1 となりの怪物くん
完結済 巻数 : 13
あらすじ・ストーリー
主人公・水谷雫は、幼少期からトップの成績を取ることしか興味が無く、生き物に対しての慈しみも乏しい。小学生時、クラスで飼っていたウサギが死に、皆が悲しむ中でも宿題を優先する発言をし、周囲から「ドライアイス」とあだ名をつけられるような勉強の虫だった。
高校へ入学して間もなく、担任から隣席との理由で依頼されてプリントを届けたことがきっかけで、入学式当日に流血事件を起こし、停学処分解除後も不登校を続ける問題生徒・吉田春(通称「ハル」)と知り合う。
本当の友達がいないハルの思い込みや勘違いも手伝い、非常に気に入られ、迷惑しながらも雫はハルの世話を焼くようになる。やがてハルは登校を始めて2人の感情に友情が芽生え、次第に恋愛に近いものに変化していく。
実は頭脳明晰だが、暴力的で奇行が目立つために友人を求めながらも孤立してきたハルと、成績こそ全てと優秀な自分を維持するために他人との関わりを排除してきた雫、不器用な2人が出会ったことにより、取り巻く人間関係もそれまでとは大きく変わっていく。
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ラブコメなので恋はなかなか進展せずもどかしい。他の多くのラブコメ作品との違いは、お互いにはっきりと何度も相手に気持ちを伝えていることだ。しかしその度に自分が用意したものとは違う答え(反応)が返ってきて、立ち止まり、思い悩む。そんなハルと雫がどうやって正解を見つけていくのか。ふたりと同様に不器用な生き方をしている夏目ちゃんや大島さん、ヤマケンくんらを巻き込んで話は進んでいく。個人的には12巻の初めで終われば良かったと思っている。その後は蛇足感が著しい。あと、ハルの声がアニメの声で脳内再生されるのがつらかった^^;
リアルタイム、全巻読了 これは本当に手放したくない作品。何回も読んでる。 とにかくヤマケンの容姿が好みすぎてつらい…(耳かけ、メガネ、俺様) 9巻:優山 選択に後悔がないのなら きっとそれは正解なんだよ ↓ 10巻:優山 あの時オレは『後悔のない選択は正解だ』と言ったけど、 あれには続きがあって、 何を選んでも きっと人は 選ばなかった もうひとつの道を 想像し続けるんだ
個性豊かなキャラクターが多くて人間関係が面白かったです。後半は完全にラブストーリーだったと思います。
2 ヒロイン失格
完結済 巻数 : 10
あらすじ・ストーリー
女の子は誰しも自分が恋愛物語のヒロインになることを夢見るもの。幼馴染でモテるが彼女ができてもすぐに別れるような浅い付き合いしかしていない利太に片思いしている、はとり。最後には自分を選んでくれると思っていたが…。恋に破れたオトメの七転八倒爆笑コメディー。
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3 隣のあたし
完結済 巻数 : 10
あらすじ・ストーリー
中3の仁菜(にな)が好きな人は、マンションの隣に住む1コ年上の京介(きょうすけ)。やさしくてカッコいい京ちゃんの彼女を夢みる仁菜は、ある日彼のキスシーンを目撃してしまい……!? せつない想いがあふれる青春ラブストーリー!!
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もっと見る4 アオハライド
完結済 巻数 : 13
あらすじ・ストーリー
高校1年の終わり、吉岡双葉は運命の再会を果たす。その相手は、中学時代に転校し、忽然と姿を消してしまった初恋の人・田中洸。その洸が、3年ぶりに双葉の前に現れた。しかし、洸の苗字は「馬渕」に変わり、声は低く、背は高く、性格もクールな別人になっていた。徐々に明らかになっていく、洸の空白の3年間。二人の恋は、再び動き出す。
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ページ全部がハートマークで埋め尽くされているような、ほぼ恋愛100%直球勝負のマンガ。 ストーリーはありきたりで正直あんまりおもしろくないと思った。 漫画喫茶のオススメコーナーにあったので読んでみたんですが このマンガは女の子が読んで楽しむもんだと思う。 あえて男目線での見どころを書くとですね、、、 イケメンだけど過去にこだわるめんどくさい男の馬渕くんは ウジウジしているうちに他の男にヒロインを取られちゃいます。 そいつが優しくて一途でイケメンで性格も良くてバンドもやってて いい男すぎワロタwもう無理じゃん馬渕wwww と思うわけです。 ところがどっこい過去のしがらみを振り切った馬渕くんは 覚醒して超必殺技を会得した少年漫画の主人公のごとく、 脅威の王子様力を手に入れ「俺やっぱお前奪うわ」という ゴッドイケメンにだけ許される名台詞を放つ。 あとはもう馬渕くんの逆転勝利をニヤニヤしながら見届けるだけ。 少女漫画の王子様役のあまりのイケメンぶりに圧倒的される作品。
アニメ視聴済み。 実写未視聴。 高校生らしい恋愛漫画。 揺れ動いて地固まって。 主人公とヒロインが二人とも背伸びしてる感じなのも高校生らしいです。
咲坂伊緒さんの青春三部作の2作目。 タイトルは"アオハル(青春)"と"ライド(ride)"を繋げた造語で、恋愛に臆病で不器用な少年少女たちが、一生懸命青春する内容になっています。 SF要素や、出オチのような突飛なステータスを持ったキャラクターがいない、本当にどこにでもいる普通の、だけど世界に一人しかいない特別な女子高校生、男子高校生が主人公で、非現実性はないごく普通の恋愛マンガとなっています。 主人公は高校生の女子「吉岡 双葉」。 彼女は中学生の時、隣のクラスの「田中くん」のことが好きになり、夏祭りに行く約束をしたが、約束の場所に田中くんは現れず、何も伝えられないまま彼は転校してしまう。 大人しい性格からクラスの女子にハブられていた彼女は、高校入学を機にガサツな振る舞いをすることで、クラスの女子ともうまくやっていたのだが、そんなある日、「馬渕 洸」という田中くんとどこか似ている同級生に出会う。 性格が全く違うのにどこか気になる彼は、両親の離婚によって苗字の変わった田中くんだった。 その後2年生に進学、皮を被ることをやめた彼女は、行動を起こすため学級委員長になり、上辺だけじゃない本当の友達を作る。 双葉と洸は、ストーリー開始時点でお互いが気になる存在として認識し合っているのに、あと1ミリの距離が踏み出せず、すれ違って、もう少しなのに結局交わらない。 洸は心にわだかまりを抱えたまま踏み出せず、双葉はそんな洸の気持ちに気づかない。 また、そんな中で双葉にアプローチをかけてくる男の子「菊池 冬馬」が現れたり、洸にも、長崎から洸が一番辛い時に一緒にいてくれた女友達「成海 唯」が引っ越してくるなど、すんなりとはいかない展開が続きます。 傍から見ていると、紐付ける糸とは逆方向の選択を繰り返す2人にやきもきします。 ただ、ラストの展開はちょっと駆け足感を感じました。 もう少しめんどくさいステップを踏みそうに思いましたが、 意外とあっさりな感じがあったかも?でもハッピーエンドで、とてもおもしろかったです。 ちなみに双葉ちゃんが洸を嗅ぐシーンが数回ありましたが、これは双葉ちゃんの趣味なのでしょうか。 (実は女子は、男子を一般的に嗅ぐものなのだろうか。。)
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