1 BTOOOM!
完結済 巻数 : 26
- 作者 : 井上淳哉
- 時期 : 2009年-2018年
- 雑誌 : 月刊コミック@バンチ
- 出版 : 新潮社
あらすじ・ストーリー
日々を無為に過ごす典型的なニートの坂本竜太は、突如見知らぬ男たちの手によって南海の孤島に連行される。そこで彼が強いられたのは、同じく島に連れ去られて来た人々との爆弾を駆使した殺し合い!? なぜ、誰が、何の目的で!? ゲームの名は『BTOOOM!』。その中身は驚愕の「リアルボンバーデスゲーム」。時限式、クラッカータイプ、リモコン型。数種の爆弾を使いこなし生き残るために爆殺せよ!! 容赦なしのサバイバルゲームがスタート!!
この漫画を含むおすすめ漫画ランキング
- おすすめ「アニメ化漫画」ランキング
- おすすめ「バトル漫画」ランキング
- おすすめ「デスゲーム漫画」ランキング
- おすすめ「サバイバル漫画」ランキング
- おすすめ「孤島漫画」ランキング
- おすすめ「SF漫画」ランキング
- おすすめ「アクション漫画」ランキング
この漫画を読んだ人のおすすめ記事ピックアップ
デスゲーム系漫画の中でも群を抜いて面白い。所謂リアルボンバーマン風のバトルが展開されます。話のテンポが良いのでさくさく読め、読んでいる側もハラハラさせられます。
訳あり日本人が無人島に集められた。様々な種類の爆弾が配布され、爆弾、食糧を奪い合って生還を目指す。騙し合いや人間関係の描写も細かく見応えがある。
オンラインゲーム『BTOOOM』では世界ランカーだが、実社会では専門中退の引きこもり青年「坂本 竜太」。 彼はある日、コンビニからの帰り道に見知らぬ男たちに拉致され、南海の孤島に置き去りにされてしまう。 そこでは同様に拉致された人々が集められ、様々な爆弾を使って殺し合いをさせられる、"BTOOOM"そっくりの世界だった。 そこに集められた人々の左腕にはICチップが埋め込まれ、チップを8個集めることで島を抜け出せるが、基本的にチップは殺さないと奪うことができない。 今までオンラインゲーム内でしか生きる世界の知らなかった竜太は、そこで生き残るため死力を尽くす、という展開です。 集められた人々は必ずしも『BTOOOM』の経験者ではなく、ある共通の方法で集められています。 元々『BTOOOM』の上位ランカーで、引きこもりの割には肉体の衰えがあまりない竜太には有利なのですが、竜太は他人に甘く、時には敵に手を差し伸べてしまう。 また、彼らを集めた巨大な組織、そしてその思惑、そのゲームを破壊しようとする動きも出てきて、やがてゲームは混戦していくという内容となります。 人間同士が殺し合うという残酷なゲームに巻き込まれたデスゲーム的な作品かと思いきや、題材だけにアクション性が高く、グロ要素はほぼなかったです。 ドローン部隊による殺戮や、兵器によって人体が真っ二つになるシーン等もあるのですが、殺戮ショーというよりもゲームを観戦している感覚に近い感じがしました。 また、ゲームの内容的に戦略性が肝になりそうですが、そういう知力を振り絞るシーンはあるにはあるけれど、いまいち凄さが感じられなかったのも残念なポイントです。 殺し合いをしているという臨場感という意味では薄い気がしました。 ただ、展開のテンポは良く、最初から最後まで中だるみなく、飽きずに読めました。 主人公たちのおかれている特殊な設定と、そこから抜け出そうと抗う展開が良かったです。 設定がわかりやすく、インフレせず、最初から登場した武器とルール以上のものが一貫して出なかったのも良かったと思います。 中盤からはゲーム外の出来事も大きく関わってくるため、殺し合いをさせて人間の本質をえぐり出すような内容というよりは、特殊な巨大企業の内情を描いた作品という印象を持ちました。 最終巻の26巻が2種類あり、それぞれで終わり方が異なります。 端的に言えば、すべて解決とはならないGood Endと、もう片方がキレイに終わるTrue Endとなっています。 Good Endの方がある程度仕方ない中でのベストな終わり方で、True Endの方がご都合主義的にとにかく大団円に持っていった感じがしました。 個人的には後者の方がスッキリして良いと思いましたが、読む人によってどっちが良いかは違う気がします。
2 自殺島
完結済 巻数 : 17
あらすじ・ストーリー
主人公セイは自殺未遂を繰り返した末に、「生きる義務」を放棄した意思を示す書類にサインをする。病院のベッドの上で意識を失ったセイは、目が覚めた時、自分がまだ生きており、そして自分と同じ未遂者達が周囲に何人もいることに気付く。そして、ここが自殺を繰り返す“常習指定者”が送り込まれる島「自殺島」であることを知る。その直後、未遂者達は飛び降り自殺をする瞬間と死に損ねた者のおぞましい姿を目の当たりにし、一時自殺することを踏みとどまる。“死ねなければ生きるしかない”彼らのサバイバルが始まる。
この漫画を含むおすすめ漫画ランキング
- おすすめ「サバイバル漫画」ランキング
- おすすめ「裏切り漫画」ランキング
- おすすめ「頭脳戦漫画」ランキング
- おすすめ「心理戦漫画」ランキング
- おすすめ「孤島漫画」ランキング
- おすすめ「自殺漫画」ランキング
- おすすめ「友情漫画」ランキング
この漫画を読んだ人のおすすめ記事ピックアップ
登場人物の9割が自殺未遂者なのでどうしても暗い展開になりがちですが続きが気になって一気に読めました。
3 バトル・ロワイアル
完結済 巻数 : 15
あらすじ・ストーリー
アナタはそんなことを考えたことがありますか?平和な日本では想像を絶する荒唐無稽な設定ですが、映画より濃密に描かれる極限状態での心理戦、人間ドラマに一気に引き込まれました!なぜ少年たちはこんなことに巻き込まれてしまったのか?生き残るのは誰なのか?一読の価値あり!
この漫画を含むおすすめ漫画ランキング
- おすすめ「サバイバル漫画」ランキング
- おすすめ「デスゲーム漫画」ランキング
- おすすめ「殺し合い漫画」ランキング
- おすすめ「頭脳戦漫画」ランキング
- おすすめ「バトル漫画」ランキング
- おすすめ「アクション漫画」ランキング
- おすすめ「極限状態漫画」ランキング
この漫画を読んだ人のおすすめ記事ピックアップ
ひと昔前にだいぶ映画が流行ったサバイバルかつデスゲームです。絵の描写とか結構グロいのでそこは注意は必要
4 フリージア
完結済 巻数 : 12
あらすじ・ストーリー
戦時下にて制定された「敵討ち法」…。それは一定のルールに基づき、被害者遺族が加害者に復讐できるといったものであった…。終始薄暗い雰囲気に包まれた本作は、「復讐」という行為を中心に、執行者や被害者、加害者などの歪んだ一面や葛藤が陰惨に描かれています!
この漫画を含むおすすめ漫画ランキング
- おすすめ「SF漫画」ランキング
- おすすめ「近未来漫画」ランキング
- おすすめ「ディストピア漫画」ランキング
- おすすめ「ハードボイルド漫画」ランキング
- おすすめ「アクション漫画」ランキング
- おすすめ「暗殺漫画」ランキング
- おすすめ「復讐漫画」ランキング
この漫画を読んだ人のおすすめ記事ピックアップ
難しい 楽しみ方がよく分からない まだこれを楽しめる感受性は持ってない 暴力と狂った世界と人の話なのかな
他殺による死。 その被害者遺族の依頼により、加害者を法の下殺害する敵討執行官。 主人公の叶は、自分の生を本当の意味で生きるために執行官となる。 彼を含め執行官の言動や行動は、誰から見ても異常。 しかし彼らは、純真で無垢で、自分の人生にとても真摯に向き合っている。 叶は世間を知ることで、背いているのか寄り添っているのかまでもが不安定になっていき、答えに近づいていると勘違いする。 溝口は常時見えない恐怖と対峙している。それが明らかになった胡乱である叶に出会って目を背けられなくなってしまった。 山田は世間の常識に染まりきっている。そして次は執行官の常識に染まっていく。何にせよ、常識に振り回され頭を抱えている。 作品は「お前に言っているんだぞ」か「俺を確認しているんだ」が同居して、それをストーリーで包み隠す事が大抵だけど、今作は剥き出しだった。 作中のキャラクターが何を言っているのか理解するのは困難どころの問題じゃないけど、その自分勝手・自己完結こそがフリージアのテーマなのかもしれない。 世間の風が悪風とは言わないが、常識を吟味せず、与えられたまま疑問も持たずに生きるのは本当に自分を生きていると言えるのか。 その答えを今作はあっさりと、残酷に見せている。 安定しない常識から逃れようとする主要人物達は、世間に迎合するその他大勢に飲み込まれて消えていく。 誰にも知られず、あっけなく。 何故世間に迎合するのか、何故世間に背くのか。 どちらも結局、常識に縛られている。
5 CAPTAINアリス
完結済 巻数 : 10
あらすじ・ストーリー
元エリート操縦士(パイロット)だった父の英才教育を受け、どんな事故(アクシデント)にも対応できる世界一の機長(キャプテン)を目指す長谷川ありす(26歳)。事故に遭う飛行機を予知できるという少年・慧(けい)に出会ったことから、事故予知機に搭乗して無事フライトを遂行させるプロジェクト“チーム・守護神(ガーディアン)”の一員に抜擢されて……!? 主人公は女性パイロット。操縦技術に天賦の才あり。パイロット適性に少々難あり。極限の状況下、彼女は歓喜の笑みをこぼす――。高田裕三が描く新たなヒロイン、ここに始動!
この漫画を含むおすすめ漫画ランキング
- おすすめ「パイロット漫画」ランキング
- おすすめ「職業漫画」ランキング
- おすすめ「キャリアウーマン漫画」ランキング
- おすすめ「航空漫画」ランキング
- おすすめ「超能力漫画」ランキング
- おすすめ「政治漫画」ランキング
- おすすめ「風刺漫画」ランキング
この漫画を読んだ人のおすすめ記事ピックアップ
「コイツは腕利きなんかじゃねぇ ただの異常者だ」 エースパイロットの父親からあらゆる飛行機の操縦技術を叩き込まれたヒロイン長谷川ありす(26歳)の物語。※実機の他に、フライトシミュレータで全機種制覇。 ちなみに極度のファザコン。 トラブルに巻き込まれる体質で常にアクシデントが発生するが、そんな時こそ彼女が一番輝く時。しかし輝きすぎて異常者にしか見えないのが残念なところだ(涙) 但し、それ以外の通常時は、高田裕三氏が得意とする美人さんなので安心してほしい。
6 JUDGE
完結済 巻数 : 6
- 作者 : 外海良基
- 時期 : 2010年-2012年
- 雑誌 : 月刊少年ガンガン
- 出版 : スクウェア・エニックス
あらすじ・ストーリー
嫉妬・怠惰・暴食・傲慢・強欲・色欲・憤怒。七つの大罪を背負いし罪人に贖罪を。死にたくなければ、代わりの生贄を選べ。多数決による、殺人ゲームが幕を開ける…。
この漫画を含むおすすめ漫画ランキング
- おすすめ「七つの大罪漫画」ランキング
- おすすめ「殺し合い漫画」ランキング
- おすすめ「極限状態漫画」ランキング
- おすすめ「バトルロワイヤル漫画」ランキング
- おすすめ「推理漫画」ランキング
- おすすめ「ホラー漫画」ランキング
- おすすめ「少年マンガ漫画」ランキング
この漫画を読んだ人のおすすめ記事ピックアップ
ラストは意外でした。
7 Front mission dog life & dog style
完結済 巻数 : 10
- 作者 : 太田垣康男 他
- 時期 : 2007年-2012年
- 出版 : スクウェア・エニックス
あらすじ・ストーリー
ある日遂に緊張が破られ、戦争が始まる。その戦争に巻き込まれた人々を様々な視点から描く作品。原作はゲームソフトですが、その次元を超え、戦争をテーマとした1つの作品として読むことが出来ます。爆弾に怯える日々、薬物に手を出さないと耐えられない精神状態など、戦争に巻き込まれた人たちが残酷でリアルに描かれていて目を離すことが出来なくなります。
この漫画を含むおすすめ漫画ランキング
- おすすめ「戦争漫画」ランキング
- おすすめ「戦場カメラマン漫画」ランキング
- おすすめ「オムニバス漫画」ランキング
- おすすめ「極限状態漫画」ランキング
- おすすめ「残酷漫画」ランキング
- おすすめ「一般漫画エロ漫画」ランキング
- おすすめ「フロントミッション漫画」ランキング
7件中 1〜25件目を表示
該当掲載作品
7作品
連載状況
巻数
成分タグで絞り込む
- アニメ化
- バトル
- デスゲーム
- サバイバル
- 孤島
- SF
- アクション
- バトルロイヤル
- 心理戦
- 頭脳戦
- 爆弾
- 残酷
- 青年マンガ
- ゲーム
- 裏切り
- 自殺
- 友情
- 冒険
- 狩り
- 管理社会
- 社会派
- 人間ドラマ
- ヒューマンドラマ
- ミステリー
- サスペンス
- 殺し合い
- 一般漫画エロ
- バトルロワイアル
- 実写映画化
- 映画化
- 殺人
- ちょいグロ
- 中学生
- 疑心暗鬼
- 近未来
- ディストピア
- ハードボイルド
- 暗殺
- 復讐
- 仇討
- 裏稼業
- 葛藤
- パイロット
- 職業
- キャリアウーマン
- 航空
- 超能力
- 政治
- 風刺
- 飛行機事故
- ファンタジー
- 七つの大罪
- バトルロワイヤル
- 推理
- ホラー
- 少年マンガ
- 戦争
- 戦場カメラマン
- オムニバス
- フロントミッション
- ゲーム原作
作者名で絞り込む
雑誌名で絞り込む
出版社で絞り込む
発売時期で絞り込む
- 2024年
- 2023年
- 2022年
- 2021年
- 2020年
- 2019年
- 2018年
- 2017年
- 2016年
- 2015年
- 2014年
- 2013年
- 2012年
- 2011年
- 2010年
- 2009年
- 2008年
- 2007年
- 2006年
- 2005年
- 2004年
- 2003年
- 2002年
- 2001年
- 2000年
- 1999年
- 1998年
- 1997年
- 1996年
- 1995年
- 1994年
- 1993年
- 1992年
- 1991年
- 1990年
- 1989年
- 1988年
- 1987年
- 1986年
- 1985年
- 1984年
- 1983年
- 1982年
- 1981年
- 1980年
- 1979年
- 1978年
- 1977年
- 1976年
- 1975年
- 1974年
- 1973年
- 1972年
- 1971年
- 1970年