1 乙嫁語り
連載中 巻数 : 14
あらすじ・ストーリー
中央ユーラシアに暮らす、遊牧民と定住民の昼と夜。
美貌の娘・アミル(20歳)が嫁いだ相手は、若干12歳の少年・カルルク。遊牧民と定住民、8歳の年の差を越えて、ふたりは結ばれるのか……? 『エマ』で19世紀末の英国を活写した森薫の最新作はシルクロードの生活文化。馬の背に乗り弓を構え、悠久の大地に生きるキャラクターたちの物語!
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森先生がやりたい世界を描いて、読者もそれが読みたくて、 という意味で、本当に理想的な作品。 民族衣装のディテール、風習、日々の営み、どれをとってもワクワクします。 文化人類学者のフィールドワーク的な作品で、世界にトリップできます。
人に勧めたくなる漫画です この物語に出てくる登場人物の文化や価値観、考え方などが一つ一つが丁寧に描かれてます 書き込まれた模様の素晴らしさに絵だけ見ていても楽しめるほどです キャラクターが特に魅力的なので好きなキャラができたらより楽しめると思います 個人的にパリヤさんが好きです
結婚話しが続くので相手が居ない辛みが押し寄せてきます… それを乗り越えてのカップリングにキュンとすることも 早くパリヤの話まとまれ〜 主役2人は、かなりなおねショタ入ってますが子を為すとこまで行くのか? 祝いの中東料理食べてみたい… 捌きたて羊肉に興味ある 新鮮過ぎて臭みが無いんだろうなぁ 日本人作者の限界かイスラム教にはそこまで言及してないから 誤解している描写あるんだろうなぁと話し半分に受け止めつつ。 放牧民の現状は少し分かった。 中東への入門書かな?って感じ。
2 アルテ
連載中 巻数 : 18
あらすじ・ストーリー
16世紀初頭・フィレンツェ。
芸術など文化活動が花開いたルネサンス発祥の地。
そんな活気あふれる華やかなる時代に、貴族家生まれのアルテが画家工房への弟子入りを志願する。
女性がひとりで生きて行くことに理解のなかった時代、様々な困難がアルテを待ち受ける。
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画家の弟子が主人公のマンガだけあって線や絵が繊細で絵を見るだけでも楽しめます 主人公の前向きな姿勢には羨ましさもあり、そして、こちらも頑張ろう、と励まされたかのような前向きな気持ちになれます あそこまで前向きに強く生きていくことは自分には難しいですが、そんな人を目指してみたいです 気分が落ち込んだ時にたまに読んだりしてます さっそく第四巻の感想としては、今回も明るく強いという印象でした ただ、努力では解決できないであろう問題に転がり込んできた運を使って解決したところはちょっと不満でした 便利な道具でちょちょいと処理してしまった感じを受けたからでしょうか ひどい話ですが、もうちょっと苦しんでほしかった 上手くいかなかったという展開も好きです ですが、画家の弟子というテーマのお話ですし、後の展開に繋げるためにも、そこはさらっと済ませる必要があったのでしょう 気になったところしか述べてませんが、今回も読めてよかった、続きが楽しみと思えて満足です あとけっこうあとがきのタヌキまんがも好きなので今回それが短かったのが… いかん、また不満を述べてる
時代、性別、出自、様々な困難を前に、絵を描くことが好きという気持ちを信念とし、生き抜こうとする女性の物語。 画が美麗、かつ、人物の描写が繊細で丁寧。 もっと広く読まれたら良いという意味合いも込めて☆5
女性で絵描きを目指している人の話です 社会的に女性の幸せは結婚という価値観の中で周囲に負けずに努力する主人公に応援したくなります 万人におすすめできます
3 ふしぎの国のバード
連載中 巻数 : 9
- 作者 : 佐々大河
- 時期 : 2015年-
- 雑誌 : ハルタ
- 出版 : KADOKAWA/エンターブレイン
あらすじ・ストーリー
イギリス人の目から見る、懐かしくも驚きに満ちた日本文化
ディスカバー・ジャパンーーこれは、古き良き日本文化を取り戻すための物語。
時は明治初頭。東京から蝦夷まで、地図なき道を旅したイギリス人がいた。
その名はイザベラ・バード、冒険家。彼女の目的はただひとつ、滅びゆく日本古来の生活を記録に残すこと。
通訳の伊藤鶴吉をひとり連れ、日本人すらも踏み入ったことのない奥地への旅が、今はじまる!
漫画誌ハルタの実力派新人・佐々大河。初のコミックスは、日本の魅力を熱筆した旅物語!!
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イザベラバードの日記から。 伝記ものを良くここまで仕上げて来たなと。 道無き道を進む彼らは百年以上前の日本を赤裸々に映し出す。 文明開化に晒された街よりも、クローズアップされるのは誰にも知られていない村落。 そこはビックリするほど文明に取り残され、不衛生で異様な迷信が蔓延する。 日本人としては誰も記録に残そうとはしない姿だったろう。 この漫画には日本人として忘れてしまった伝統がイラストも伴い活き活きと描かれている。 時に我々には耳に痛い話も、アジアで散見される風習と似たものにまた日本もアジアであったと感じる。 ただ貧困だった当時も現代倫理をそこまで逸脱してないのは、日本人として誇るべきか。脚色の中であんまりな表現は削られてるかは不明だが。 西洋人としては現地の風習に恐れず果敢に飛び込んでみせるバードだが、正直原典をまともに読んでなかった(引用文程度の)自分には、バードはもう少し西洋人視点で随所に日本を見下す目線を持っていたように感じている。 それが漫画版だからキャラ改編したのか、原典と比較する余地はありそうだ。 漫画での登場人物はバードと並んでの主役が通訳の日本人男性〜伊藤/イト〜 ミラクルな経歴してるけど、彼独自の愛国心や日本文化への視点があり、こんな人が実在していたのか?と驚く。文明開化の先鋒に居ながら、当時の一般的な日本人の感覚を持ち合わせている人物。 彼が居てこそ、バードは消え行く日本文化を深く掴むことが出来た。 また実在しているなら彼がバードに内緒で送っていた書簡があればこそ、この旅の全容を漫画に落とし込めたのだろうか。 バードの原典だけだとそれは知り得ないかもしれない。 総括して知識として面白い漫画。漫画家もよく当時の風習など、絵としてどう表現するか研究してるように見受けられる。 そういった努力に賛辞を贈りたいと思う。
多くの人に知って読んでもらいたい作品です
4 創世のタイガ
連載中 巻数 : 11
あらすじ・ストーリー
彼女にフラれ生きている実感の乏しい青年タイガ。大学の文化人類学のゼミ仲間とオーストラリアへ卒業旅行に出かけた彼は偶然入った洞窟で観光ガイドにも載っていない古代の壁画を発見する。直後に起こった崩落からからくも逃れた彼らは入り口とは別の穴から外に出るがそこはマンモスや古代の巨大哺乳類が跋扈する世界だった。
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もっと見る5 緋が走る
完結済 巻数 : 15
あらすじ・ストーリー
松本美咲は萩の無名陶芸家・松本竜雪の娘であったが、ふるさとを後にして東京の大学で学んでいた。ある日、美咲は父からの突然の電話に呼び出され、萩へと戻る。しかしすでに父は亡くなっていた。彼の最後の言葉に従い、父の窯の中に残っていた作品を取り出すとき、奇妙な器が見つかる。器の側面に浮かび上がる鮮やかな赤。それこそが、陶芸に置いて最高の美とされる、「緋」であった。緋に魅せられた美咲は大学を中退し、本格的に陶芸を学ぶ決意をする……。主人公を通して、陶芸家のこころと周囲の人間模様を描いた異色ヒューマンドラマ!「スーパージャンプ(集英社)」1992~98年連載作品。1999年、NHKにて連続ドラマ化。主演・田中美里。
<電子版提供元:Benjanet>
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6 花もて語れ
完結済 巻数 : 13
- 作者 : 片山ユキオ
- 時期 : 2010年-2014年
- 雑誌 : ビッグコミックスピリッツ
- 出版 : 小学館
あらすじ・ストーリー
両親を亡くし地方に住む叔母に引き取られた、小学1年生の佐倉ハナ。引っ込み思案な性格で周囲と打ち解けられなかったが、ある日、ハナは「朗読」をやっていると言う教育実習生と出会う。やがて22歳になったハナが繰り広げる「癒やし系熱血『朗読』ストーリー!!
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7 美咲の器 -それからの緋が走る-
完結済 巻数 : 9
- 作者 : ジョー指月 他
- 時期 : 1999年-2004年
- 雑誌 : オースーパージャンプ
- 出版 : 集英社
あらすじ・ストーリー
亡き父が目指した陶芸美「緋」を手に入れるため、美咲は多くの陶芸家達に陶芸勝負を挑んでいく。世にも珍しい陶芸漫画。専門知識がなくても、どんどん陶芸の魅力に引き込まれていきます。陶芸に興味がある人もない人も是非読んで欲しい作品です!
<電子版提供元:Benjanet>
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