1 銀の匙(SilverSpoon)
完結済 巻数 : 15
あらすじ・ストーリー
札幌の私立中学に通っていた八軒 勇吾は成績が思うように上がらず受験に失敗。学力競争と高圧的な父の数正から逃れるため中学の恩師白石の薦めで寮制の大蝦夷農業高等学校(通称、エゾノー)に進学する。寮の相部屋はクールなオタクの西川 一と食いしん坊の別府 太郎。実習中に子牛を追いかけ広い校内で迷子になった勇吾は馬で探しに来たクラスメイトの御影 アキに一目惚れしてしまう。勇吾のクラスには野球部投手で甲子園を目指す駒場 一郎、養鶏場の跡取り息子で劣等生の常盤 恵次、獣医師を目指すが血が苦手な相川 進之介、何事にもシビアでしっかり者の稲田 多摩子(タマコ)、チーズ好きでしたたかな性格の吉野 まゆみといった個性的な顔ぶれが揃っていた。農家の跡取り娘で馬好きが高じて馬術部に所属するアキも含め、それぞれ夢や将来の目的を抱いて入学していた。夢もビジョンもなく父から逃げるため入学した勇吾は彼らに引け目を感じてしまう。
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miwa好きでアニメからはいったら思ったより面白くて読んでいます 全然知らない世界なので知れて面白いしラブコメ的な要素も、面白いです!
荒川弘の技巧が光る好著。「百姓貴族」と比較しつつ読むと面白い。 エッセイである「百姓貴族」と同じように著者本人の体験が基礎になっていると推察されるが、料理の仕方が全く違う。 褒めようとすればいくらでも続けられるんだけど、その必要も無いかな。 未読なら他に読むものがない時のためにとっておくといいぞ。 しかし何十年も書き続けているかのように「サンデーっぽい」のには感心するより笑った。 百年後とかに「じゃじゃ馬」と同時期の連載作品だよって言ったら皆を騙されるんじゃないだろーか。 「発掘マンガ”銀の匙”奥付の謎…なぜタイムラグが??」みたいな。(妄想。) この作品とナントカ教師が並んでる辺り、今のサンデーの迷走っぷりがよく判るよ、はぁ。
ハガレンよりも面白いマンガ?ここにあるよ。 決して『鋼の錬金術師』を貶めるわけではなく。ていうか同じ作者だし。ご存知、荒川弘先生は、実は北海道の酪農一家に生まれました。本作は、そんな彼女が週刊少年サンデーで連載中の、酪農青春(たまに残酷)物語。 進学校での競争に敗れ、夢もないまま逃げるように大蝦夷農業高校に入学した八軒勇吾。彼が友人や家畜との触れ合いの中で悩み成長する姿が、農家の理想と現実の狭間と、北海道の過酷で美しい(かつ美味しい)自然の中で描かれてゆきます。 本作の何が好きかって、荒川先生の生命・生活に対する厳しくも温かいまなざしが溢れているところ。名前を付け手塩にかけて育てた豚も、数か月でベーコンに早変わり。零細酪農家は常に倒産廃業と隣り合わせ。家畜は死ぬ。人も老いる。努力は報われるとは限らないし、希望を抱いたがゆえにかえって苦しむこともある。それでも時は流れ、季節は廻り、人は前に進む。動物と自然と生きてゆく。小気味よいテンポで展開されるドラマは、まさに人間賛歌・生命賛歌と呼んでもウソにならないと思うんだ。 徹底した取材や実体験の上に描かれる理想の青春は、ファンタジー世界で生の尊厳を謳った前作に負けず劣らず、作者の熱いエネルギーを叩きつけてくれます。これを読んだ後にハガレンを読み返したら、両方をもっと好きになれるかもしれない。 あと、キャラがみんなほんとにいい子。男子は一様にアホだし、女の子が全員かわいいのもエラい。御影もタマコも吉野も好きですが、肉食系(文字通りの意味で)女子・池田さんの大ファンです。荒川先生、出番増やしてくれよマジで。 「豚や牛より馬派です」って方は→『じゃじゃ馬グルーミンUP!』
2 百姓貴族
連載中 巻数 : 8
あらすじ・ストーリー
「水がなければ牛乳を飲めばいいのに」。 マンガ家になる前は、北海道で七年間農業に従事していた荒川弘。牛を飼い、野菜を作り、クマにおびえ、エゾシマリスに翻弄される--。朝から晩まで年中無休で働く、タフでハ-ドな仕事。でも読めばわかります。お百姓さんは、かっこいいのです!! あの『鋼の錬金術師』の作者がおくる、血と汗と笑いの知られざる農家エッセイ・コミック!!
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想像を絶する北海道の奇生活
1〜2巻までは☆4.5、 3巻からだんだんつまらなくなってきたかな。。。
3 異世界のんびり農家
連載中 巻数 : 12
あらすじ・ストーリー
WEB発のスローライフ・農業ファンタジー、待望のコミカライズ!!
闘病の末に命を落とした青年・火楽は、神様によって蘇生され、若返って異世界に転移した。第二の人生を楽しむため、授けられた『万能農具』を手に、異世界で掘って伐って耕して…自由気ままな農家生活、ここに開幕!
(Amazonより引用)
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ストレスサクサク読める ハーレムアレルギーでも読める作品かと 原作もサクサク読めるのでどちらもオススメ ただ登場人物多すぎ
のんびり、ほっこりな作風。 色んな亜人種や動物?が集まってきたりして。 ハーレムだったりヤル事やってんだけど、淡白だから嫌味にならないかな 農業を基に、一個人の畑と敷地がだんだん村化してくところはイージーだけど面白い。 もっと外部と交流してくれたらいいのにな。 村人は男率あげろよ(汗 って感じだけど、 安易に(ハーレム要因の)人口倍増はするなよ。 初期メンバーで子供はもっと作れよ。 つかもっと子供に焦点当ててほしい。 さらに女だらけが集まってくる最新刊。 男は全員妻子持ち&多種族交配不可とかいいかげんウザくなってきた。 主人公畑を耕す以外に何が出来たっけ? でも崇められるチートハーレムですな。 作者の自己満足作品に成り下がったな。 内容も代わり映えしないし、武道会て言う祭りもとりあえずネタ作ってみたってレベルでつまらん。 ちょっとこの辺で小休止か…
闘病の末に死亡した主人公(享年39歳 男)は、異世界転移する際「健康な肉体が欲しい」「人の少ない場所で生きたい」「農業をしたい」という3つの願いを神様にする。 最初のうちは文字通り人っ子一人いない森の中でサバイバル生活を強いられるが、そのうち狼・巨大蜘蛛が一緒に住むようになり、そして吸血鬼の娘が来るところから本作品の隠れテーマである「ハーレム」が始まる。ちなみにエロ描写は全くないが、やることはやっており、話が進むにつれ子供もたくさん生まれてくる。 神の加護のおかげで主人公はメチャクチャ強いにもかかわらず、作品中では「野良ワイバーンを倒す」「ドラゴンを撃退する」程度しか力を誇示するはなく、また自分の領土から外に出ることもなく、ストイックに農地を耕し村を管理するだけの姿が潔い。 ストーリーはタイトル通りのんびりとした異世界生活を淡々と記していくだけで、ドラマティックな盛り上がりはない。そのため刺激を求める人には物足りない内容になっているだろうが、自分にはとても心地良く感じた。 あとハーレム構築にも関係するが、登場人物が異様に多い。但し、キャラクタ設計がしっかりしているためかストーリーが破綻することもなく話が進んでいくのが素晴らしい。 シンプルな絵柄ではあるが、嫌味のない綺麗な作画であり、特に女の子が可愛らしく描かれているのも良い。ちなみに自分は天使族3人娘とハクレンが好み。
4 千年万年りんごの子
完結済 巻数 : 3
あらすじ・ストーリー
雪深いりんごの国に婿入りした雪之丞。昭和の激動から離れ、北の家族と静かに巡る四季は親を知らない彼の中になにかを降り積もらせてゆく。それは冬、寝込んだ妻・朝日のために禁断のりんごを食べさせたことから、封印された時間が動き出した。夫婦でりんご村の禁忌を破ってしまったのだ!!雪之丞の行動は、りんごの村に衝撃を与えた。はたして神様の嫁になった妻を、夫は救いだせるのか―!?平成24年度[第16回]文化庁メディア芸術祭<マンガ部門新人賞>受賞作品。
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