1 みどりのマキバオー
完結済 巻数 : 16
あらすじ・ストーリー
日本競馬史上、かつてない珍馬・珍獣が出現。体は小さいが走るのは速い、犬の様な白毛馬、みどり牧場一の競走馬ミドリマキバオー!! 意気揚揚と新馬戦に臨もうとするが、華々しいデビューを飾れるか…!? 競馬界に旋風を巻き起こせ!!
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競馬漫画で作者の代表作とも言える作品だと思います。第一部迄は良かったのですが二部からは残念な展開でした
北海道にある借金まみれのみどり牧場の牧場主・飯富源次郎は、クラシックを夢見て、桜花賞優勝馬のミドリコに凱旋門賞のタマーキンの種をつける。 サラブレッドとして生まれた馬は、とても馬とはいえないような、カバのような体躯だった。 競走馬として活躍しそうもない容姿に加えてのんびりしたマイペースな性格、さらに近所でよく似たロバが脱走したことを知った源次郎は、借金のカタとしてミドリコも取られ、失意のまま肉として処分することを考える。 ミドリコに会いたい白毛の馬は、牧場を脱走すると、森の中でチュウ兵衛と名乗るネズミの親分に出会い、「うんこたれ蔵」と名付けられる。 ミドリコと再開したたれ蔵は、競走馬として立派になることを近い、やがて才能を開花させてゆく、というストーリーです。 序盤は特に小学生が喜びそうな下ネタ展開が多いです。 うんこたれ蔵(=ミドリマキバオー)もギャグマンガ的なデザインですが、内容はしっかりとした競馬マンガでした。 作者のつの丸氏がかなりディープな競馬ファンらしく、作中には実在する重賞レースが登場し、マキバオーのライバル馬も得意・不得意の設定があります。 絵は特徴的ですが、ライバルと競い合い、時には敗退してトレーニングを積み、得意技を得て勝利する、友情・努力・勝利が兼ね備えられた週刊少年ジャンプらしい作品です。 そのバトル展開が実在のレースと絡んで展開されるためリアリティーがあり、ビジュアル通りの下ネタギャグマンガと思って読むと熱い展開に驚くと思います。 主人公やライバルは馬で、馬やネズミといった動物たちは人間と会話できるという設定です。 故障した馬は処分されたり、引退後種牡馬となったりと、実際の馬と同じ扱いがされるのですが、疑問を持つような描写は無く、そのあたりは深く書かれない感じです。 競走馬たちは力の限り走り続け、騎手とともにレースで勝ち抜く内容となっています。 中盤まで、最大のライバル「カスケード」を始めとするライバルたちとのマキバオーの戦いがあり、競馬場の熱気の描写も相まって、かなり熱いです。 思わず馬券握りしめて中山でお馬さんを応援したくなります。 競走馬が主人公で、(なぜかハゲで全裸の)モブ競馬ファンの見解も度々挟まるので、週刊連載の少年マンガ雑誌で取り上げるテーマとしては結構攻めてると思いました。 中盤までは良作で、アニメ化した時はエンディングテーマの「とってもウマナミ」で小学生男子の心を鷲掴んでいました。 ただ、中盤以降、作中で行われる架空の競馬レース・ドバイワールドカップが始まって以降は微妙に感じました。 世界各国の代表する競走馬が集まって国ごとにチーム戦をするのですが、林の中のコースや、底なし沼のような砂地のコースなど、馬や騎手にとっても危険な障害物レースのようなレースが行われ、それまで読んでたマキバオーに感じてた面白さとは少し違うと思いました。 ラストは日本に戻ってきて、きれいに終わるのですが、続編「たいようのマキバオー」が出ています。 マキバオー中盤までのような、国内の実在のレース展開があれば良いなと思いながら、続編も引き続き読む予定です。
2 天に向かってつば九郎
連載中 巻数 : 5
あらすじ・ストーリー
東京ヤクルトスワローズのマスコット「つば九郎」が漫画になった!? つば九郎は球団を愛する畜生ペンギンもとい自由奔放なツバメですが、そんな彼の酒と競馬に彩られた腹黒な日常に大フォーカス! 読めばみんな「えみふる(=笑みFULL)」!
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3 たいようのマキバオー
完結済 巻数 : 16
あらすじ・ストーリー
日本競馬界は無敗の2冠馬・フィールオーライの独壇場!! ミドリマキバオー達の活躍も昔話に。そんな中、地方の高知競馬場に出馬してるマキバオーの姿が!? ミドリマキバオーそっくりのヒノデマキバオー。アイドルホースとして人気を集めているが、彼の正体は――!?
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週刊少年ジャンプで連載していた、"みどりのマキバオー"の続編。 掲載誌は青年男性向け雑誌の週刊プレイボーイに変更になりました。 前作では、後半から国ごとのチーム戦であるドバイワールドカップという架空のレースにシフトし、通常あり得ない障害物レースを行うなど少年漫画らしい展開でしたが、本作は一貫して実在のレースを扱っており、前作よりも競馬ファン向けの作品になっています。 主人公は前作で登場したマキバオーの半妹・マキバコの産駒である「ヒノデマキバオー」です。 彼は、中央競馬からデビューを目指して入厩するのですが、事情により高知の福留厩舎に転厩しています。 中盤までは高知県を中心とした地方競馬での活躍を描いており、地方競馬の事情やシステムの解説が挟まりながら進行していきます。 中盤以降は全国のレースに出場し、その実力を確かなものにしていく展開です。 ミドリノマキバオーと比較すると下ネタギャグは控えめになっています。 前作同様、馬や動物たちは人間と会話することができる設定ですが、故障馬の処分や種牡馬になるなどの展開はなく、前作以上に馬が人と同じような扱いになっています。 ギャグシーンはないわけではないですが、内容はレースや特訓がメインで、競馬ファンのために描かれているような部分を感じました。 競馬を知らなくても楽しめはしますが、地方でも中央でも、馬券を握りしてめてお馬さんを応援した経験がある方が楽しめると思います。 ヒノデマキバオーの見た目はミドリノマキバオーと同じで、違いは前髪のみです。 ミドリマキバオーは馬にしては小さすぎるため、騎手に苦労をしていましたが、ヒノデマキバオーも同様で、乗りこなせるのは作中の「福留隼人」のみとなっています。 前作の菅助同様、隼人もまた、もう一人の主役として、マキバオーとともに各レースに挑戦してゆきます。 なお、前作の山本菅助も本作に登場しますが、なぜか等身が増えており、普通の馬に騎乗し隼人のライバルとしてレースで競い合います。 逆に言えば、前作で登場したキャラで本作でも登場するのは菅助くらいなので、前作みどりのマキバオーは未読でも楽しめると思います。 前作と差異は多いですが、前作と変わらず熱い作品です レース終盤限界状態の馬たちが一着ゴールを目指してしのぎを削るシーンは、本物のレースを間近で見ているような臨場感がありました。 なお、本作で完結をしておらず、引き続きタイトルだけ変わった『たいようのマキバオーW』に続きます。 本作ラストでは重要なレースを横並びでゴールインして、結果表示がされないまま続くため、次回作も読まないと終われないですね。
4 栄光のギャロップ
連載中 巻数 : 2
あらすじ・ストーリー
父と子で叶える凱旋門賞制覇の夢!!! すべての競馬ファンが、この物語に必ず涙する…!!!
音無鈴鹿・10歳。日本トップの天才ジョッキー・音無陽介を父に持つ。
ある日、鈴鹿は、陽介の夢が、まだ日本人が誰も制覇したことのない世界最高峰のレース・凱旋門賞を獲ることだと知る。
しかし、突然の悲劇が父を襲う……。
父から子へ、託された夢と才能。栄光の瞬間を追い求めて、少年の全速力の挑戦が始まる──!!
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(1巻までの感想)1巻の為まだ何とも言えませんが、父親が天才ジョッキーでレース中の事故で死去。その夢を継ぐべく主人公が頑張る物語。うーん、この展開どこかで見たことあるような・・・・あっメジャーの最初の設定とほぼ一緒だw父親の死の原因になった外人(ジョッキー)が国に帰って超活躍するとことかもそっくり。お母さん含め女性はみな魅了的に描けていると思います!今後に期待します。 (2巻の感想)まさかの2巻で終了。打ち切りですかね、もったいないです。
5 ウイニング・チケットⅡ
完結済 巻数 : 4
あらすじ・ストーリー
日本競馬業界に衝撃! 当たり馬券を完全伝授!? 北海道・日高。国内サラブレッド生産の9割を占めるこの地域で、けして楽ではないものの、健全な家族経営牧場の息子として生まれ育った主人公・二階堂駿(にかいどう・しゅん)。そんな幸せな暮らしは、ある出来事により一瞬にして吹き飛んでしまう。すべてを失った駿に、たった一つだけ残されたもの……それは!? 競馬業界内外から絶賛される本格派競馬&馬産地コミック! いよいよ「中央競馬編」発走!
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もっと見る6 ギャンブルッ!
完結済 巻数 : 11
あらすじ・ストーリー
ギャンブルが合法になった日本で、小学生のマサルは、父を捜すために、「ギャンブル・バーリトゥード」に参加し、最強のギャンブラーを目指す…。小学生のマサルが、凄腕のギャンブラーを相手に、怯むことなく、毎回真っ向から立ち向かう姿に毎回目が離せません!
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7 スピーディワンダー
完結済 巻数 : 17
あらすじ・ストーリー
真っ暗で静かな新月の夜、北海道の小さな生産牧場でその馬は生まれた。輝く月の光をまとい、多くの人の夢を乗せて今、走り出す。最強タッグで贈る本格競馬漫画!!
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もっと見る8 ウイナーズサークルへようこそ
連載中 巻数 : 9
- 作者 : 甲斐谷忍
- 時期 : 2012年-
- 雑誌 : となりのヤングジャンプ 他
- 出版 : 集英社
あらすじ・ストーリー
漫画家の夢が砕け失意のどん底にいた山川七雄は、ある日、怪しげな占い師と出会い、お告げをうける。半信半疑のまま、告げられた場所に向かってみると、そこは…競馬場!? 当たったり外れたり、泣いたり笑ったり…。最強の予想軍団“ウイナーズサークル”デイズのスタートですよー!!
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9 THE WINNER
完結済 巻数 : 3
- 作者 : 有吉正徳 他
- 時期 : 1989年-1990年
- 雑誌 : 週刊少年チャンピオン
- 出版 : 秋田書店
あらすじ・ストーリー
主人公・才門遼はバイク少年。ある時、ツーリングの最中に車道に飛び出してきたサラブレッドを鎮め、事故を未然に防ぐことに成功する。その後、社会見学で行った競馬学校で、急きょ代役で出場してしまった模擬レースで優勝してしまう。遼の才能を見てとった競馬学校の校長は、遼を入学させ競馬の道に引き入れようとし・・。
<電子版提供元:Benjanet>
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もっと見る10 魅惑の砂
完結済 巻数 : 5
あらすじ・ストーリー
真菊建設に勤める風間と植田は大の競馬好き。彼らの夢は“馬主”になること。しかし、馬主になるには年収2000万円+固定資産1億4000万円という資格がいるため、フツーのサラリーマンの彼らにとって、それは夢のまた夢だった。ある日風間は、東京競馬場でキクノサンデーという馬を単勝で当てる。大喜びの風間。しかしその馬は、彼らが勤める真菊建設の会長の息子・菊竹和之の馬だった。さっき馬主ロビー前の廊下で和之にケリを入れられたばかりの風間は
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