1 鋼の錬金術師
完結済 巻数 : 27
- 作者 : 荒川弘
- 時期 : 2002年-2010年
- 雑誌 : 月刊少年ガンガン
- 出版 : スクウェア・エニックス
あらすじ・ストーリー
エドワードとその弟アルフォンスは、幼き日に亡くなった母親を思うあまり、死んだ人間を蘇らせるという錬金術最大の禁忌、人体錬成を行ってしまう。しかし錬成は失敗し、エドワードは左足を、アルフォンスは体全てを失う。
エドワードは己の右腕と引き替えに、かろうじて弟の魂を錬成し、鎧に定着させることに成功したが、その代償はあまりにも大きすぎるものであった。
エドワードはアルフォンスと共に、失った全てを取り戻すため、絶大な力をもつ「賢者の石」を探す旅に出る。
右腕と左足を鋼の義肢「機械鎧(オートメイル)」に変えた彼を、人は「鋼の錬金術師」と呼ぶ---。
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錬金術で失われた身体を取り戻すために、旅をするエルリック兄弟の物語。 作者本人も語っていますが、月刊誌だからこその丁寧な絵。作り込まれたストーリー。これが作者初の連載とは思えない完成度の高い作品です。 様々な謎を解明しながら、進んでいくストーリーであるのに一切の矛盾もなく、また伏線もしっかり回収した上でのエンディング。しかし、ご都合主義の死んだはずの人間が生きていたり、なんだかんだで上手くいくような展開はありません。人は死にます。挫折もします。苦しみます。だけど、それらに打ちひしがれても目的の為に進み続ける兄弟の姿に周りの人間も立ち上がり進んでいく。 周囲の人間のストーリーもしっかりしており、何より魅力的なキャラが多いのも特徴です。心の底から嫌いなキャラって敵も含めて話の中心になっている中にはいません。 作者の生き様と言うか価値観をそのまま描き表わした作品な気がします。 ガンガンという、雑誌の歴史を作った作品でもある本作。最終話が掲載された号が店頭から全て無くなってしまったため、異例の二号連続最終話掲載。その事実だけでも、この作品を一度読んだ人は最後まで読まずにはいられなくなるということは明らかだと思います。 また余談ですが、巻末や裏表紙などに散りばめられた作者の遊び心は非常に笑わせてくれます。余裕があれば一度そちらも見てみてください。
ストーリーが緻密で完成されている。アニメ化も大成功してるし、ほんとに人気=面白さになっている珍しい作品。オススメ!
全27巻という長さにも関わらず、一話から最終話まで一切の破綻がない稀有な作品。途中でダレたりもなく、とんでも展開にもならず、強さのインフレも存在せず、伏線をきちんと回収し、ラストはくそカッコいいという断トツの名作
2 ARIA
完結済 巻数 : 12
- 作者 : 天野こずえ
- 時期 : 2002年-2008年
- 雑誌 : 月刊コミックブレイド 他
- 出版 : マッグガーデン
あらすじ・ストーリー
近未来、水の惑星アクア(テラフォーミングされた火星)の都市ネオ・ヴェネツィアを舞台に最高のゴンドラ乗り(ウンディーネ)を目指す少女たちの日常を描いている。ネオ・ヴェネツィアは、水没したマン・ホーム(地球)のヴェネツィアの建造物を移植しており、物語は美しいヴェネツィアの風物、季節、風習を背景に、SF要素、ファンタジー要素を加味しつつ進む。
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日常のちょっとした楽しみ、情緒あふれる火星の行事やお祭り、 四季で変わる自然の美しさ、ちょっと不思議で超自然的な体験など を一話完結形式で綴るSFファンタジー漫画。 一人前の水先案内人を目指す3人娘の成長物語でもあり、師弟愛を描いている回は特に好きです。 終始安定してクオリティーが高く、毎回恒例の見開きシーンの美しさはこの作品の楽しみのひとつ。 フィナーレへと向かう流れも秀逸です。 最終話の見開きに選んだのは幻想的な風景ではなく、朝の光が差し込むARIAカンパニーというのがいいですね。 「素敵なものは実は日常にあふれている」というコンセプトを何度も作中で伝えてくれていますが、 これから先に何度も繰り返す仕事を始める前の何気ない一コマを 希望を感じさせる名シーンに仕立ててしまうのが、まさにARIAマジック。 読み終えると残るのは期待以上のエンディングを見れた満足感ともう次のエピソードを見れない寂しさ。 この漫画の読後感を「ほっこり、キュン。」と表現した方がいましたが、まさにそんな感覚を味わえます。
毎日少しずつ読む。これが僕の癒しの時間でした。
火星(アクアと名前を変更)を人間が生活できるように開拓した後、 ベネツィアに似せて造った都市ニュー・ベネツィアで、水先案内人(ウンディーネ)をする水無灯里の物語です。 癒しの漫画です。心が洗われます。 灯里は日常のありふれたものから幸せを見つける天才です。 こんな子が周りにいたら、多くの人が幸せを感じることができます。 この本を読んで貴方も幸せを感じてください。きっと素晴らしい世界が待っています。
3 ギャラクシー銀座
完結済 巻数 : 4
- 作者 : 長尾謙一郎
- 時期 : 2008年-2009年
- 雑誌 : ビッグコミックスピリッツ
- 出版 : 小学館
あらすじ・ストーリー
これは現代の神話なのか、それとも単なる古典的ナンセンスユーモア漫画なのか…? 奇才・長尾謙一郎が全宇宙へ向けて放つ魂の叫びを聞け!!
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頭がおかしくなりそう
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