おすすめ体操漫画ランキング

51iKBNvHckL こんにちは!マンガーレ運営です。
このページをみてるという事は、おすすめの体操漫画をさがしているという事でしょうか?
ここでご紹介するランキングはマンガーレに集まった1万人を超えるマンガ好きの口コミにより選出された人気漫画のランキングです。
ぜひ参考にして、素敵な漫画と出会ってくださいね!
※ちなみに左側から連載状況や巻数、また作者や雑誌名、そして漫画に含まれる成分などで絞り込んでさがす事もできますので、ぜひいろいろと活用してみてくださいね!
それでは、おすすめ人気漫画ランキングを紹介していきます。 今後はこの説明を非表示にする

ランキング更新日: 2019年08月24日

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1 ガンバ!Fly high

完結済 巻数 : 34

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あらすじ・ストーリー
オリンピックで金メダルを取るために、平成学園体操部に入部した藤巻駿。 鉄棒の逆上がりも出来ない駿は、入部翌日に大会に出場させられるはめに… 器械体操を通じ、選手として大きく成長する主人公と仲間たちの体操への思い、 そして同級生、相楽まり子との恋愛を交えて描く。

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スポーツジャンルとしては珍しい『器械体操』をテーマにしたマンガ。 原作はロス五輪・種目別鉄棒金メダリストの森末慎二。 全くの素人の主人公が、体操選手として成長し、金メダリストを目指す物語。 原作者の経歴がスゴいだけに、物語の説得力が段違い。 最初は「逆立ち」と「倒立」の違いから、誰も考えた事のない新技まで、 分かりやすい説明と描写で表現している。 特に主人公たち部員の体つきの変化は顕著で、体操選手がアスリートとして完成しているかを表している。 現在の採点法ではなく、10点満点方式を採用しているため、古臭くも感じるが、 全体にとても爽やかで「体操はとても楽しい」を十二分に伝えてくれる作品。

内村航平選手の愛読書であり、尊敬する人物がこの漫画の主人公というぐらい好きな体操漫画 逆立ちすらできなかった主人公が成長していく姿がとても良かった作品です。

2 エアマスター

完結済 巻数 : 28

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あらすじ・ストーリー
「エアマスター」こと相川摩季が好敵手たちとストリートファイトを繰り広げていくという物語。母を亡くし、悲しみにくれて夜な夜な街を放浪している中、彼女はストリートファイトに出会った。体操で培った運動能力と闘争本能が、彼女をストリートファイトへ引き寄せていく…。

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格闘漫画界のレジェンド。 独特な絵柄と、序盤の展開のぬるさに断念する人が続出しそうですが、ルチャマスターとの戦いからどんどん熱くなっていきます。 キャラクターは全員魅力的で、誰と誰が戦っても熱く燃えます。 序盤に出てきたキャラクターが終盤に活躍を見せたり、かませキャラの信念やプライドをしっかり描いていたりと、沢山のキャラクターが出てくるにもかかわらず使い捨てが殆どないという希少な漫画です。 独特なコマ割りや表現、セリフ回しのセンスも抜群。格闘シーンは本当に圧巻です。何年経っても繰り返し読み返すほどはまり込んだ作品です。 格闘漫画好きならば読んで損は絶対にありません!

無料お試し版を5巻まで無料だったので読了。

すっごい線が太くて展開の熱いバトル漫画です。 最初は絵が荒くて読むのがしんどい感じですが、割と序盤でそれが味になってきました。 とにかくキャラクターのドアップ、絶叫シーン、それとバトル漫画なので当然ですが、格闘シーンが多いです。 熱い展開の応酬で、むしろストーリーなんてあったっけレベルでひたすらわーわーしています。 ストリートファイトが舞台です。 主人公の相川摩季は、亡き母より幼少の頃から体操の指導を受けており、180cmを超える長身から体操選手の道を諦めざるを得なくなったという経緯があり、その人並み外れた身体能力から繰り出される格闘スタイルからエアマスターと呼ばれます。 戦いの遍歴を重ねてより強い相手に会いに行く、彼女の戦いの日々を描いたストーリーとなっています。 現代社会で繰り広げられるストリートファイトが舞台で、戦いは殴り合いぶつかり合いが主体です。 気を飛ばすような技はなく、基本的に能力バトルもありませんが、この手の漫画にはありがちなところで、だんだんインフレしてきて、敵が超能力まがいの技を使い出すので、そのあたりはバトル漫画の宿命と飲み込む必要があります。 ただ、序盤から終盤まで、それどころか、同作者の前作「谷仮面」と次回作「ハチワンダイバー」も含め、一貫して勢いは共通しているので、バトルがインフレ化して人間離れしてきてもあまり違和感なく読めます。 結局のところ、肉体同士のぶつかり合いであり、全身全霊を拳にかけて相手にぶつかる展開が最終回まで続きます。 一方で、戦う理由については非常に希薄です。 敵は悪人というわけではなく、中盤の不良とのバトルやプロレス編は一応、戦う理由付けのようなものはありましたが、後半はもう戦いたいから戦うで戦っていて、その戦いに怒りはこもっておらず、かといってスポーツマンシップなんてものとは無縁。 一体何故戦っているのかというと、ただ、強いやつと戦いたいからなんていう、格闘家みたいなことが行動原理です。 ただ、前にも書いた通り、本作に関してはストーリーなんてあってないようなもので、戦闘相手のプロフィールすら説明ないまま、対戦相手としてのみキャラクターが存在しているため、戦う理由とか読んでいると必要なんだっけ?てなります。 いや、理由なしにあれだけ他人をボコボコにできるってどうなのって話な気もしますが。 序盤に出てきたキャラも使い捨てずに終盤まで出てきて、なおかつ、サブキャラ同士でもぶつかりあうのも本作の魅力だと思います。 ちなみに個人的ベストバウトは金次郎vsサンパギータ・カイです。

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