1 レベルE
完結済 巻数 : 3
あらすじ・ストーリー
高校進学に伴って山形で一人暮らしを始めることになった筒井雪隆は、引っ越したその日に自分より先に自分の部屋で勝手に生活している記憶喪失の宇宙人を自称する男に出会う。追い出そうとする雪隆だが、男に言いくるめられ、結局彼を同居させた上、宇宙人であることも認めざるを得なくなってしまう。落ち着く間もなく雪隆の周りに男をめぐって、人間の宇宙人研究機関員、宇宙からやって来た男を王子と呼ぶ護衛達、さらには山形周辺を縄張りとする好戦的な宇宙戦闘民族ディスクン星人まで動き出し、風雲急を告げ始める。しかし雪隆達の不安をよそに、当の本人は全く緊迫感無く悠々とショッピングを楽しんでいた。
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冨樫義博の個性・趣味が前面に出た怪作。 日本に潜伏している宇宙人との怪しげな日常を描くSF&サイコサスペンス。 予想の斜め上を行くオチの作り方、ほのかに社会性を感じさせてくれるブラックジョークによる渇いた笑い、ストーリー構成、脚本、ギャグセンス、画力、演出、全てにおいて私好みな作品。マンガというよりかは小説を読んでいるような気になることもあるが、その独特で真似しようのないセンスの宗教画のような挿絵によってマンガだということを思い出させてくれる。まるで文学と絵画が融合したのがマンガだと言いたいかのようにも見えてしまう。雑誌っぽいインタビュー形式だったり、日記形式だったりとマンガの常識の枠に捉われない他ジャンルとの意識の共有、何気に幹久君の話みたいにセクシャルマイノリティーの複雑な描写を扱っているところにまた懐の広さと高い応用性を感じる。食人宇宙人の話が一番好きです。 バカ王子は原作者、クラフト達は編集部、雪隆達は読者っていう投影をしてしまう。
ハンターハンター作者の過去作。発想が斜め上で面白いので、頭脳戦が好きな人にオススメ。全3巻でさくっと読めます。
幽遊白書とHUNTERXHUNTERの間に連載していた冨樫義博作品。 巻数は全3巻と短いものの、冨樫先生らしい内容になっています。 週刊少年ジャンプに掲載されていましたが、本作は月1での掲載となっていました。 おそらく、週間連載ではなく本作のように月間連載などスパンを空けた形式をとったほうが、この作者は良いのではと思います。 1ストーリーあたり1話から3話完結のオムニバス形式で展開される作品となっており、それぞれのストーリーの完成度は高く、絵もすごくキレイです。 全16話と話数も少ないのですが、1話あたりのページ数は多く密度が高い作品だと思います。 ただ、背景だけは手を抜いたかと取れる場所もあり、また、文字が多いため、人によってはダレる可能性がありますが、各話文句なしに面白いので、頑張って読むことをおすすめします。 山形で一人暮らしを始めることになった高校生「筒井雪隆」と、その家に勝手に住み着いている自称・宇宙人の男がメインキャラクターです。 基本的にはこの宇宙人の男が発端となり、様々なトラブルが巻き起こるものとなっています。 各ストーリーは、ゲーム好きな冨樫らしさが出ているもの、グロいもの、不思議な展開が続くものなどありますが、根本はギャグ漫画で、他作品のように風呂敷を広げるようなことはなく、全3巻で完成している完結作品となっています。 各ストーリーは意外にあっさり終わっているので拍子抜けすることもありますが、内容が濃く満足感が得られました。 氏の作品は、本作と幽遊白書、あとはまだ完結していないHUNTERXHUNTERしか読んでないので、それ以外の作品は分からないのですが、ちゃんと描ききって完結させている分、代表作である幽遊白書より良作と思います。 暗い感じの絵柄でシリアスな雰囲気を醸している漫画ですが、ストーリーはお気楽極楽な内容です。 読んだことないとかもったいない作品だと思います。おすすめです。
2 嘘喰い
完結済 巻数 : 49
あらすじ・ストーリー
パチスロで偶然出会った青年・梶とギャンブラー・貘。梶の助言で儲けさせてもらった礼に、貘は梶の借金返済を手伝うことにする。そしてこの後、梶は貘と共に、賭博の世界で生きていくことになる。
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嘘喰いを読んでから、ジャンプやマガジンのギャンブル・頭脳戦・デスゲームなどのジャンルの漫画がどれも稚拙に感じます。それぐらい嘘喰いはしっかり内容が考えられていると思います。頭脳戦ギャンブルだけでなく肉体的なバトルも盛り込まれているので好きな方にはぜひ見てほしいです。
本当に面白いです、そしてキャラがカッコいい ギャンブルにおいての頭脳戦 心理戦の描写もさることながら、ギャンブルで大勝すると言う事はどういう事か、ここも嘘喰いの魅力だと思います
説明不要。
3 出口ゼロ
完結済 巻数 : 14
あらすじ・ストーリー
赤羽夕日(あかばね・ゆうひ)は女優を夢見る15歳。芸能界の大物を多数輩出する超エリート俳優養成所「D・A(ダイヤモンド・アクターズ)アカデミー」に念願の入校を決めて、希望に満ちあふれていた。……しかしそこは、想像を絶する恐怖の場所だった! 最高講師のレディ・クイーンは恐ろしい殺人鬼で、課題に失敗したらひとり残さず殺される……!? しかし、出口はゼロ。夕日たち入学生の運命は――!?
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