おすすめ漫画ランキング

510HTT9SNTL こんにちは!マンガーレ運営です。
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ランキング更新日: 2018年04月05日

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1 プラネテス

完結済 巻数 : 4

510HTT9SNTL

あらすじ・ストーリー
2070年代(2075年以降)。人類は宇宙開発を進め、月面でのヘリウム3の採掘など、資源開発が商業規模で行われている。火星には実験居住施設あり、木星・土星への有人探査計画も進んでいる。毎日、地上と宇宙とを結ぶ高々度旅客機は軌道上と宇宙とを往復し、宇宙ステーションや月面には多くの人たちが生活し、様々な仕事をしている。しかし、長い宇宙開発の歴史の影で生まれたスペースデブリ(宇宙空間のゴミ。廃棄された人工衛星や、ロケットの残骸など)は軌道上にあふれ、実際にたびたび旅客機と衝突事故を起こすなど、社会問題となっていた。 また、地上の貧困・紛争問題は未解決のままで、宇宙開発の恩恵は、先進各国の独占状態にある。このため貧困による僻みや思想的な理由付けによるテロの問題も、また未解決である。 主人公のハチマキは宇宙で働くサラリーマン。主な仕事は宇宙のゴミ「デブリ」の回収作業。いつか自分個人の宇宙船を所有することを夢みている。ゴミ拾いは大事な仕事だと自分を納得させつつ、当初の夢と現実の狭間でこのまま現実を受け入れるか、それともを追い求めるか思い悩む。

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近未来の宇宙が舞台のストーリー。少し難しいけれど漫画好きの方にはオススメです。

ちょっと未来。 人類は宇宙へ進出していた。 主人公は衛星軌道上のゴミ回収屋。 実はこのスペースデブリなる物、わりと最近も問題になっていて、いつの日か人類がなんとかしなくてはいけない問題でもある。 宇宙を舞台にした哲学マンガともいうべきもの。 「宇宙兄弟」あたりが好きな人にはとてもオススメ。 「愛が足りなーい!」と ラストシーンの「気安く愛を語るんじゃねぇ」は一見の価値あり。

今まで読んだ漫画(1000冊ぐらい)の中で1番面白かった。 価値観というのは本当に人による。それは今までの生き方やその人自身の才能によってそれぞれつくられていくのであろう。中には年を重ねると無くなってしまうものや新たに出来る価値観がある。 このプラネテスという漫画は、「愛」をテーマに個性や意思、哲学をもったキャラクターがたくさん出てくる。そして、全員悪役ではない。それぞれの価値観をもって何かと戦っていたり、待っている人達の話だった。 人生に悩んだり、何かじっくりと時間があるときに是非読んで欲しい。これを読むことで人生が良くなったり、変わったりする可能性は勿論低い。なぜなら人生は漫画を読むだけで変わるのではなく、自分の意思でそれまで生きていて培った価値観を元に変えていくものだから。ただ、前向きになれるし、頑張ろうって気にもなれる。 個人的にはアニメよりこちらの方が好きだ。アニメの方もとても楽しめた。ただ、ロックスミスの立ち止まらず戦う姿、そしてラストの名台詞を読むために何度でも読み返せる漫画の方が好きかな。恐らくアニメは2週ぐらいしかしてないからかもだけど。(あとは、漫画の主軸がロックスミスに寄ってる部分があるためこんな感想になってるのであろう。)

2 四月は君の嘘

完結済 巻数 : 11

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あらすじ・ストーリー
かつて指導者であった母から厳しい指導を受け、正確無比な演奏で数々のピアノコンクールで優勝し、「ヒューマンメトロノーム」とも揶揄された神童有馬公生は、母のをきっかけに、ピアノの音が聞こえなくなり、コンクールからも遠ざかってしまう。 それから3年後の4。14歳になった公生は幼なじみの澤部椿を通じ、満開の桜の下で同い年のヴァイオリニスト・宮園かをりと知り合う。ヴァイオリンコンクールでかをりの圧倒的かつ個性的な演奏を聞き、母の死以来、モノトーンに見えていた公生の世界カラフルに色付き始める。

この漫画を読んだ人のおすすめ記事ピックアップ

読み終わった後に余韻が残る名作でした。 最初はどんな漫画か知らずに読んだのですが、ピアニストを目指す主人公の物語で、 かなり悲しいけど心に残る名作だったと思います。

クラシックをテーマにした青春漫画。 非常に完成度が高い作品で、1話として無駄な回はなし。 伏線は全て回収されますし、謎めいたタイトルの意味も最後に明かされます。 「いちご同盟」という小説がベースになっていることもあって 恋愛小説ですでに書き尽くされたような構成・展開ではありますが、 今まで経験したことがないほど感動しました。 漫画を読みながらボロボロ泣いてしまったのは初めてです。 好き嫌いの分かれる作品だとは思います。 泣かせようと狙っているようなシーンや台詞が多く そこで素直に作品に入っていける人もいれば拒絶してしまう人もいるでしょう。 ですが私のように、この漫画が「一生の宝物」になる方もいらっしゃるはず。 是非多くの人に読んでもらいたいです。 ちなみにアニメ版も素晴らしい出来で、音楽があると感動が倍増します。 原作以上に泣いてしまいました・・・

かつて正確無比な演奏から数々のピアノコンクールで優勝した神童、有馬公生は、指導者でもあった母が死んだことがきっかけでピアノの音が聞こえなくなってしまい、以降、ピアノの演奏から遠ざかってしまう。 それから月日が流れて、中学3年生となった有馬公生は、同年のバイオリニスト、宮園かをりと知り合い、再び音楽の道に戻ってゆく。 別冊で短編集1冊、小説版で別エピソードがありますが、本編は11冊完結で、公生たちが中学3年生の間、1年間の話になっています。 アニメの評判がいいとよく聞きますね。 マンガではちょっと引き込まれたというレベルですが、確かに、これに音と動きがついたら涙腺が緩むかもという内容でした。 ピアニストが成長する姿を描いた作品なので、作中クラシックの名曲を、時には独創的に、あるいは完成度を高く、または感情的に奏でる描写が多々あって、マンガでもその表現が伝わるのですが、やはり音ありで見ると印象が変わると思います。 アニメ版未視聴なので、そのうち見てみようかなと思います。 本作スタート時点でラストまでのプロットがあったのかはわからないですが、11巻で無駄なくきれいにまとまっています。 世界デビューをせず、コンクールも国内のみ、恋愛要素にも比重が置かれているという意味で、ピアニストが主役のマンガとしては珍しい部類な気がしました。 3,4巻くらい(かな?)までは若干読みにくかったですが、以降はどんどん面白くなります。 ラストが悲しいですが運命的でした。 ただ、散々正確無比、ヒューマンメトロノームと揶揄されたかつての主人公の演奏に感銘した、背中を追いかけ始めたというキャラが多いことに少し違和感を感じました。 あと、ドラスティックに言ってしまうと、何故か女の子にモテモテな主人公を、みんなで励まして成長させる話とも読み解ける内容のため、人によっては苦手に感じる可能性があります。

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