おすすめ記憶を消してまた読みたい漫画ランキング

51aQ0urI%2BcL こんにちは!マンガーレ運営です。
このページをみてるという事は、おすすめの記憶を消してまた読みたい漫画をさがしているという事でしょうか?
ここでご紹介するランキングはマンガーレに集まった1万人を超えるマンガ好きの口コミにより選出された人気漫画のランキングです。
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ランキング更新日: 2016年05月16日

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1 DEATH NOTE

完結済 巻数 : 13

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あらすじ・ストーリー
このノートに名前を書かれた人間は死ぬ…。死神 リュークが人間界に落とした一冊のノート「DEATH NOTE」。ここから、二人の選ばれし者「夜神」と「L」の壮絶な戦いが始まる!!

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スゴい。 ある程度、頭が良くないと、どうなっているのかさえ分からないほど ギリギリの鬩ぎ合いの頭脳戦に釘付けになる。 会話での探り合いと化かし合いのレベルの高さに、卒倒してしまう。 特に自分はL派で、夜神 月(やがみ らいと)との頭脳だけじゃない勝負も面白い。 最終巻のトリックは、脳みそをフル回転させて10回以上読んだが、未だに分からないw 13巻で完結なのに、2~30巻は見た様な濃密さを備えた作品。

ジャンプ作品ながら三大法則たる、「友情、努力、勝利」を全て吹き飛ばした大問題作? ジャンプらしさのかけらもない主人公、性悪説を自で行くような登場人物、ジャンプマークが無ければ本当にジャンプで連載してたのか疑うレベル。 サスペンスながら練りに練られたトリックで大人気になった。 アニメ化、ドラマ化にリメイクなど、定期的にメディアに登場する作品になった。 巻数もジャンプにしては少ないのでお手軽に読めるあたりもオススメ。

久しぶりに読み返しましたが面白かったです。 名前を書き込むとその人物が死んでしまうという死神のノート:デスノートを拾った高校生・夜神月は、デスノートを使って自分の理想とする世界を創造する神となる決心を固める。 今となってはこういった、バトルでもスポーツでもラブコメでもギャグでもない、ルール設定ありの知能戦がメインの漫画は珍しいものではないですが、当時はかなり画期的でした。 当時、コミック読みだったのですが、7巻中頃のあのシーンはジャンプ発売直後から話題になっていたため、ジャンプ購入組に盛大にネタバレをされてしまったことを、今も覚えています。 基本的には全編を通してシリアスな展開が続き、人が死に続けるのですが、不思議と重くなりすぎない内容になっています。 テーマは重く、主人公は悪なのですが、キャラクターが立っており、会話が楽しめるためかと思います。 また、シリアス過ぎて笑いを誘うシーンも多く、今なお名言のように語り継がれるシーンも多い作品です。 ラストになるにつれて文字数が多くなってくるため、読むのが辛くなるのがマイナスですが、冗長に続かず、いいラストだったと思います。 個人的にはメロ・ニア編も含めて、良かったです。

2 寄生獣

完結済 巻数 : 10

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あらすじ・ストーリー
ある日突然、空から人知れず多数の正体不明の生物が飛来する。その生物は鼻腔や耳介から人間の頭に侵入し、脳を含めた頭部全体と置き換わる形で寄生して全身を支配し、超人的な戦闘能力で他の人間を捕食するという性質を持っていた。寄生後の頭部はもはや人間の物ではないが、自在に変形して人間そっくりに擬態する。彼ら「パラサイト(寄生生物)」は高い学習能力で急速に知識や言葉を獲得し、人間社会に紛れ込んでいった。 その日まで平凡高校生であった泉新一は、1匹のパラサイトに襲撃されるが、間一髪で脳の乗っ取りだけは免れる。パラサイトは新一の右腕に寄生して同化し、右手にちなんで「ミギー」を名乗るようになり、新一とミギーの共生生活が始まる。

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命とはどれだけ重要なものか、人と人のつながりの大切さに加え、人の闇をよく描くとても深い作品です。アニメとは主人公のキャラが中盤少し変わりますが、物語には変化はなく、どちらもお勧めします。

このマンガのジャンルは何になるのだろう? たびたび見られるグロ描写や、人を食べる怪物という「ホラー」なのか、唯一パラサイトと人間の中間の立場にたつ主人公達と周りにあらわれるパラサイトたちとの「バトルアクション」なのか、生きるとは何なのか人間とは何なのかを問いかける「哲学」なのか。 どれも「寄生獣」を構成する重要な一部ではあるけど、一言であらわすにはどれも足りない気がします。 少なくとも私は「寄生獣」と同じ系統と呼べるマンガを見たことがない。それほどに唯一無二のマンガではないかと思っています。

ある晩、頭部を置き換えて全身を乗っ取り人を捕食する性質を持つ、謎の生命体が空から飛来する。 主人公の高校生「泉新一」もまたその寄生生物に乗っ取られようとしていたのだが、右手から侵入してきた生命体に気づき、固く縛ることで寄生を逃れるが、生命体は頭を乗っとこることに失敗した代わりに右手が置き換わってしまう。 そうして、右手の寄生生命体「ミギー」と新一の共生生活と戦いの日々が始まるストーリーです。 1995年完結のアフタヌーン連載マンガで、今となってはかなり古いマンガです。 ただ、知らない人はいないほどの有名作で、現在も語り継がれる名作です。 ドラゴンボールやスラムダンク等と並び、日本を代表するマンガ作品の一つだと思います。 単に新一がミギーと共に他の人に害を与える寄生生物(寄生獣)と戦う話ではなく、人の活動の不合理性や、寄生獣目線での思想が語られます。 例えば、ミギーは人を食わなくても、新一から栄養を分け与えられることで生命活動を維持することを発見します。 つまり、人食いは必須ではなく、人と同じように活動し、人と同じものを食べることで生きることはできます。 それでも寄生獣たちは人を食うことを前提に活動します。 その理由は語られませんでしたが、ある寄生獣は、「人には天敵がいない状態のため、際限なく個体数を増やすことができる。そのためやがて人で溢れてしまう。その時、寄生獣に感謝する日が来る」ようなことを述べます。 ですが、人は人を食い殺す生き物の排除に動きます。 寄生獣から見れば人が豚を食うのと変わらない、つまり、豚から見れば人こそが寄生獣であるはずなのに、と。 物語は"人間"と"寄生獣"の立場で語られますが、新一は人と寄生獣の両方を宿す中間的存在であり、平凡な高校生であるはずの新一が、人の考え、寄生獣の考えに頭を悩ませ、それでも家族や友人、恋人を守るため戦うストーリーです。 バトル描写が多いですが、哲学的なところがあります。 また、浅薄で人間らしい新一と、合理的で冷徹なミギーのコミカルに感じるやりとりも魅力です。 二人の関係性は、作風は全く違いますが、のび太くんとドラえもんに近い印象を受け、それだけにラスト間際の展開は心揺さぶられました。 名作ですが、ハリウッドが原作権を保持していて、結局映画されずに権利元に戻った関係上、20年近くメディアミックス不可の状態でした。 2014年に、アニメ化、国内で実写映画化しましたが、両方評判が非常に悪いです。マンガ版のみを読むことをおすすめします。

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