おすすめ漫画ランキング

51VC2CM1T7L こんにちは!マンガーレ運営です。
このページをみてるという事は、おすすめの剣漫画をさがしているという事でしょうか?
ここでご紹介するランキングはマンガーレに集まった1万人を超えるマンガ好きの口コミにより選出された人気漫画のランキングです。
ぜひ参考にして、素敵な漫画と出会ってくださいね!
※ちなみに左側から連載状況や巻数、また作者や雑誌名、そして漫画に含まれる成分などで絞り込んでさがす事もできますので、ぜひいろいろと活用してみてくださいね!
それでは、おすすめ人気漫画ランキングを紹介していきます。 今後はこの説明を非表示にする

ランキング更新日: 2020年12月07日

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1 ベルセルク

連載中 巻数 : 42

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あらすじ・ストーリー
身の丈を超える巨大な剣や大砲を仕込んだ義手など様々な武器を手に、ひとりゴッド・ハンドを探し出すを続ける「黒い剣士」ガッツ。行き掛かり上共に旅をすることになった妖精パックと共に、各地で人々を脅かしている使徒を追い、狂戦士のような戦いを繰り広げる。

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エログロだけじゃない。 甲冑の美しさなどの様式美、人間の内面性、何と言っても、 1巻から次々に変化を見せる三浦先生の画力、すべてが魅力的。 「全部壊れてしまえ」という破壊衝動を、先頭切って代弁してくれる。 ガッツの魂にいつか平穏が訪れることを願っています。

初めて「蝕」の場面を読んだ時の衝撃はすごかった。

独特な世界観があり自分的にはとてもオススメします。 クレイモアに似てるかな?

2 CLAYMORE

完結済 巻数 : 27

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あらすじ・ストーリー
妖魔に家族を殺された少年ラキの住むドガのに、妖魔討伐の依頼を受けたクレイモア、No.47クレアが派遣される。クレアは妖魔の擬態を看破し、任務をこなし村を去る。その後、村から放逐されたラキは、家族の仇を討ったクレアに恩義を感じ、クレアと行動を共にするようになる。そんな中、ラキは次第に過酷な宿命を背負いつつも人々のためにを振るうクレアに惹かれてゆく。クレアもまた、ラボナでの戦いの最中、限界を超えた自分を救ってくれたラキに好意を持つようになる。

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ダークファンタジーが好きならオススメできる作品。 ファンタジーですが魔法の類は出てこないはず。グロはたまに有りといった感じ。 個人的には絵が綺麗だなと思って表紙買いだったのですが、流麗な画に似つかわしくない重厚で寒々しい展開が少なくありません。でもそれがいい。 最後、何となく駆け足で終わった感じがして少々もったいないなという印象。

3 YAIBA

完結済 巻数 : 24

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あらすじ・ストーリー
父・十郎とともにジャングル修行にはげむ型破りの少年剣士…その名もYAIBA(ヤイバ)!そして今度は、新たな修行の地、日本で、風雲児・刃が大活躍。宿敵・鬼丸猛と互角に渡りあって、鉄刃、ただ今サムライ一直線!!

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青山先生の名作じゃないかなー。 当時、めちゃくちゃはまりました。 基本は、ドラゴンボール型の成長型ですけど、能力も色々あって面白かった。 ゲームも買ってしてました。 青山先生は、コナンと言い、いつもこのタイプのヒロイン。

4 ユーベルブラット

完結済 巻数 : 23

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あらすじ・ストーリー
かつて、闇の異邦達による侵攻を封じた七英雄達に治められる世界。しかし彼らの武勇伝には大きな偽りが…真実を知るの少年ケインツェルは七英雄を討つべく「復讐」へ。戦闘の描写は凄惨かつ華麗で、命の取り合いを肌で感じることができます。

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王道ともちょっと違うけど楽しめるファンタジー。エロあり。

自分を裏切り仲間を殺して英雄となった者達を、真の英雄が討つ。 復讐の英雄譚。

5 猫瞽女 -ネコゴゼ-

完結済 巻数 : 4

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あらすじ・ストーリー
1950年代ソ連占領下の日本が舞台。旧支配層に手を焼く自治政府は秘密警察“必罰執行人”を使って吊し上げ、戦後復興を進めようとしていた。「朝霧の巫女宇河弘樹の最新作は社会を舞台にした架空“赤化”昭和アクション

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アワーズっぽい外連味の効いた痛快アクション! if歴史ものとしてはかなり異色で、この世界観の発想だけでも著者の力量がよく分かると言うもの。 おまけにアクションと台詞まわしがカッコいいとあっては、言うことも無いっ! この辺り、雑誌に継承された文化だと思うのだが、どうだろう? アワーズ以外でこの漫画が連載してるトコを想像できんべ??(かろうじて…マガジンエッジ、か??) あと、二人とも女の子で一安心でちゅーww おねショタは嗜み程度なので、ちっこい方の性別如何によっては☆半分下がるトコだったぜwww

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あらすじ・ストーリー
幕末に「人斬り抜刀」として恐れられた伝説剣客心。明治維新後は「不殺」(ころさず)を誓い、流浪人として全国をしていた。神谷薫との出会いや、同じ激動の時代を生き抜いた宿敵達との戦いを通じて、贖罪の答えと新たな時代での生き方を模索していく。

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☆1行あらすじ ある日やって来た居候、緋村剣心が暗い過去や迫り来る脅威に殺さずの誓である逆刃刀で立ち向かいます。 ①ストーリー、設定 ★★★★★ 設定だけ見ると実はものすごく暗い話です。少年ジャンプではここまで重い過去をもった主人公は他にいないのではないかと思います。 ですが、そんな重い設定を最後までしっかり読ませる力をもった素晴らしいストーリーだと思います。 話のON、OFFがしっかりしていて行き苦しくなることはありません。 味方、敵、モブに渡るまで一人一人のドラマを感じます。 小学生から大人まで広い年代に親しまれる作品だと思います。 ②背表紙、タイトル ★★★★☆ 実は物心が付く前から家の棚にある作品で、絵本の代わりに読んでいた漫画の一つです。なので、「ビビッと来る」という目線で見た作品でなく評価しづらいです。 しかし、サブタイトル「明治剣客浪漫譚」が話の重厚さを感じさせてとても良いと思います。 ③絵 ★★★★★ シリアスな場面とそうでない場面の雰囲気の変え方がすばらしいと思います。 たった1コマで空気が変わります。 見やすく、分かりやすい画面構成もいいです。 バトル漫画ではわりとよくわからない必殺技が多数登場しますが、この漫画では大体分かります。(できるとは言いませんが)これもまた一つの絵の巧さなのではないか、と思いました。 総評 ★★★★★(5.0) 途中で書いたとおり、昔から読んでいる作品です。実写映画を見るにあたって1巻から読みなおしましたが、改めて面白い。老若男女問わず誰にでも読んで欲しい作品です。 ~~ここから先は余談です~~ この漫画のキャラ名には多く新潟の単語が使われています。調べてみると面白いかもしれません。 実はファンブックやらキネマ版やらで外伝的話が多いです。1巻前の話や最終巻後の話もあります。 この漫画の面白さのポイントは主人公:剣心だけでなく、準主人公ともいえる明神弥彦にあると思います。 弥彦が見てきた戦い、成長の礎となった刺激という視点でぜひ読んでみてください。

幕末の人斬りが心を入れ替えて明治の世で不殺を貫く物語。 今更説明の必要もないくらい多分メジャーな作品。 刀と刀の技の応酬はそれだけで青少年の心を駆り立てる。 いちいち必殺技を叫んでしまうのも少年漫画バトル系のお約束。 もはや人間技ではない必殺技からちょっと出来そうな錯覚を覚える必殺技まで豊富なラインナップ。 牙突とか二重の極みとかおそらく真似した健全な青少年も多いのではないだろうか。 主人公剣心も普段は穏やかな優男だが決める時は決める少年漫画の典型的であり理想的でもあるキャラ。 不殺を唱えながらもあの材質で容赦なく敵をぶっ叩く姿はご愛嬌。 下手すりゃ死にますよそれ・・なんてのは野暮な突っ込み。 ところでバトル系と言えば主人公と同じくらい重要となるのが敵キャラ。 当然この作品にも魅力ある敵は存在する。 でなければここまでは支持されてはいないだろう。 ところがここはあくまで個人的にはだが、この作者。 単品で出て来る敵はキャラ立ちもしてるしそれなりに魅力もあるとは思うのだが複数で出て来る敵となると話が違ってくるように思える。 例えば10なんたらとか人誅の5なんとかなんて言う少年漫画で良く見られる比較的強い敵の集団だが残念ながら この作品の場合そのほとんどが所謂剣心ファミリーのかませ犬にしか見えない。 そんなキャラには当然魅力も薄い。 少年漫画のバトル系だとある程度はそういう部分も仕方ないのは理解してるがこの作品の場合他の作品よりそういう部分が少し目立ってたように思える。 確かに出てくる敵すべてを魅力的に・・は無理難題なのかもしれないが欲を言えばそういうとこをもう少し頑張って欲しかった。

明治の流浪人「緋村剣心」を主人公としたバトル漫画。 時代的には明治維新後、西洋文化が流れ込み廃刀令が布かれ、廃仏毀釈が行われ文明開化の音が鳴り響く頃となっています。 剣心は桂小五郎や高杉晋作に認められ、明治維新の闇、暗殺家業“人斬り”を行っており、その暗躍の力に依るところもあり明治維新がなったが、「鳥羽・伏見の戦い」の最中に起きたとある出来事が元となって、以降、不殺の誓いを立てたという設定となっています。 新政府により隊長を処刑された赤報隊の一員や、打倒明治政府を企む団体、そしてもちろん旧幕府の最強武装組織・新選組が相手として登場するなど、一部ストーリーに史実に基づいた出来事が取り込まれており、幕末から明治初期の歴史を知っていればより楽しめる内容になっています。 もちろん本作は歴史漫画ではないので、歴史の時間は過眠に当てていた方でも楽しめます。 ストーリーは本作のメインキャラとなる剣心と神谷薫、明神弥彦、相楽左之助などと出会い、敵から守るための戦いを描いた東京編。 明治政府の転覆を目論む志々雄真実一派を阻止する京都編。 かつて「人斬り抜刀斎」と呼ばれた緋村剣心に恨みを持つものが集まり、彼らと剣心たちの私闘を描く人誅編の、大まかに3部構成となっています。 人誅編の後、最終話に向けた話が数話あり、きれいに完結しました。 ただし、その後ジャンプSQで続編が始まっています。こちらについては全く未チェックなので、そのうち読んでみたいと思います。 バトルは熱く、読み応えのあるものとなっています。 能力に頼ったものではなく、技術や鍛錬で習得した力によって勝敗を決していて、すごく少年誌らしい作品だと思いました。 また九頭龍閃や牙突、二重の極みなど、真似できそうな技が多く、できる錯覚を受けます。フタエノキワミ、アッー! 斬馬刀、琉球古武術、倭刀術など、実在する武術・剣術を作中で使用していて、トンデモ武術でもあるんじゃないかと思わせられるのも特徴です。 ただ、残念な点として、誰もが思うところなのですが、敵が噛ませすぎるんです。 十本刀や六人の同志など敵の組織があるのですが、一部のキャラには見せ場すらなく強いのかもわからずに倒されます。 強キャラと互角レベルの戦いをしたならばまだいいのですが、弱い敵は本当に極端に弱いです。 もちろんかっこいい敵、悲しみや業を背負って剣心たちを打倒せんと本気でかかってくる敵もいますが、見た目だけインパクトがあってすぐにやられる幹部クラスの敵が多く、そこだけは残念でした。

7 キングダム

連載中 巻数 : 71

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あらすじ・ストーリー
時代は、紀元前。500年の争乱が続く春秋戦国時代中国西方の・秦の片田舎に「信(しん)」と「漂(ひょう)」と言う名の2人の戦災孤児がいた。2人は、下僕の身分ながら、「武功により天下の大将軍になる」というを抱き、日々、修行に明け暮れていた。 やがて、大臣である昌文君に見出されて1人仕官した漂だったが、ある夜、残された信の元へ深手を負って戻って来る。息絶えた漂から託された信が辿り着いた目的地には、漂と瓜二つの少年がいた。その少年こそ秦国・第31代目の王である政(せい)であった。漂が命を落とす原因となった政に怒りをぶつける信だったが、自らに託された漂の思いと自らの夢のために、「王弟の反乱」そして乱世の天下に身を投じるのだった。

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最初は、ヤンジャンの1話をみて次が気になり。第1巻発売から第40巻の現在まで、あきることなくずっと読み続けています。いまだに次がきになる作品でいま一番のお気に入りです。

「キングダムだけは読んどけ!」と友人に猛プッシュされて読み始めた漫画。 苦手な歴史物、絵もあまり好みではなくオススメされなきゃ手に取ることもなかったでしょう。 ところが10巻を超えたあたりからもう読む手が止まらない。 なんだこのクソ熱い少年漫画は! 兎に角、キングダムだけは読んどけ。

個人的にはこれが青年漫画の1位にあることにえらい違和感を感じる。 中華の春秋戦国時代の秦が全土統一するまでの物語。 後の李信となる信が主役。 この時代の戦国物はおそらくレアでありそういう意味では大変有難い作品。 基本的には史実ベースであり合戦や政治的駆け引き等も多く中々面白い。 キャラも個性的なのが多くキャラ立てはかなり成功したほうだと思う。 反面青年誌に載ってる割には展開がかなり少年漫画しておりその点に物足りなさも多少感じてしまう。 青年誌でしか表現出来ない戦争のエグさとかが比較的薄い印象。 だから自分の中ではこの作品は少年漫画なのだ。 また面白いことは面白いのだが段々戦争がパターン化しており最近では惰性に陥ってる感が無いことも無い。 史実武将だけでは足りないのは分かるが空想上の将軍もまた多く戦が最終的には将軍同士の一騎打ち的なものに なってしまいがちなのも難点だと思う。 只、現在も一定の面白さはまだキープ出来ており今後の個人的興味は始皇帝を今のキャラのまま押し通すのか それともどこかで転機のようなものがあるのか・・というところ。

8 バガボンド

連載中 巻数 : 37

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あらすじ・ストーリー
1600年、新免武蔵(しんめんたけぞう)は幼なじみ本位田又八に誘われ、立身出世を望んで故郷の(作州・吉野宮本村)を出たが、関ヶ原の戦に敗れた。幼い頃より母の愛情も知らず、父には命を狙われ、村人には鬼の子として忌み嫌われ、生きる意味を見出せずにいた。しかし、沢庵に自分の存在を認めてもらい、再びの道に生きる志を立て、名乗りを「宮本武蔵」に改め、天下無双を目指し流浪のに出る。

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傑作。人間の成長譚であり、井上雄彦の真髄が見られる。スラムダンクが社会性やコミュニケーションを外に向けて作られた作品だとすると、本作は内面を見つめながら自己存立と他者との関係性を突き詰めた作品。

もうこれは、マンガとしてどうこう評価しちゃいけない作品。 映像や絵画を思わせる美しさと迫力。静止画なのに動きがある。 これも、井上先生の画力がなせる業。

宮本武蔵の話です。間違いなく名作だと思うんだけど連載ペースが遅いのでいい意味で早く終わらせて欲しい

9 シグルイ

完結済 巻数 : 15

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あらすじ・ストーリー
寛永6年924日、駿府城内で御前試合が行われることとなった。御前試合は、慣例として木剣を使用することになっているが、周囲が諌めたにもかかわらず、駿河大納言・徳川忠長の命により、今回はを用いることが決定され、剣士達による凄惨な殺し合いが幕を開ける。その第一試合、隻腕の剣士・藤木源之助の前に現れた相手は、盲目・跛足の剣士、伊良子清玄だった。まともな試合ができるかどうか危ぶむ周囲の心配をよそに、伊良子は奇妙な構えを取る。を杖のように地面に突き刺して足の指で挟み、体を横に大きくのけ反らせるように捻るという構えに群衆が唖然とする中、対する藤木はまったく動じることなく刀を抜き放ち大きく構える。両剣士には浅からぬ因縁があった。

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「みしり」がネットで有名なのでそれだけを目当てに読み始めた所、あっという間に出てきてしまいました。思わずそのまま読み進めたら止まらなくなりました。

狂気といえば、狂気。 行き過ぎたグラップラー刃牙、マイルドなエロマンガ、劇画調のシリアスさ、 変態性のある人に刺さる要素が満載ですが、道を究めるって、そういうことだよね。

南條範夫原作の時代小説『駿河城御前試合』を原作とした時代劇漫画。 作者は"覚悟のススメ"などを描いた山口貴由氏で、氏の作品らしい、鍛え抜かれた肉体、個性豊かすぎるキャラクターと、内臓飛び散らせながら絶命する壮絶な描写が特徴的な作品です。 原作があり、『駿河城御前試合』内の一作『無明逆流れ』が中心となったコミカライズです。 ただ、原作も読了済みですが、マンガは原作をほとんどとどめておらず、アレンジが加えられた別作品と見て良いと思います。 寛永6年9月24日、駿府城内で行われた御前試合に至るまでのエピソードとなっています。 その御前試合は、通常木剣を用いるところ、駿府城大納言の徳川忠長の命により真剣が用いられていました。 第一試合として現れたのは、隻腕の剣士「藤木源之助」、そして他方は、盲目の「伊良子清玄」でした。 到底まともな試合が望めそうにないと周囲は訝しんでいましたが、盲目の清玄は大地に剣を突き立て、その剣を割れた足の間に挟むという奇妙な構えを取り、対する源之助も、刀を大きく構えます。 そして次のシーンからはその7年前に遡ります。 掛川で剣豪「岩本虎眼」が開いた道場に道場破りとして現れた清玄は、源之助を破るも、師範の「牛股権左衛門」に追い詰められ、虎眼流への入門を希望する。 メキメキと力をつけ虎眼流の後継者として目されるまでになった清玄が、盲目となり、虎眼流から放り出された経緯、隻腕となった源之助と、御前にて決着をつけるに至った経緯が述べられます。 時代劇で、舞台となる駿府城も、駿府城城主・徳川忠長も実在しましたが、読む上で歴史を知っておく必要はないです。 ストーリー展開はわかりやすくてテンポも良く読みやすいです。 罪のない人が無慈悲に殺されたり、犯されたりするシーンも多く、世界観は非常にバイオレンスです。 腸から溢れる内蔵や剥かれる肌、断面から覗く大脳のグロテスクな描写があり、読む上である程度の耐性は必要と思います。 一手違えば、うっかりとしたことをすれば、即時命を失うような緊迫した状況下が伝わってくる作品で、緊迫感があり夢中でページを進めました。 また、作中の雰囲気は緊迫しているのですが、ネタとして語られるシーンも多くあります。 舟木道場の兵馬数馬が、同時に達した時の「ぬふぅ」という掛け声や、弟弟子である涼之介を想って妄想にふける山崎九郎右衛門、通称「チュパえもん」などは有名ですね。 ギャグなのか否か判断に困るシュールなシーンが随所にあって、知っていても知らなくても楽しめると思います。 ただ、ラストは判断に困りました。 ここまで来たら大団円でも良さそうなものですが、"なぜ"という気持ちしかなかったです。 安易に丸く収めるには血が流れすぎている気がするので、悲惨ですがどこか仕方ないという気持ちにもさせてくれる終わり方でした。

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あらすじ・ストーリー
34歳無職童貞ニートは無一文で家を追い出され、自分の人生が完全に詰んでいたと気付く。己を後悔していた矢先、彼はトラックに轢かれ呆気なく死んでしまう。しかし、ついで目覚めれば、そこはなんと魔法異世界! ルーデウスと名付けられた赤ん坊として生まれ変わった彼は、「今度こそ本気で生きて行くんだ……!」と後悔しない人生を送ると決意する。前世の知識を活かし、魔術の才能を開花させた彼の新たな人生とは!? 前世の知能を活かしたルーデウスは瞬く間に魔術の才能を開花させ、小さな女の子の家庭教師をつけてもらうことに。さらにはエメラルドグリーンのを持つ美しいクォーターエルフとの出会い。彼の新たな人生が動き始める。――憧れの人生やり直し型転生ファンタジーコミカライズ、ここに始動!

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絵柄は綺麗で楽しい…ただし、時々主人公の少年にキモデブ(前世ニート)が混じるのがとにかくキモい。 そりゃメイドも赤ん坊=転生主人公をあやしたくないわ。気持ち悪さが滲み出てる… まあそんな主人公も今世では本気だすって誓ったのはどうやら冷やかしではないようだ。 良い塩梅で前世の反省を生かして真っ当に生きようとする主人公。 能力値は周りより高いようだが、チートを感じるほどでも? 無尽蔵にありそうな魔力もそのアドバンテージを活用してないようだ。 とりあえずストーリーは強引に進んでくというか、いきなりの場面展開だったり伏線薄く感じたり、原作小説よりカットが多いのか?と思われる部分もあるけど、漫画版でそこそこ楽しめてるから、小説に手を出すほどではないかな?という程度。 でも7巻は泣けた! 漫画家も一番力入れたとコメントしてたが納得の出来‼︎

異世界転生物でもご都合主義が他に比べて凄い感じがした。 父が浮気しても許してしまうや家庭教師の先生が好みだからどうとか旅に出ることになって知り合った人たちが皆親切すぎるみたいな。 僕にはちょっと合わなかったです。

11 魔技科の剣士と召喚魔王

連載中 巻数 : 16

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あらすじ・ストーリー
の達人・一樹は召喚魔法を統べる神魔から痕を授けられたことで国立騎士学院の魔技科へと進学することになった。剣技を磨き林崎流を継ぐはずだった一樹は、女子ばかりの魔技科で魔法の特訓を始めることになり…?召喚魔法使いの証・痕を目指して剣と魔法をデュアルに操るスクールバトル・コロシアム、いま開幕――!

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剣の達人である主人公(高1男子)は14歳の時に魔法使いの証である謎痕(エニグマ)を授かったため、国立騎士学院の「剣技科」ではなく「魔技科」に入学して神魔と契約することが運命づけられた。 ※ここまではいい、理解できる ところが本来謎痕(エニグマ)を受け取れる者は「女性だけ」という前提があったため、彼は女性ばかりの魔技科に1人男子生徒として入学するって、これなんていうIS(インフィニット・ストラトス)? 魔技科の生徒達の目標は、72柱いると言われる神魔とそれぞれに契約することだが主人公が契約出来たのは「72柱の神魔を統べる魔王」! 彼は、魔技科の女生徒達を隷属させることで全神魔の力を扱えるようになるって、分かりやすくいうと72人のハーレムを作れっていう話なのか?すげーぜ、たぎるぜ! なお作中では生徒会長を選ぶイベントが発生するのだが、その時行われるのが選挙ではなく「戦挙」って、誰がうまいこと言えと言った? ちなみに、神魔と契約した女生徒達は単行本表紙のようにキワドいコスチュームになるので、こういうの(=おっぱい & 前張り)が好きな人向けの作品。ちなみにここまでの格好をさせながらエロ展開はなし。

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