1 一週間フレンズ
完結済 巻数 : 7
- 作者 : 葉月抹茶
- 時期 : 2012年-2015年
- 雑誌 : 月刊ガンガンJOKER
- 出版 : スクウェア・エニックス
あらすじ・ストーリー
人と関わろうとせず、いつもひとりでいるクラスメイト・藤宮香織のことが気になった長谷祐樹は、
友達になりたいと伝えたものの、彼女に拒否されてしまう。
彼女に断られ続けても、ひたむきに話しかける祐樹。
しかし香織には【友達を作ってはいけない】ある理由があった。
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けっこう期待して読んだけど合わなかった。 この「あくまで友達」という関係がほほえましいらしいんが 長谷君の藤宮さんへの思いって、はっきり恋心じゃないですか。 だからこの煮え切らなさは全然良いと思えなかった。 キャタクタの描き方も好みではなく。 三次元から生まれた二次元ではなく、 二次元から生まれた二次元キャラという感じがする。 1週間で記憶がなくなるというファンタジーの世界で ピュアな恋愛に憧憬を抱き、 二次元の特有の清らかなヒロインに萌え、 意気地なしの主人公にキュンキュンできれば楽しめるのかもしれない。 俺には無理です。
一週間毎に友達と過ごした時間や思い出、存在したことすら忘れてしまう女の子と、その女の子の友だちになりたい男の子の話です。 あらすじを読むとSFチックですが、ほんわかしていて、あまりシリアスにならない内容になっています。 1ページ完結、または4コマ漫画の形式となっていて、絵も可愛らしくほんわかと読めます。 この設定であればもっとムゴい内容でもいくらでも書けそうな気がするのですが、エログロの方向にはいかずに、異世界や超自然の力も借りず、終始ほんわかして終わったのが意外でした。 正直、もっとドロドロしたものを望んでいたのですが、お子様にも安心の内容です。 7巻できれいに完結していて、1巻進むごとに少しずつ前に進んでいく感じがあります。 ただし、事象の割にほんわかしていて、ストーリーはあるけど、どちらかというと日常系4コマに近い雰囲気なので、7巻という巻数は長すぎずちょうどいいと感じました。
ラストの部分は原作が終わる前にアニメ化したので若干違いはありますが、ほとんど変わりません。 結局二人の関係ってほとんど進展しないんですよね。 奥手な二人のもどかしいやり取りをひたすら見続けるだけの漫画です。 サブキャラの桐生と山岸の関係の方が遥かに読んでいて面白かった。 そんな感じで薄味のお話でした。 アニメは声優とか音楽とか作画とか良かったのでそっち観た方がいいかも。
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