おすすめ群像劇漫画ランキング

51HNSF2NCFL こんにちは!マンガーレ運営です。
このページをみてるという事は、おすすめの群像劇漫画をさがしているという事でしょうか?
ここでご紹介するランキングはマンガーレに集まった1万人を超えるマンガ好きの口コミにより選出された人気漫画のランキングです。
ぜひ参考にして、素敵な漫画と出会ってくださいね!
※ちなみに左側から連載状況や巻数、また作者や雑誌名、そして漫画に含まれる成分などで絞り込んでさがす事もできますので、ぜひいろいろと活用してみてくださいね!
それでは、おすすめ人気漫画ランキングを紹介していきます。 今後はこの説明を非表示にする

ランキング更新日: 2023年01月01日

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1 惑星のさみだれ

完結済 巻数 : 10

51HNSF2NCFL

あらすじ・ストーリー
主人公の雨宮夕日は、ある朝、言葉を喋るトカゲから世界を救う騎士の1人として選ばれたことを告げられる。最初は無関心な夕日だったが、敵である魔法使いが生み出した泥人形の襲撃を受ける。を覚悟したその時、守るべきである朝日奈さみだれに救われ、更に常人ならざるさみだれの気概に触れたことで彼女に忠誠を誓う。ここにひとつの主従が生まれ、この時から夕日の戦いが始まった。

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「忠誠を誓え」からはじまる清く正しく中二病物語。見よ!水上悟志のストーリーテーリング!! 中二(厨二)病ってのは真に便利な言葉で、それだけに一人歩きしてる感がいなめないが、個人的には本作の主人公が正しくソレだろうと思っている。(乗り越えていくあたり、特にな。) 戦いの中、生きるもの、死ぬもの、それぞれの繋がりや受け継がれていくものへの丁寧なエピソード作りと描写には涙せざるをえない! これだけの数の個性豊かな登場人物が一人として無駄になっていないのもポイント。 派手な絵柄ではないが、著者のストーリーテーラーとしての力量は太鼓判を押したいのだが、以外に(というと失礼か?)長いキャリアの中では本作がその嚆矢になったと言ってよいと思う。 あと、少年画報社やっぱ好きだなぁ。だってこのマンガ、アワーズ以外だったら全うできなかったと思うぜ?

ヤングキングアワーズで連載していたマンガです。 世界を滅ぼす悪いやつの送り出す12体の泥人形と戦うため、従者となるケモノに選ばれた12人の騎士と姫による戦いの日々を描いた作品です。 平凡な大学生「雨宮夕日」は、ある日、目の前に現れたしゃべるトカゲによって"トカゲの騎士"に選ばれます。 人間不信で何事にも無関心な夕日は、当然のごとく拒絶したのですが、町中で泥人形に襲われ、死を覚悟していたところ、姫「朝日奈さみだれ」に救われます。 彼女の内に秘めた目的と野望に触れた夕日は、さみだれの忠誠なる従者となることを誓う、という展開です。 ストーリーが進みつれて12人の騎士が順々に現れます。 獣の従者に選ばれた人間が騎士となるため、彼らの年齢、性別はバラバラで、それぞれに生活があります。 また、泥人形も現れる度より強大になってゆき、バトルは激化していきます。 姫と契約を交わす精霊(プリンセス)「アニマ」と、泥人形を繰り出し、空に浮かぶビスケットハンマーで地球を砕くことを企む魔法使い「アニムス」の知られざる過去。 そして騎士同士の人間関係、恋愛等も絡めながら展開する物語。 世界を守るため戦士たちが戦い、戦いを通して成長し、ついでにボーイミーツガールをやっちゃうよくような、ある王道ストーリーマンガのようですが、その通りであり、そうではないです。 空に浮かぶ巨大なハンマー、必殺技を叫びながら敵に斬りかかるバトルなど、どこか中二感が溢れているのですが、熱いマンガかというと、熱いのですが、一概にそうともいえないです。 命をかけた戦いを繰り広げていて、現実的にありえないことが起こっているのに、どこかおだやかというか、作中、独特の空気が流れています。 アニムスも飄々としたパジャマ姿の男性で、敵である騎士と世間話をしたり、騎士もどこか一癖あるメンバーが揃っていて、微妙に裏切ったり、やっぱり裏切ってなかったりしています。 伏線というと「伏線か?」となるのですが、さみだれの過去や全ての始まり等、キレイに終わらせて完結した感じがしました。 抑揚がないような雰囲気があり、人によっては読みにくいと感じる可能性がありますが、ハマるひとはハマる作品だと思います。 特に全てが終わったアフターストーリーでは思わず視界がにじみました。とても良かったです。 やや地味ですが、ファンの多い作品だと思います。 「10巻くらいで完結する面白いマンガないか?」 と聞かれたときには、本作を推したいような感じですね。 ストーリーが積み上げられてきて、最後に全体像を見て感動するような、見事な作品だと思いました。

衛星軌道上の巨大なハンマーで地球を砕こうと企む「魔法使い+12体の泥人形」と、地球を守る「精霊アニマとその契約者"姫"+12人の獣の騎士」の戦いを描いた作品。と書くと『聖闘士星矢』っぽい話かと勘違いする人もいるかもしれないが、日常生活あり、ボーイ・ミーツ・ガールあり、特訓あり、回想シーンあり、青臭い友情あり、仲間の死あり…の盛りだくさんなコミック。正直言ってジャンル分けし辛い。 コミック完結(2010年)から12年後にTVアニメ化(しかも2クール)されていることから、根強い人気がある作品だと思う。 地球の命運を賭けた戦いなのにスケールは地元限定みたいな感じで、緊張感があるんだかないんだか分からない世界観でコメントしづらい。 ストーリーも若干分かりづらく、根暗な大学生である主人公が何故"姫"に忠誠を誓い、戦闘狂のようになっていく理由も理解し難い。これについてはアニメ版が丁寧な演出で分かりやすくなっているので、機会があればそちらも見ることをオススメしたい。もっとも、コミックではふつうに描かれていた"姫"のパンチラシーンがアニメではなくなっているのはちょっと残念であるが… 自分が一番衝撃を受けたのは、精霊アニマが登場したシーンだった。それまではいるのかいないのか分からない謎の存在の精霊がいきなり現れたことも驚きだったが、そのビジュアルが凄かった。古今東西のコミックで美少女とか色々見てきたつもりだったが、あんなに非現実的な女性は初めて見た。繰り返すが、あのコスチュームは凄い。まず胸元に目を奪われてしまうが、実はお尻もかなり刺激的なデザインで素晴らしい! 改めてストーリーに関して述べるとエピローグが非常に長いことが特徴である。これは作者が10代の頃「このキャラあの後どうなったの?」と気になっていた経験の反動からきたものらしいが、もうお腹いっぱいというほどに充実している。

2 7SEEDS

完結済 巻数 : 35

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あらすじ・ストーリー
ごちそうを食べて自分の部屋で寝たはず…だが目覚めると、ナツは荒れ狂うの上にいた。どうして自分がここにいるのかわからない。やがて流れ着いた無人島。生きるための過酷な冒険が始まった!! サバイバル生活や考え方の違いで軋轢を生じての分裂と再統合の果て、指導者として教育されたという洗脳が解けたAが育った施設が嘗て存在した佐渡島で、105人の子供が冷凍されていることと、その子らの中に角又と彼が未来に送られることを知っていた理可子の息子・億人がいることを知り、グループの境界を越えて協力するようになった若者らは子供の救出を決意する。

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アクション場面が少ない分、内面世界の描写(性格描写)が非常に上手い。本当に、 脇役までキャラの個性がよく立っている!先を読むのが勿体無いと思える数少ない漫画の一つ。 絵だけ見て食わず嫌いなのは非常に勿体無いです。サバイバル好きな人は必ず気に入ると断言できる

自分は46歳男。 小学校時代からたくさんのマンガを読んできましたが、この作品は自分的にはおもしろさ歴代No1です。 少女マンガはほとんど読まないんですけど、これは男性の方がハマるんではないでしょうか? とにかくマンガ好きの大人(男性も)に特に読んでもらいたい作品です!!

少女漫画とは思えない、サバイバル系の作品 !それ故にか、他のサバイバル系の作品(青年漫画や少年漫画)にはない展開や面白さがあった!

3 うしおととら

完結済 巻数 : 33

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あらすじ・ストーリー
に住む少年・蒼潮は自宅の蔵の中で一本の槍に縫いとめられていた妖怪を解放してしまう。うしおが「とら」と名づけたその妖怪は、かつて近隣一帯を恐怖のどん底に叩き落していた大妖怪であった。また、とらを500年間縫い留めていた槍こそ、2000年以上も前の中で妖怪を滅ぼすためだけに作られた「獣の槍」であった。獣の槍の伝承者となったうしおは、とらと共に様々な妖怪との戦いを繰り広げる。

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当時中古漫画屋さんで見つけ本。 絵の線が太くて、当時、抵抗あったけど、勢いはあります。 獣のやりという化け物退治の槍を持ったうしおと、ばけものとらとの物語。

文句なし!大河冒険ものの完成形! ジャンプのお家芸と思っていた大河冒険ものはサンデーで、「うしおととら」で完成しちまったんだよーというのが個人的見解。 ラスボスを見据えつつ、主人公と地続きのミッションを積み上げていく様は文学的とも言えるんじゃなかろうか。 読み進んでいくうちに高層建築ができていく快感がある。 んで、それが一気にラスボスへと届くラストのカタルシスは凄まじい。もう泣くとか泣かないとかいうレベルじゃないのよ。 ひたすら読むだけ。読み続けて気が付いたら終わってんの。 脇を固めるキャラクター達もあげはじめたら切りがないくらい皆、魅力的で、つまるところ個人的には欠けたところの無い作品。 絵的、マンガ的には無論、文句のつけようが無いしな。(好みの問題は無論、自由だ。) 流にーちゃんがホント好きなんですー! ヒーローババーンじゃないのよ、秋葉流!

藤田先生の漫画は好き嫌いがはっきり分かれると思うが、私はすごく好きです 徐々に心を通わせていくうしおととらの関係は、見ていて心が温まります。 終わり方も文句なしです。

4 奴隷区 -僕と23人の奴隷-

完結済 巻数 : 10

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あらすじ・ストーリー
奴隷」欲しいヤツ、いる?天才的な頭脳も超人的な肉体もいらない。どんな勝負でも勝ちさえすれば相手を奴隷にできる器具それが【SCM(エスシーエム)】。偶然にも【SCM】を手にした24人の主人公が欲望のため、復讐のため、それぞれの目的のために壮絶サバイバルゲームを開始した!!「E★エブリスタ」で圧倒的な人気を誇る小説が待望の漫画化

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奴隷に出来る器具を使ったゲームを題材にした群像劇。 個性的なキャラばかりな上に意外な勝敗が多いので面白い。

ラストに2017年続編始めますという壮大な釣りを残してエンドしました。 これ以上風呂敷広げたら収集つかないのでは…

頭脳バトルと見せかけたただの暴力最強漫画 結局多少頭ひねろうが圧倒的な暴力の前では全くの無力 この手の作品で後出し追加ルールなんて論外 表紙だけ少し小綺麗に描いて中身は絵も内容も最低 よくネット広告で一時期出ていたのも鬱陶しかった

5 マップス 愛蔵版

完結済 巻数 : 6

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あらすじ・ストーリー
なおSFファンに愛され続けているスペースオペラ漫画の決定版がここに復活!! 宇宙海賊「リプミラ・グァイス」と出会ったことで、宇宙へと旅立つことを決意した地球の高校生十ゲン。常識を無視した超能力を使うスペースパトロールのエイブ、惑星よりも大きな頭だけの生物「伝承族」、メロンのような姿をした宇宙豪商・ガッハなど、様々な異性人と出会い、時に戦い、自分が伝説の勇者「ダイナック」であることを知ったゲンの、人としての成長物語を、そして銀河を舞台に、壮大なスケールで描かれる冒険活劇を是非ご堪能ください!!

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壮大!雄大!美少女いっぱい!完全無欠のスペースオペラ! 惑星と同じ大きさの宇宙人、ブラックホールを操る怪物、そして宇宙を破滅させる”神”・・・ 大河SFロマン、そんな単語がよく似合う21世紀に入ってからはとんとお目にかかれないタイプの漫画。 その時々でベストな(=最も燃える)展開をぶちこみながら―言わば屋根屋を重ねる事を続けなながら―あまりに美しい大団円に全てを収斂させる著者の力量は素晴らしいの一言。 次世代に引き継ぐべきマスターピースだよなぁ、やっぱ。 今で言えば「うしおととら」のSF版と言えば伝わりやすいかな? 痛快な漫画が読みたいと言うなら、今すぐ読めっ!ww(あ、文庫版の方が入手は簡単かも?) あと、女の子可愛いです。これ重要。 今風にハーレムものとして読んでもいいんでないかい? ワシのイチオシは↑書影のロリっ子です~!(名前はネタバレになっちまうからナイショww)

日本のSFマンガの中で最高の作品、今でもそう思うし、そうそうこれは超えられない 中身のストーリーは超本格派だし、話も上手で、壮大に広がって、綺麗にたたんでいます 何回読み返したことか なんか絵柄がチャラいし女の子ばっかだし、とかで誤解うけそうですが、 本気で素晴らしいのでSF好きならぜひ読んでみてください これの映像化は単発であったけど、ぜひもう一度、ちゃんと作って欲しいな~

6 少年ノート

完結済 巻数 : 8

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あらすじ・ストーリー
少年は、音の中で世界と語る――。『隠(なばり)の王』鎌谷悠希の新作は、合唱群像!天使の歌声“ボーイソプラノ”を持つ少年・蒼井多香(あおい・ゆたか)。音に対して繊細で感受豊かな彼は、中学校入学と同時に合唱部に入部。ゆたかの声に触発されて、部員たちはコンクールの金賞を目指す――。「学校」という舞台で少年少女が紡ぎだす、失われゆく日々のハーモニー

7 リアル

連載中 巻数 : 15

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あらすじ・ストーリー
非現実が現実となる時。人間はどんな想いを抱くのだろうか。この漫画を読むと深く考えさせられる車椅子バスケというスポーツを通して、絶望を乗り越え、強く生きてゆく様がリアルに描かれている。

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絶望からきっかけがあって立ち直った!と思ったらまた絶望したりと非常に人間臭いリアルな作品です。

8 坂道のアポロン

完結済 巻数 : 9

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あらすじ・ストーリー
ナイーブな高校生・西見薫は、長崎へ引越した入初日に不良少年・千太郎と出会う。まだケータイもCDもない1966年。恋に遊びに音楽に。奔放な千太郎に振り回されながら少しずつ変わっていく薫の毎日が、甘ずっぱくノスタルジックな風景を思い出させてくれます。

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漫画版もいいが、自分としてはアニメの方が昭和の感じや音楽の表現が良かったと感じた。

どんどん絵が素敵になって行きます、一コマの小さい絵もすごく楽しめます、そしてなんかみんな色っぽいんですよね~(*´ェ`*) これはアニメにもなっていますので、方言も、音楽もリンクする事が出来ますよ!

1966年、一見真逆の2人がジャズを通じて友情を育んでいくっていうのが大雑把な内容ですが、なんというか男同士の友情っていいですね(o^^o)歳なのか、それだけで泣きそうになりました笑 今度はアニメの方を見てみようと思います。

9 バイオーグ・トリニティ

完結済 巻数 : 14

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あらすじ・ストーリー
ヤバい、マジで榎本芙三歩のことが好き過ぎて俺死ぬ。 両掌に穴が空き、好きなものを吸い込んで融合できてしまう病気「バイオ・バグ」。あやういバランスで成り立つ世界で、恋心とか青春とかはどうなっちゃうのよ? まさかの二人が描き出すラジカルポップな青春群像劇、開幕なのだぜ。

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Aki

読み初めは内容が難しく取っつきにくいが、読めば読むほどハマっていく! そんな漫画です(*´ω`*) 画がキレイな上に深いストーリー♪ ただ、苦手な人は多いかも…?

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かみしば

友達に借りて読んだ 【1巻のあらすじ】 《手に穴のあく病気 バイオ・バグ 「穴あきは世界中でどんどん増えた 「穴」は吸い込んだモノと 分子レベルで融合してしまう バイクを吸い込んだらバイク人間に 蝶を吸い込んだら蝶人間に》 登場人物 藤井 主人公。榎本芙三歩のことが好き過ぎ 穂坂 2秒お兄さん。バイオーグ・ハンター。芙三歩を護衛している 極子 ヒロイン。バイクに変身できる 榎本芙三歩 訳ありげなヒロイン 松蔭ちえり 蜘蛛を体から出した代償として体が入れ替わってしまう。その後消息不明 なんで登場人物をメモしたかというと、飛んでる途中で分からなくなっちゃうんだなー 1巻は世界感の構築が主 2つの見開きしか縦文字がなく、ほとんどが横文字なので初見は読みにくかった 藤井と瀕死の穂坂が合体したとこまでが1巻のあらまし 自分で買って読んでも良いかもと思うくらいには面白かった

設定が分かりにくい。だが絵が綺麗でついつい手にとって読んでしまう。3回くらい見直さないと内容が頭に入ってこない。ようやく理解した時に面白さが出る!

10 イエスタデイをうたって

完結済 巻数 : 11

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あらすじ・ストーリー
リクオやハル、その他の登場人物が、悩んだり周りに流されたりしながらも、日々を一生懸命生きていく、そんな物語。ドラマチックな展開に心躍る、といった場面はそうないのですが、気がつくと読者がその話の中の一人になっている、そんな魅力をもつ漫画です。

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みもりちゃん最強

休載が多すぎで連載期間が間延びした作品なので、現代の感覚から離れていて設定がかなり苦しい所があります。

11 WORST

完結済 巻数 : 33

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あらすじ・ストーリー
『クローズ』の続編。新キャラ達も魅力的で、作品に勢いがある。ありちな「変にカッコつけた描き方」になってないのも良い。あの青かった高校時代を思い出す為に、ヤンキー漫画好きの人には絶対オススメな一冊!

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一言で言うと喧嘩漫画です。クローズとその後の続編なのでそっち読まないと面白さは半減です。

12 潔く柔く

完結済 巻数 : 13

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あらすじ・ストーリー
告白されても誰とも付き合わないカンナには、過去に悲しい思い出が。憧れ、嫉妬、亡くなった人への想い、みんなそれぞれ何かを抱えている。殻を破り、飛び出していこうともがいてる、それぞれの物語がここに!!

13 路地恋花

完結済 巻数 : 4

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あらすじ・ストーリー
芽吹き、色づき、やかに、京の路地に想いの、咲く――。短編の名手・麻生みことが描く、恋愛連作最高峰!舞台は古都・京都。とある路地の長屋に暮らす「つくる人」――職人たちが紡ぐ、凛と美しく、詩情豊かな恋愛譚。製本屋、銀細工屋、蝋燭屋など、多様な「職」の細やかな描写も見事。雑誌では描かれなかったエピソードも大量描き下ろしして収録!!

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とても好きな作品。 オムニバス形式でテンポもよくて読みやすい。 アートやものづくりが好きな人にオススメ。

14 5時から9時まで

連載中 巻数 : 16

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あらすじ・ストーリー
英語、できます。大学、出てます。そこそこ、美人なほうかと思います。BUT!英語ができたって、海外ドラマみたいな恋ができるわけじゃない。大学出たって、恋の仕方はわからない。美人だって、好きな人と両思いになれるわけじゃない。…現実はいつだって厳しい!!は海外移住!海外赴任の商社マンと結婚して…なんて今時バブリーすぎる夢を描く潤子が出会ったのは、堅物のお坊様!?英会話教室を舞台に7人の男女が織りなす東京SEXANDTHECITY!!

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<From five to nine> 「5→9〜私に恋したお坊さん〜」のタイトルでテレビドラマ化された原作の漫画 有名な女優さんと俳優さんでキャストされ放送中ですが、残念ながらドラマは観ていません。 あらすじを見てとても面白そうだったので、漫画を久しぶりに大人買いしました。 漫画を見てから興味を持ちドラマ版のサイトのキャスト欄を見ると、 全体的に「ミスキャスト」かな・・と思いましたが、実際見てないと何とも言えません。 ですが、視聴率も平均11%と低め。私と同じことを考えてる方もいるのかな?と感じました。 <あらすじ> 海外に強い憧れを持ちストイックに生きる27歳英会話講師の桜庭 潤子は、 僧侶の星川 高嶺とお見合いをしてその場の勢いで関係を持ってしまう。 「深く結ばれた間柄なら結婚は当然の成りゆき」と高嶺が主張し 見合いを勧めた祖母の提案で寺に下宿することになる。 仕事のスキルアップと憧れの海外生活を夢見る潤子と 「寺の嫁」として潤子を欲しいという高嶺。 正反対だけど惹かれあう二人と、周りの複雑な恋愛模様が見所。 27歳の誕生日を境にモテモテになる潤子が 考えが浅いというか、関係を持ちすぎるのがどうなのかな?と思う。 危なっかしいのが彼女の魅力だけど、 仮に私が男性だとしてこのような女性を好きになったら、耐えられないかもしれない。 僧侶の高嶺がストーカー気質で嫉妬深くて「こういうお坊さんって居るの!?本当!?」って感じ。 気になってAmazonレビュー見たら好評と不評。極端に分かれてる。 このヒロインとヒーローは好みが分かれるかもしれない。 他に、彼氏いない歴=年齢のウブな山淵 百絵がBL好きで そのような描写もいくつかあるので苦手な人は注意。 ただしキャラクター投票上位のキャラだけあって 他のキャラより親しみやすく、恋愛に疎くて、オタク趣味があったり、 不器用なところがあるので読者が共感しやすいのが魅力。 小学館が発行する少女向けの月刊誌「Cheese!」で連載中。 恋愛経験豊富なキャラが多いので(一部キャラは例外だけど) 性描写が若干多い。「Cheese!」自体買ったことないけど Wikiを見ると女子中・高校生を主なターゲットとしているらしい。 R18でも良いんじゃないかな・・と思う私は、今時の中高生よりお子様かもしれない・・(笑) 実際、今発売されている11巻まで読破するほどかなりハマった。 恋してると浮かんでくる、綺麗なだけの気持ちだけでなくて 汚い部分も、生々しい感情もキャラが代弁してくれるので 「恋って良いなぁ・・」と思わず共感してしまう。 あまりに胸キュンしすぎて、「うわぁぁ・・っ(/ω\*)」と叫びながら 本に顔を埋めて手足を(ノシ ´・ω・`)ノシさせてキュン死寸前になった。

2017/9 あんまり好きじゃないけど 知人に借りれたので 以前読んで断念していた続きの6巻から再開。 うーん。。やっぱり好きではないかな。 でもさらーっと読めちゃうんで好みに合わないだけで好きな人には面白いのかも?

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あらすじ・ストーリー
漫画界、戦慄。衝撃のエレメンタリー・サスペンス! ――理花りか)は引っこみじあんな女の子。やっとできた友だちとはなれ、赤ヶ瀬(あかがせ)小学校に転校してきました。「新しい学校で、新しい自分にかわりたい!」と意気ごんできたものの、なかなか勇気をだせません。そんな理花に最初に声をかけてくれたのは、勉強も運動もできる、かんぺき美少女のあいちゃんでした。「ようこそ4年2組へ! 君も今日からぼくらの×××だ!」

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3寄りの3.5 初めの方は面白く、ページを捲る手が止まらなかったです。 しかし、話が進むにつれどんどん主題からズレていき、シュールなツッコミどころが増えていきます。 ちょっと期待していた形とは違っていました。

ある小学4年生のクラスを舞台とした、イジメをテーマにしたサスペンスもの。 イジメは特定のメンバーで行われるものではなく、「わんこ」と呼ばれる生徒1人をターゲットにしたクラスのほとんどのメンバーに寄るもので、集団による暴力の恐怖を感じられるものになっています。 全7巻と短く、尚且つストーリーは一旦、5巻で終了し、残2冊は主人公格が中学校に進級した後の別のストーリーとなっています。 後ろ2巻分のストーリーもイジメがテーマですが、どちらかと言うとミステリー色が強くてイジメの凄惨さのようなものはあまり感じられませんでした。 また、キャラクターの思惑が複雑に絡まっているのと描きわけがあまり上手くないので読んでいて意味がわからなくなりそうになります。 加えて、性的な方向へ持って行こうとしがちで、しかも未遂で終わるパターンが多いので、トラウマレベルまで追い込んでくれる小学生編の方が私的には好みです。 小学生編もミステリー要素のある内容ですが、イジメの内容が半端ないです。 「わんこ」とされた生徒はハブられ、暴行を受け、"かいぼう"と称した性的イジメを受けます。 教師も勘づいているが認めようとせず、「わんこ」の生徒は閉塞感と絶望感を募らせることとなります。 また、クラスを上げてのイジメなので、メインメンバー以外の日和見主義は当事者意識が無く、助けられる立場にいる人も助けないという状況がより、「わんこ」を絶望的にさせます。 イジメの舞台が小学校4年生のクラスなのに、強姦や殺人のようなレベルのイジメが行われていて、この作品が別フレで連載していたのがちょっと信じられない内容でした。 ただ、小学生編もちょっといい終わり方みたいになって、スッキリした終わり方ではないんですよね。 個人的には日和見メンバーも含めて、然るべき社会的な制裁が下されて欲しかったのですが、そういったカタルシスが感じられなかったのが残念なところです。

序盤はそこそこ読めたが中盤にかけて失速…。また判子絵過ぎてキャラの描き分けが出来ておらず、男女問わず、こいつ誰? 状態。

16 STEVES

完結済 巻数 : 6

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あらすじ・ストーリー
Mac、iPod、iPhone、iPad…世界を変え、世界を作った企業・アップルコンピュータ。今から約30年以上前、その中心にいたスティーブ・ジョブズとスティーブ・ウォズニアックは、まだ無名だった。二人の武器は圧倒的な向上心と探究心、そして遊び心。向かうところ敵だらけ、障害だらけの1970年代のシリコンバレーを舞台とした二人の革命に浸れ…熱狂せよ…!!

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アップルのカリスマ経営者ジョブズと、黎明期に彼を支えた伝説の技術者ウォズの話。 スティーブズというタイトルの通り、ウォズがアップルを去ってからの話はありません。 ジョブズが帰還してipodやiphoneといった私たちに馴染みのある製品を生み出して 不死鳥のごとく蘇る時代がないんですよね。 一番面白いところをカットするのはどうなの?と思います。 そもそもの話になってしまうんですが・・・ 技術力というものは今から見ればもうすでに当たり前のものになっていたり古かったりして スゴさというものが表現にしにくい、 言ってしまえばマンガ映えしない題材だと感じました。 かなりニッチなところを攻めているマンガです。 興味のある人しか読んでも面白くなさそう。 出来は良いけど人に勧めにくい。

 ジョブズの伝記も読んで、映画も視聴済みです。  伝記や映画よりも表現がフィクションになっていました。現実歪曲フィールドの表現は漫画でよかったと思います。しかし、映画もそうでしたが、ジョブズがAppleに復帰した後の話がほとんど描かれておらず残念です。iPodやiPhoneの作成秘話をもっと知りたかったです。中途半端にしっかり描かれているので、打ち切り感があります。  Appleだけでなく、マイクロソフトのエピソードも描いている点では伝記や映画よりもポイントが高いと思います。

ジョブズとウォズニアック、2人のスティーブを主役にした伝記漫画。 Apple創業から2人が一時退陣するまでが語られます。 漫画的表現があるものの史実に忠実に描かれていて、Apple創業に関わった重要人物やMicrosoft、IBM、HP、Xeroxも登場し、Appleとの関係性を学べます。 私自身Apple信者というわけではなく、PC-9821でゲームを遊んでいた頃、Macintoshの存在はグラフィック系の作業をする人向けのニッチな存在というイメージいました。 GUIは元々Appleのものという漠然とした情報はありましたが、具体的にMicrosoftがGUIをパクったのか?については知らないままでいたので、本作の内容はかなり勉強になりました。 ウォズニアックのブルーボックス自作の逸話から、Apple創業、最初期のコンピューター販売店"バイトショップ"で販売することになったApple Ⅰ、マイク・マークラ、マイケル・スコット、Apple Ⅲの失敗やPARKの見学、GUIとの出会い、そして、Macintoshと、初期のAppleについて描かれています。 描かれるのは2人の退陣までで、PowerBookや、iMacにインテルが乗るという私的に衝撃を受けた出来事については残念ながら触れられていないです。 あくまでも2人のスティーブの物語のため、ウォズニアックが関わらないiPodやiPhone、iPadまで描かれないんですね。 ただ、個人的には黎明期、今では名機と呼ばれるコンピューターが犇めいていたこの頃が最もドラマとしては輝ける時代だったと思うので、いい所で終わったと思います。 日本版も読みたいです。NECのPC98シリーズやシャープのx68000、SEGAのSC1000、主人公を誰に据えるかが難しいところですが。 なお、ジョブズのカリスマ性、影響力を現実歪曲空間という厨二なワードで言い表すことがありますが、本作はその現実歪曲空間が展開されることで周囲の人々を圧倒しなぎ倒す表現が用いられます。 ビル・ゲイツなど、同じく強いカリスマ性を持つ人物とぶつかり合うシーンでは、まるでバトルマンガのような場面になっていて、ただの歴史漫画では無く楽しめるポイントでした。 折を見て読み返したくなる作品だと思います。

17 デュラララ!!

完結済 巻数 : 4

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あらすじ・ストーリー
東京池袋舞台に、個性豊かなキャラクターが大暴れ!非日常に憧れる気弱な少年、天真爛漫ストーカー少女、魔に魅せられた高校生天才医者、快楽主義の情報屋、池袋最強の男、そして漆黒のバイクを操る…首無しライダー!?大人気小説がコミック化で登場!

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成田良悟氏の電撃文庫のライトノベル『デュラララ!!』のコミカライズ版。 作画は茶鳥木明代という方で、『デュラララ!!』のコミカライズ以外では描いている作品をみないですね。 原作イラストは夜桜四重奏などを描いているヤスダスズヒト氏が担当しています。 イラストをマンガを描ける方が担当している場合、コミカライズも同じ方が描けばいいと思うのですが、あまり見ない気がします。 そうしない何かわけがあったりするのでしょうか。 1期2クール、2期3クールの合計5クールでアニメ化もしています。 私はアニメは1期のみ視聴、原作は1巻だけ既読です。 本コミカライズはラノベ1巻までの内容なので、メディアをかえて同じストーリーは3周目ですね。 東京・池袋を舞台とした群像劇です。 カラーギャング、情報屋、怪しい製薬会社、黒人の寿司屋、異形の存在などなど、池袋に住む様々な住人たちがそれぞれの視点で物語が紡がれていくストーリーとなります。 一応、高校生の「竜ヶ峰帝人」が本作では主人公です。 彼が高校進学を機に上京し、池袋へ引っ越してきたところから物語が始まります。 池袋には帝人の幼なじみ「紀田正臣」がおり、同じ学校に通っています。 正臣曰くには、池袋には絶対に敵にしてはいけない人物がおり、池袋最強の人物「平和島静雄」と、情報屋の「折原臨也」の名前を教えられます。 そして、池袋には正体不明のカラーギャング「ダラーズ」が広がっています。 そんな池袋に不安を覚えた帝人の目の前に、漆黒のバイクを操る首無しライダーが現れます。 彼らだけではなく他数名のキャラクターが中心人物であり、各キャラクターの事情や思惑が絡み合って、ストーリーが展開する内容となっています。 ラノベはラノベ、アニメはアニメの良点がありましたが、コミックも展開がわかりやすくよみやすかったです。 多数のキャラクターが各々の考えからアクションを行って、他のキャラに影響を与える流れなので、文字だけよりも絵で動いた方がわかりやすく、元々メディアミックスに向いた作品だと思います。 絵が淡白で、恐怖に怯えるシーンに緊迫感が感じられなかったのは残念でした。 ただ、原作イラストの特徴は抑えられていて、読んでいて疲れ等はなく、ラストまで楽しく読めました。

18 日露戦争物語

完結済 巻数 : 22

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あらすじ・ストーリー
彼の兄の好古、友人の正岡子規、夏目漱石など後に「明治」という時代を担う多くの魅力的な人物も登場する。アジアや西欧諸国の情勢にも解説があり、その関係の中から日本の立場を理解できる。また、多くの戦争「美談」の裏側にも触れられている点も重要。

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日露戦争の名参謀として第一艦隊の旗艦・戦艦三笠に乗艦、ロシアのバルチック艦隊の迎撃作戦を展開し、日露戦争の我が方の勝利に大きく貢献した海軍軍人「秋山真之」を主役に吸えた歴史漫画。 秋山真之が主役というと「坂の上の雲」が想起されますが、本作はそのコミカライズなどではなく別作品です。 ストーリーは、松山城下町で暴れ回る秋山真之(淳五郎)6歳の頃から始まります。 いじめっ子たちを権謀術数で従え、松山一のガキ大将となった淳五郎と、後に「日本騎兵の父」と呼ばれる兄の秋山好古、親友の正岡昇(正岡子規)の幼少期から、二宮忠八、白川義則、南方熊楠などと出会い、大きな世界のうねりに飲まれず突き進んでゆく様が描かれています。 基本的に史実に基づきますが、特に序盤はエンターテイメント性の高い表現がされていて、楽しく学べるものとなっています。 秋山真之だけではなく同時代の歴史上の偉人達にもスポットがあたっていて、一時期秋山真之らを教えていた高橋是清や、正岡子規の学友だった夏目漱石などなどについて逸話や人物像が挿入される作りになっていて、とても楽しめます。 また、清国から独立し近代化を目指していた金玉均らのクーデター、その顛末も脇道に逸れる形で描かれるなど、同時期の世界の動きも描かれています。 作中に描かれる内容は並大抵の取材、知識で得られるものでは無い、大変情報量が多くて為になる内容だと思いました。 私見となりますが、右でも左でもなく、ただ史実をわかりやすく面白く伝えようという感じがしました。 この手の題材は思想が偏向しがちな感じがしますが、マンガ的表現を加えることで一歩下がった見方ができているので、歴史を学ぶために手に取るにもオススメします。 ただ、残念なのは終盤で、タイトルにあるの日露戦争に入る以前の、日清戦争が終戦する前までですっぱりと終わってしまいます。 日清戦争に入ってからは文字の比率が圧倒的に多く、背景は銃声の「パンパン」という文字で埋められています。 内容の濃さは変わらず、日本側の軍人の考え、動きや、軍関係者、特に明治天皇陛下の心中の描写まであり、凄まじい量の努力が裏にあったと感じられ、興味深く読みましたが、大衆向けのエンターテイメントではなく、興味がある人向けの難しい内容になっています。 歴史に興味がある人には凄く夢中になれると思います。 何せ日本だけではなく清国側の軍人達についても描かれていて、字が多いとはいえマンガ形式で読めるのだから、これは他にはない名著と思います。 それ故に途中終了してしまったのが残念。どんどん一般向けでなくなっていったので、仕方ないのかもしれないですが。 作者の江川達也氏は、氏に対する批判の声も多いですが、本作については描ききれていない点については残念と思うものの作品自体は素晴らしいので、多くの人に読んで欲しいと思います。

19 王国の子

連載中 巻数 : 9

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あらすじ・ストーリー
あるに息づく残酷しきたり。それは“影武者として生きること”。――場末の芝居小屋で役者をしていた少年・ロバートは、王位継承権をもつ王女・エリザベスの影武者として声をかけられる。「絶対生きて帰ってやる――」回り始めた命の輪に、ロバートは飲み込まれてしまうのか? 偽り、罠、憎しみ。欲望に満ちた王室の闇を描く!

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やっと最終巻。 架空の国としているものの ほぼイギリスだよね?って 設定でしたのでどう終わるのかと 思っていましたが、 私的にはまさかの展開! 悲しさはありますが、 ちゃんと終わって良かったです。

20 金のひつじ

完結済 巻数 : 3

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あらすじ・ストーリー
小学生の頃、大の仲良しだった継(つぐ)、空、心、朝里。変わらないと信じていたには、いつしかヒビが入っていた……。高校生男女4人組が織りなす青春と再生の物語。

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例えるなら、「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」にエグみを加えた作品といったところ。 幼馴染が再会。変わってしまったみんな。でも、変わらないところも。そして、みんながまた。。。 大まかなストーリー構成は「あの花」と一致しているが、演出の巧みさとエグいシーンの見せ方の旨さには思わず舌を巻く。 「あの花」がなんだかヌルいと感じた人に是非オススメしたい。 一コマ目のセリフが「練炭ください」の漫画はこの作品の他にはないだろう。

21 天牌

連載中 巻数 : 109

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あらすじ・ストーリー
麻雀を愛する想いは誰にも負けない――!! の強と感性を武器に、牌と共に生きる決意をする沖本瞬!! かつての同級生たちが社会と折り合いをつけて生きていく中、彼はひたすらに、ひたむきに、卓上の闘いへと身を投じていく!! 「俺は一体、どのくらい強いのか!?」…今、激しい伝説の幕が上がる!!

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麻雀マンガはマンガの中でも極めて特殊なジャンルで、 近代麻雀という専門誌で独自の進化を遂げてきた深海魚のような存在である。 通常、マイナーなテーマの作品は極力経験のない人が読んでも楽しめるように作られている。 そういないと人気が出ずあっという間に打ち切られてしまうからだ。 しかし麻雀マンガは麻雀のルールは知っている前提の作品がほとんどである。 この天牌というマンガは近代麻雀でゴールデンコンビとして知られていた2人が 原作者のちょっとしたイザコザで一般誌に移り大ヒットさせたもの。 高得点をつけてはいるが麻雀を知らない人には全く面白くないだろう。 ストーリーなどあってないようなもので、 渋いオッサンたちが延々麻雀を打ち続けているだけと言っても良い。 面白さの大半はキャラクターの良くわからないカッコよさと 繰り広げられる麻雀の内容(業界では闘牌という)に依存している。 このマンガを本当に楽しめるのはルールを知っているレベルではなく、 かなり麻雀に精通している人たちだと思われる。 麻雀好きにだけ勧められる、深海魚の頂点といえる作品です。

22 デンキ街の本屋さん

完結済 巻数 : 15

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あらすじ・ストーリー
水あさとが描く、コミック専門書店で働く人たちの<本屋de青春>グラフィティ! デンキ街のディープで楽しい本屋の毎日。マンガを愛する書店員さんたちの、にぎやかコメディ開幕~!!  主人公・雄(うみお)くんのバイト先〈BOOKSうまのほね〉。そこではみんな何かのマニアだったり、コアなファンだったりとちょっと濃い目のキャラ多し。仕事を教えてくれる先輩女子は、先輩だけど年下さん。……さてさて、海雄くんのバイト生活はうまくやっていけるかな

23 レッド

完結済 巻数 : 8

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あらすじ・ストーリー
革命を目指す若者達の青春群像劇。この物語の登場人物達は決して特別ではない--。物語の舞台は1969年から1972年にかけての日本。ごく普通の若者達が、矛盾に満ちた国家体制を打破するため、革命運動に身を投じていく。それは、正しいことのはずだった……。激動の学生運動の行き着く先とはどこなのか!?全ての世代に捧げる、若き革命家達の青春群像劇。雑誌収録時から全ページにわたり、加筆修正した完全版!!

24 娘の家出

完結済 巻数 : 6

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あらすじ・ストーリー
再婚した母。離婚して以来、「彼氏」と暮らす父。そんな家族に囲まれて生活する高校生のまゆこはいま思春期の真っ只中。まゆこの「家出」から始まった、さまざまな人生が交差する心に染むランナウェイ・ストーリー。

25 ニンジャスレイヤー

完結済 巻数 : 14

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あらすじ・ストーリー
舞台はネオサイタマ。ネオンの明かりと深夜の闇の狭間に散るのはカラテとスリケンの火花。アイサツに始まり爆発四散に終わるニンジャの戦い! 全米初ツイッター経由のサイバーパンクニンジャ活劇がコミックで登場!

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