1 PLUTO
完結済 巻数 : 8
- 作者 : 浦沢直樹 他
- 時期 : 2004年-2009年
- 雑誌 : ビッグコミックオリジナル
- 出版 : 小学館
あらすじ・ストーリー
世界的に有名な7体のロボットが次々に破壊されていく事件が発生。その現場には必ず2本の角のオブジェが突き立てられていた。自らも狙われるロボットである刑事・ゲジヒトは犯人を捕らえるために捜査を続ける。
この漫画を含むおすすめ漫画ランキング
- おすすめ「原作レイプ漫画」ランキング
- おすすめ「このマンガがすごい!受賞漫画」ランキング
- おすすめ「星雲賞コミック部門受賞漫画」ランキング
- おすすめ「文化庁メディア芸術祭受賞漫画」ランキング
- おすすめ「ロボット漫画」ランキング
- おすすめ「SF漫画」ランキング
- おすすめ「サスペンス漫画」ランキング
この漫画を読んだ人のおすすめ記事ピックアップ
漠然と「面白い漫画ない?」くらいの人にまず読んでみてもらいたい。 手塚治虫へのオマージュであると同時に立派に浦沢漫画でもあり、かつ、面白い。 名作リメイクの指標となるべき作品だろう。 (ここまでのレヴェルに持っていけないんだったら書き直す意味なんてねーのよ。重版すればいいじゃないっ!) 浦沢直樹の描くアトム! 当時はそれだけでファンが上ずった印象が残っているが・・・(同時代的証言w) 個人的にはヘラクレスがシヴすぎて泣ける。 浦沢漫画はこういう脇役がいいんだよねー
2 黒源氏物語 -花とみるらむ-
完結済 巻数 : 3
あらすじ・ストーリー
「好きでもない女と結婚する。 それが公達として生きるということならば、 まるで死と同義だ…!!」 花と見紛うばかりの美しき皇子・光源氏。幼き頃、母・桐壺の更衣に先立たれ、臣下に落とされたその胸の内に宿る孤独を知る者はいない。母の面影を追い、初めて恋い慕った藤壺の女御は、父の妻であった。当然ながら藤壺と添い遂げられることはなく、光は左大臣の姫君・葵の上と…---光源氏は、果たして本当に清く美しいだけの貴公子だったのか?千年語り継がれる歴史ロマンスを、奇才・桜田雛が新たに紐解く。美しくも黒き「桜田源氏」の愛と陰謀を描いた、超訳・源氏物語。
この漫画を含むおすすめ漫画ランキング
- おすすめ「少女マンガ漫画」ランキング
- おすすめ「ラブストーリー漫画」ランキング
- おすすめ「死漫画」ランキング
- おすすめ「花漫画」ランキング
- おすすめ「光源氏漫画」ランキング
- おすすめ「孤独漫画」ランキング
- おすすめ「姫漫画」ランキング
3 ACCA13区監察課
完結済 巻数 : 6
- 作者 : オノ・ナツメ
- 時期 : 2013年-2016年
- 雑誌 : 月刊ビッグガンガン
- 出版 : スクウェア・エニックス
あらすじ・ストーリー
13区に分かれた世界にある、巨大統一組織ACCA(アッカ)。ACCA本部の監察課副課長ジーン・オータスは「もらいタバコのジーン」の異名を持つ、組織きっての食えない男。そんなジーンに起こる異変、謎の影…。世界の陰謀が、ジーンを絡め取ろうと動き出す――!! 属さず従い、あくまで洒脱に…オノ・ナツメが描く、組織に生きる男たちの“粋”様(いきざま)。
この漫画を含むおすすめ漫画ランキング
- おすすめ「青年マンガ漫画」ランキング
- おすすめ「SF漫画」ランキング
- おすすめ「ファンタジー漫画」ランキング
- おすすめ「組織漫画」ランキング
- おすすめ「陰謀漫画」ランキング
- おすすめ「アニメ化漫画」ランキング
この漫画を読んだ人のおすすめ記事ピックアップ
落ち着いた雰囲気 組織の複雑な利権、立場が絡んでストーリーで楽しませてくれることを期待して購読 今のところ先が見えず、終わりに近いのか、それともまだ先は長いのか予測ができず展開に色々と想像を膨らませることができ楽しめている 絵柄は安定していて、キャラの表情が上手く表現され、シーンでの色を感じさせてくれるのでドラマのような視覚からの情報が多く読みやすい
最近の中でも特にお気に入りの漫画。 やっぱりオノナツメ作品は面白い。 オススメ。
4 狼陛下の花嫁
完結済 巻数 : 19
あらすじ・ストーリー
高賃金で割のいい仕事があると聞いて王宮へやってきた下級役人の娘・夕鈴。けれども、その仕事とは冷酷非情な『狼陛下』と恐れられる珀黎翔の花嫁役を務めることで…。陰謀渦巻く王宮で、陛下の秘密を知ったことから臨時花嫁生活をスタートするハメになった夕鈴は——!?
この漫画を含むおすすめ漫画ランキング
- おすすめ「ラブコメ漫画」ランキング
- おすすめ「恋愛漫画」ランキング
- おすすめ「少女マンガ漫画」ランキング
- おすすめ「ラブストーリー漫画」ランキング
- おすすめ「SF漫画」ランキング
- おすすめ「ファンタジー漫画」ランキング
- おすすめ「歴史漫画」ランキング
この漫画を読んだ人のおすすめ記事ピックアップ
どこかで読んだことのある設定だけど、 根性が取り柄の花嫁と、子犬の一面も持つ狼陛下とのやり取りがいい。 13巻で一部完結するので、 彼らの関係がいったん落ち着くのがいい。 だらだらあの状態を続けられるのはそれはそれで疲れてしまうから。 とにかくここまで嵌まるとは思わなかった。
町娘、夕鈴がアルバイトに出掛けた。 その仕事内容は、狼陛下と呼ばれるほど冷酷で恐ろしいとされる陛下の花嫁候補のフリ。 慣れない恋人役を演じるうちに「陛下はどうやら狼陛下を演じている時はとても恐ろしいが本当は子犬のような優しい陛下」に、次第に恋におちてししまう。 狼陛下も子犬陛下もどちらも陛下の一面であるが「狼陛下を演じている」と思っている夕鈴。 ここら辺りから様々なエピソード、登場人物が増えていき、夕鈴が知らない陛下の顔を知り、また陛下も可愛いだけでなく真っ直ぐで勇敢である夕鈴に惹かれていく。 後半やっと二人の関係に動きがある。 陛下は夕鈴がお気に入りではあったが、大切であるからこそ夕鈴は町娘で帰る家や家族が待っていてアルバイトが終わればそこへ帰る、それが夕鈴の幸せなのだと一時突き放してしまう。 結果二人は結ばれるのでシンデレラストーリーではあるが、中間エピソードや王宮の生活にもう少し深みがほしかった。 意外と長いと感じた作品かもしれません、 総合的に小中学生向けな印象です。
可歌まとの代表作。 架空の中国王朝ライクな国家・白陽国を舞台としたファンタジー作品です。 LaLaでおよそ9年間連載していました。 長期連載していた少女マンガですが、恋愛をメインとした内容ではないこともあり、"ラブラブな日々"、"ライバルの登場"、"サブキャラクターのストーリー"、"学校行事や思い出作り"といった、少女マンガの王道展開をしない内容です。 世界観としては、"ふしぎ遊戯"とか"彩雲国物語"が強いて言えば近いですが、そこまでガッツリストーリーマンガという訳ではなく、冷酷非情な振る舞いから「狼陛下」と呼ばれた国王と、その仮初の妃として奉公している「狼陛下の花嫁」の日々を綴った物語となります。 即位後に即時内乱を制圧し、内政を立て直したが、その冷酷非情な振る舞いより「狼陛下」と呼ばれる国王「珀 黎翔」が統治する白陽国。 その国の下級役人の娘である「汀 夕鈴」は、父の伝手で割のいいバイトがあるという紹介があり王宮にやってくるが、そのバイトはなんとあろう事か、恐るべし狼陛下の臨時花嫁だった。 畏れ多くもバイト后として臨場し、対峙した陛下は、噂の厳格な狼陛下ではなく、おっとりとした優しい男だった。 実は臣下の前で見せる厳しい姿は一面であり、オフの王は小犬のように穏やかな姿だった。 そんな王の縁談避けとして、臨時に雇用されたバイト后と、狼陛下と呼ばれた王の、王宮ライフを描いた作品です。 読んだ所感としては、"ふしぎ遊戯"というよりも、ファンタジー版逃げ恥のような感じで、偽装夫婦のふたりがやがて恋に落ちる様を描いた内容となっています。 ただ、両想いになるまでが長く、また、恋愛よりも王宮内外の人間関係や事件を主題としたストーリーが多いです。 また、少女マンガお決まりのサブキャラの恋愛ストーリーがびっくりするほどないです。 そのため、最終回では幼馴染の几鍔とか、ちょっと不憫な感じがしたりしました。 そういう意味で、少女マンガとしては珍しい作品かと思いました。 最終回になってようやくツンがデレた感じがしましたが、絵は凄く可愛らしく、夕鈴が肉食陛下に迫られて真っ赤になる姿はなかなかくるものがありましたね。 ただ、狼陛下と呼ばれていますが、夜は狼になっちゃうようなシーンは無く、健全にイチャイチャする展開なのが残念。 まあLaLaなのでしゃーないっちゃしゃーない。 全19巻とそこそこ長いですが、読みやすく、キャラも個性的で楽しい作品です。 ライトなファンタジーで、イチャイチャしてくるイケメン王を求める諸氏におすすめの作品です。
5 Banana fish 文庫版
完結済 巻数 : 11
あらすじ・ストーリー
ストーリーがよくできていて、ぐんぐんとひきつけられる。アッシュ・リンクスの天才がゆえの孤独、痛いほど伝わってきます。「BANANAFISH」といえばやはり衝撃のラストシーン。漫画でありながら、どことなく映画のワンシーンのように感じた。
この漫画を含むおすすめ漫画ランキング
- おすすめ「ハードボイルド漫画」ランキング
- おすすめ「ホモ漫画」ランキング
- おすすめ「ハードロマン漫画」ランキング
- おすすめ「アクション漫画」ランキング
- おすすめ「天才漫画」ランキング
- おすすめ「社会派漫画」ランキング
- おすすめ「陰謀漫画」ランキング
この漫画を読んだ人のおすすめ記事ピックアップ
子供の頃に読んだ記憶があるのですが、内容を全く覚えておらず、近日アニメ化するそうなのでレンタルで読み直してみましたが、子供が読んで理解できるような内容じゃありませんでした。 洋画のギャング映画のような骨太なストーリーです。 1973年 ベトナム戦争。アメリカ兵のグリフィンは突然暴走し、同部隊の兵に銃を乱射し死傷させる。 マックス・ロボはグリフの足を撃って暴走を止める。イカれたグリフィンは「バナナ・フィッシュ」という謎の言葉をつぶやく。 時が変わって、ダウンタウンのストリートキッズのヘッド、アッシュ・リンクスは、コルシカ・マフィアのボス、ゴルツィネの指示で襲われ、瀕死の状態となった男からペンダントを託され、「バナナ・フィッシュ」という言葉を伝えられる。 「バナナ・フィッシュ」は、廃人となったアッシュの兄グリフィンが譫言のように呟く謎の言葉だった。 アッシュは「バナナ・フィッシュ」の秘密について、調査を開始する。 アッシュ・リンクスの「バナナ・フィッシュ」を巡る戦いの物語なのですが、作中様々な勢力、企みを持った人物が利害関係を結び、あるいは敵対し、利用し利用され、場面が休む暇なく切り替わっていくので、気合を入れて読まないと理解が追いつかなくなります。そのハードな世界感が本作の魅力だといえます。 ストーリーは重厚ですが、理解が追いつけばページを捲る手が止まらなくなり、夜更かししてでも読み切ってしまう作品です。 感想を書く上で触れない訳にはいかない部分として、本作は若い女性のレギュラーキャラが皆無で、当たり前のようにゲイが登場します。 登場人物は野郎だらけで、男が男の身体を眺めて発情するのが本作の世界では常識なので、そちらの趣味の方にもうってつけだと思います。 主人公のアッシュは圧倒的なカリスマとIQ180以上の頭脳、そして冷酷な性格と金髪碧眼の並外れて整った容姿を併せ持っているのですが、子供の頃にレイプされ以降男娼として雇われていたという、この作品がベツコミに少女漫画として連載されていたというのが信じられないような過去を持っています。 仲間に囲まれながらも、研ぎ澄まされたナイフのように鈍い光を放って生きてきたアッシュが、取材のためにカメラマン助手としてダウンタウンに訪れた奥村英二と出会うシーンは、本作の本当の物語の始まりだと思います。 奥村英二は本作のもう一人の主人公で、アッシュが唯一心を許せる相手となるのですが、アッシュと英二の関係は友情以上、恋愛以上です。 本作のストーリーは、「バナナ・フィッシュ」よりもこちらのほうがメインだと思いました。ストーリーの骨組は「バナナ・フィッシュ」ですが、本作はアッシュと英二の物語なんだなと。 ラストは衝撃的です。 それがいい意味でなのか、それとも悪い意味でかも含めて、一読をおすすめします。
6 エンジェル・トランペット
完結済 巻数 : 13
あらすじ・ストーリー
その幼き姉妹は逃走する。生きるために。生き延びるために。陰謀と策略、救世主と不可思議な死、とある爆発事故と謎の組織――。本当の“正義”と“この国の未来”を問う“エスケープ”サスペンス、ここに開幕!
この漫画を含むおすすめ漫画ランキング
もっと見る6件中 1〜25件目を表示
該当掲載作品
6作品
連載状況
巻数
成分タグで絞り込む
作者名で絞り込む
雑誌名で絞り込む
出版社で絞り込む
発売時期で絞り込む
- 2024年
- 2023年
- 2022年
- 2021年
- 2020年
- 2019年
- 2018年
- 2017年
- 2016年
- 2015年
- 2014年
- 2013年
- 2012年
- 2011年
- 2010年
- 2009年
- 2008年
- 2007年
- 2006年
- 2005年
- 2004年
- 2003年
- 2002年
- 2001年
- 2000年
- 1999年
- 1998年
- 1997年
- 1996年
- 1995年
- 1994年
- 1993年
- 1992年
- 1991年
- 1990年
- 1989年
- 1988年
- 1987年
- 1986年
- 1985年
- 1984年
- 1983年
- 1982年
- 1981年
- 1980年
- 1979年
- 1978年
- 1977年
- 1976年
- 1975年
- 1974年
- 1973年
- 1972年
- 1971年
- 1970年