おすすめ漫画ランキング

51pRsBGls5L こんにちは!マンガーレ運営です。
このページをみてるという事は、おすすめの死漫画をさがしているという事でしょうか?
ここでご紹介するランキングはマンガーレに集まった1万人を超えるマンガ好きの口コミにより選出された人気漫画のランキングです。
ぜひ参考にして、素敵な漫画と出会ってくださいね!
※ちなみに左側から連載状況や巻数、また作者や雑誌名、そして漫画に含まれる成分などで絞り込んでさがす事もできますので、ぜひいろいろと活用してみてくださいね!
それでは、おすすめ人気漫画ランキングを紹介していきます。 今後はこの説明を非表示にする

ランキング更新日: 2023年04月02日

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1 兎が二匹

完結済 巻数 : 2

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あらすじ・ストーリー
主人公・稲葉すずは、不老不死の体をもつ。約400年間の辛い過去を思い出しては苦しみ、常にを望む。恋人の朗には自殺の手伝いをさせていた。咲朗はすずに、共に生きるよう懇願するが、すずは確実に死ぬ方法を模索する。

この漫画を読んだ人のおすすめ記事ピックアップ

元はネットに無料公開している漫画が連載化された作品。 本作の1話目にあたる話が現在も公開されているので、レビューとか読む前にそっちを読んだ方が手っ取り早いのではと、思わないでもない。 なお、公開されている1話目だけでも話は完結していますが、結構後味が悪い感じで終わります。 まぁコミックスがハッピーエンドかというとそれは意見が分かれるところではあるのでしょうけども、少なくとも公開されている話では悲しいだけの終わり方になっているので、読んで気になった方はコミックスを読むと少しは救われた気分になると思います。 毎日自殺の手伝いをすることを条件に同棲している、死ねない肉体を持った398歳の女性(見た目は20歳前後)「稲葉すず」と、19歳の男の子「宇佐見咲朗」が主人公。 泣きながらすずを絞殺する咲朗のショッキングなシーンから始まるので、猟奇的な話かと思ったらそうでもなく、切ない悲しい話でした。 1話目で話のアウトラインが語られ、2話目以降でそこに至る経緯が述べられるスタイルです。 そして、公開されている話の先が語られ、ラストは読者におまかせする終わり方になっています。 どうしようもなく悲しみで終わるよりは希望をもたせるような終わり方となるので、コミックスも読むことをおすすめします。 一点、本作にはすずを長年研究していたという「間戸」という研究者が登場し、彼は物語上かなり重要な情報を持つ人物なのですが、どうしても本作では浮いているように感じました。 見た目が若すぎるためか、研究がすごい割には研究所の規模がしょぼいためか、この科学者だけはチープさを感じて、今までの切ないストーリーに中学二年生的成分が投与されたような気がしました。 私的には、この科学者はキャラクター立てされていないほうが良かったと思いました。 独特の雰囲気、間を感じさせる作品です。 キャッチーとは言えず、わかりやすい絵やストーリーが好きな方には受けない内容と思います。が、ハマれば、悲しさで死んでしまう弱い二匹の生き物に生きる希望を与えた、いつまでも、いつまでもいつまでも続くストーリーに惹き込まれることと思います。

不老不死という設定を、ここまで感動に繋げられる作品を他に私は知りません。 「永遠を描くことで一瞬の儚さを表現したかった」という作者の言葉通り、 不老不死の主人公が人と出会い、別れる様はとても胸にしみます。 この作品の真骨頂はラストではないでしょうか。 それまでの設定、展開が見事に収束して、底なしの喪失感がずっと心に残ります。

心にずっしり来るお話でした。 読み終わった後、もやもやした気持ちになりましたが、 読んでよかったとも思いました。

2 BASARA

完結済 巻数 : 27

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あらすじ・ストーリー
文明が滅びて数百年、暴君に支配されたこのに生を受けた双子、タタラと更紗。タタラは、「長じて後、人民を率い国を救う」と予言された「運命の子供」だった。ある夜、に西の地を治める赤の王の軍勢がやって来る。更紗の目の前で殺される、タタラと父。命の子供の絶望し、焼け落ちる村と運命を共にしようとする村人達を救うため、更紗はを切り、タタラを名乗って立ちあがった。自由とはなにか、政治とはなにか、そして、贖罪とはなにかということを、強烈に問いかける!第38回 小学館漫画賞受賞作品。

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学生時代に、大きなチカラをもらった作品です!大人になった今も何百回も読み直している私の愛読書です。

婆娑羅(BASARA)、それは伝統や風潮によって定められてきた決まりや権威を嘲笑し、派手にそして自由に振る舞うという意味を持つタイトル通りの作品でした。 遠い未来、文明が潰えた後の日本を舞台とした仮想戦記モノ。 各地で戦闘を繰り広げながら、理想の国、復讐、仄かな恋心を成さんと戦い続けるタタラと呼ばれた運命の子を主人公とした作品です。 後ろ2冊は外伝で全27巻、絵はきれいというより激しいタッチになっていて、内容もハードで読みやすい作品ではないです。 少女漫画雑誌で連載されるにはあまりにもハードかつウェットなのですが、本作が連載されていたベツコミは吉田秋生や萩尾望都といった作家陣が執筆していたので、そう考えると驚くとこではないかもしれないです。 20世紀末、誰かの予言通り地球は滅亡の危機を迎えた。 その300年後、山陰地方の白虎の村で、運命の子「タタラ」が誕生する。 タタラが15歳になったとき、村はその地方を統治していた赤の王に襲撃されてしまう。 村は焼かれ、そしてタタラも惨殺されてしまうが、その事実を公にする訳にはいかず、妹の更紗は髪を切り、殺されたのは妹の更紗であると告げてタタラを名乗る。そして、運命の子として戦う決意をする。 日本は黒の王、白の王、蒼の王、赤の王が分割して統治していて、最上位に国王がいます。 国民は圧政を強いられていて、国王軍に対抗する人々が各地にいます。白虎の村もその一つ。 時代的には未来ですが、コンピュータが登場せず、移動は馬、通信は伝書フクロウです。 長くハードな内容で、とてもおもしろいのですが、読むのが大変でした。 この種の漫画は慣れが必要ですね。あっという間に読んでしまったという評価が多いですが、とんでもない、壮大な物語をようやく読み終えたという気持ちになりました。 登場人物も多く、頻繁にこれ誰だっけとなりましたので、ネタバレに気をつけながら、Wikipediaをチェックしながら読んでました。 それでも、このキャラはいつから出てきた?とか、剣は結局揃ったんだっけ?とか色々分からなくなったので、再読しようと思います。 ラストは感動必至。すんげぇ良かったです。

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多分いつ読んでも面白く、心に響く名ゼリフの数々なんだと思います。 絵につまづく人多いけどとにかく読んで!と進める作品です。

3 神々の山嶺

完結済 巻数 : 5

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あらすじ・ストーリー
マロリーのエヴェレスト登頂の謎を解く可能性を秘めた古いカメラ。その行方を追うカメラマン・深町誠は、“毒蛇(ビカール・サン)”と呼ばれる日本人に会う。孤高の単独登攀者・羽生丈二。なぜ、彼はネパールに!? 日本に戻った深町は羽生の過去を探るうちにその生き方に魅せられてゆく…。

4 黒源氏物語 -花とみるらむ-

完結済 巻数 : 3

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あらすじ・ストーリー
「好きでもない女と結婚する。 それが公達として生きるということならば、 まるでと同義だ…!!」 と見紛うばかりの美しき皇子・光源氏。幼き頃、母・桐壺の更衣に先立たれ、臣下に落とされたその胸の内に宿る孤独を知る者はいない。母の面影を追い、初めて恋い慕った藤壺の女御は、父の妻であった。当然ながら藤壺と添い遂げられることはなく、光は左大臣の君・葵の上と…---光源氏は、果たして本当に清く美しいだけの貴公子だったのか?千年語り継がれる歴史ロマンスを、奇才・桜田雛が新たに紐解く。美しくも黒き「桜田源氏」の陰謀を描いた、超訳・源氏物語

5 四月は君の嘘

完結済 巻数 : 11

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あらすじ・ストーリー
かつて指導者であった母から厳しい指導を受け、正確無比な演奏で数々のピアノコンクールで優勝し、「ヒューマンメトロノーム」とも揶揄された神童有馬公生は、母のをきっかけに、ピアノの音が聞こえなくなり、コンクールからも遠ざかってしまう。 それから3年後の4。14歳になった公生は幼なじみの澤部椿を通じ、満開の桜の下で同い年のヴァイオリニスト・宮園かをりと知り合う。ヴァイオリンコンクールでかをりの圧倒的かつ個性的な演奏を聞き、母の死以来、モノトーンに見えていた公生の世界カラフルに色付き始める。

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読み終わった後に余韻が残る名作でした。 最初はどんな漫画か知らずに読んだのですが、ピアニストを目指す主人公の物語で、 かなり悲しいけど心に残る名作だったと思います。

クラシックをテーマにした青春漫画。 非常に完成度が高い作品で、1話として無駄な回はなし。 伏線は全て回収されますし、謎めいたタイトルの意味も最後に明かされます。 「いちご同盟」という小説がベースになっていることもあって 恋愛小説ですでに書き尽くされたような構成・展開ではありますが、 今まで経験したことがないほど感動しました。 漫画を読みながらボロボロ泣いてしまったのは初めてです。 好き嫌いの分かれる作品だとは思います。 泣かせようと狙っているようなシーンや台詞が多く そこで素直に作品に入っていける人もいれば拒絶してしまう人もいるでしょう。 ですが私のように、この漫画が「一生の宝物」になる方もいらっしゃるはず。 是非多くの人に読んでもらいたいです。 ちなみにアニメ版も素晴らしい出来で、音楽があると感動が倍増します。 原作以上に泣いてしまいました・・・

かつて正確無比な演奏から数々のピアノコンクールで優勝した神童、有馬公生は、指導者でもあった母が死んだことがきっかけでピアノの音が聞こえなくなってしまい、以降、ピアノの演奏から遠ざかってしまう。 それから月日が流れて、中学3年生となった有馬公生は、同年のバイオリニスト、宮園かをりと知り合い、再び音楽の道に戻ってゆく。 別冊で短編集1冊、小説版で別エピソードがありますが、本編は11冊完結で、公生たちが中学3年生の間、1年間の話になっています。 アニメの評判がいいとよく聞きますね。 マンガではちょっと引き込まれたというレベルですが、確かに、これに音と動きがついたら涙腺が緩むかもという内容でした。 ピアニストが成長する姿を描いた作品なので、作中クラシックの名曲を、時には独創的に、あるいは完成度を高く、または感情的に奏でる描写が多々あって、マンガでもその表現が伝わるのですが、やはり音ありで見ると印象が変わると思います。 アニメ版未視聴なので、そのうち見てみようかなと思います。 本作スタート時点でラストまでのプロットがあったのかはわからないですが、11巻で無駄なくきれいにまとまっています。 世界デビューをせず、コンクールも国内のみ、恋愛要素にも比重が置かれているという意味で、ピアニストが主役のマンガとしては珍しい部類な気がしました。 3,4巻くらい(かな?)までは若干読みにくかったですが、以降はどんどん面白くなります。 ラストが悲しいですが運命的でした。 ただ、散々正確無比、ヒューマンメトロノームと揶揄されたかつての主人公の演奏に感銘した、背中を追いかけ始めたというキャラが多いことに少し違和感を感じました。 あと、ドラスティックに言ってしまうと、何故か女の子にモテモテな主人公を、みんなで励まして成長させる話とも読み解ける内容のため、人によっては苦手に感じる可能性があります。

6 HUNTER×HUNTER

連載中 巻数 : 37

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あらすじ・ストーリー
くじらに住む少年ゴン=フリークスは、幼少期にで巨獣に襲われている所をハンターの青年・カイトに助けられた。ゴンはこの時、んだと思われていた父親・ジンは生きており、優秀なハンターとして活躍していることを知る。ハンターに憧れを抱く様になったゴンはハンター試験の受験を希望。ジンを快く思っていない里親・ミトの出した条件をクリアし、ハンター試験会場へと向かうべく故郷を旅立った。ゴンは道中、同じくハンターを志すクラピカ、レオリオと行動を共にし、試験開始直後に出会った同い年の少年キルアとも親しくなる。この4人は次第に信頼関係を築き、協力しながら試験合格を目指す。

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連載が滞っているので一気に読みたいという方には決してお勧めできません。 作者が死ぬのが早いのか自分が死ぬのか早いのか、そういうレベルの進み方です。 ですが話自体は非常に面白く(作者がゲーム大好きというのもあって、所謂RPGみたいなノリ、システムの作りこみ方は半端ないです)未完の大作、というのを味わいたい方にはお勧めいたします。

大好きです。とにかく物語の作り込みが凄い。魅力的なキャラがおおい。 休載するのがもはや当たり前となりつつある。でもまたそれがいい。

作品は文句なしに面白いものとなっていますが、富樫先生! ゲームばかり遊んでないで、その時間のほんのちょっとでもいいんで、もう少し漫画を描いてくださいませ!

7 GANTZ

完結済 巻数 : 37

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あらすじ・ストーリー
地下鉄のホームで撥ねられんだはずの玄野、加藤は謎のマンションの一室に一瞬にして転送される。そこに置かれた得体の知れない黒い球の指令により、ねぎ人の暗殺を命じられた玄野らは、状況を把握できないままねぎ星人の元へと転送される。マンションにいた仲間によってねぎ星人は殺されるが、新たなねぎ星人が現れ…。

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大阪編辺りまでなら4~4.5評価。 それ以降失速してしまった感は否めません。 ですが、斬新な設定に非常に高い画力、そして飾らないセリフ等特筆すべき点は多々あります。

電車にはねられたはずの高校生が、気づけば黒い大きな玉のおいてある部屋に導かれ、その玉・GANTZに言われるまま"星人"と戦うことになるというSFアクション漫画。 その部屋には、直前に死んだはずの人々が集められていて、黒いバトルスーツと光線銃を持って戦いの場に転送されます。 転送先は基本的に関東圏内で、時には幕張の博物館や池袋など、見知った場所が登場します。 そこで、基本的に一般人には見えない形で、GANTZメンバーと星人が死闘を繰り広げる展開です。 中盤までは星人との戦いが繰り返され、星人たちにはボスがいてそれぞれに点数が設定されています。 点数が百点になると蘇ることができるなどの特典があるという、ゲームのような設定となっています。 星人も特徴的で、仁王像のような見た目をしたものや恐竜のような姿をしているものがおり、絶望的に強い星人たちをスーツだけ渡された一般人が、殺されながら戦うというストーリーです。 なんとか数体倒したとしても回によっては強力な星人たちが集団で現れ、無惨に殺されていきます。 星人が倒されたシーンもですが、臓物撒き散らしながら人体が切断されたり、なんの前触れもなく現れた化物に大勢の人々が殺戮されるなど、結構グロいシーンがあります。 ただ、グロさを売りにした作品ではなく、そんな残酷無比な侵略者に普通の高校生「玄野計」が立ち向かっていく、普通の高校生がヒーローになる姿を描いた作品だと思います。 中盤までは星人との戦いですが、途中から謎の吸血鬼が現れ状況を引っ掻き回します。 また、玄野計の弟・アキラが吸血鬼になった描写があるのですが、よくわからないうちに「カタストロフィ」が始まり、活かしきれなかった感じがありました。 ただ、全体的にテンポがよく、中だるみなく、巻数も長いですが一気に読めます。 ラストはネット上では賛否ありますが、個人的には感涙ものでした。絵もきれいで、話作りも設定も非常に良く、エンタメ性のある傑作です。 アニメ化、ゲーム化、映画化などのメディアミックスもしていますが、原作のマンガが一番おもしろいと思います。 各戦い毎に語れる部分があり、是非読んでほしい名作です。

8 幽☆遊☆白書

完結済 巻数 : 19

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あらすじ・ストーリー
主人公の浦飯助は、に轢かれそうになっていた子供を助けたが、死んでしまう。しかし、幽助の霊界にとって予想外の出来事であったため、幽助は生き返るための試練を受ける。

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ドラゴンボール、スラムダンクなどと共に、ジャンプ黄金期を支えた作品。 惜しくらむは、有り体に言えば作者が途中で執筆に飽きて、作品が竜頭蛇尾に終わったことですが、それを差し引いても十全に面白い作品だと思います。 主人公の浦飯幽助は近所でも札付きの悪童で、高校生だが喫煙・飲酒・パチンコ、暴行事件や犯罪行為の常習犯で、地獄行きが決定しているような不良だった。 しかしその浦飯幽助が、車に轢かれそうになった子供を庇って、身代わりに事故死してしまう。 この展開はお釈迦様でも予想をしておらず、霊界は幽助に霊界獣の卵を托すかわりに蘇生させ、様々な事件の解決をするための霊界探偵として任命するというのが、スタート時の展開。 その後、『霊界探偵編』にて闘った戸愚呂兄弟にゲストとして招かれて、闇のイベントで戦う『暗黒武術会編』、魔界と人間界を繋ぐトンネルを開こうとする野望を阻止する『魔界の扉編』、魔界の王を決めるいざこざに巻き込まれる『魔界編』で構成されます。 ただ、魔界編の途中で明らかに巻きに入っています。 HUNTERXHUNTERみたく途中で休載したらば、続けられる作品だったかと。 ダラダラ続けるべきか、スパッと19巻で完結するべきだったかは評価の別れるところかと思いますが。 ちな、個人的ベストバウトは蔵馬vs鴉。蔵馬vs海東とかも好きです。

幽遊白書はなんというか、ツマラン要素も大量にあるんだけど、やっぱりおもしろいのだ。ハッとするような、描写と言葉選びがちょいちょいある。終わり方も良いかなと。 それから冨樫のセンスの一つは、物語をひと段落させて思い切り方向性を変えたり、世界観を広げたりした時に大抵それがうまく転ぶことだと思う。単発幽霊人情エピソードから霊界探偵とかいう身分になって悪い妖怪をこらしめて、徐々にバトルマンガに徐々にシフトし、さらに、妖怪の島(?)の妖怪武闘会に参戦、とここから急に、人間どうしのゲームを交えた争いになって、そっから急に魔界とかいう広大な未知の異世界の話にシフトして...。 とあらすじを語れば、テコ入れにテコ入れを重ねたジャンプらしいクソマンガということになるはずなのだが、各エピソードがそこそこしっかりまとまってて、全然普通に面白いという。 幽遊白書ほど話の筋がない人気ストーリー漫画というのもあまりないのではないか。

個人的な感想として最初の霊体になってる時が一番面白かったです。感度できる話もあったのが良かったです。 路線変更か元々予定してたかはわかりませんがバトルメインになってからは面白いっちゃ面白いですがひたすらバトルが続いてるだけだなって印象です。 それでも暗黒武術の話は少年漫画として熱い物があり面白かったです。 問題はその後以降が明らかに作者も飽きてるのかなって感じで最終巻に関しては雑すぎて残念って印象でした。

9 ヨルムンガンド

完結済 巻数 : 11

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あらすじ・ストーリー
少年兵ヨナは、自分の家族をに至らしめた武器を憎んでいた。だが命のいたずらか、戦場でしか生きられなかったヨナがたどり着いたのは、武器商人ココの率いる私設軍隊だった。世界平和のために武器を売ると言うココ。武器を憎みながらも武器に頼るヨナ。武器商人ココと少年兵ヨナの旅が始まる!

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引き延ばされてる漫画って多いですが、逆にあと5巻あってもよかったんじゃないかなって思う作品です。

女武器商人ココと彼女の私兵達による軍事アクション漫画です。 といっても硬派なテクノスリラーではありません。 人道?何それおいしいの?とばかりにドンパチやってるのをみてエキサイトし、 各巻で1人ずつスポットライトが当たる個性あふれる兵士達にキャラ萌えする。 そんなB級の面白さをトコトン追求した漫画です。 分かったような分からんようなヨルムンガンド計画について考察するのもいいんですけど、 牛丼にのせる紅しょうがみたいなもんじゃないでしょうか。飾りですよ飾り。 頭を空っぽにして読むとかなり楽しめると思います。

10 不滅のあなたへ

連載中 巻数 : 20

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あらすじ・ストーリー
何者かによって“球”がこの地上に投げ入れられた。その球体は、情報を収集するために機能し、姿をあらゆるものに変化させられる。さえも超越するその謎の存在はある日、少年と出会い、そして別れる。光、匂い、音、暖かさ、痛み、喜び、哀しみ……刺激に満ちたこの世界を彷徨う永遠の旅が始まった。これは自分を獲得していく物語。

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物語や設定が独特の雰囲気があり続きがとても気になる作品です。この先の展開をかなり期待してます。

書店でたまたま見かけて購入。今では本誌で追うようになる程ハマってしまいました。まだ物語の起に入ったぐらいですけど、逆に言えばそれぐらい世界観が作り込まれてるので、圧倒的な世界観にのめり込まれたい人にオススメしたいです。

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主人公が時々優柔不断でやきもきするけど、主人公の力になる周りのキャラクター達が魅力的です。 人と人との繋がりに胸がギュッとする作品です。

11 海街diary

完結済 巻数 : 9

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あらすじ・ストーリー
鎌倉で暮らす三姉妹の元に、自分たちが幼い頃に離婚して家を出て行った父の訃報が届いた。次女・佳乃は15年以上会っていない父のを特に何とも思えず、三女・千佳も父との思い出が殆どなくて佳乃と同じ気持ちだった。それでも長女・幸の頼みで葬式に出るために山形へ赴いた佳乃と千佳は、そこで年齢の割にしっかりしている中学1年生の異母・すずと初めて出会う。 既に母も亡くしていたすずは父の再々婚相手の家族と暮らしていた。気丈だが感情を見せないすずに対し、葬儀の打ち合わせで会った亡父の妻は頼りなく、佳乃はすずの今後について安請け合いする亡父の妻に不信感を抱く。妹2人と違って記憶が確かな幸は父を許せず、夜勤を口実に欠席するつもりだったが、妹からのメールで事情を知ると徹夜を押して急行して葬式に出席する。葬式からの帰り、すずは幸から亡父のことで感謝の言葉をかけられ、堪えていた感情が爆発するように号泣した。幸はそんなすずに「鎌倉に来て一緒に暮らそう」と誘い、すずは快諾した。 そして、四十九日を済ませた翌週に、父を亡くした地を後にしたすずが鎌倉の異母姉たちが住む一軒家に引っ越してきた。異母妹を「四女」として迎えた香田家の新たな共同生活が始まる。

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映画もなかなか良かったけど、やっぱり原作の方が登場人物それぞれを丁寧に描いているので面白いです。 吉田秋生の作品はストーリーがしっかりしているので、再読しても面白い! 購入して家に備えておきたい一作です。

泣ける作品と、どっかのサイトに書いてあったので読んでみました 絵に癖がありますが結構好きな絵柄なのでよしです 確かに不倫の・・・ってな話がちょこちょこ出てきますが そんなにどぎつくなく、まあしょうがないかな?と思うくらいだったので 特に気になりません なんか一気に8巻まで読める魅力ある作品でした

鎌倉に住む3人姉妹 (香田幸・佳乃・千佳) の父 (浅野) が死に、葬式のため父が再々婚した相手 (陽子) と暮らした山形へ赴いた佳乃と千佳。 だが、既に離れて暮らしてから15年以上会っていない父を、2人は父と思うことができなかった。 2人はそこで父の再婚相手との子、三姉妹の異母妹である浅野すずと出会う。 葬儀の場で相続の話となり、駆けつけた幸と陽子のおじ、陽子で話をするが、陽子は頼りなくあぶなっかしい雰囲気である、その一方ですずは気丈で、年齢の割にしっかりしているが、3姉妹には彼女が無理をしているようにも思えた。 そんな折、幸はすずに、父の世話をしてくれてありがとうと言葉をかけると、すずは堰を切ったように号泣する。 鎌倉に帰る三人は、プラットフォームですずに、鎌倉に来て一緒に住まないかと誘い、すずはこれを即答で快諾する。 そして、鎌倉での4人姉妹の新たな共同生活が始まる。 一巻の一話がそんな感じでのスタートで、以降は、主に鎌倉での日々が続くものになっています。 終わり無く続いていくようなストーリーで、4人姉妹を中心に、失恋したり、大事な人が亡くなったり、遠い親戚が現れたり、恋愛したり、進級したり、家族が増えたり、普段の生活で当然のように起きるドラマチックな事件が述べられており、日常を扱ってはいますがいわゆる日常系ではなく、少しづつ変化する人々の生活を描いた作品です。 吉田秋生さんの作品は、本作の他はBANANA FISHしか読んだことがないので、銃とドラッグと歪んだ少年愛にまみれた斯の作品と比較すると、テーマが全く異なっていて驚きました。 人の死が描かれることはありますが事件性のあるものではない自然的なもので、殺人や、ましてやそれを隠匿するようなシーンは出てこず、描かれているのは一般の人々の行動の範囲内です。 すずの同級生だから少年は出てきますがゲスな親父に金で買われて犯されるようなシーンは、当然ながら無いです。 ただ、他の吉田秋生作品とクロスオーバーしており、ラヴァーズ・キスと世界観を共有しているそうなので、ラヴァーズ・キスもそのうち読んでみようと思います。 また、四姉妹が綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆、広瀬すずというキャストで実写映画化していますが、こちらは監督の是枝裕和の描く世界観が個人的に苦手なのと、原作である漫画作品は非常にできが良くスッキリした気分で読み終えたため、映画で原作のイメージを壊されそうなため倦厭しています。 本作、とても面白かったです。 少年サッカーや法事や恋愛など、普通に一般の人が経験することですが、どう取材したんだろうと不思議になるくらい複雑な事情が自然にストーリーに溶け込んでいてすごいと思いました。 私もサッカー経験者ですが、当時を思い返すと、意識していたわけではないまでもこんな感じだったような気がするなぁと思います。 長女は看護婦、次女は金融業に勤めており、専門性が高い上、その業種の性格上街の人々と会話するシーンが多く、その中でさらに人同士がいろんな形で関わっていて、そしてストーリーが進みます。 そのあたり、小さな街の普通の日常なのに、非常に情報量が多く、壮大なストーリーだと思いました。 非常に良かったですが、子供の名前で走馬と書いてランマと読ませるのはキラキラネーム過ぎるのではと思いました。

12 死役所

連載中 巻数 : 21

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あらすじ・ストーリー
お客様は仏様です。此岸と彼岸の境界に存在する、役所。ここには、自殺、他殺、病死、事故死……すべての死者が訪れる。罪無き者は、天国へ。罪深き者は、地獄へ。あるいは――。“助けたこと、後悔してるんです。…こんなことを考えてる、自分が嫌で…”命を棄ててまで、守りたいものはありますか? 抉る死者との対話、待望の第1巻。

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あらすじ・ストーリー
突如、異世界召喚された無力な高校生ナツキ・スバルは、唯一手に入れた能力死に戻り』を使い、恩人である銀髪のハーフ・エルフ、エミリアをの運命から救い出した。 だが、豪奢な屋敷での一週間が再び彼を死のループへと巻き込んでいく…!

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またの名をリゼロ。 アニメがおススメ。

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15 群青戦記 グンジョーセンキ

完結済 巻数 : 17

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あらすじ・ストーリー
スポーツ強豪校の滋賀県・高校。“甲子園”“国立”“花園”…憧れの全国の舞台を目指し、高校生達の青春はいつも輝いている。……はずだった。 とある日、いつもと変わらず部活動に励んでいた放課後、赤い雨が降り注ぎ校舎全体がに包まれた…。突如、学内に襲い来る異形武士!? 学外にそびえるは安土城!? 学校まるごと戦国時代タイムスリップしてしまった!? 期待通りの舞台とは程遠い戦国時代!! にたくねーなら順応しろ!! “戦国武将vs高校生アスリート”開戦!!

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歴史に忠実ではない。現実味はないが、現代人vs戦国の武将ってのは面白い。

高校生アスリートVS戦国武将という煽り。 なんのこっちゃかと思えば要するにいつものタイムスリップ物。 タイムスリップ系と言えば計ったように戦国時代に飛んでくるのはもはやお約束だが お約束故に一定の面白さは保障されているとも言える。 自分も序盤こそ随分期待していたものだが残念ながら期待通りだったとは言えない出来に終わってしまった。 おそらく最大の理由はキャラにいまいち魅力が無いことかもしれない。 身内の学生集団にしてもキャラこそ多いんだがいまいち名前と顔が一致しないのだ。 序盤なら無理もないことだが終盤に入ってもこの状況なのだからもはや異常事態。 名前は覚えられないが卓球 長刀子 演劇部 からあげ男などあだ名というにも微妙な名称でならかろうじて顔とソレらが一致するのが救い。 身内以上に戦国武将の魅力の無さはもはや芸術。 個人的に既存の秀吉像を打ち破るクールでイケメンな秀吉だけは結構好きだったんだがそれ以外が酷い。 見た目もあんまり迫力ないのはご愛嬌としてもキャラとしても余りに弱い気がした。 もうちょいキャラが魅力的に描けていれば展開自体はそれほど悪くないだけにもう少し化けれたのではないかと思ってしまうのだ。 ラストは打ち切りを疑ってしまうほどの超スピード展開が繰り広げられ一応第一部完ということらしいのだが 第二部はこのまま永遠に来ないのではないかと思ってしまうのは自分だけなのだろうか。

16 生贄投票

完結済 巻数 : 7

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あらすじ・ストーリー
ある日、高校生・今治美奈のスマホに突然表示された「生贄投票」というアプリ。候補者としてクラス全員の名前が並べられ、生贄に選ばれた者には、“社会的”が与えられるという。何の気なしに友人の名を押してしまった美奈都だったが、この投票がクラスに大きな波紋と崩壊をもたらしていく──。 『デスペナ』の江戸川エドガワが描く、反道徳×学園サバイバル!

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謎のアプリで多数決で生贄を決め、生贄は恥を晒すという内容です。今では使い古された設定のような気がします

誰しもが人には決して言えない、見せられない、隠してもっている性癖などが暴露され、ネット社会に流されてしまうというさまは面白い。 物語前半戦は面白かったけれど、完全に一区切りのついた後での後半のエピソードは蛇足というべきか、前半戦の焼きまわし、引き伸ばし感が強く退屈なものとなってしまった。

怖い思いもしたし、ドキドキもした。 推理するような感じなので、楽しい思いましたした∩^ω^∩

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18 虫籠のカガステル

完結済 巻数 : 7

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あらすじ・ストーリー
人が巨大なになる奇病が発症。“虫(カガステル)”は理性を失い人を襲う―― 世界的に“虫”の〈駆除〉が認められたのは、世界の人口が三分の二が喰い殺された後だった。 人殺しと言われる無情な〈駆除屋〉の青年キドウは、“虫籠”で死にかけた男に娘を託された。 少女はその男の娘イリ。父のの悲しみに打ちひしがれ動こうとしないイリの頬を叩くキドウ。 この出会いが二人を、世界を変える。

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いこ〜れ

【祝】Netflixでアニメ化決定 よくあるデストピアでのボーイミーツガールものと思うなかれ。中盤以降の宗教的命題が姿を現してからが真骨頂! だからって辛気臭さは微塵もない。圧倒的なカタルシスを感じるアクションのスケールが、そんな不安を吹き飛ばしてくれます。 さてアニメ化の制作会社はGONZOだそうです。一体どんなスペクタルを見せてくれるのでしょう! 惜しむらくはTVシリーズじゃない事です。 でも、ずいぶん前から話題になってたのに、今までアニメ化されなかったのはTVウケしない素材と思われるからで、だったらもうNetflixだろうが何だろうが、見れるだけでも嬉しいってものです。

19 ラブデスター

連載中 巻数 : 3

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あらすじ・ストーリー
生徒会に所属する幼なじみの若殿・ジウ・しのは、中学の同級生と共に「(ラブデスター)実験」の被験者に選ばれてしまう。それは最も愛する人物に「告白」し、パートナーとして成立しなければ死ぬ、デスゲームの始まりだった…!!

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20 ダークグリーン

完結済 巻数 : 10

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あらすじ・ストーリー
世界中の人間が同じ夢を見た。R-ドリームと呼ばれる悪夢の中で、北斗は戦士となり、侵略者と戦わねばならない。の中のが現実のものとなってしまう過酷な運命の中で北斗は!?

21 おくることば

完結済 巻数 : 3

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あらすじ・ストーリー
「幼なじみの女の子に殺された僕から、皆さんに伝えたい言葉があります。」ある日、男子高校生・佐原は交通事故により死亡した。だが、そのは事故によるものではなかった。幼なじみの少女・千秋によって殺されたのだ。なぜ千秋は自分を殺したのか――? 佐原の死をきっかけにクラスメイトたちの本当の想い、そして新たな真実が見えてくる。奇才・町田とし子がおくるドラマチック青春ミステリ!!

22 Dr.キリコ ~白い死神~

完結済 巻数 : 5

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あらすじ・ストーリー
天才外科医ブラック・ジャックの最大のライバルであり、「安楽」を生業とする医師キリコ。 現代医学の限界の先に、信念を持って果たすべき役割を担うキリコの姿を描き出す!! 金で「死」を与える悪名高き死神の化身のヒューマンストーリー!!

23 ブラックアウト

連載中 巻数 : 2

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あらすじ・ストーリー
今どきのニート渋谷(18歳)は代わり映えのしない平凡な毎日にうんざりしていた。ゲームの世界のように刺激的な出来事がないものかとぼんやり妄想していたある日、彼の元に突然『βl@ck★OUT』という得体の知れないゲームが届く。興味本位でゲームを始めた和也だったが、それは一度踏み入れたらクリアするまで逃れられない「デスゲーム」だったのだ。自分の置かれている状況を理解出来ず戸惑うも、現実を受け止めクエストに挑んでいく和也。しかし、全てがに包まれたこのゲームをクリアした者はまだ誰もいない。果たして彼を待ち受ける結末は、""なのか…!?

24 F REGENERATION 瑠璃

完結済 巻数 : 12

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あらすじ・ストーリー
ヒーローよりそれは、岸田が首都高で渋滞に巻き込まれたタクシーの車内でのことだった。突如鳴り響いた怒声―なんぴとたりともオレの前は走らせねェェーッ。懐かしい言葉に郷愁に駆られた岸田は、かつて友としてライバルとして自分の心を焦がした男、赤木軍馬に会いに行こうと決意する。7~8年ぶりに軍馬のもとを訪れた岸田は、当時とは全くの別人のように、の解体業を営んでいる軍馬の姿にショックを隠せない。すべては軍馬の実の息子―瑠璃を車、ひいてはレースから遠ざけるためだった。そして、車が邪悪で不要なものだと身を持って示すため。しかし、成長した瑠璃の写真を見た岸田は、先日自分が首都高で見かけた若者は、瑠璃だったと軍馬に告げる。

25 八潮と三雲

完結済 巻数 : 7

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あらすじ・ストーリー
人間社会の隣にある「九生の」社会。ここには9つの命を持ち、残りの命数に応じた名前を与えられた猫が住んでいる!三雲は、自分を助けて1つ目の命を失った八潮に恩返ししたい美猫☆だが「取り立て屋」の彼は超偏屈で一筋縄ではいかず!?読み切り一編収録。

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