1 GTO
完結済 巻数 : 25
あらすじ・ストーリー
かつて最強の不良「鬼爆」として湘南に君臨した鬼塚英吉は、辻堂高校を中退後、優羅志亜(ユーラシア)大学に替え玉試験で入学した。彼は持ち前の体力と度胸、純粋な一途さと若干の不純な動機で、教師を目指した。
無茶苦茶だが、目先の理屈よりも「ものの道理」を通そうとする鬼塚の行為に東京吉祥学苑理事長の桜井良子が目を付け、ある事情を隠して中等部の教員として採用する。学園内に蔓延する不正義や生徒内に淀むイジメの問題、そして何より体面や体裁に振り回され、臭いものに蓋をして見て見ぬ振りをしてしまう大人たち、それを信じられなくなって屈折してしまった子どもたち。この学園には様々な問題が山積していたのである。
桜井は、鬼塚が問題に真っ向からぶつかり、豪快な力技で解決してくれることに一縷の望みを託したのであった。
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父が昔集めていたのを読んだら、もうどハマリです笑 友人とは何か、家族とは何か、学校とは何か そんな事を考えさせてくれるとても良い漫画でした!
実は意外と社会派。 たびたびリメイクされているが、もはや原作の面白さの欠片も無くなっているのでEXILE版は認めない。 元湘南最強のゾッキーが先生になっちゃって、生徒が、親が、教員が、学校が抱える問題を吹き飛ばしていく。 当時(今も)過激化が進むいじめや不登校にモンスターペアレンツなど、学校が抱える問題を描いた作品。 しかしながら真面目なパートとギャグパートが混在してるので、読み出すと吹き出すこと間違いない。 個人的には、大戦争の果てに本気で恋する少女となる神崎潤美が登場してからが本番ではないかと。 前作湘南純愛組と合わせて読むとなお面白いかもしれない。
"はじめの一歩"、"ラブひな"、"カメレオン"と並び、週刊少年マガジンの黄金期を支えた作品の1つ。 最強の不良と恐れられ数々の伝説を持った「鬼塚英吉」は不純な動機から教職に就く道を選ぶ。 女子高生パラダイスを夢見て就任した先はまさかの中学校だった。 吉祥寺の私立中学を舞台に、型破りな教師"鬼塚"が暴れ回るという内容です。 反町主演でドラマ化していて大ヒットしました。 また、アニメにもなってます。 アニメのOPは1期がラルク、2期がポルノと、良曲とも言わずと知れた名曲なのですが、何気にEDの"しずく"も個人的にお気に入りです。 同作者の前作"湘南純愛組!"の続編で、鬼塚以外のキャラも1部引き続き登場します。 前作は読んでいなくでも楽しめますが、読んでいた方がキャラ同士の掛け合いなどで深みが出るのかなと思います。 私は湘南純愛組未読ですが、十分楽しめました。 鬼塚の赴任先は学内でも有名な問題児の固まっているクラスで、各生徒の悩みやいざこざに鬼塚がジャーマンを食らわせる展開。 よくある学園モノのフォーマットといえばそうなのですが、鬼塚は、生徒の母親に容赦なくエロい目を向け、ムカつく生徒を全力でぶん殴り、積立金をキャバクラで使い込み、ドンケツで屋上から落として殺してしまった(実際は気絶)生徒を山に埋めて隠蔽しようとする、教師でいいのかというキャラクターです。 生徒の悩みも論理より体力で何とかすることが多いのが特徴で、やっていることはむちゃくちゃですが、袋小路をハンマーで叩き壊して道を作るような展開がとても楽しい作品でした。 鬼塚以外の教師陣も個性的で、犯罪レベルの変質者が数名交じってますが、それも含めておもしろかったです。 本作の続編がいくつかあります。 湘南純愛組含めて、そのうち読みたいと思います。
2 GTO SHONAN 14DAYS
完結済 巻数 : 9
あらすじ・ストーリー
吉祥学苑中等部3年4組の担任教師・鬼塚英吉は、同僚の勅使川原に拳銃で撃たれ入院中。ところが、驚異の回復力で病院を脱走! 調子に乗りすぎて2週間ほど身を隠すハメになり、久し振りに地元・湘南に戻る。そこで児童養護施設の職員・白鳥あやめと出会い、施設に泊めてもらうことになり超ゴキゲン! 残念なことに鬼塚は、大殺界より最悪な2週間が待っていることを、まだ知らない‥‥。
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GTOの続編にあたりますがワンパターンで飽きられてしまっていて人気漫画だった頃の面影はありませんでした。
週刊少年マガジンで連載し爆発的な人気があったGTO、その連載終了から7年越しの外伝。 GTO本編中に、テレビ番組で「生徒を生き埋めにしかけたことがある」ということを語って問題になったエピソードがあるのですが、本作はその事件のほとぼりが冷めるまで、実家のある湘南に鬼塚英吉が身を潜めるところから始まります。 その間、冬月あずさから、知り合いの勤めている養護施設で子供たちと共同生活をしないかと持ちかけられるのですが、そこの子供たちが曲者揃いで、鬼塚はその施設の子供たちが抱える問題にジャーマンをかますという展開。 基本的には舞台が変わっただけで、GTO本編と同じ流れになります。 ただ、こちらは児童虐待を扱う展開が多く、身体的、心的、性的に一方的な苦痛を味わっていた、あるいは味わわせようとされているという重い内容が多いように感じました。 また、そのため子供の心のひねくれ様もこちらの方が強く、理不尽に鬼塚がキレて感情的に解決することが多い印象です。 GTOに比べると各ストーリーでスッキリすることがあまり無かったように思います。 また、GTO以上に"湘南純愛組"のキャラやストーリーが絡んできます。 特にメインヒロインの1人は湘南純愛組からの引き続きなので、読んでいた方が良いかと思います。 なお、GTOは読んでいないと状況が分からなくなるため、必須で読んでおく必要ありですね。 面白かったですが、GTOに比べると生徒の事情は深くなったもののストーリーの作りとしてはダウンした印象です。 ただ、本編終了後も鬼塚英吉の活躍が読めるのはうれしかったです。 GTOを読んで面白かったら、併せて読むのをおすすめします。
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