おすすめ棋士漫画ランキング

51aMASBzCCL こんにちは!マンガーレ運営です。
このページをみてるという事は、おすすめの棋士漫画をさがしているという事でしょうか?
ここでご紹介するランキングはマンガーレに集まった1万人を超えるマンガ好きの口コミにより選出された人気漫画のランキングです。
ぜひ参考にして、素敵な漫画と出会ってくださいね!
※ちなみに左側から連載状況や巻数、また作者や雑誌名、そして漫画に含まれる成分などで絞り込んでさがす事もできますので、ぜひいろいろと活用してみてくださいね!
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ランキング更新日: 2021年04月19日

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1 3月のライオン

連載中 巻数 : 17

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あらすじ・ストーリー
15歳で将棋のプロ棋士になった少年・桐山零(きりやま れい)は、幼い頃に交通事故で家族を失い、棋士の家に内弟子として引き取られた経歴を持つ。高校へ進学せず、町にて1人暮らしを始めた桐山は、その後1年遅れで高校に入学するが、周囲に溶け込めず校内で孤立し、将棋の対局においても結果を出せずに低迷する。自らの境遇を停滞していると感じていた桐山は、酔いつぶれていたところを介抱されたことがきっかけで、橋向かいの三月町に住む川本家と出会い、夕食を共にするなど交流を持つようになる。

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本作を「将棋マンガ」と呼ぶのはフェアじゃない…。そう、これは、巧妙に仕組まれた「おじさんorじじい萌えマンガ」だッ! …はい、一人で叫んで満足しました。真面目に紹介すると、天涯孤独な少年棋士・桐山零の戦いと周囲との触れ合いを描く、センチメンタル将棋マンガ。枯れ専女子専用機どころか、登場人物全員キャラクター力が高く、作品の間口めちゃくちゃ広いですよ。作者の前作『ハチミツとクローバー』がダメな人でも何割かは掬えるはず。 見どころは、魑魅魍魎蠢く世界で、譲れない何かを背負って将棋盤に向かい合う、プロ棋士たちの姿。羽海野チカ先生の感傷的な筆致が叩きつけてくるキャラ一人ひとりの生き様に、心の芯を突き動かされます。島田八段と柳原棋聖マジ愛してる。藤本棋竜はダメなおっさんすぎる、大好き。 また、主人公・零ちゃんの周囲の温かさも良い。下町・月島や将棋協会といった、「昔ながらの」との冠がつくコミュニティ内部を美しく、かつ飽きさせないようテンション高めに描いていて、ノスタルジックファンタジーの趣もある。零ちゃんは、そんな人々の善意の毛布に肩を抱かれて、ゆっくりと生き様を積み重ね中。ヒロイン・ひなちゃんやライバル・二階堂との関係性がどう編まれてゆくのか、ずっと付き合っていきたい作品です。 ただ、ここ2巻ほど、作者は零が進むべき道を探っているように感じられて。まだ全体像が見通せない物語、ファンの一人としてそれが手繰り寄せられることを願ってやみません。あと、「絶対なる悪」と「絶対なる善」を作中に設定するという苛烈で割り切った一面も持つ作品なので、そのあたりの作者の価値観・作劇方法を受け入れられるかは個人差かも。

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PPN

作者の絵が好き(*´ω`*) 主人公、3姉妹など登場人物がとても 魅力的に描かれている。 将棋が題材だが将棋を知らなくても 充分に楽しめる人間味のあふれる 素晴らしい作品。 沢山の人に読んで貰いたいです♪

最初はただの将棋漫画かと思ったが、将棋にしか逃げ道がなかった少年・零がゆっくりと色々なものを取り戻すストーリーだ。羽海野チカさんのやさしい絵柄もあって暖かい雰囲気に包まれた作品だ。一方で対局の描写はどこもでも力強い(特に第8巻!)。改めて作者の力量を示した作品だと思う。今後の展開も楽しみ。

2 ヒカルの碁

完結済 巻数 : 23

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あらすじ・ストーリー
主人公・進藤ヒカルは、運動好きで頭を使うことが嫌いなごく普通の小学校6年生。たまたまに祖父の家の倉を物色していた際、古い碁盤に血痕を見つけたヒカルは、その碁盤に宿っていた平安時代天才棋士藤原佐為(ふじわらのさい)の霊に取り憑かれる。囲碁のルールも、佐為がかつて憑いていた棋聖・本因坊秀策の強さも知らないヒカルは、「神の一手を極める」という彼の壮大な目標に付き合わされ、彼にせがまれるままに碁を打つことになる。

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囲碁のルールは全くわかりませんがおもしろかったです。 主人公が小学生からスタートしてどんどん大人になっていくので、前髪がそのままで高校生になって大丈夫か?と心配になりました。

このマンガに出会ったのは学生時代。 当時「これだけ将棋マンガがあって、何故囲碁マンガがないのか?」 と疑問を持った矢先に、この本を見つけたのが始まりだった。 囲碁のルールはこの作品で全て知ったし、囲碁の面白さも学んだ。 そして美しさをきめ細やかな描写で表現。 全くの素人が読んでも、飽きることが無い。 自身、思わず入門書や囲碁セットを買って、実際に作中の棋譜を並べたりもしていた。 主人公・進藤ヒカルの成長を描きながらも、藤原佐為の『神の一手』への執念とも言える思い。 その後出会う仲間やライバル達との盤上の戦いにページを進める手が止まらなかった。 登場人物もみんな魅力的で、特に伊角慎一郎と三谷祐輝がお気に入り。 おそらく、これを超える囲碁マンガは後にも先にも出てこないだろう。

小学生の進藤ヒカルが囲碁棋士の幽霊、藤原佐為と出会うことで、囲碁に興味を持ち、やがてプロの囲碁棋士として成長する物語です。 ヒカルと同じ年齢の子供「塔矢アキラ」は囲碁の天才です。 だが彼は、ヒカル(実際はヒカルではなく幽霊の佐為)に囲碁で負け、挫折を味わいます。 しかし、彼は恐れながらも果敢にヒカルに勝負を挑み続けます。 塔矢アキラは囲碁の天才というよりも、努力の天才です。 決して諦めたりしません。目標に向かってなりふり構わず挑み続けます。 そんな塔矢アキラの真剣な姿を見たヒカルは、自分もアキラのようになりたいと思うようになります。

3 聖 -天才・羽生が恐れた男-

完結済 巻数 : 9

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あらすじ・ストーリー
盤上に魂を打つ! 故・九段の圧倒的生涯! ――棋界に、「次期名人この人あり」と謳われた天才棋士がいた。村山聖九段。昭和44年、広島県出身。幼いころより難病を患い、その限られた生を将棋だけに捧げ、29年の生涯を燃焼させた男。これは、そんな彼の魂の記録である……。孤高の天才棋士・村山聖の感動コミックドキュメント登場!

4 盤上の詰みと罰

完結済 巻数 : 2

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あらすじ・ストーリー
ふらりと現れたその不思議少女は、明るくて可愛くて、そして何よりも将棋がメチャクチャ強かった!!、元6冠王の女流棋士。5年前のとある対局をきっかけに、1ヵ月ごとに記憶がリセットされるようになってしまった。忘れてしまったその相手を探し出すため、彼女は全国将棋ひとりへ!笑顔が渦巻く本格青春将棋マンガ!

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雑誌で読んでいた為、最終回だけ単行本ということで読むのを断念。 最終回で明かされる事実とかありそうでしたがそれだけの為に単行本を買う気にはなりませんでした。

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