1 ワールドトリガー
連載中 巻数 : 26
あらすじ・ストーリー
三門市。人口28万人。
ある日この町に異世界への門が開いた。
「近界民(ネイバー)」後にそう呼ばれる異次元からの侵略者が門付近の地域を蹂躙、街は恐怖に包まれた。
近界民に地球上の兵器は効果が薄く、都市の壊滅は時間の問題と思われた。
しかし、その時突如現れた謎の一団が近界民を撃退。
近界民の技術を独自に研究し、「こちら側」の世界を守るため戦う組織、界境防衛器官「ボーダー」。彼らはわずかな期間で巨大な基地を作り上げ、近界民に対する防衛体制を整えた。
それから4年。門は依然として開いているにも拘わらず、三門市を出て行く人間は驚くほど少ない。
中学生の三雲修もまた、ボーダーに所属していた。
ある日、修のクラスに転校生がやってきた。空閑遊真と名乗った少年は、何故かボーダーの人間にのみ携帯を許される「トリガー」と呼ばれる武器を持っていた。
修に問いただされた遊真は言う。
『俺は門の向こうの世界から来た。お前らが言うとこの「近界民」ってやつだ』
遊真と修、二人の物語が動き始める。
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名無しのマンガ好き
独特な絵だが読みやすくストーリーもわかりやすい。また、バトルシーンは激しい戦いだけでなく頭脳戦も繰り広げられ飽きることなく読んでいくことが出来る。ただ、登場キャラクターが非常に多く、キャラクターの名前を思い出せないことがある。
工夫を凝らした集団戦闘をテンポを損なわずに描ききっている。読者に明かされていない技とかが突然出てきて敵を倒すとかは無く、しっかりと説明した上で予想を超える展開に仕上げてくる。今のジャンプで最も面白いマンガだと思う。
僕は展開予想という新たな楽しみ方をあみだした。細かい設定や多くの魅力あるキャラクターを頭のなかで動かすのが楽しい。もちろん最新刊を読んでいるときワクワクして楽しいが、何度も何度も読んでキャラクターや世界をよく理解して読むとまたちがった面白みがてでくる。噛めば噛むほど味が出るような作品。
2 彼方のアストラ
完結済 巻数 : 5
あらすじ・ストーリー
宇宙への往来が当たり前になった近未来。高校生のカナタ、アリエスら9名は“惑星キャンプ”に旅立つ。未体験の宇宙旅行に胸を躍らせながら惑星に降り立った彼らを待ち受ける、予想外の事態とは!? 近未来SFサバイバルストーリー、始動!!
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やっぱりこの作者のギャグ、僕は大好きだな。 宇宙で遭難って重いテーマで、実際重いんだけど、話しの合間合間にギャグを差し込んでくるせいで 割りと明るい作風に仕上がっている。
マンガにも『旬』がある、と思う。『旬』すなわち、そのマンガを一番面白く読める時期。この『彼方のアストラ』についていえば、それはまさに「たった今」です。 宇宙進出が進んだ時代、課外活動の惑星キャンプに向かった9人の少年少女たち。ところが、正体不明の球体に襲われ、遠く離れた宇宙空間に投げ出されてしまいます。なんとか宇宙船・アストラ号に避難した彼らですが、待ち構えるのは星々を巡る苦難の旅路。なぜ彼らは漂流しなくてはならなかったのか?そして、彼らは無事に帰還できるのか? 少年ジャンプ連載『SKET DANCE』の作者による、SF版『十五少年漂流記』ともいうべき本作。未知の星々を探検するアドベンチャーと、宇宙漂流の理由を探るサスペンスを物語の縦糸に、個性的な仲間たちが織り成すドラマと軽妙なギャグを横糸に編まれた中編です。 特筆すべきはバランスの良さと構成力の高さ。すっきりとした画風や肩の力の抜けたギャグ、淡いラブコメ要素で読みやすさを確保しつつ、展開のスピード感で読者の心をガッチリ掴みます。ハードSFというよりはジャンプ的少年漫画色が強めで、老若男女がとっつきやすい一方、映画『インターステラー』を思わせる過酷な宇宙の描写には思わず手に汗を握らされたりも。 ここまで読んで、「手垢のついた宇宙漂流ものを優等生的に描いただけなんでしょ」なんて斜に構えちゃった、めんどくせーマンガ読みのあなた。そんなあなたにも、とりあえず手に取ってみてほしい。どうせ今んとこ4巻しか出てないし、よゆーよゆー。読んじまったが最後、作者のストーリーテラーとしてのしたたかさに下をまくことになるぜ!きっとな!たぶんな!そうなってくれればいいな!覚えとけよコノヤロー! 冒頭で私、今が旬って言いましたね。このレビュー投稿時点で既刊は4巻。ほんの少しネタバレになるけど、この4巻で物語に一つの区切りがつきます。これまでの丁寧な描写から、作者が過不足なく、非常にクレバーに物語を編んでいることが実感できる。そして、掲載サイト『ジャンプ+』上でつい先日、今月(2017年12月)末の完結が発表されました。彼らの旅がどのような素晴らしい完結を迎えるのか、(そうはいっても不安になりながら)楽しみにしています。私と同じような読者が、少しでも増えることを祈りつつ。 (最終巻が2月上旬発売!)
SKET DANCEの作者、篠原健太のSF作品。 無作為に集められた9人の高校生が、惑星キャンプの最中に謎の球体に吸い込まれ宇宙空間に投げ出されてしまう。 偶然近くをさまよっていた無人の宇宙船にメンバーは辿り着くが、そこは遥か5012光年も離れた場所だった。 水と食料が限られた状況下で彼らは、水と食料が調達可能な星をステップすることで、帰還が可能であることを確認。 帰還に向けて宇宙航路の旅が始まるという展開になっています。 少年たちが宇宙に投げ出されてサバイバルをしながら帰還を目指すこの手のジャンルは既に散々手垢が着いていて、今更何をやっても目新しさを感じないと思っているので本作も全く期待せずにページをめくったのですが、これがすごく面白かったです。 先人は多々いますが名作が多く描くのが難しい内容なので、本作も中途半端に冒険譚、友情譚だけ描かれて終わるんじゃないかと思ったのですが、全然そんなこと無く、全編にわたりプロットが綿密に作り込まれていて、伏線回収も見事でした。 普通に本作原作で洋画で映画化されたらヒットしそうな内容で、ワンクールアニメ以外に大したメディアミックスがされておらず話題にならないのはもったいないレベルだと思います。 SF的な作品ですが、ミステリー要素もあり、メンバー達の過去、奇妙な符号、謎の球体やたまたま浮遊していた宇宙船の謎など、きちんとした説明があり、たったの5巻という短さの中に全て収められているのもすごいです。 また、作品によっては一週間も持たずに殺し合いが始まりそうな状況ですが、笑いを交えてライトに読めます。 文章量もそれほど多い印象は無くて、テンポが良く、非常に読みやすいです。 ストーリーは壮大、なのにあくまでスポットは少年たちにあたっていて、世界がひっくり返る秘密が詳らかになった後も、「そんな事より恋バナが大事」みたいな雰囲気を崩さなかったのも良かった。 すごく良い作品でした。 SKET DANCE未読なので、そちらも読んでみたいと思います。
3 ALPHA ZONE
完結済 巻数 : 6
あらすじ・ストーリー
この漫画のあらすじ・ストーリーがわからなくてみんな困ってるにゅ! 知ってたら助けて欲しいにゅよ~
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近未来SF。作画はところどころ微妙にパースが狂っていたりと上手い方ではないが、ストーリー、設定は自分好みで、未だに好きな漫画の1つ。特に前半のミステリー展開、後半のサイバーパンク展開共に好き。
3件中 1〜25件目を表示
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