おすすめ投資漫画ランキング

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ランキング更新日: 2016年05月20日

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1 インベスターZ

完結済 巻数 : 21

41yWPihM8JL

あらすじ・ストーリー
お金って何だ?創立130年の超進学校・道塾学園に、トップで合格した財前孝史。入学式翌日に、財前に明かされた学園の秘密。各学年成績トップ6人のみが参加する「投資部」が存在するのだ。彼らの使命は3000億を運用し、8%以上の利回りを生み出すこと。それゆえ日本最高水準の教育設備を誇る道塾学園は学費が無料だった!「この世で一番エキサイティングなゲーム人間の血が最も沸き返る究極の勝負……それは金、投資だよ。」

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中1の主人公男子が、中高エスカレーター式の有名進学校に成績トップで入学したところ、学園内で秘密裏に行われている投資部に強制入部させられ、全く興味の無かった投資を学びつつ、次第に惹かれていくというストーリー。 投資のイロハを一緒に学びつつも、主人公の成長というストーリー仕立てなので飽きずに読むことができます。 始めはただの株式の売買でしか無かったものが、経済、社会、引いては国をどう作っていくべきか?まで、多角的な視点で展開されていきます。 日本人として耳の痛い話も率直に議論されていて、色々と勉強になります。 社会人の方はもちろん、学生時代に是非読んでおいた方が良い作品!

投資だけでなく医療や環境問題など多方面で勉強になる作品でした。 これから投資を始めてみようと思っているので、きっかけ作りには丁度いい作品だったかと思います。 「ゴールドラッシュで金を拾って儲けた人はいない」という話は頭に残りました。ついつい加熱しているブームに乗っかりそうになりますが、一歩下がったところからその熱を利用した儲け方ができるようになりたいなと思います。 ベンチャーや起業の話を読んで自分でも細かい計画ばかり考えてしまう自分はもっとモチベーションや、願望を押し出してとりあえず行動することが大切なのかなと感じました。 作品を通して学生時代に株に挑戦しておけばよかったなと思いました。就活のときは自分と関わりのある企業ばかり調べていましたが、株を通して企業研究をしておけばもっと視野が広がったかなと思います。

"マネーの拳"や"エンゼルバンク"など、ビジネス系マンガを多数描いている三田紀房氏の作品。 ずばり『投資』がテーマで、会社の選び方、運用の仕方など、投資のノウハウが学べる内容です。 また、そもそもお金とは何か?貯蓄を貯めるにはどうすればよいか?戦前は実は盛んだった投資が、現在、垣根を感じる原因はどこにあるのか?など、投資以外にもお金に関する知識が詰まった一作となってます。 舞台は北海道にある中高一貫校「道塾学園」です。 ここは藤田金七という豪商が創立した学校で、貧困層へも広く教育を施すために授業料がかからないです。 そこにトップの成績で入学した「財前孝史」が主人公。 野球部に入ることを考えていた彼は、ある日、先輩に導かれ、図書室の奥にある謎の一室に連れてこられる。 そこには数名の生徒が麻雀に興じており、彼らは、学園創立時から存在する"投資部"であると明かします。 代々トップの成績者を迎え入れる伝統になっている投資部に参加することになった財前が、初めての投資を学び、資産を手堅く運用する内容となります。 投資部は中学1年生から高校3年生の6人で構成されており、彼らが学園の資産3000億円を運用して得た利回りによって、学園のすべての経費が賄われています。 投資部に入るなり何億という運用資金を任され、素人知識で運用を始めるというとんでもない舞台設定ですが、投資のシーンはリアリティにあふれています。 恐ろしいロスカットについてもちゃんと説明があり、マンガ的な展開で理由なく運否天賦からトントン拍子に大儲けするような展開になっていないところはちゃんとしていると思いました。 金取引やFX、不動産投資までやっている上、チャートの見方、四季報の歴史、凄さについても触れられていて、投資に興味のない人にも面白く読める作品です。 "ドラゴン桜"もですが、絵柄のクセが強く、エロい系の女の子も登場しないのに、興味ない分野でも楽しく読めるのが普通にすごいですね。 投資のノウハウをレクチャーするビジネス書籍ではなく、ちゃんとストーリーもあります。 戦後、藤田金七が道塾を設立時に財前の曽祖父「財前龍五郎」が関わっていたことを知り、ベンチャー企業との会合の中で金七の玄孫「藤田慎司」と知り合います。 そこから投資部の資産、道塾の経営資金に手をかけた投資バトルが始まり、後半はこのバトルが中心となります。 最後は完全にバラエティ番組のノリになってましたが、個人的にはそこも含めて楽しめました。 またベンチャー企業の例として、実在の企業名が登場します。 堀江貴文氏や、ユーグレナの創業者・出雲充氏、DMMの創業者・亀山敬司氏などなど、実名で登場し、財前と共に未来に投資していく様が描かれます。 そのあたりは正直なところ賛否ありそうですが、ライブで活動を行っている人物の考えを読める実用的な書物であると思いました。 マンガ、というよりも投資のバイブルとして、おすすめの作品です。

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