おすすめ死生観漫画ランキング

61CMQZGD4CL こんにちは!マンガーレ運営です。
このページをみてるという事は、おすすめの死生観漫画をさがしているという事でしょうか?
ここでご紹介するランキングはマンガーレに集まった1万人を超えるマンガ好きの口コミにより選出された人気漫画のランキングです。
ぜひ参考にして、素敵な漫画と出会ってくださいね!
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ランキング更新日: 2016年05月15日

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1 からくりサーカス

完結済 巻数 : 43

61CMQZGD4CL

あらすじ・ストーリー
錬金術により生み出され人間に災厄をもたらす自動人形(オートマータ)と、それに対抗する人形破壊者(しろがね)の200年に渡る戦いと運命を描いたダークファンタジー。 『❛❛他人を笑わせていないと呼吸困難に陥る奇病❜❜ゾナハ病にかかった18歳の青年』加藤鳴海(かとうなるみ)はある日、サーカスのテントにて『父を大会社の社長に持ちその遺産を巡り命を狙われる少学生』才賀勝(さいがまさる)に出会う。そこに勝を護衛する目的で現れた『銀目銀髪の謎の人形使いの女』しろがねが加わる。 3人が出会う時・・・命が歯車を、情念が発条を回す不思議サーカスが始まる。

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サンデー史上に残る傑作のひとつ。 自動人形と人形破壊者の200年にも渡る因縁と戦いを描いた、錬金術を題材にしたダークファンタジー。 現代が舞台(ローファンタジー)でダブル主人公制で物語は進行する。 二人の主人公が出会い別れる【プロローグ編】ののち、 まさるが主人公の【サーカス編】と、鳴海が主人公の【からくり編】が交互に繰り広げられる。 その後、凄まじい量の伏線回収とともにすべての過去編が現在へとつながり浮かび上がりし「黒幕」との戦いを描く【からくりサーカス編】を経て、 全人類の存亡をかけた最終局面【機械仕掛けの神編】へと続く・・・。 そんな5編からなる壮大なスケールの作品。 ●長所 ・ダブル主人公制で飽きない作りになっている点 ・名シーンの数 ・テーマ性の高さ ・7巻以降続々と明かされるおぞましい設定と描写の吸引力(特にゾナハ病の設定の斬新さ) ・設定同士がきちんとストーリーに絡み合い無駄がない点 ・邪道でダークな世界観なのに王道少年漫画的な熱い展開だらけな点 ・からくり編最終章(17~21巻)、サーカス編最終章(22~28巻)の盛り上がりの凄まじさ ・キャラの表情が生き生きして迫力があること ・キャラのセリフが作者が考えたんじゃなく「本当にそのキャラが言ってそう」な生きた感じがする点 ・キャラの使い捨てがほとんどない点 ・生々しい憎悪、燃えるような愛、熱い戦い、溢れ出る感動...と、読んでて疲れるほど感情を揺さぶる展開 ・自動人形のデザインセンス ・続きが気になる人間関係 ・セリフまわしのセンス ・脇役にもみな見せ場があること ・最高に独創的思考で魅力的なラスボス ・広げまくった風呂敷をきちんとたたむところ ・初登場で印象の悪かったキャラたちもみな成長してどんどん魅力的になっていく点 ●短所 ・巻数が全43巻と長い ・絵柄が荒くクセが強い ・錬金術の設定が出てくる7巻までは微妙~フツーな面白さ ・盛り上がる場面やキャラの見せ場は漫画全体でも最高レベルの面白さだが、日常描写は全般的に微妙。 ・黒賀村(29~33巻)でちょこっとダレる ・最後が若干急ぎぎみ ・細かい矛盾を探したら割と見つかる

続きが気になって仕方ない漫画だった 連載中に見たときは伏線や布石が細かい上に多いのであんまり前の内容覚えてなくていまいち入りにくかったが、連載終わってから一気に見たらめちゃくちゃ面白くて止まらなくなった 実際に連載終わったあとからじわじわ人気出たみたいなんで、これは一気見推奨の作品

人生の教科書に成り得る至極の冒険活劇。 今なお「漫画史上に残る最終決戦」「少年漫画の教科書」と呼ばれ幅広い年代から支持を受ける『うしおととら』の作者、藤田和日郎先生が手がけた長期連載2作品目であり、個人的には今まで出会った漫画の中では圧倒的にナンバー1である。 「笑顔」という大きなテーマを軸に2人の主人公が愛憎渦巻く歯車に捕らわれ、壮大に広げられた謎にまさに死にもの狂いで迫っていき、強大な悪と血で血を洗う死闘を繰り広げられる様はとてもじゃないがここでは語り切れない。 笑いあり、感動あり、手に汗握る死闘あり、読んだことを後悔するほどの絶望とそれを覆すほどの希望を描き、登場キャラクターが味方敵問わず懸命にその時代を生き、もがき、自らの幸せを掴み取ろうと全速力で駆け抜けていく。その暑苦しいほどの懸命さに涙が止まらない。 この漫画に出会えたことが僕の人生にとって大きなターニングポイントになっている。そんな気がする。

2 満月をさがして

完結済 巻数 : 7

21T1XMCH2SL

あらすじ・ストーリー
大好きだった桜井英知と歌手になることを約束していたが、その病気は喉にまで影響してしまう。そんな時ある死神に出会い…。歌う事が大好きでひたすら頑張る満月がとても切なく泣けてきた。どんなに辛い状況でも、は願えば必ず叶うと今になりまた教わった気がする。単なる少女漫画にはない深いストーリー展開も正に見事である。

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少女漫画のラブストーリーです。かなりご都合主義で強引な展開もあるのでもう少し長くてもよかったと思う。

"神風怪盗ジャンヌ"で著名な種村有菜さんのもう代表作の一つです。 土曜朝に放映されていた4クールアニメもヒットしていました。 THE★SCANTYのアニメOPはある一定以上の年齢の方にはおなじみのナンバーですね。 主人公は12歳の女の子「神山満月」。 彼女は、幼い頃の想い人「桜井英知」との約束を果たすため、歌手になりたいと願っていますが、喉の病気のため大声で歌うことができず、治療のためには手術で声帯を取る必要があり、さらに早期に治療をしないと命に危険を及ぼしてしまうような状況です。 当然、歌うこと自体が禁じれられおり、療養のため祖母の家から外出さえも許されていません。 そんな折、満月は、新人アイドルオーディションの一次審査に合格します。 オーディションに行きたいが、歌自体に嫌悪を示す祖母に認めてもらえず、思い悩んでいたところ、彼女の前に「タクヤ」と「めろこ」と名乗る死神コンビ"ネギラーメン"が現れます。 二人は満月が1年後に死ぬ予定であること、安全に死ねるための監視をしに来たことを告げます。 後1年の命であるならなおのこと今回のオーディションが逃せない満月は、家を抜け出してオーディション会場に向かうのですが、必至の満月にタクトは、病気の無い16歳の身体を一時的に与えます。 16歳の少女「フルムーン」としてオーディションは合格するのですが、歌声が英知に届くまで、タクトとめろこは満月に協力することになるという展開です。 不治の病、制限時間付きの命、小学生の女の子が主人公にしては重い設定の作品です。 ただ、設定は重いですが、ノリは軽く、ギャグシーンも多いです。 テンポも良く、絵もかわいらしいので、楽しんで読めました。 主治医の「若王子 圭一」、祖母の「神山 文月」、満月のマネージャー「大重 正実」等々サブキャクターにもスポットがあたっていて、死神コンビのタクトとめろこの生前との関連も語られ、全7巻とそれほど長くないですが、内容の詰まった作品です。 "りぼん"連載にしては少し過激に思えるシーンがありますが、前作の神風怪盗ジャンヌほどではないので、メインターゲットの小学生が見て、個人的にはギリギリ問題ないかなと思います。 ただ、大学生くらいのお兄ちゃんが小学生女子に本気で迫る場面があり、ちょっと展開には驚くところがありました。 ちなみに本作は、有名なネットスラング『僕は神山満月ちゃん』の元ネタです。 ストーリーには正直毒男好みな部分があるように感じたので、ある種、男性が読んでも楽しめる作品だと思います。 作中フルムーンが自分の曲を歌うシーンが度々あるのですが、この部分はアニメだとフルムーン役の声優さんが実際に歌っています。 アニメはオリジナル展開も多く、OPも、フルムーンの歌うEDも名曲なので、アニメもおすすめします。

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