1 戦国自衛隊
完結済 巻数 : 1
あらすじ・ストーリー
この漫画のあらすじ・ストーリーがわからなくてみんな困ってるにゅ! 知ってたら助けて欲しいにゅよ~
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もっと見る2 最終兵器彼女
完結済 巻数 : 7
- 作者 : 高橋しん
- 時期 : 2000年-2001年
- 雑誌 : ビッグコミックスピリッツ
- 出版 : 小学館
あらすじ・ストーリー
ぎこちなくも清純な交際をしている高校生、シュウジとちせ。札幌が突然の空爆に襲われたある日、シュウジは思いも寄らない姿に変身していたちせに出会った。背中から羽が生え、空をマッハ2の速度で飛び、とてつもなく破壊能力を持つ、自衛隊によって改造された“最終兵器”。それがちせだった。地球のあちこちで紛争が起こるたびに呼び出され現場へ向っていくちせと、彼女を見守ることしかできないシュウジ。ふたりの未来はいったい…!?
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高橋しん氏の「いいひと」の次の連載作品。 「いいひと」は、型破りな方法で事態を解決し結果皆を幸せにする、スポーツメーカーに務めるサラリーマンにスポットを当てた大人をターゲットとした作品で、その流れからほんわかした日常的な作品をイメージして本作を手に取ったのですが、初々しい高校生カップルの話が始まったや否やで爆弾が投下され、戦闘用に改造された彼女が彼氏の前に現れるという、冗談のような、幻夢のような光景にあっけを取られました。あれ?これって高橋しんだよね?みたいな。 ただ、それは結果としていい意味で期待を裏切られたと感じています。 平和な日々が続いていくと信じていた北海道のある町に突然ミサイルが降ってくるという、パニックムービーのような始まり方をするのですが、唐突なのは始まりだけで、以降、世界が穏やかに破滅してゆきます。 話のイメージは、ネビル・シュートの渚にてを読んだことがあればわかりやすいと思います。 その世界は、少しずつ終わりに近づいていて、どう足掻こうが為す術はない。ただ異なっているのは、本作では大勢の人はそれを知らされておらず、ただ懸命に今を生き続けていることです。世界があと2,3日で終わりを迎えることが決まっていたとしても。 人類の終わりを知った上で死ぬのと、何も知らされずに日常の中で死ぬのと、どっちの方が良いのでしょうか。 兵器である彼女は人を殺すのですが、その敵が何者か、そして彼女が何者によって、いかなる技術を用いて超兵器となったのか、また戦争となった原因などについては作中で明示されません。なぜ世界が終わるかについても。 作中、敵兵は英語やフランス語を話すのですが、戦争部分は言ってしまえばエッセンスで、主題は最終兵器になってしまった彼女、ちせと、クチの悪い彼氏、シュウジの二人の物語となっています。 ただ、飛行能力や体内からミサイル射出、敵索機能や睨むだけで壁に大穴を開ける力など、ちせは明らかに作中でもオーバーテクノロジーと呼べる力を備えており、その上で人としての姿形、機能を維持しているというのは、奇跡というにはご都合主義すぎるかなと感じました。 最終兵器のちせとは違い、シュウジについては普通の男の子として描かれています。 色々知ってしまい、悩み、戦い、受け入れならざるものを受け入れ、出し様のない答えを出しながら、最後まで彼氏であろうとするシュウジと、最終兵器の彼女の物語は、なるべくしてなったラストを迎えます。 ラストは虚無感がすごいです。 おすすめの作品ですが、本作は噛み締めて読むことが大事だと思います。 何度も読み返してようやく味がわかる作品だと思うので、全7巻と巻数がそれほど多くなく、文字数も多く、コマ割的に読みづらく感じる場面もありますが、さらっと流すのではなく、コーヒーなどをお供にじっくり読むことをおすすめします。
設定にツッコミどころがかなりあったので、少し本筋に集中しきれなかったです。 ドラマとしては悪くなかった印象があります。 作者自体は好きで、新作を楽しみにしています。
個人的な話で申し訳ないのですが、自分はこの第1話をスピリッツでリアルタイムで読みました。 その時は驚きというよりも「きっとこれはなんかの冗談、ギャグ漫画だろう」と思い込んでしまいました。だって女の子が兵器に改造されるなんて理不尽な話、あるはずないじゃないですか?真面目に考えちゃダメですよって。 でもご存知のようにシリアスな内容で、登場人物達もみな不器用な人ばかり。全然笑えないです。 これってどうなるの?とハラハラしながら最後まで読まさせていただきました。 あー、とうとうこうなったか…というラスト。 ネタバレになるので詳細は記載しませんが、色々と重い作品ですね。でも好きです。 ちなみに、本作品の後日談が2006年に発行された『世界の果てには君と二人で』です。
3 学園×封鎖
完結済 巻数 : 10
あらすじ・ストーリー
ある日の昼下がり、平和な高校がテロリストに占拠された。テロリストたちは謎の生物兵器を所持しており、重傷を負ったテロリストのリーダー、鬼灯は、生物兵器のウィルスを自らに注射させた。その生物兵器は、自衛隊すら侵入を躊躇させるほどの危険なものだった――テロリストと生徒たちによる、命がけの戦いが始まった!! E☆エブリスタ発、学園パニック漫画の決定版!
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本屋さんのオススメコーナーで手に取りました。 絵がイマイチ+ストーリー既視感で あまりハマりません( ¯―¯٥) まぁ、いわゆるゾンビもの。 もう少し様子を見てみます?
4 空母いぶき
連載中 巻数 : 13
あらすじ・ストーリー
『沈黙の艦隊』『ジパング』に続く、かわぐちかいじの新軍事エンターテインメント第1集!!20XX年、尖閣諸島沖で海上自衛隊と中国海軍が衝突!!戦闘は回避したものの、危機感を募らせた日本政府は、最新鋭戦闘機を搭載した事実上の空母「いぶき」を就役させ、新艦隊を編成――――!!!艦長は、空自出身の男・秋津―――。
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日本を取り巻く政治環境と軍備についてよく考察されていると思う。
5 ライジングサン
完結済 巻数 : 15
あらすじ・ストーリー
ニュースや本じゃわからない自衛隊の”今”を、18才の新隊員たちを主人公に、細部までとことんリアルに、ドラマは最高に熱く描く、笑いと涙の青春自衛隊ストーリー!災害派遣で被災者に感動を与えた自衛官たち。その自己犠牲の精神、強さ、謙虚さはどのようにして育てられるのか?全国民注目の話題作、待望の第1巻!
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6 天神 -TENJIN-
完結済 巻数 : 14
あらすじ・ストーリー
どこまでも繋がって、ただ広く、地上にあるものをちっぽけに感じてしまう別世界――空。 元戦闘機乗りの父と祖父を持つ坂上陸は、自らも空を飛ぶことを望み、パイロットを目指すが…。超本格航空ロマン登場!!
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もっと見る7 沈黙の艦隊 文庫版
完結済 巻数 : 16
あらすじ・ストーリー
通常平和を考えるとき戦争や兵器などの「力」を否定し、それらをなくそうと努力する。しかし、この漫画は一見平和と矛盾するはずの原子力潜水艦と核をテーマに平和に迫る。そこにある「力」を否定することなく、受け入れ、使いこなすことによって国際平和システムの構築の可能性を探る。
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