1 HUNTER×HUNTER
連載中 巻数 : 37
あらすじ・ストーリー
くじら島に住む少年ゴン=フリークスは、幼少期に森で巨獣に襲われている所をハンターの青年・カイトに助けられた。ゴンはこの時、死んだと思われていた父親・ジンは生きており、優秀なハンターとして活躍していることを知る。ハンターに憧れを抱く様になったゴンはハンター試験の受験を希望。ジンを快く思っていない里親・ミトの出した条件をクリアし、ハンター試験会場へと向かうべく故郷を旅立った。ゴンは道中、同じくハンターを志すクラピカ、レオリオと行動を共にし、試験開始直後に出会った同い年の少年キルアとも親しくなる。この4人は次第に信頼関係を築き、協力しながら試験合格を目指す。
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連載が滞っているので一気に読みたいという方には決してお勧めできません。 作者が死ぬのが早いのか自分が死ぬのか早いのか、そういうレベルの進み方です。 ですが話自体は非常に面白く(作者がゲーム大好きというのもあって、所謂RPGみたいなノリ、システムの作りこみ方は半端ないです)未完の大作、というのを味わいたい方にはお勧めいたします。
大好きです。とにかく物語の作り込みが凄い。魅力的なキャラがおおい。 休載するのがもはや当たり前となりつつある。でもまたそれがいい。
作品は文句なしに面白いものとなっていますが、富樫先生! ゲームばかり遊んでないで、その時間のほんのちょっとでもいいんで、もう少し漫画を描いてくださいませ!
2 ジョジョの奇妙な冒険
完結済 巻数 : 63
あらすじ・ストーリー
ジョジョ達とDIOとの因縁の物語であり、「石仮面」「弓と矢」との戦いの物語でもある。
1部ジョナサン・ジョースター ファントムブラッド
2部ジョセフ・ジョースター 戦闘潮流
3部空条承太郎 スターダストクルセイダース
4部東方仗助 ダイヤモンドは砕けない
5部ジョルノ・ジョバーナ 黄金の風
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独特の雰囲気を持つためか今やパロディ元の王様のようなポジションについている漫画 しかし、絵柄や効果音にエポックメイキング性があるだけではなく・・・実際に読むと内容まで神漫画なのだ 主人公も交代制で、非常に見やすくなっている素晴らしい群像劇
ジョースター家一族の受け継がれし誇りを描く壮大なストーリー。人間賛歌の物語。 独特な擬音表現が素晴らしいっすね。問答無用でお薦めです。 どの部も凄く面白いですが、あえてお薦めを挙げるなら4部かと思います。
今更感想を書くまでもない、週刊少年ジャンプ連載の名作です。 1987年連載開始から今年2021年9月に連載終了したジョジョリオンまで続き、続編も描く予定という長期連載作品。 ストーリーマンガですが、内容はいくつかの部に分かれていて、各部は関連しながらも独立した作品となっています。 本レビューは週刊少年ジャンプ連載時の単行本収録の第1部から第5部までの感想となります。 なお、第1部では石仮面を被ることで吸血鬼となり、半永久的な若さを手に入れる怪物が登場しますが、作者の荒木飛呂彦氏はすでにかなりの高齢のはずながら、メディアに登場する際の顔艶は年齢通りのそれではなく、石仮面を被ったのではないかと噂されています。 各部で登場キャラクターの個性が強く、また今も語り継がれる名言が数多くあります。 教科書のように読んでおくべき作品で、特に1部1話はセリフを暗証できることが出世への近道と思います(個人の感想です)。 内容が大きく変わるため、各部で感想を書きました。各部の感想は以下のとおりです。 <Part1 ファントムブラッド> 『ジョジョの奇妙な冒険』の最初の部。 その後に続くジョースター家やディオの血族の戦いの歴史に繋がる序章です。 19世紀のイギリス、名門貴族ジョージ・ジョースターの息子「ジョナサン・ジョースター」と、ジョースター家の養子になった「ディオ・ブランドー」、2人の若者の物語となります。 いわゆる吸血鬼もので、ジョースター家にあった古い石仮面の秘密により人間を捨てたディオに、逞しく成長したジョナサンが"波紋"と呼ばれる力で立ち向かうストーリーとなります。 伝奇的な雰囲気の強い作品で、ジョナサンの半生を綴った叙事詩という雰囲気があります。 少年ジャンプ連載ですが、少年漫画としての雰囲気は無く、濃ゆいタッチと人間を暴食する描写があり、有名作ですが人を選ぶところがあります。 ただ、その後のシリーズに比較するとコンパクトに纏まっていて中だるみもなく、ある種のパターン化が続く3部以降に比べると最もストーリー性が高いと言えるかもしれません。 また、現在もネタにされる名言(迷言?)も多く、一作目でもあるためジョジョの入り口としては本作をおすすめします。 <Part2 戦闘潮流> ジョジョ二部目。 主人公の「ジョセフ・ジョースター」は、Part1の主人公、ジョナサンの孫という設定です。 石仮面の秘密を知る「柱の男」たちが敵で、二千年の眠りから覚めた彼らを、太陽の力である"波紋"をもって立ち向かう展開です。 前作ではディオが能力でタルカスやブラフォードを中心とした部下を従えていましたが、本作の敵は基本的に柱の男オンリーです。 前作でジョナサンと共に戦ったウィル・A・ツェペリの孫「シーザー・A・ツェペリ」、そして謎の波紋使い「リサリサ」と共に、柱の男が狙う"エイジャの赤石"を守り戦うストーリー。 一本気でまじめなジョナサンと違い、本作の主人公ジョセフは軽口ばかり叩き奇襲や奇策を得意とします。 Part1に比較すると雰囲気は明るく読みやすくなっていると思います。 また、Part3以降は幽波紋(スタンド)による能力者バトルが基本となるため、修行で強くなり強大な敵に立ち向かう少年漫画の王道展開をするジョジョは本作までとなります。 ストーリー展開もまとまっていて読みやすく、盛り上がりがあって純粋に面白いと思います。 <Part3 スターダストクルセイダース> ジョジョ第三部。 いわゆる"スタンド"が初めて登場するのがこの三部からで、本作以降のジョジョはすべてスタンドバトルが中心となります。 主人公は第二部主人公だったジョセフ・ジョースターの孫「空条承太郎」で、老いたジョセフもスタンド使いとしてメインキャラクターの一人として登場します。 『悪霊』に取り憑かれたため、自ら留置所に収監された空条承太郎の元に、ジョセフ・ジョースターと、「モハメド・アブドゥル」が訪れ、『悪霊』の正体は"スタンド"という精神エネルギーが具現化したものであること、スタンド能力に目覚めたのは、かつてジョナサンと戦ったディオが、ジョナサンの肉体を乗っ取って蘇ったためであることを説明します。 そして、承太郎の母「空条ホリィ」にもまた、スタンド能力が発現するが、スタンド能力を制御できないホリィは命の危険にさらされる。 ホリィを救うには、50日以内にディオを倒し、肉体に及ぼす影響を断つしかない。 承太郎、ジョセフ、アブドゥル、そしてディオに操られて承太郎と戦い、救い出された「花京院典明」の四人はディオを倒すため、エジプトを目指し旅に出るという展開です。 途中、ディオの手先であるスタンド使いと戦い、撃退しながら、日本からエジプトまでの長い旅路を行くロードムービーとなっています。 スタンド使いは皆、タロットの大アルカナの暗示、途中からはエジプト9栄神の暗示を受けていて、数が決まっています。 各スタンド使い共個性的で、名言も多いです。 4部以降のスタンド使いは能力がわかりにくいところがあることもあり、本作がジョジョシリーズの中では一般的に一番人気がある作品と言えると思います。 <Part4 ダイヤモンドは砕けない> ジョジョ第4部。日本・杜王町という架空の街が舞台です。 杜王町のモデルは、荒木飛呂彦の出身地である仙台市で、そこに住む高校生「東方仗助」が本作の主人公です。 仗助は二部の主人公「ジョセフ・ジョースター」の隠し子で、スタンド能力を持っています。 異様に行方不明事件が多発する街、杜王町の調査と、仗助に会うために杜王町にやってきた空条承太郎は、仗助と共にスタンド能力を持つ殺人鬼・アンジェロを再起不能にするが、アンジェロから「弓と矢」の力によってスタンド使いになった事を聞かされる。 スタンド能力者を増やす「弓と矢」の行方を追うため、仗助と承太郎、街の仲間たちが怪事件に挑む展開です。 明確な目的をもった道中で敵のスタンド使いに遭遇するような内容ではなく、スタンド能力を持ってしまった一般人、あるいは、スタンド能力かも本当のことろわからない変わった人々との出来事が描かれていて、数回で解決する小話の続くような部となってます。 全てが全て命を狙って攻撃してくるスタンド使いというわけでもなく、懲らしめて終わったり、事件自体も起きずにこやかに話が終わることもあり、他の部と比較すると雰囲気が独特です。 また、最後の敵もディオや柱の男たちと違い、スタンド能力を持つシリアルキラーであり、戦いの規模は小規模になった感じはします。 ただ、敵も味方もキャラクターが立っていて、読んでいて楽しいい作品です。 露伴や重ちー、億泰、トニオ、そして吉良吉影など、本作に登場する多くのキャラが現在も語り継がれており、3部と並んで人気作と思います。 <Part5 黄金の風> イタリアが舞台で、主役はDIOの息子となる「ジョルノ・ジョバーナ」です。 DIOの血族とはいえ、吸血鬼というわけではなく、これまでのジョジョ達同様、己が目的のために敵を倒す展開です。 迫害され、悲惨な少年時代を送っていたジョルノは、幼少期にギャングに救われた経験から、自然とセリエAのスター選手に憧れるよりもギャングスターに憧れを抱く。 15歳になり、ギャング組織とトラブルを起こしたジョルノは、組織・パッショーネの幹部「ブローノ・ブチャラティ」に襲撃される。 ブチャラティに勝利したジョルノは、その繋がりからパッショーネに入団し、ブチャラティのチームに参加する。 序盤はパッショーネの任務に就いて行動するのですが、中盤からチームごと離反し、組織のボスを倒す展開になります。 3,4部同様、主人公チームへ次々新手のスタンド使いが現れ、戦い勝ち進んでいきます。 4部と異なるのは敵のスタンド使いは主人公チームを殺すために送り込まれた刺客であり、主人公チームも7人全員がスタンド使いの団体戦です。 そのため、ストーリーとしては3部に近いですが、舞台は終始イタリアとなるため、作品の雰囲気は大きく異なります。 1部から続くDIOとジョジョの因縁も関連が薄く、ストーリーとして独立している感じが強いと思いました。 また、スタンドの能力が複雑で、何をどうして勝ったのかがよくわからない戦闘も多かったように感じました。 ただ、個性的なキャラクターや名言は本部も多く、作風のインパクトが強いためジョジョと言われると5部を思い浮かぶ方も多いと思います。 6部からはコミックスのナンバリングがリセットされることもあり、個人的には最低でもジョジョを読むなら5部までは読まないと、区切りが悪い感じがします。
3 ARIA
完結済 巻数 : 12
- 作者 : 天野こずえ
- 時期 : 2002年-2008年
- 雑誌 : 月刊コミックブレイド 他
- 出版 : マッグガーデン
あらすじ・ストーリー
近未来、水の惑星アクア(テラフォーミングされた火星)の都市ネオ・ヴェネツィアを舞台に最高のゴンドラ乗り(ウンディーネ)を目指す少女たちの日常を描いている。ネオ・ヴェネツィアは、水没したマン・ホーム(地球)のヴェネツィアの建造物を移植しており、物語は美しいヴェネツィアの風物、季節、風習を背景に、SF要素、ファンタジー要素を加味しつつ進む。
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日常のちょっとした楽しみ、情緒あふれる火星の行事やお祭り、 四季で変わる自然の美しさ、ちょっと不思議で超自然的な体験など を一話完結形式で綴るSFファンタジー漫画。 一人前の水先案内人を目指す3人娘の成長物語でもあり、師弟愛を描いている回は特に好きです。 終始安定してクオリティーが高く、毎回恒例の見開きシーンの美しさはこの作品の楽しみのひとつ。 フィナーレへと向かう流れも秀逸です。 最終話の見開きに選んだのは幻想的な風景ではなく、朝の光が差し込むARIAカンパニーというのがいいですね。 「素敵なものは実は日常にあふれている」というコンセプトを何度も作中で伝えてくれていますが、 これから先に何度も繰り返す仕事を始める前の何気ない一コマを 希望を感じさせる名シーンに仕立ててしまうのが、まさにARIAマジック。 読み終えると残るのは期待以上のエンディングを見れた満足感ともう次のエピソードを見れない寂しさ。 この漫画の読後感を「ほっこり、キュン。」と表現した方がいましたが、まさにそんな感覚を味わえます。
毎日少しずつ読む。これが僕の癒しの時間でした。
火星(アクアと名前を変更)を人間が生活できるように開拓した後、 ベネツィアに似せて造った都市ニュー・ベネツィアで、水先案内人(ウンディーネ)をする水無灯里の物語です。 癒しの漫画です。心が洗われます。 灯里は日常のありふれたものから幸せを見つける天才です。 こんな子が周りにいたら、多くの人が幸せを感じることができます。 この本を読んで貴方も幸せを感じてください。きっと素晴らしい世界が待っています。
4 攻殻機動隊
完結済 巻数 : 2
あらすじ・ストーリー
西暦2029年。通信ネットワークに覆われ、膨大な情報が世界を駆け巡っている超高度情報化社会。しかし国家や民族、そして犯罪は依然として存在していた。より複雑化していく犯罪に対抗すべく結成された特殊部隊……公安9課に所属するその組織の名は、『攻殻機動隊』! 1989年より「ヤングマガジン海賊版」に連載され、緻密な物語構成と卓越した画力、そして膨大な情報量で大ヒットとなった士郎正宗作品!!
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がぶりえる
ハイ!キマシター! 日本のSF史に燦然と輝く金字塔!士郎正宗によるサイバーパンク漫画。 漫画のスミにある欄外まで読むと物凄い情報量に圧倒されるよ。 読むのに時間がかかるし最初はわかりずらいかも。 でも、これはもう名作中の名作。特に1巻はもはや神作。 電子版もあるから興味があったらぜひのぜひ。 一応さくっとストーリーを補足しておくと、 草薙素子を主人公とするお話は1巻だけ。1巻で完全に終結します。 2巻は草薙素子と人形使いの融合体が放った素子同位体のお話です。 後の1.5巻は公安9課から素子がいなくなった後のお話。
コンピュータが発達していない時代にこれほどまで緻密な内容のサイバーパンク漫画は他にない。作者は天才!
5 Blame!
完結済 巻数 : 10
あらすじ・ストーリー
極限まで発達したインターネット世界。かつて、そこは『超構造体』に内蔵されたシステム(BIOS)上で起動する『統治局』(OS)が、正規アクセスする人間の要望を完璧に叶えていた理想世界だった。だが、破局が起こり人々はアクセス権を失い、『セーフガード』(ウイルスチェッカー)が容赦なく『駆除系』で不正規アクセス者を排除する、危険な世界へと変容してしまう。探索者・霧亥(キリイ)は『統治局』への再アクセスを可能にするために何千フロアも超構造体を放浪し、『感染前』の『ネット端末遺伝子』を求める。
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迫力あるバトルシーン、独特で魅力的なネーミングセンス、巨大構造物!二瓶先生の独特な世界観にドップリ浸かれる、ある種カルト的な漫画(画集?ではないかwww)です。 霧亥がネット端末遺伝子を探し、長い長い旅をし、珪素生物との戦いを繰り広げていきます。アニメ、シドニア第九戦役の劇中劇ですっかり有名?になったかも知れませんね。 台詞が少なく、最初は難解に感じるかも知れませんが、意外とサクサク読めます。 希望のあるラストではありますが、明確なエンディングを好む方には向かないかも知れませんが、SFファンには、一度は手にとって貰いたい、名作であり、強くお勧めします。
自分が知る中で一番SFっぽいの書ける人の中で、いちばんSFっぽい 重力子放射線射出装置とか最高です やっぱり最初の作品がその人っぽさが一番出るのかな、と できれば、もっともっと長く続けて欲しかった、そこだけマイナス
漫画というよりはアートブックと言うべき作品。セリフは要らない、というかセリフがあっても訳わからん。 最初のうちはそれらしいストーリーが存在し、巨大な構造体に囲まれた世界の設定もあるが、巻が進むにつれそれを読者に説明することもなく、淡々と話が進んでいく。そのため好き嫌いが分かれる作品だと思う。 人間味のあるキャラクタというのはあまりいないが、全員とても個性的だ。一番好きなのはシボ。途中で何回も身体を変えているが、そのたびに魅力的になっている。 【欲しいと思ったもの】 第6巻で出てくるクローンを作り続ける機械。自分はここに永住したい。
6 マップス 愛蔵版
完結済 巻数 : 6
- 作者 : 長谷川裕一 他
- 時期 : 2008年-2009年
- 出版 : ソフトバンククリエイティブ
あらすじ・ストーリー
今なおSFファンに愛され続けているスペースオペラ漫画の決定版がここに復活!!
宇宙海賊「リプミラ・グァイス」と出会ったことで、宇宙へと旅立つことを決意した地球の高校生十鬼島ゲン。常識を無視した超能力を使うスペースパトロールのエイブ、惑星よりも大きな頭だけの生物「伝承族」、メロンのような姿をした宇宙豪商・ガッハなど、様々な異性人と出会い、時に戦い、自分が伝説の勇者「ダイナック」であることを知ったゲンの、人としての成長物語を、そして銀河を舞台に、壮大なスケールで描かれる冒険活劇を是非ご堪能ください!!
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壮大!雄大!美少女いっぱい!完全無欠のスペースオペラ! 惑星と同じ大きさの宇宙人、ブラックホールを操る怪物、そして宇宙を破滅させる”神”・・・ 大河SFロマン、そんな単語がよく似合う21世紀に入ってからはとんとお目にかかれないタイプの漫画。 その時々でベストな(=最も燃える)展開をぶちこみながら―言わば屋根屋を重ねる事を続けなながら―あまりに美しい大団円に全てを収斂させる著者の力量は素晴らしいの一言。 次世代に引き継ぐべきマスターピースだよなぁ、やっぱ。 今で言えば「うしおととら」のSF版と言えば伝わりやすいかな? 痛快な漫画が読みたいと言うなら、今すぐ読めっ!ww(あ、文庫版の方が入手は簡単かも?) あと、女の子可愛いです。これ重要。 今風にハーレムものとして読んでもいいんでないかい? ワシのイチオシは↑書影のロリっ子です~!(名前はネタバレになっちまうからナイショww)
日本のSFマンガの中で最高の作品、今でもそう思うし、そうそうこれは超えられない 中身のストーリーは超本格派だし、話も上手で、壮大に広がって、綺麗にたたんでいます 何回読み返したことか なんか絵柄がチャラいし女の子ばっかだし、とかで誤解うけそうですが、 本気で素晴らしいのでSF好きならぜひ読んでみてください これの映像化は単発であったけど、ぜひもう一度、ちゃんと作って欲しいな~
7 たびしカワラん!!
完結済 巻数 : 4
- 作者 : 江野スミ
- 時期 : 2015年-2016年
- 雑誌 : マンガワン / 裏サンデー
- 出版 : 小学館
あらすじ・ストーリー
大学非常勤講師の瓦屋千蔭(26)は、この日、突如、頭上から落ちてきた看板の下敷きになり潰れなければならない。そんな血まみれの彼女を己の唾液のみで治癒したのは、地上と地獄を行き来する呪術師・クレイシハラ。彼との出会いを機に、千蔭は地獄の世界へと誘われる―…。“呪い”という縁に導かれた、歪な愛の物語。
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8 猫瞽女 -ネコゴゼ-
完結済 巻数 : 4
- 作者 : 宇河弘樹
- 時期 : 2015年-2017年
- 雑誌 : 月刊ヤングキングアワーズGH
- 出版 : 少年画報社
あらすじ・ストーリー
1950年代ソ連占領下の日本が舞台。旧支配層に手を焼く自治政府は秘密警察“必罰執行人”を使って吊し上げ、戦後復興を進めようとしていた。「朝霧の巫女」宇河弘樹の最新作は猫社会を舞台にした架空“赤化”昭和アクション!
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アワーズっぽい外連味の効いた痛快アクション! if歴史ものとしてはかなり異色で、この世界観の発想だけでも著者の力量がよく分かると言うもの。 おまけにアクションと台詞まわしがカッコいいとあっては、言うことも無いっ! この辺り、雑誌に継承された文化だと思うのだが、どうだろう? アワーズ以外でこの漫画が連載してるトコを想像できんべ??(かろうじて…マガジンエッジ、か??) あと、二人とも女の子で一安心でちゅーww おねショタは嗜み程度なので、ちっこい方の性別如何によっては☆半分下がるトコだったぜwww
9 アクアリウム
完結済 巻数 : 1
あらすじ・ストーリー
この漫画のあらすじ・ストーリーがわからなくてみんな困ってるにゅ! 知ってたら助けて欲しいにゅよ~
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須藤真澄さんの作品はどれもステキです。不思議な雰囲気を醸し出すのが本当にうまい。それでいて引き込まれる。本作品は、そんな不思議な雰囲気と、現実の世界で起こることが見事にリンクした名作だと考える。
10 シドニアの騎士
完結済 巻数 : 15
あらすじ・ストーリー
対話不能の異生物・ガウナ(奇居子)に太陽系を破壊されて千年。人類の繁殖と生産を維持しながら宇宙を旅する、巨大なる播種船・シドニア。シドニアの最下層で育った青年・谷風長道(たにかぜ・ながて)は、衛人(モリト)と呼ばれる大型兵器の訓練生となり、歴史的名機・継衛(ツグモリ)への搭乗を許される。長道の命を賭(と)した戦いが今ここに幕を開ける!
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いこ〜れ
全15巻読み終わりました。 最終巻はこう終わらせるしかないだろうと言う決着を見ます。 一時はどこへたどり着くのか、読者を不安にさせた恋愛模様も、これ以外では納得できないくらいの収まり方で、Wヒロインの両方を得るとは、ボケっとしてる様で谷風けっこうやり手でした。 とにかく!面白いです。気になっていたら是非!
弐瓶勉作品の中では一般向けのSF作品です。ラストが若干ご都合主義な気もしますが概ね楽しんで読めました。
アニメ版が好きだったので、どのような結末になるのか知りたくて読みました。 ディストピアっぽい世界でむっつり&ラッキースケベの主人公がどうなるのか期待していましたが、斜め上を行くハッピーエンドに唖然としています。ですが、星白が好きだった自分としてはこれしかないベストな終わり方に納得しています。 絵柄は好き嫌いあると思うので-0.5点します。
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