物語の最初の方はミステリー・サスペンスものだと思い込んでましたが見事に裏切られました。ギャグ漫画です。

エリート高に通う兄を持つ「停学している弟」が主人公。 そんな尊敬する兄の心が壊れ、錯乱して弟に告げた言葉は「ワンダーラビットガール」。 似た容姿を利用して、学校で調査していく学園サスペンス。 …という名の可愛い女子高生の性癖が露わになる、良い意味でど変態マンガです。 確か、アニメ化されたはず。

心労で倒れた兄に化けて、弟が代わりに高校生活をする… 兄弟が双子だったら見た目がそっくりという言い訳が出来るが、本作品では1歳違いでしかも弟はコミュ障って、いくらなんでも代わりは無理でしょ？ しかも、兄が通っているのはエリート高校なんだよ？ただでさえ1学年上の授業は難しいのに、どうやってついていくんだよ？ そういう基本的なシナリオに無茶があったため、作者が描きたかった特殊性癖には興味が湧かなかった。

一風変わった青春群像劇です。 「女の子になりたい男の子」と「男の子になりたい女の子」を中心に クラスに一人や二人いた変わり者がこの漫画ではたくさん登場します。 書き込みの少ない白っぽい作画が 子供の頃の出来事の曖昧さ、懐かしさを感じさせます。 淡々とした雰囲気の中でもキャラクターは活き活きと描かれていて、 青臭く、時に鬱陶しく思えるほどインパクトが強い。 性的マイノリティをテーマにした作品ゆえに、 物語は「自分が何者かを知る」という結論へたどり着きます。 その答えを知った時に、どうにも好きになれなかった登場人物たちに対する思いも変わりました。 最終話のヒロインの涙を見て切なくなった。 同時に、残酷な設定をキャラクタに与えながら 優しく丁寧に描かれたこの作品を素晴らしいと思った。 「女の子になりたい男の子」と「男の子になりたい女の子」 放浪息子は二人の主人公を運命の出逢いに見せておきながら、 意識のずれを成長とともに開かせて決して叶わない恋を作り上げています。 その悲痛なる結末は私たちの記憶の中の引き出しにある痛みを思い出させ、 性的マイノリティに入る人が経験したであろう苦しみを想像させます。 文学性の高い作品です。 漫画にエンタメ以上のものを求める大人の方にお勧めします。

なんかよくわかんないけど読んでてザワザワした。 続き気になる。

手を取りたくなってしまうようなパッケージですよね！ そういって手に取って買ってしまいましたヽ(´▽｀)/ 裏表紙から想像するに何人も女の子が出てくるハーレム系だとは思うのですが…題名が「危ノーマル系女子」ということで出てくる女の子…みんなやばいんだろうなぁｗｗｗ カボチャはやばい女の子も好きですよ←(☄ฺ♛ฺ3♛ฺ) さてさてどんな女の子が出てくるのか楽しみです♪ １巻 おっと…どんな作品にも一人くらいはネジの外れた女の子や予測不能な行動をする女の子、性格破綻者系女子がいるけれど…うん(ﾟдﾟ)(｡_｡)_｡)この作品の女の子は全員ぶっ飛んでますね(笑) 妄想電波女、ストーカー、ドＭ女、殺人鬼、眠り姫に重度のブラコン、果ては吸血鬼までｗｗｗ もう幅が広すぎてｗｗｗ 本来なら主人公のシンヤ君ハーレムで羨ましい!!ってなるんですが周りの女の子がここまで濃いと… カボチャはそれでもうらやましい～!!ってなるんですけどね～(-^〇^-) ちなみにカボチャの推しは吸血鬼っ子の奥居赤鐘ちゃんです～ｗｗｗ 秕　シンヤ(しいな　しんや) 八日館高校に通学している男子生徒。基本的に無骨かつ事なかれ主義な性格。自宅の冷蔵庫の中にはウィナーインゼリーしか入っていない。女性を「ロクなものじゃない」と冷やかな目で見ていて、独白で「女難の相」と表現しているが、自分の周囲にいる女子たちをそれなりに大切に思っている描写もある。 万穰　夜子(ばんじょう　よるこ)←妄想電波女 薄い影に隠れた切れ長の瞳と真っ直ぐに切りそろえた前髪、ストレートのロングヘアが特徴。黒タイツを愛用。一人称は「夜子」。 色村　雅美(しきむら　まさみ)←マゾヒスト 八日館高校に通学している女子生徒で、学校では優等生として知られている。若干ウェーブのかかった髪と眼鏡が特徴。シンヤの友人にあたり、彼のことは秕君と呼ぶ。 ２巻 2巻はシンヤと危ノーマル系女子たちを鈴木朝人という一人の教師の主観で読む巻となっています。 なんていうか小さいものは所詮小さく、大きなものには抗うどころかそれすらにも気づかないのかもしれませんね。弱肉強食…その言葉が似合う巻になってますかね。そして１巻読んだ方はお分かりかもしれませんが、シンヤ君もただものではないよね。 危ノーマルもある意味才能ですよね。使い方次第では防衛手段や牽制、情報収集できたり…うーん(｡-_-｡) でもそういうのは持て余したり自分の欲望に忠実になってしまいがちですよね☆ミ 翼　十華(つばさ　とおか)←ストーカー シンヤの友人に当たり、彼のことをシンヤ君と呼ぶ。ロングヘアの後頭部に大きなリボンをつけて登校することが多く、シンヤのクラスメイトの純太から「可愛い」と思われている。シンヤからは妖怪「ツキマトイ」と呼ばれている。本人によれば、シンヤの行く所・寄る所を全て網羅しているが、彼を捕捉することに関してだけは夜子にわずかに及ばないとのこと。 御種　迷(みたね　めい)←回避不可能の女子力 苗字は違うがシンヤの妹であり、彼のことをお兄ちゃんと呼ぶ。若干つりあがった大きな瞳と黒髪のショートボブが特徴。 城下女子高等学校に通学している。「最強の危女（あぶじょ）襲来!!」「回避不可能の女子力」と評されている。 威刈　さつき(いかり　さつき)←快楽殺人鬼 同じ学校に通うシンヤの幼馴染で、彼のことはシンちゃんと呼ぶ。前髪を額の上で結い上げた（所謂、ちょんまげ）頭が特徴。ジャージを愛用。虚ろな瞳に薄笑いを浮かべ、呂律が回らない口調で、一人称の「あたし」を「あらし」と言う。作中の連続殺人犯の犯人である。 ３巻 どうしてシンヤ君の周りには危ノーマル系女子しかいないんでしょう。類友だからですかね？(笑) ３巻では、今までの女の子達に加えて、新たに辻斬りと死体愛好者が加わります。まぁこの二人は女の子というよりかは女性って感じですがｗｗｗ さてさてこんな子達を引きつけてしまうシンヤ君にはどんな魅力と過去があるのでしょうか？ ３巻はそのためのステップ巻って感じですかな～ 内田　夢路(うちだ　ゆめじ)←眠り姫 シンヤの友人であり、彼のことを秕くんと呼ぶ。下ろした黒髪を2つに束ねており、シンヤ曰く「育ってる」とのこと。生まれつき起きている事ができない体質で、1日の大半を眠って過ごし、ひどい時には数日間眠り続けなければならないとの事。シンヤが持ってきた新聞を読むことが唯一の趣味で、最近のトレンドは如月市の殺人鬼事件。 奥居　赤鐘(おくい　あかね)←吸血鬼 シンヤの友人に当たり、彼のことをシイナシンヤと呼ぶ。日光に酷く弱い体故、日傘と日焼け止めがないと外出もままならず、晴れの日は絶対に登校しない。シンヤに「吸血鬼」と表現されており、嘘か本当かはわからないが人の生き血を啜って生きている。

危険な性癖を持った女の子にモテるハーレム漫画で一部のキャラの性癖が完全にOUTでやりすぎかなと思いました

嫌がってる姿が好きな変態(上級者)の彼氏とのラブストーリー？です。絵柄が80年代と思われる位に古臭いです。