おすすめレトロ漫画ランキング

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ここでご紹介するランキングはマンガーレに集まった1万人を超えるマンガ好きの口コミにより選出された人気漫画のランキングです。
ぜひ参考にして、素敵な漫画と出会ってくださいね!
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ランキング更新日: 2018年10月14日

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1 さよなら絶望先生

完結済 巻数 : 30

51TRYAJVEPL

あらすじ・ストーリー
始まりの季節、。希望に胸を膨らませた「何事もポジティブにしかとれない少女」風浦可符香は、桜の木で首をくくる「何事もネガティブにしかとれない男」糸望と出会う。出会ってはいけない2人だったが、望は可符香の高校の新しい担任の先生だった。 望が受け持つ2のへ組は、望や可符香に負けず劣らず癖の強い問題な生徒ばかり。レトロ調の世界の中、些細なことで「絶望した!」と嘆く望と、へ組の生徒達が、日々騒動を巻き起こす。[wikipediaから引用]

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最近、この作品が好き!という小学4年生女子と出会いました。日本大丈夫か? 何事も過度にネガティブに捉える変人教師と、何事もポジティブにしか捉えない少女が出会ってしまった。二人の所属する学級を舞台に、社会、政治、経済にサブカルまで、ひねくれた視点で超えちゃいけない一線の上を綱渡りする、風刺系ブラックコメディ。 今を生きる人々にお薦めしたいマンガとは、口が裂けても言えません。とことん斜に構えた視点から繰り出されるのは、「批判するなら対案を出せ」とのご時世では肩身の狭い、放言や揚げ足取りのオンパレード。振り切ってるネガティブさ、幅広すぎるネタ元に、よりどりみどりな変人ヒロインたちと、クセだけで構成されているかのような毒々しさも放ちます(絵柄だけはポップだから余計タチが悪い)。時事ネタも鮮度を失っていますから、読むのに難儀する方が多そう。 そんな作品ですから、『さよなら絶望先生』というタイトルにも関わらず、読んでも絶望は吹き飛びません。中二病真っ盛りで『さよなら絶望先生』にこんにちはした私は、むしろ孤独とか社会不安とか黒歴史に取り込まれました。絶望先生に出会ったことに絶望した! ただ、物事を過度に深読みしたり、無責任な立場からブラックジョークで笑い飛ばすことも、きっと人生には必要で。そういう気づき、ユーモアを教えてくれる作品ではあります。また、表層ではやり放題に見えるけれど、作品の奥底には笑えるギリギリを見極める一流の諧謔が潜んでいる(ように私は錯覚してる)。きわめて個人的に、心に残り続ける怪作です。 でもやっぱ現役女子小学生が読むもんじゃないと思うんだけど。櫻井よ〇こネタがわかる10歳、端的に怖い。

ジャンル…ブラックコメディ(ってジャンルがあるなら) 出版社…小学館 完結済み アニメ…あり 全巻購入済み あらすじ・・・ どこまでも後ろ向きな考えの主人公(先生)と生徒たちの絶望的な学校生活のお話し 細評(10段階評価) 作画・・・8 内容・・・8 キャラ・・・9 では感想を 世の中の理不尽な事や絶望的な事にツッコミまくるブラックコメディです。 あるあるネタやあぁ~わかるって感じのネタが多く、爆笑はしないけど、クスクス笑える感じですね(苦笑) 時事ネタや映画ネタ、アニメネタ多数あり。 今から初めて読む方や、元ネタを知らない人には(ん?)って感じになるかも^^; でも、展開やテンポも良く普通に面白い! 色んな属性を持った魅力的なヒロインが多数! 決してつまらない作品ではないので気が向いたら読んでみてください。 アニメもあります。 が、個人的にお薦めなのはこの作品のアニメラジオ!! 『さよなら絶望放送』と言ってアニラジの中ではかなり評価が高いです。 超~~~~~~面白い^^ 某サイトで聞けますので、良ければ聞いちゃってくださいな。

マンガには2種類あって雑誌で読むためのマンガと、単行本で読みたいマンガである。まあ結局一話完結ものが前者でストーリーマンガが後者であることがほとんどなのだが。この作品はすこぶる前者である。多分毎週一話読む分には面白いのだが、一気読みできるものではない。 デザインと、世界観、テーマなどは好みだし、もし雑誌で購読していたら毎週そこそこ楽しみだろうし、もしかしたら単行本も揃えたかもしれないが、雑誌購読していない自分には全巻読み進めるのは厳しかった。 あと、話によって面白さが結構違うかなと。

2 この世界の片隅に

完結済 巻数 : 3

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あらすじ・ストーリー
平成の名作・ロングセラー「夕凪の街桜の」の第2弾ともいうべき本作。戦中の広島県の軍、呉を舞台にした家族ドラマ。主人公、すずは広島市から呉へ嫁ぎ、新しい家族、新しい街、新しい世界に戸惑う。しかし、一日一日を確かに健気に生きていく…。

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太平洋戦争真っ只中の広島で、普通に生きる女性「北條すず(旧姓:浦野)」を主役にしたマンガ。 太平洋戦争開戦前に生まれ昭和18年12月広島市から呉に嫁ぎ、いろいろな理不尽を我慢しながら、それでも生活して生きるすずを中心とした、ありふれたとある一家のドラマが描かれています。 太平洋戦争で広島なので原爆投下の描写は不可避ですが、爆心地で人や町がドロドロ溶けるようなおどろおどろしい描写はほぼないです。 世界情勢に揺れ動かされながら、ただ、そんな時代を過ごしてきた物語です。 物語はすずの幼少期から始まります。 ぼんやりとしたところもあるが、絵が上手で想像力豊かな少女・すずは、海苔屋の家業を手伝いながら成長します。 やがて、太平洋戦争が開戦し、戦争が激化する中、すずの元に呉から縁談の話がきます。 流されるまま見知らぬ青年「北條周作」と祝言をあげたすずは、北條に入って、呉で新しい生活を始めます。 戦争マンガですが、作風はのどかで、空襲や親類が戦地に向かう描写はあり今の我々からすれば冗談じゃない日々が続くのに、毎話オチがあり、こういってはなんですが楽しく読めます。 堅苦しい教養マンガめいた戦争マンガとは違って、もっとライトに、だけどきちんと学べる作品だと思います。 大本営の会合や鉄砲を持った兵隊ではなく、描かれているのは非戦闘員から見た戦争の姿であり、思想めいたものは感じられず、当時の人々の生き方、あったであろう姿が描かれていると感じました。 時代考証がかなりしっかりしていると思いました。 当時起きていた事件や出来事、呉にあったであろう戦艦が描かれていたり、家庭で作られていた雑草や芋雑穀を主体とした食事、弾薬の種類や仕組み、傘問答、隣組など、毎ページ感心しきりでした。 当時の暮らしを知るための教科書として使えるんじゃないかと思えるほどの内容が充実していると思いました。 なお、本作は劇場版アニメも話題になりましたが、私的には断然原作マンガの方がおすすめです。 劇場版アニメもできはよかったのですが、当時の暮らしに関する小ネタは、アニメもがんばって盛り込んではいましたがやはりいくつかはカットされています。 枠外に小ネタとして書かれている情勢や戦艦の情報が読んでいて楽しかったです。 また、ラストは、アニメよりもマンガのほうが涙腺にきました。 アニメも良かったのですが、マンガの最後のシーンはアニメの比ではないくらい心揺さぶられました。 戦争如何を問わず、素晴らしい作品でした。

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