 2022年08月06日

並び替え

1 マギ

完結済 巻数 : 37

51l%2BdZsVseL

あらすじ・ストーリー
第7迷宮「アモン」の周囲に広がる町・チーシャンに住む若者・アリババは、御者のアルバイトをしながら「アモン」を攻略し大富豪になることを夢見ていたが、あと一歩を踏み出せずにいた。そんなある日、彼は「ジンの金属器」を探してをしているという、の少年・アラジンと出会う。彼の持つに潜むウーゴくんの力を目の当たりにしたアリババは、アラジンに共同での迷宮攻略を持ち掛ける。

この漫画を読んだ人のおすすめ記事ピックアップ

ストーリーがすごい!! 人のそれぞれの想いがたくさん詰まっていてとても良いです!!!!

(手持は29巻まで) 序盤はとっ散らかって居て、シンドバッドの冒険がコンパクトにまとまってて面白かったから戻って来たら、こっちも20巻過ぎくらいから尻上がりに面白くなってきた! この世界の真実とは⁈ ファンタジー漫画でここまで誤魔化さずに真っ向から挑んだ作者の力量を誉めたい。

壮大な物語なのでサラっと読む感じの漫画ではないです。最終的にどんな決着を迎えるか楽しみな漫画です。

2 暁のヨナ

連載中 巻数 : 40

51bX-m%2BBLoL

あらすじ・ストーリー
建国神話・四伝説が伝わる高華王。緋龍城では当時、王の他には世継ぎの皇太子も、世継ぎを産む皇后も無くただ齢十五の王女・ヨナが、大切に大切に育てられていた。 そして迎えた十六歳の誕生日、武器を厭う心優しい父王・イル、幼なじみで護衛のハクや、ヨナが想いを寄せていた従兄弟のスウォンと共に、幸せな一日を過ごす…はずだった。 宴の夜、スウォンとの婚姻を反対するイルに、ヨナは自分の気持ちを伝えに行く。しかし、イルの部屋で彼女が遭遇したのは思いもよらぬ過酷な現実だった。

この漫画を読んだ人のおすすめ記事ピックアップ

アニメから始めましたがマンガはマンガ良さがあり、全巻揃えました。 毎回ハクとヨナのジレジレの恋愛にドキドキさせられています。 早く続き読みたーい!

人間味があって一人一人が愛らしい!恋愛も「好き」とはっきり言わないし、表情とかが複雑でそこから感情を読み取る感じがいい。ギャグのセンスも抜群。 なんといっても「間」がいい…!

ストーリーはものすごく面白いです。 読んでいて続きが気になるのもオススメですね♪ 最初は何も出来なかった主人公が成長していくのも観ていて楽しいです♪

3 七つの大罪

完結済 巻数 : 41

61H7ihgoTbL

あらすじ・ストーリー
ブリタニア一の大国・リオネス王国は、騎士達による『聖戦』のための軍備強化、更に増長した彼らの横暴によって荒れに荒れていた。の現状を憂いた第三王女・エリザベスは、10年前の事件によって指名手配されている伝説の騎士団『七つの大罪』に救国の助力を願うため一人旅立つ。実りのないの果てに辿り着いた酒場でついに追っ手に捕まってしまったエリザベスは、その酒場の主人である少年・メリオダスに救われる。実は彼こそ『七つの大罪』の団長、『憤怒の罪のメリオダス』だった。メリオダスもまたかつての仲間を探し放浪の途中であると告げ、二人はリオネスの未来のため旅路を共にすることになる。

この漫画を読んだ人のおすすめ記事ピックアップ

マガジンというよりジャンプって感じの漫画です。ジャンルはファンタジーですかね。 とても読みやすく、登場人物の過去や秘密が徐々に明らかになっていくのがおもしろいです。そして主人公最強です(笑)

コミックス派です。 この作品は13巻まで読んで「あえて」やめました。 そのくらい13巻までの展開がワクワクして、王道中の王道ファンタジーです。 その後は読んではいませんが、つまらない終わり方はさせない作者さんではないか?とも信用しています。 辛口のかたは、よくあるありきたりのマンガと言いそうですが、ホントにあるかな?こんなムダのないおもしろいマンガ! わたしはそう思います。

週刊少年マガジンで連載していたハイ・ファンタジー。 "七つの大罪"と呼ばれる7人の罪人が主役で、中心となるのは団長のメリオダスですが、全員が主役のような立ち位置になっています。 「人間族」、「妖精族」、「巨人族」、「女神族」などなど複数の種族が混在している、剣と魔法の物語です。 世界観としては古の時代のヨーロッパが舞台です。 まず、ブリタニアという大地があり、そこに最大の王国・リオネス王国があります。 来るべき聖戦が始まることが予期されており、リオネス王国では軍事強化を行っていますが、人外の力をもった聖騎士たちの横暴により国は荒れていました。 "七つの大罪"と呼ばれる7人は、過去リオネス王国の騎士団でしたが、内乱を働き、特に団長のメリオダスは聖騎士長殺しの大罪をかけられていました。 そんな折、国を救うため聖騎士に対抗する力を持ちうる"七つの大罪"を探していたリオネス王国の王女・エリザベスは、移動酒場の店主に追ってくる聖騎士から助けられる。 彼こそが〈憤怒の罪〉のメリオダスであり、二人は国を取り戻すために"七つの大罪"の仲間たちを探し始めるというストーリーです。 大きく、王国ないし世界を破滅に導こうとする巨悪の企み阻止し、リオネス王国を奪還するまでの第一部と、それを影で操っていた魔神の目論見によって復活した、封印されていた魔神族〈十戒〉との戦いを描いた第二部に別れます。 一区切りといえば一区切りですが、ストーリーとして連続しており、全41巻で七つの大罪たちの物語となっています。 また、"メリオダス"と"エリザベス"が登場する通り、アーサー王伝説が下敷きになっています。ブリタニアもアーサー王伝説の舞台ですね。 後半にはキング・アーサーも登場し、魔術師マーリン、ベンウィックのバン王にちなんだキャラも登場するので、アーサー王伝説を知っているとより楽しめると思います。 ただし、少し登場人物や設定を混じえたのみでほぼオリジナルです。 アーサー王伝説を知っていればオマージュ的に楽しめますが、本作を読んでもアーサー王伝説に詳しくはなれないのでご注意を。 最終的に"七つの大罪"全員が揃うことは揃いますが、キャラクターが登場してからも離反や別行動、対立、再度行方をくらましてしまうなどなど、あまりパーティーで行動するイメージはないです。 また、別行動しているメンバーにスポットがあたってサブストーリーが始まり、更に別メンバー、それも複数人が揃って別の場所で別行動を起こすシーンが多々あります。 最初にも記載している通り、"七つの大罪"全員が主役で、それぞれがそれぞれの過去の因縁などに立ち向かって成長してゆく物語となっています。 そのため、登場人物がかなり多く、相関関係も複雑です。 キャラは個性的でかき分けはできているので、丁寧に読めば頭に入ってきますが、腰を据えて読む必要があります。 全41巻で2020年完結しましたが、翌年から続編が開始されています。 主人公の名前がパーシバルなので、こちらもアーサー王伝説絡みそうな感じですね。 七つの大罪は世界観が広く、せっかく読み終えたので、続編は2023年11月現在放映中のアニメから入ろうかなと思います。

4 鋼の錬金術師

完結済 巻数 : 27

51XH5CNKT0L

あらすじ・ストーリー
エドワードとその弟アルフォンスは、幼き日に亡くなった母親を思うあまり、死んだ人間を蘇らせるという錬金術最大の禁忌人体錬成を行ってしまう。しかし錬成は失敗し、エドワードは左足を、アルフォンスは体全てを失う。 エドワードは己の右腕と引き替えに、かろうじて弟の魂を錬成し、鎧に定着させることに成功したが、その代償はあまりにも大きすぎるものであった。 エドワードはアルフォンスと共に、失った全てを取り戻すため、絶大な力をもつ「賢者の石」を探すに出る。 右腕と左足を鋼の義肢「機械鎧(オートメイル)」に変えた彼を、人は「鋼の錬金術師」と呼ぶ---。

この漫画を読んだ人のおすすめ記事ピックアップ

錬金術で失われた身体を取り戻すために、旅をするエルリック兄弟の物語。 作者本人も語っていますが、月刊誌だからこその丁寧な絵。作り込まれたストーリー。これが作者初の連載とは思えない完成度の高い作品です。 様々な謎を解明しながら、進んでいくストーリーであるのに一切の矛盾もなく、また伏線もしっかり回収した上でのエンディング。しかし、ご都合主義の死んだはずの人間が生きていたり、なんだかんだで上手くいくような展開はありません。人は死にます。挫折もします。苦しみます。だけど、それらに打ちひしがれても目的の為に進み続ける兄弟の姿に周りの人間も立ち上がり進んでいく。 周囲の人間のストーリーもしっかりしており、何より魅力的なキャラが多いのも特徴です。心の底から嫌いなキャラって敵も含めて話の中心になっている中にはいません。 作者の生き様と言うか価値観をそのまま描き表わした作品な気がします。 ガンガンという、雑誌の歴史を作った作品でもある本作。最終話が掲載された号が店頭から全て無くなってしまったため、異例の二号連続最終話掲載。その事実だけでも、この作品を一度読んだ人は最後まで読まずにはいられなくなるということは明らかだと思います。 また余談ですが、巻末や裏表紙などに散りばめられた作者の遊び心は非常に笑わせてくれます。余裕があれば一度そちらも見てみてください。

ストーリーが緻密で完成されている。アニメ化も大成功してるし、ほんとに人気=面白さになっている珍しい作品。オススメ!

全27巻という長さにも関わらず、一話から最終話まで一切の破綻がない稀有な作品。途中でダレたりもなく、とんでも展開にもならず、強さのインフレも存在せず、伏線をきちんと回収し、ラストはくそカッコいいという断トツの名作

5 It's MY LIFE

完結済 巻数 : 11

51A6P0tHUIL

あらすじ・ストーリー
マイホーム。初めてのお客は魔法少女でした。 念願のマイホームを構え、早期退職した元・帝国騎士隊長アストラ(35歳)。 引越し初日に彼の家に迷い込んできた魔法少女ノア(8歳)。 歳の差コンビドタバタアットホームファンタジー、始まります。

この漫画を読んだ人のおすすめ記事ピックアップ

コミックス表紙の絵のキレイさで購入。どこか村田レンジさんのイラストに近い印象。 コミックスでは掲載当時のカラーページが白黒になっているので少し残念。 内容はファンタジーな世界観とギャグチックな日常を合わせた作品。

主人公が家好きなのでファンタジーにありがちな冒険はほぼしませんが、ギャグ、シリアス、恋愛要素と豊富です

これからどうなっていくのか楽しみな漫画です。 日常編から練られた伏線、日常とシリアスのギャップ、ブレない主人公etc… 非常にレベルの高い作品です。

6 ベルセルク

連載中 巻数 : 42

51VC2CM1T7L

あらすじ・ストーリー
身の丈を超える巨大な剣や大砲を仕込んだ義手など様々な武器を手に、ひとりゴッド・ハンドを探し出すを続ける「黒い剣士」ガッツ。行き掛かり上共に旅をすることになった妖精パックと共に、各地で人々を脅かしている使徒を追い、狂戦士のような戦いを繰り広げる。

この漫画を読んだ人のおすすめ記事ピックアップ

エログロだけじゃない。 甲冑の美しさなどの様式美、人間の内面性、何と言っても、 1巻から次々に変化を見せる三浦先生の画力、すべてが魅力的。 「全部壊れてしまえ」という破壊衝動を、先頭切って代弁してくれる。 ガッツの魂にいつか平穏が訪れることを願っています。

初めて「蝕」の場面を読んだ時の衝撃はすごかった。

独特な世界観があり自分的にはとてもオススメします。 クレイモアに似てるかな?

7 魔法使いの嫁

連載中 巻数 : 18

61ZoJunL%2BRL

あらすじ・ストーリー
少女を金で買ったのは、ヒト為らざる魔法使い――……。 羽チセ15歳。 身寄りもなく、生きる希望も術も持たぬ彼女を金で買ったのは、ヒト為らざる魔法使いだった……。

この漫画を読んだ人のおすすめ記事ピックアップ

人外×少女。 人為らざる魔法使い・エアリス。彼に買われた少女・羽鳥チセ。弟子兼花嫁として、招き入れられた時、少女の中で停まっていた針がゆっくりと動き出す。 ドラゴンのネヴィンが素敵です。

母の自殺、人買いに売られる等暗い雰囲気で始まりますが、連れられた先で人外達と出会い変わっていきます。

すごくミステリアスでファンタジ-な世界観だけど苦手ではないかも

8 DRAGON QUEST ダイの大冒険

完結済 巻数 : 37

21W8D0YWJKL

あらすじ・ストーリー
かつて世界と人間は、強力な魔族である魔王ハドラー率いる魔王軍によって征服されようとしていた。しかし、勇者とその仲間たちによってハドラーは倒され、モンスターも魔王の支配から解き放たれ、世界に平和が訪れた。 それから十数年後。モンスターが平和に暮らす怪物「デルムリン島」で、勇者に憧れる、唯一モンスターでない少年ダイが、心優しい鬼面道士のブラスに育てられながら、ゴールデンメタルスライムのゴメちゃんを始めとする友達のモンスター達と共に暮らしていた。 時に島に現れた悪い人間を撃退し、時にさらわれたゴメちゃんを助けに島を飛び出したりしながらも平和に暮らしていたが、ある日ゴメちゃんを除いた島のモンスターたちが凶暴化してしまい、ブラスから魔王の復活を聞かされる。狼狽するダイだったが、そこに勇者の家庭教師を名乗るの人物アバンとその弟子の魔法使いポップが現れ、島を結界で覆いモンスターたちを魔王の支配から救うと共に、ダイを弟子にして、秘められた力を開花させていく。 しかし、そこに復活したハドラーが現れ、アバンがかつて魔王を倒した勇者であること、自身がハドラーを超える力を持つ大魔王バーンの力で蘇り、再び地上を制圧するために新たな魔王軍が編成されたことを語り、アバンとその弟子たちを殺そうとする。 アバンは弟子を護るために自己犠牲呪文(メガンテ)を使うが、ハドラーは辛うじて生き残る。絶体絶命の窮地の前に、ダイの額に奇妙な紋様が浮かぶと、謎の力が解放されてハドラーを撃退した。その後、アバンの遺志を継いだダイは、ポップと共に大魔王を倒すことを決意し、デルムリン島から旅立ち、様々な出会いと戦いを経験していく。

この漫画を読んだ人のおすすめ記事ピックアップ

当時ドラゴンクエストが大ブームでして、小学生の時この漫画を夢中で読んでいました。 高得点をつけてますが、今の子供が読んでも熱くなれるような 普遍的な面白さがあるかと言われると自信はありません。 思い出の作品ということで勘弁してください。

この物語は主人公ダイの成長物語であるとともに、ダイの友達であるポップの成長を描いた物語です。 ダイはもともと正義感が強く勇気ある少年でした。 それに対してポップは、情けないほどに弱く、臆病で見栄っ張りでした。 そのポップが少しずつ成長し、やがて大魔法使いとなり、ダイを助けます。 人間は必ず変わることができる。成長することができる。それを教えています。

9 CLAYMORE

完結済 巻数 : 27

51XmXJwhOZL

あらすじ・ストーリー
妖魔に家族を殺された少年ラキの住むドガのに、妖魔討伐の依頼を受けたクレイモア、No.47クレアが派遣される。クレアは妖魔の擬態を看破し、任務をこなし村を去る。その後、村から放逐されたラキは、家族の仇を討ったクレアに恩義を感じ、クレアと行動を共にするようになる。そんな中、ラキは次第に過酷な宿命を背負いつつも人々のためにを振るうクレアに惹かれてゆく。クレアもまた、ラボナでの戦いの最中、限界を超えた自分を救ってくれたラキに好意を持つようになる。

この漫画を読んだ人のおすすめ記事ピックアップ

ダークファンタジーが好きならオススメできる作品。 ファンタジーですが魔法の類は出てこないはず。グロはたまに有りといった感じ。 個人的には絵が綺麗だなと思って表紙買いだったのですが、流麗な画に似つかわしくない重厚で寒々しい展開が少なくありません。でもそれがいい。 最後、何となく駆け足で終わった感じがして少々もったいないなという印象。

10 3×3EYES

完結済 巻数 : 40

51%2BroN%2BuSPL

あらすじ・ストーリー
東京で一人暮らしをしている高校生藤井八雲は、ある日自分を訪ねてチベットからやってきた少女・パイに出会う。パイは4年前チベットで行方不明になった民族学者である八雲の父からの遺書を持っており、そこにはパイが「三只眼吽迦羅」(さんじやんうんから)という妖怪の唯一の生き残りで、人間になることを願っていることや、その方法を知る人物が香港にいること、そして自分の死後は八雲がパイを人間にする手助けをするとパイに伝えてあることが記されていた。余りに突飛な内容と父親の身勝手な頼みに激怒する八雲だったが、「三只眼」の使い魔である怪タクヒが暴走、襲われそうになったパイを庇ったことから命を落としかける。その瞬間パイの額に第3の目が現れ、「不老不死の法」によりを抜き取られた八雲は不死身の「无(ウー)」となってしまう。

この漫画を読んだ人のおすすめ記事ピックアップ

いとこのお兄ちゃんが好きで、なんとなく読んでた漫画。 インドの神様とか出てきたり、かなり怪奇な話だけど、途中から、ドラゴンボールみたいになってくる。

最初は中国インド方面の妖怪話っぽい雰囲気。巻数を重ねるごとヒンドゥー教のシヴァやらパールバティやらの世界観が色濃くなっていく。 格闘や呪術関係の描写が多く格闘漫画に類すると思われるがやはり雰囲気は独特なものになっている。 その雰囲気が心地よければ読んでて面白いと感じられるかもしれない。

noimage_user

MDO

たぶん18巻くらいまで読んだ。 つまらなくて断念。 5巻までは面白い。 そっから先は、八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイパイパイパイパイパイパイパイパイパイパイパイパイパイパイパイパイパイパイパイパイパイパイパイパイパイパイパイパイパイィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ ベナレス八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ八雲パイ って感じの内容。 ザ・駄作。

11 それでも世界は美しい

完結済 巻数 : 25

51rzo8eOvbL

あらすじ・ストーリー
雨を降らせる能力を持つ「雨の公国」の第四公女・ニケ。彼女は嫌々ながらもため「晴れの大国」の太陽王・リヴィウス一世に嫁ぐことに! …しかも、即位して3年で世界を征服したと聞いたが、なんとまだ子供! さらにくだらない理由で、雨を降らせろと要求されて…!?

この漫画を読んだ人のおすすめ記事ピックアップ

こういう恋愛ものが個人的にドストライクです。とにかく2人が可愛い!!ヒロインがおてんば娘な所とリビがまだ子供なのにキュンとするような表情とセリフをさらりと言っちゃうあたりが好きです。ストーリー展開はややベタな感じはしますが、温かい目で読めるならばハマる人はハマると思います。

12 赤髪の白雪姫

連載中 巻数 : 25

516jZmwYM1L

あらすじ・ストーリー
世にも美しい赤髪をもつ薬師。その物珍しいの名声は、王子にまで届き狙われる始末。そんな追っ手から逃げ出したで、白雪はゼンと出会う。その出会いは、白雪が一流の薬師を目指すきっかけとなる。自分の力で歩いていく白雪の姿は、誰だって応援したくなるはず。

この漫画を読んだ人のおすすめ記事ピックアップ

アニメから入ったが、絵も綺麗で読みやすい。少女漫画って感じのストーリーだが面白いと思う。

恋愛がネチネチしてなくていい!恋愛を中心に世界が回ってなくて、みんな生き生きしてる。 表情のパターンが少ないのがちょっっっっっっとだけ残念。

2017,12/31-2018,1/2 1-18巻 【赤ってのは運命の色のことを言うんだろ】 となりの怪物くんに作画が少し似ててすき。 (りなちゃんオススメ作品)

13 マギ シンドバッドの冒険

完結済 巻数 : 19

611GGAIWDeL

あらすじ・ストーリー
マギ前章始動!!大人気コミック『マギ』に正当なる前章がここに!!後に七海の覇王とよばれるシンドバッドを主人公として物語はマギより30年前の時代から始まります。マギに出てくる様々なキャラクターの若き日がここに!!全く新しい魔導冒険譚いよいよスタート!!

この漫画を読んだ人のおすすめ記事ピックアップ

マギの人気キャラの過去の話です。マギ本編でどうなってるかである程度結末が推察できますが、十分楽しめます

14 ユーベルブラット

完結済 巻数 : 23

51FYCKVDC8L

あらすじ・ストーリー
かつて、闇の異邦達による侵攻を封じた七英雄達に治められる世界。しかし彼らの武勇伝には大きな偽りが…真実を知るの少年ケインツェルは七英雄を討つべく「復讐」へ。戦闘の描写は凄惨かつ華麗で、命の取り合いを肌で感じることができます。

この漫画を読んだ人のおすすめ記事ピックアップ

王道ともちょっと違うけど楽しめるファンタジー。エロあり。

自分を裏切り仲間を殺して英雄となった者達を、真の英雄が討つ。 復讐の英雄譚。

15 ドラゴンボール

完結済 巻数 : 42

511yVnZaiXL

あらすじ・ストーリー
山奥に住む怪力で、メチャクチャ元気な孫悟空。ある日悟空は、七つ揃うとどんな願いも叶うという、ドラゴンボールを探すブルマに出会う。彼女とともに、悟空もハラハラドキドキへ出発する!

この漫画を読んだ人のおすすめ記事ピックアップ

ドラゴンボールが連載されていた頃の週刊少年ジャンプというのはこっそり土曜早売りする店に学区内外から毎週子供達が集まりました。誰もがドラゴンボールの続きをいち早く見たかった為です。ルールを破って土曜早売りをするような店ですからタダでは売ってくれず、他の商品も一緒に買わないとこの早売りジャンプを手に入れる事は出来ませんでした。今の言葉で言う“抱き合わせ販売”ですね。それでも入荷分は確実に売り切れて出遅れた子供達はジャンプを手に入れる事が出来なくなってた訳ですから相当なもんです。それくらいドラゴンボールという存在は巨大であって何十年経った今でもその人気は衰える事が無いからまさに不朽の名作と呼ぶに相応しい存在でしょうね。

ジャンプのマンガとはこういう物だ! ジャンプ三大法則「友情、努力、勝利」を全面に押し出してきた冒険モノにしてバトルモノ。 硬派な感じだが、序盤はカメ仙人みたいなエロキャラがちょいちょい登場したりもする。 本当にガチンコのバトルものとなるのは、人気が爆発する中盤以降。 もう決して最近の作品では無くなったが、この熱さが色褪せることはない。

ご存知ドラゴンボール! 1984年から10年以上ジャンプで連載していた超有名作品だから、今更考察は要らないよね。 なので、リアルタイムで毎週読んでいた当時を思い出しながら個人的な回顧録を書くと、まず「主人公はしっぽの生えている少年」って聞いた時点で、「あーはいはい、またか…」というのが第一印象でした。 というのも、本作品が始まるまでジャンプでは「Dr.スランプ」が連載されていましたが、そこは(ペンギン村)、人間の他にも、人語を話し二足歩行する動物や架空の動物が出てくるという摩訶不思議な世界だったのです。 本作品でも「しっぽの生えている少年」の他に、「豚人間(ウーロン)」「猫人間(プーアル)」とか出てきたので、またこの「鳥山ワールド」が続いているのだと思ったのですよ。 ピッコロが出てきた時も「今度はナメクジっぽい人間が出てきたなぁ」程度でぶっちゃけどうでもいい感じで、天下一武道会で優勝した時には、これで話は終わりだろうと思ったのが正直なところでした。 ところが、ご存知のようにサイヤ人編が始まります。 これには本当に驚きました。今まで「鳥山ワールド」だと信じ切っていたものが全部ウソで、実は人外なキャラクターは皆『宇宙人』だったという設定になっていたことが凄かったですね。 例えるなら「地球で一番強いヤツ」から「この世で一番強いヤツ」へのブレークスルーを感じました。 その後のことは、もう説明の必要はないでしょう。今のドラゴンボールの人気も、サイヤ人編が始まってからだと思っています。 ちなみに、このサイヤ人の設定ですが、最初から考えていたワケではないと思っています。 というのも、人造人間編なんかはもろに当時流行った「ターミネーター2」のパクリですから、サイヤ人編もその時の勢いで、なんとしても連載を続けたいがための苦肉の策だったのだと信じています。 - - - - - - - - 全42巻と長丁場ですが、自分は孫悟飯がハイスクールに入りビーデルと出会い、天下一武道会に出場する辺りのエピソードが好きです。特に公衆の面前で超サイヤ人に変身するシーンがいいです。これってウルトラマンシリーズだったら最終回のノリだもんね。

16 魔法先生ネギま!

完結済 巻数 : 38

51ZTKA2R80L

あらすじ・ストーリー
魔法少年ネギ・スプリングフィールドの物語。ネギの目標は「立派な魔法使い(マギステル・マギ)」になって行方不明の父親ナギ・スプリングフィールドを探すこと。物語はネギが魔法使いの修行として日本、麻学園2-Aの女子中学生たちの担任になることから始まる。子供先生ということもあり、個性豊かなクラスの面々に可愛がられるなどのラブコメ要素、父親を探すに当たっての修行やそれを通しての色んな人々との出会いやバトル要素が交互に描かれる。魔法の存在を知る、また知った生徒たちや周囲に支えられながら、魔法使いの世界の英雄という、偉大な父の足跡を追って成長していく。もっと見る

この漫画を読んだ人のおすすめ記事ピックアップ

雰囲気がとても楽しく、すごく読みやすい、そしてラカンさんが面白い

一番好きな漫画です! 個性の強い女生徒たちとの絡みも面白いし、バトル要素もすごく綿密で面白い。 個人的には夕映、楓、くーふぇ、朝倉、千雨、エヴァ、小太郎、ラカンさんが好きです!

登場人物多すぎるし物語も結構複雑なのであんまり頭入ってかないのが本音です。続編?UQホルダーに期待です

17 天に恋う

完結済 巻数 : 17

510QRgOBnzL

あらすじ・ストーリー
高森鈴(たかもりすずか)は、男の人が苦手な女子高生。そんな鈴花はある日、何者かにに落とされ、中華風の異世界・紹(シャオ)に迷い込んでしまう!言葉も通じず、困り果てた鈴花を助けてくれたのは、天真爛漫な少年・高(ガオシン)と妖艶な美青年・永陽(ヨンヤン)。二人は紹(シャオ)の中でも高位な家柄の貴族だった。優しく接してくれる高星(ガオシン)と永陽(ヨンヤン)に、次第に親しみを感じていく鈴花。そんな時、突然、高星にプロポーズされて――!?

18 転生したらスライムだった件

連載中 巻数 : 25

513QtCjsqcL

あらすじ・ストーリー
何という事もない人生を送っていた三上悟は、通り魔に刺され37年の人生に幕を閉じた…はずだった。 ふと気がつくと、目も見えなければ、耳も聞こえない…。 そんな状況の中、自分があの“スライム”に生してしまった事に気づく。 最弱と名高いモンスターである事に不満を感じつつも、お気楽スライムライフを満喫する三上悟だったが、 災級のモンスター“暴風ヴェルドラ”と出会ったことで運命は大きく動き出す―。 ヴェルドラに“リムル”と名付けてもらい、スライムとして新たな異世界生活をスタートさせた矢先、 ゴブリンと牙狼族との争いに巻き込まれ、いつしかモンスターたちの主として君臨することに…。 相手の能力を奪う『捕食者』と世界の理を知る『大賢者』、 二つのユニークスキルを武器に最強のスライム伝説が今始まる!

この漫画を読んだ人のおすすめ記事ピックアップ

死んだと思ったら、異世界でとんでないスキルもちのめちゃ強い頼りがいのあるスライムになっちゃった主人公が、スライムライフを満喫しながら色んな問題解決してく話。よくあるラノベ系だなーと思って読み始めたらとても面白かった。テンポよし。

通り魔に刺され命を落としてしまう主人公。 死ぬ間際に、自分の人生を振り返る。 そして、なぜかスライムに…。 これこそ"王道ファンタジー"です。 絵は、小説ではみっつばーさん、コミカライズでは川上泰樹さんなのでうまい。 笑いあり、かっこいいとこもあり(のちのち感動あり)の物語です。

異世界転生したらスライムになってしまった中年サラリーマン(享年37歳)のサバイバル物語。アニメ版では主人公役を岡咲美保さんが担当しているので、先にアニメを視聴した方が主人公をイメージしやすい。 というのも、スライムはそもそも無性であるが人化の際に女性っぽい姿になったとしても、中身は結局おっさんというややこしい設定のため、本作品を読んだだけでは性別不詳だったからだ。 スライムとは、なんかほんわかしたコミカルな雰囲気があるが、中身は結構シリアスな内容であり、個人的には主人公が✕✕になる時のエピソードがとても印象に残った。

19 アルスラーン戦記

連載中 巻数 : 20

51uLm410LSL

あらすじ・ストーリー
大陸公路の中心で栄華を極めた国家、パルス王。心しき王太子アルスラーンは、武勇に優れた父・国王アンドラゴラス三世からは疎まれ、美貌の母・王妃タハミーネからは無関心に扱われつつも、臣下である大将軍ヴァフリーズ、万騎長キシュワード、ダリューンとは親交を持ち得ていた。 14歳になったアルスラーンは、侵攻してきたルシタニアとの戦争で初陣に臨む。しかし無敗を誇っていたパルス軍は、不可解なの発生やパルス万騎長カーラーンの裏切りに遭って総崩れし、多くの万騎長が戦死(第一次アトロパテネ会戦)。九死に一生を得たアルスラーンは最強の武将ダリューンと共に落ち延び、パルス王国へ戻ろうとする。

この漫画を読んだ人のおすすめ記事ピックアップ

田中芳樹の原作も読みましたが、それに劣らずとても面白い。

田中芳樹氏の大河ファンタジー小説原作を、鋼の錬金術師でおなじみの荒川弘氏が描いた漫画。 原作は全16巻となる予定。コミックスは原作の2巻目あたりを描いてます。

アニメも見ました.今後の展開が楽しみ! さすが荒川先生.彼女のギャグ,好きです

20 テガミバチ

完結済 巻数 : 20

51j0G2HvVHL

あらすじ・ストーリー
夜が明けることのないに、「アンバーグラウンド」という名の地がある。首都を照らす人工太陽の光が届かない、暗く危険な地域を旅する国家公務があった。彼らの仕事はその地で生きる人々の「こころ」が込められた「テガミ」を届けること。命を賭して「こころ」を届ける彼らを人々は「テガミバチ」と呼んだ。 7歳の頃、母親と生き別れた少年・ラグ・シーイングは、郵便物(テガミ)として運ばれることになるが、そんな自分を守り、目的地まで送り届けてくれた、テガミバチのゴーシュ・スエードに憧れを抱き、テガミバチになることを決意。5年後、見事採用試験に合格したラグは、最高のテガミバチ「ヘッド・ビー」を目指すため、配達作業に奮闘する。

この漫画を読んだ人のおすすめ記事ピックアップ

最初は少年漫画にありきたりな、バトルばかりでマンネリものかと期待しないで読み始めました。 でも読めば読むほど話は面白くなっていって、謎も解けてきます。 そうだったのか!!という感じです。 最終巻が楽しみです。

y0WjminxQgFAlAihZAtSRSeHxbp2RDbZ

PPN

面白い世界観( ´﹀` )✨ 「手紙」をモチーフにしたファンタジー。 世界観や設定が面白い! 絵が綺麗なのも印象的です。 次巻、20巻で完結との事で残念。

浅田さんの絵が好きで満喫で読んでいました。 月刊連載のため進むのが遅くて断念… 完結したら読み返したい。

21 学園アリス

完結済 巻数 : 31

51R2MEBRZEL

あらすじ・ストーリー
小さな田舎町で育った蜜柑は、突然都会の学校に転校してしまった大親友の蛍の後を追う。その学校には1度入学すると、卒業するまで外には出られないという噂があった。 向かった蜜柑が辿り着いたのは、天賦の才能=『アリス』を持つ者のみが通える究極の一芸入学の学校『アリス学園』だった。 学園の暗部や出生の秘密に翻弄されたり、芽生え始めた恋心に戸惑ったりしながらも、蜜柑は友達と共に数々の困難に立ち向かっていく。

この漫画を読んだ人のおすすめ記事ピックアップ

途中までは面白かったが、 お母さんが出てきて、その後の展開から難しくなり 読むのをやめてしまった。 最終巻が出たということで 最終巻だけ読んで、「ふむふむ」とわかったつもりになって終了した。 ただ、学園祭とかとても面白かった。 それゆえに後半のスローペースと鬱展開。 そして背後関係のよくわからなさがちょっと残念。

序盤のみかんが周りに認められていくまであたりと過去編の先生の話が好き。 好きなキャラは心読みくんと特力系の人達。

アニメを見てはまりました 学園ものですがスケールが大きく感動した作品です 好きなマンガのトップ10には入ります

22 BLACK BIRD

完結済 巻数 : 18

51bTyr4wG8L

あらすじ・ストーリー
霊や妖(あやかし)が見える高校一年生の女の子・実沙緒は、16歳の誕生日を境に、突然その妖たちに襲われて…。妖怪ものと思いきや、恋愛あり、笑いありの奇想天外なストーリー。決してホラーではありませんのであしからず!

この漫画を読んだ人のおすすめ記事ピックアップ

良い! 最初はなんかなかなか読めへんで最初の数ページ読んではやめる… を繰り返してたけど、読んだらめっちゃよかった‼︎ やっぱ画がいいし、カッコいいキャラいっぱい。 ノリもいいしシリアスでもしんどくないし感動いっぱいやし… 何度読んでもほんまにいい

513RDUwbRCL

あらすじ・ストーリー
迷宮都市オラリオにある、世界でただ一つの【ダンジョン】。危険と引き換えに、富やロマンス、名声……人の欲望が詰まったこの場所で、少年は一人の小さな「神様」とであった――。GA文庫大賞初の《大賞》受賞作を堂々コミカライズ!!

この漫画を読んだ人のおすすめ記事ピックアップ

アニメを先に見てしまったので少し残念(面白いけどね) 原作を読みたくなるほどではなかったです。

絵は上手いから、ラノベが苦手な方はマンガもしくはアニメから入ってみては?

24 からくりサーカス

完結済 巻数 : 43

61CMQZGD4CL

あらすじ・ストーリー
錬金術により生み出され人間に災厄をもたらす自動人形(オートマータ)と、それに対抗する人形破壊者(しろがね)の200年に渡る戦いと運命を描いたダークファンタジー。 『❛❛他人を笑わせていないと呼吸困難に陥る奇病❜❜ゾナハ病にかかった18歳の青年』加藤鳴海(かとうなるみ)はある日、サーカスのテントにて『父を大会社の社長に持ちその遺産を巡り命を狙われる少学生』才賀勝(さいがまさる)に出会う。そこに勝を護衛する目的で現れた『銀目銀髪の謎の人形使いの女』しろがねが加わる。 3人が出会う時・・・命が歯車を、情念が発条を回す不思議サーカスが始まる。

この漫画を読んだ人のおすすめ記事ピックアップ

サンデー史上に残る傑作のひとつ。 自動人形と人形破壊者の200年にも渡る因縁と戦いを描いた、錬金術を題材にしたダークファンタジー。 現代が舞台(ローファンタジー)でダブル主人公制で物語は進行する。 二人の主人公が出会い別れる【プロローグ編】ののち、 まさるが主人公の【サーカス編】と、鳴海が主人公の【からくり編】が交互に繰り広げられる。 その後、凄まじい量の伏線回収とともにすべての過去編が現在へとつながり浮かび上がりし「黒幕」との戦いを描く【からくりサーカス編】を経て、 全人類の存亡をかけた最終局面【機械仕掛けの神編】へと続く・・・。 そんな5編からなる壮大なスケールの作品。 ●長所 ・ダブル主人公制で飽きない作りになっている点 ・名シーンの数 ・テーマ性の高さ ・7巻以降続々と明かされるおぞましい設定と描写の吸引力(特にゾナハ病の設定の斬新さ) ・設定同士がきちんとストーリーに絡み合い無駄がない点 ・邪道でダークな世界観なのに王道少年漫画的な熱い展開だらけな点 ・からくり編最終章(17~21巻)、サーカス編最終章(22~28巻)の盛り上がりの凄まじさ ・キャラの表情が生き生きして迫力があること ・キャラのセリフが作者が考えたんじゃなく「本当にそのキャラが言ってそう」な生きた感じがする点 ・キャラの使い捨てがほとんどない点 ・生々しい憎悪、燃えるような愛、熱い戦い、溢れ出る感動...と、読んでて疲れるほど感情を揺さぶる展開 ・自動人形のデザインセンス ・続きが気になる人間関係 ・セリフまわしのセンス ・脇役にもみな見せ場があること ・最高に独創的思考で魅力的なラスボス ・広げまくった風呂敷をきちんとたたむところ ・初登場で印象の悪かったキャラたちもみな成長してどんどん魅力的になっていく点 ●短所 ・巻数が全43巻と長い ・絵柄が荒くクセが強い ・錬金術の設定が出てくる7巻までは微妙~フツーな面白さ ・盛り上がる場面やキャラの見せ場は漫画全体でも最高レベルの面白さだが、日常描写は全般的に微妙。 ・黒賀村(29~33巻)でちょこっとダレる ・最後が若干急ぎぎみ ・細かい矛盾を探したら割と見つかる

続きが気になって仕方ない漫画だった 連載中に見たときは伏線や布石が細かい上に多いのであんまり前の内容覚えてなくていまいち入りにくかったが、連載終わってから一気に見たらめちゃくちゃ面白くて止まらなくなった 実際に連載終わったあとからじわじわ人気出たみたいなんで、これは一気見推奨の作品

人生の教科書に成り得る至極の冒険活劇。 今なお「漫画史上に残る最終決戦」「少年漫画の教科書」と呼ばれ幅広い年代から支持を受ける『うしおととら』の作者、藤田和日郎先生が手がけた長期連載2作品目であり、個人的には今まで出会った漫画の中では圧倒的にナンバー1である。 「笑顔」という大きなテーマを軸に2人の主人公が愛憎渦巻く歯車に捕らわれ、壮大に広げられた謎にまさに死にもの狂いで迫っていき、強大な悪と血で血を洗う死闘を繰り広げられる様はとてもじゃないがここでは語り切れない。 笑いあり、感動あり、手に汗握る死闘あり、読んだことを後悔するほどの絶望とそれを覆すほどの希望を描き、登場キャラクターが味方敵問わず懸命にその時代を生き、もがき、自らの幸せを掴み取ろうと全速力で駆け抜けていく。その暑苦しいほどの懸命さに涙が止まらない。 この漫画に出会えたことが僕の人生にとって大きなターニングポイントになっている。そんな気がする。

25 ARIA

完結済 巻数 : 12

51SQHyNJDsL

あらすじ・ストーリー
近未来、水の惑星アクア(テラフォーミングされた火星)の都市ネオ・ヴェネツィアを舞台に最高のゴンドラ乗り(ウンディーネ)を目指す少女たちの日常を描いている。ネオ・ヴェネツィアは、水没したマン・ホーム(地球)のヴェネツィアの建造物を移植しており、物語は美しいヴェネツィアの風物、季節、風習を背景に、SF要素、ファンタジー要素を加味しつつ進む。

この漫画を読んだ人のおすすめ記事ピックアップ

日常のちょっとした楽しみ、情緒あふれる火星の行事やお祭り、 四季で変わる自然の美しさ、ちょっと不思議で超自然的な体験など を一話完結形式で綴るSFファンタジー漫画。 一人前の水先案内人を目指す3人娘の成長物語でもあり、師弟愛を描いている回は特に好きです。 終始安定してクオリティーが高く、毎回恒例の見開きシーンの美しさはこの作品の楽しみのひとつ。 フィナーレへと向かう流れも秀逸です。 最終話の見開きに選んだのは幻想的な風景ではなく、朝の光が差し込むARIAカンパニーというのがいいですね。 「素敵なものは実は日常にあふれている」というコンセプトを何度も作中で伝えてくれていますが、 これから先に何度も繰り返す仕事を始める前の何気ない一コマを 希望を感じさせる名シーンに仕立ててしまうのが、まさにARIAマジック。 読み終えると残るのは期待以上のエンディングを見れた満足感ともう次のエピソードを見れない寂しさ。 この漫画の読後感を「ほっこり、キュン。」と表現した方がいましたが、まさにそんな感覚を味わえます。

火星(アクアと名前を変更)を人間が生活できるように開拓した後、 ベネツィアに似せて造った都市ニュー・ベネツィアで、水先案内人(ウンディーネ)をする水無灯里の物語です。 癒しの漫画です。心が洗われます。 灯里は日常のありふれたものから幸せを見つける天才です。 こんな子が周りにいたら、多くの人が幸せを感じることができます。 この本を読んで貴方も幸せを感じてください。きっと素晴らしい世界が待っています。

3,543件中 1〜25件目を表示

該当掲載作品

3543作品

連載状況

巻数

成分タグで絞り込む

すべてみる

作者名で絞り込む

すべてみる

雑誌名で絞り込む

すべてみる

出版社で絞り込む

すべてみる

発売時期で絞り込む

すべてみる