おすすめ麻雀漫画ランキング

516r4LVBk0L こんにちは!マンガーレ運営です。
このページをみてるという事は、おすすめの麻雀漫画をさがしているという事でしょうか?
ここでご紹介するランキングはマンガーレに集まった1万人を超えるマンガ好きの口コミにより選出された人気漫画のランキングです。
ぜひ参考にして、素敵な漫画と出会ってくださいね!
※ちなみに左側から連載状況や巻数、また作者や雑誌名、そして漫画に含まれる成分などで絞り込んでさがす事もできますので、ぜひいろいろと活用してみてくださいね!
それでは、おすすめ人気漫画ランキングを紹介していきます。 今後はこの説明を非表示にする

ランキング更新日: 2022年01月02日

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1 咲-Saki-

連載中 巻数 : 24

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あらすじ・ストーリー
時は21世紀…。麻雀の実力が人生を左右する時代に、二人の天才美少女女子高生が舞い降りる!!毎局プラスマイナスゼロで了る少女・宮永。全国中学生麻雀大会個人戦勝者・原和の天才的な打ち方に感化され麻雀部に入部。互いの生き様が交わる時、熱き物語の幕が上がる!

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麻雀がとてもポピュラーな世界の長野県の女子高生たちが、麻雀部で戦うストーリー。 麻雀の事は全くわかりませんが、わからないからこそおもしろいです。 過去に麻雀の漫画はいくつかありましたが、麻雀で萌えで謎の必殺技があるのは、これだけだと思います。 特に麻雀のルールを知らない人におすすめだと思います。

萌えと燃えの融合 魅力あるキャラクター、熱いバトル、作り込まれた世界観、どれをとっても一級品 主人公側だけでなく対戦相手の多くに視点を持って行きそれぞれの感情、戦いが見られるのが素晴らしい 普通のバトル物と違い麻雀は1対1対1対1の4人で戦うのでそれぞれの見せ場を違和感なく出すのは難しいのだがこの作者の小林立はそれが本当に上手い 展開作りに力があるので麻雀を知らなくても楽しめる作品

麻雀が一般的に盛んな世界感となっている一風変わった作品である『咲-Saki-』。その萌え要素たっぷりな作画から安易に「かわいい女の子たち×麻雀」という作品が書きたかったんだろうなあとこちらも安易に視聴したところ、こりゃ失礼! 少年マンガのような実に熱い作品でした。 県大会を経て全国大会優勝を目指すというストーリーなので、登場するキャラクターがとんでもなく多くなっており、はっきり言って一度や二度見返すくらいでは把握できない人物もおります。ですが、物語を楽しむ上での主要キャラたちの書き分けは上手く、その辺りは問題なく観ることができました。 主要キャラたちには、それぞれに必殺技。至極簡単に例えると『キャプテン翼』のような「ドライブシュート」や「顔面ブロック」など各々の性格にあった技を持っているので、キャラを把握しやすくなっています。(この例え、最近の若い子には通じないかw)

2 アカギ -闇に降り立った天才-

完結済 巻数 : 36

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あらすじ・ストーリー
昭和33年、高度成長期真っ只中の時代。雨降りしきるある夜、とある雀荘でヤクザ相手に命がけの勝負を挑んでいたは徐々に窮地に追い込まれていた。その時突然、ずぶぬれになった一人の少年が雀荘に入ってきた。少年にただならぬ気配を感じた南郷は、麻雀牌すら握ったことのない彼に代打ちをさせる。このときから伝説が始まった。少年の名は赤木しげる。後に「神域の男」として裏社会にその名を轟かせる人物であった。

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福本伸行氏の現時点で再長期連載作品。 27年の長期連載の後、2018年3月に完結しました。 一度完結しましたが続編が連載される準備があることを近代麻雀の編集部が述べており、実際、本作の続編にあたる作品が現在連載されています。 ただ、アカギは何気に女性人気が高い作品だったので、続編の主人公が女の子になっているのはちょっとどうかなと思います。 既存のファンが求めるものと方向性が違うのでは。 「赤木しげる」という風来坊の博打狂が主人公で、最終章の"手本引き"以外は麻雀による勝負が描かれています。 ラストの手本引きは、それ自体の知名度が低いためかガッツリとルール説明がありましたが、基本的に本作は麻雀のルールを理解していないと読むのはきついと思います。 ラストの手本引きを加えると4つの章に分かれますが、その大部分は同牌の4牌中3牌が透けて相手から見える特殊な牌を使った鷲巣麻雀編で、36巻中28巻以上が鷲巣麻雀です。 裏社会の帝王「鷲頭厳」と「赤木しげる」の命をやり取りする真剣なイチャイチャが本作のメインとなっていて、薄い本が作られるわけです。 なお、鷲巣麻雀は半荘6回の勝負で、5回戦までは比較的サクサク進むのですが、6回戦(特にラスト一局)の引き伸ばしが凄まじいです。 黒服の助言が入って1話、鷲巣の妄想が入って2話、配牌だけで何話も消費するので、緊迫感を通り越してもはやそういうネタではないかと思われる始末。 更には対局中に倒れた鷲巣が地獄で大暴れする地獄編などが入り、もういいから先に進めてくれと、ただ、本当に終わってしまった時は、本当に終わったのか?という不信感不安感がありました。 そういうわけでなんだかんだ引き伸ばしも含めて楽しんでたのかなと思います。

3 哲也 雀聖と呼ばれた男

完結済 巻数 : 41

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あらすじ・ストーリー
時代は戦後復興期の日本。1人の青年、哲麻雀において勝負師または玄人として成長していく姿や数多の玄人たちとの鎬を削る麻雀勝負など、哲也の玄人としての生き様を描く。

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基本的には麻雀漫画ですがイカサマを看破して逆転勝利といったワンパターンになりがちで飽きてしまいました。

4 ムダヅモ無き改革

完結済 巻数 : 16

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近代麻雀で連載された、大和田秀樹のれっきとした麻雀漫画。 大和田秀樹といえば、"大魔法峠"とか"ガンダムさん"とか、その場のノリと勢いで突っ走り落ちを投げっぱなしジャーマンさせる作風という印象が私的にあり、そんな作者が麻雀なんて心理戦重視のゲームまともにかけるのかというと、全くまともじゃない麻雀漫画となっていたので逆に安心しました。 内容はいくつかの章で別れていますが、いずれも日本という国をかけて麻雀で戦う内容となっています。 実在の政治家をモデルとした(多少悪意を感じる誇張がされている)キャラクターが登場します。 序盤は名前などある程度ぼかした表記になっていましたが、後半になるとめんどくさくなったのか、実在人物そのままのビジュアルで名前もそのまま使用しているので、北の将軍様や共産主義の方たち、あと民主党の方々に怒られないか心配になります。 内容は一応麻雀漫画ですが、まともに麻雀をしないので、ルールが分からない人にも安心です。 国を動かすような立場の人々は豪運があるそうで、人和や地和、国士無双十三面待ち、四暗刻自摸なんかがあたりまえのように飛び交います。 それだけならまだしも、自摸った牌面を指先の摩擦で削り取って強制的に白にしてドヤ顔で全部白で上がった時、気づきました、これは麻雀漫画じゃなく、麻雀漫画のフリをした別の何かだと。 それでいて作中のキャラは真面目なので逆におかしいです。 いや、明らかにイカサマですやん! ラストは区切りがつきますが、続きが示唆される終わり方になっていて、現在、タイトルだけ変わって続編が連載中です。 続編は機会があれば読むかなー。

5 凍牌

完結済 巻数 : 12

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あらすじ・ストーリー
欲望渦巻く‘裏’レートの雀荘を荒らし回る男がいる!金、女、臓器などの危ないキーワード満載!少年にして冷徹、冷な打牌を見せる彼は、裏の世界では「氷のK」と呼ばれている。緊迫感を感じながら、打牌の醍醐味をどうぞ!

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非情で冷徹な打ち筋から"氷のK"と呼ばれ恐れられている、高校生の代打ち雀士「榊原圭」を主人公にした麻雀漫画。 掲載誌はヤングチャンピオンで、麻雀漫画雑誌ではないですが、どういった局面で何をツモし、どう考え何を切ったかといった牌の流れの描かれる本格的な麻雀漫画となっています。 2006年に連載開始以来、タイトルを変えながら2021年11月現在も連載が続いている長期連載作品で、サブキャラクターによるスピンオフ作品も多く出版されており、何度か実写化もされています。 やや地味な印象はありますが、ファンの多い作品だと思います。 非凡な記憶力と洞察力を持つ高校生が、事情によりヤクザの代打ちとして前線で戦うことになる経緯と、数々の難敵を相手取って生き残る様が描かれます。 序盤は一応、現役高校生ということで、高校生活が垣間見えるシーンもありますが、すぐに超高レート麻雀や命をやり取りする舞台に場面がシフトし、以降は、基本的にインターバルなしで麻雀勝負が連続します。 主人公の圭は、一般的高校生男子な見た目と服装をしていて、"氷のK"という二つ名の割には特に序盤は表情を硬くする場面も多いです。 そのため、ヤクザだらけの鉄火場には不釣り合いな少年雀士が、力の限りガンバル話みたいな感じを受けましたが、ページを開くと、指が飛び、腹を切り、麻雀の結果次第では、麻雀好きなだけの子供が家族もろとも焼き殺されるなど、想像の何十倍もバイオレンスな内容です。 少年誌っぽいタッチの絵柄ですが、かなり極限の場面でしかも時には失敗する場面が描かれるので、何も知らずに読むと驚くと思います。 ルールは麻雀ですが、基本的にイカサマが行われます。 また、とても一般人は身につけることができないような特技で牌を透かし見るような人物が多数登場するため、麻雀の指南マンガとしては読めないです。 圭を始め比較的まともに麻雀をするキャラもいるのですが、定石通りではない高度な読みと運否天賦を支配するような打牌をするため、オカルト色の強い麻雀漫画かもしれないです。 極限状態での麻雀勝負と、牌が進む度に振れる運命の針の行方にハラハラできる、良作だと思います。

6 天牌

連載中 巻数 : 109

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あらすじ・ストーリー
麻雀を愛する想いは誰にも負けない――!! の強と感性を武器に、牌と共に生きる決意をする沖本瞬!! かつての同級生たちが社会と折り合いをつけて生きていく中、彼はひたすらに、ひたむきに、卓上の闘いへと身を投じていく!! 「俺は一体、どのくらい強いのか!?」…今、激しい伝説の幕が上がる!!

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麻雀マンガはマンガの中でも極めて特殊なジャンルで、 近代麻雀という専門誌で独自の進化を遂げてきた深海魚のような存在である。 通常、マイナーなテーマの作品は極力経験のない人が読んでも楽しめるように作られている。 そういないと人気が出ずあっという間に打ち切られてしまうからだ。 しかし麻雀マンガは麻雀のルールは知っている前提の作品がほとんどである。 この天牌というマンガは近代麻雀でゴールデンコンビとして知られていた2人が 原作者のちょっとしたイザコザで一般誌に移り大ヒットさせたもの。 高得点をつけてはいるが麻雀を知らない人には全く面白くないだろう。 ストーリーなどあってないようなもので、 渋いオッサンたちが延々麻雀を打ち続けているだけと言っても良い。 面白さの大半はキャラクターの良くわからないカッコよさと 繰り広げられる麻雀の内容(業界では闘牌という)に依存している。 このマンガを本当に楽しめるのはルールを知っているレベルではなく、 かなり麻雀に精通している人たちだと思われる。 麻雀好きにだけ勧められる、深海魚の頂点といえる作品です。

7 ナナヲチートイツ

完結済 巻数 : 3

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あらすじ・ストーリー
麻雀の代打ちを生業とする父とのコンビ打ちで連勝を重ねてきた桐島中也。しかし、その父の裏切りによってヤクザへと売り飛ばされてしまう。自由なき絶対服従の生活から果たして中也は脱出できるのか!?親に捨てられ…ヤクザに売られ…麻雀によって人生を狂わされた高校生の復讐劇!!

8 天 : 天和通りの快男児

完結済 巻数 : 18

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あらすじ・ストーリー
超心理麻雀漫画「アカギ」の主人公・赤木しげるが大人になって登場!主人公、が率いる東代表のメンバーの一員として西代表との東西戦に臨む。老アカギ、カッコイイです。歳食った分いい感じに丸くなってます。ほとんど主役の存在感。スピンオフ作品として、「アカギ」が生まれたのも納得です。終盤、激アツです。心に響く名台詞の数々・・・。人生変わります。

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アカギスピンオフ元の作品。 最後数巻のアカギの男前っぷりに泣いた。 完全に初期の絵が違いすぎ。成長・・・したんですね・・・福本さん・・・ ざわ・・・・ざわ・・・

"アカギ" のスピンオフ元として有名な作品。 連載開始は1989年と福本伸行作品としては初期からの作品ですが、連載終了は2002年で、その間に"金と銀"、"賭博黙示録 カイジ"、"無頼伝 涯"などが始まって終わったこととなります。 連載開始時と終了時で絵柄が大きく変わっており、歴史を感じることができます。 主人公は「天 貴史」という博徒。 彼は義理人情に厚く、代打ちという裏稼業で食っていますが、弱者に優しい面を持つ男です。 ある日、「井川ひろゆき」という、お小遣い稼ぎ程度に麻雀を打っていた青年と天が、雀荘で対決することになります。 純粋な雀力では、ひろゆきの方が上と思われたのですが、あからさまなイカサマにより天が逆転勝利し、これを機に、ひろゆきと天は親交を深める。 序盤はそういう感じでストーリーが展開し、麻雀を通して人と人が繋がっていく人情漫画が予定されていた様子なのですが、途中から今の福本伸行作品らしい、闘牌の様が描かれるようになり、いつの間にやら『ざわ・・・ざわ・・・』というおなじみの擬音語も違和感なくついてきます。 昔の福本伸行作品といえば人情ものだったそうで、本作は、人情から闘牌マンガへの過渡を感じさせる内容でした。 内容は終始麻雀で、変速ルールではありますが、読み合いや点数を計算して勝利への道筋を練る展開が多々あり、麻雀のルールを理解しているのは必須だと思います。 大きなモノを賭した勝負が繰り広げられますが、命までは賭けられていないので、シンプルに麻雀マンガとして読めます。 ただ、登場するキャラクターは、結局どういったカラクリでそれを達成しているのかよく分からない技のようなものを繰り出してきます。 "仕組みは分からないがこういうことをしてくる"相手に対処する展開があり、能力者バトルじみていると感じることがありました。 なお、本作のスピンオフとして"アカギ"以外に、井川ひろゆきを主役とした"HERO"という作品もあります。 こちらは未完結なので、完結したら読みたいと思っています。

9 兎 野性の闘牌

完結済 巻数 : 17

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あらすじ・ストーリー
人一倍危険を察知する能力を身にまとった俊。高校1年の俊は同じ学年の愛と出逢い、“園長”と呼ばれる男と出会う。代打ち集団「ZOO」に入団した俊は“兎”というコードネームをもらい、秘めていた才能を徐々に開花させていく…。

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近代麻雀オリジナルで21年間に渡り長期連載していた麻雀漫画。 他の麻雀漫画同様、特に中盤以降はトンデモ理論の能力バトルとなっています。 一応、配牌から自摸、捨牌が表示されていて、牌の流れが追える描き方になっていますが、少しでも麻雀に心得があれば全く理解できない打牌をしているため、本作で麻雀を学ぶことはできないと思います。 そもそも麻雀というゲームについての解説は作中無いため、前提として読む前に麻雀のルールを知っている必要があります。 いじめられっ子の主人公「武田俊」が、その持ち前の危険を察知し回避する能力を見出され、山城組傘下の代打ち集団「ZOO」に引き入れられるというストーリー。 ZOOのメンバーは高校生が中心となっていて、動物から取られたコードネームがつけられています。 他家の当たり牌を察知する主人公は「兎」を与えられ、他のキャラも、容姿や能力から取られた動物名のコードネーム(ユキヒョウ、シャモア、キツネなど)を持ちます。 大抵の麻雀漫画ではキャラを使い捨てる印象が強いのですが、ZOOのメンバーはそこそこ多く、ZOO同士で打つこともあり、また各キャラ個性的なため、読んでいて楽しかったです。 絵はきれいで読みやすく、自摸も追いやすいので、他人の麻雀を見るのが好きな人にもおすすめです。 ただ、終盤は完全にニュータイプ同士の戦いになっていて、自摸はもちろんのこと、牌山さえ透けて見えるような連中だらけ、ルール自体は一般的な麻雀ルールなのですが麻雀で空中戦が発動するので、展開についていけなくなります。 また、麻雀中は各キャラそれがマナーのように黙って打つのですが、その代わりテレパシーで会話をします。 麻雀を極めるとそんなこともできるんですね。 また、終盤は麻雀の傍らでバトルマンガが始まります。 殺し屋集団vsZOO。まぁ打ってないキャラは退屈なのでしょうけど、別卓で麻雀すればいいのに殺し合いを始めるのでビックリでした。 人によると思いますが、個人的には序盤で普通に麻雀打ってたあたりの方が良かったと思いました。

10 凍牌 ~人柱篇~

完結済 巻数 : 16

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あらすじ・ストーリー
の“名簿”を賭け、羽鳥と対局することになったK。しかし、羽5万点、K3万点の持ち点で、点棒の代わりに1人6千点×5人の命という絶対的に不利なルールであった!!大人気麻雀バトル・コミック新シリーズ!!

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「凍牌」シリーズ2作目。 舞台は変わりますが、基本的にタイトルだけ変えた続編です。 前作ラストで竜凰位戦で優勝し、名簿を手に入れた"氷のK"こと「榊原圭」だが、「アミナ」がさらわれてしまい、取り返すために政治家の御曹司「羽鳥」と勝負をするシーンから始まります。 両親と幼なじみ「桂木優」を人質に取られ、負けると首を吊らされて殺されるという麻雀対決を開始します。 内容は4部構成になっていて、各エピソード共、こういった、負けると絶望に叩き落される闘牌の模様が描かれます。 「普通主人公はなんだかんだ負けないだろう」 と思っていたら、当然のように負けるときは負け、家族だろうと、メインキャラ級のキャラクターだろうと、即殺すので驚きです。 主人公もいつかガチで死んで、勝負で負けて死んだから連載はここで終了という風に普通になりそうな雰囲気があります。 そのため、臨場感が感じられ、先の気になる作りになっていると思いました。 前回同様、勝負内容は特殊性のない一般的な麻雀で、自摸り、検討し、打牌する流れが描かれます。 河や状況からの読み合いがあり、普通の麻雀ではまずありえないですが、ノーテンリーチや戦略的なチョンボも行われます。 そのため、読む上では麻雀のルールは知っていることが前提となります。 ただ、終盤はオカルトめいて来て、役満が飛び交い始めます。 また、次自摸で当たり牌を引くことが、流れ的に自明なので、泣いて順番を変えてそれを阻止するようなことが行われるので、本作で麻雀を覚えることはできないと思います。 ラストは、弾丸が一発だけ込められたリボルバー式の拳銃をシャッフルし、最下位はこめかみにあてて引き金を引く、"ロシアンルーレット麻雀"というクレイジーな大会が行われます。 それにより序盤から登場していた、ある重要人物が死んで幕引きになります。 普通に考えて、"彼"が死んだなら話は終了な気がするのですが、次回"ミナゴロシ篇"に続くので、引き続き読もうと思います。

11 ぎゅわんぶらあ自己中心派

完結済 巻数 : 7

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あらすじ・ストーリー
心地良い連続音と共にやってきました持ドラ夫!! 次々に現れる迷走雀士をものともせず、タタンタタンタンタンとサンバのリズムに乗って華麗にパイを引く姿は、もはや麻雀が芸術の域まで達したような(!?)錯覚すらおぼえてしまう。そして息もつかせぬギャグの嵐がキミを襲いまくる! 文庫化に際し、著者自ら作品をセレクト。従来の単行本では味わえないギャグのつながりで、面白さ倍増だ!!

12 天牌外伝

連載中 巻数 : 37

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あらすじ・ストーリー
牌』の外伝麻雀職人沢義明を主人公に、ネオン街の人間ドラマを、黄金コンビが復活です。『天牌』では語られることのなかった黒沢と隆やよっちんとの出会い、黒沢の過去、敗北、勝利などの逸話がびっしりのファン待望の一冊。

14 むこうぶち

連載中 巻数 : 57

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あらすじ・ストーリー
“むこうぶち”―――それは、一匹狼の真のギャンブラーを意味している。新宿赤坂、六本木――、東京深奥部のマンションや雀荘に、高レートの場が乱立した1980年代。そこに、冷酷非情な伝説の強者・傀がいた! 今日もまたギャンブルに狂った男たちが全てを失い、消えていく――。

16 賭博堕天録カイジ

完結済 巻数 : 13

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あらすじ・ストーリー
鬼才、福本伸行が描く『カイジ』新章!シリーズ第3弾は「堕天録」!第4章「渇望の」スタート!! 「」での死闘から半年後。地下から脱出し借金を完済したカイジは、かつてギャンブルで共闘した坂崎の家に居候し、働かず堕落した日々を送っていた。そんなカイジに愛想を尽かした坂崎は手切れ金として300万円を渡し、追い出そうとする。その時カイジは地下で仲間だった三好・前田と再会し、彼らが勤める裏カジノ社長岡から大金を騙し取る計画を持ちかけられる。カイジは必ず返すと約束して坂崎から300万円を受け取り、村岡が考案した変則麻雀「17歩」で勝負する。

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破戒録の続編です変則麻雀での勝負ですが今迄の緊張感に比べると若干物足りなさを感じました。

カイジシリーズ3作目。 前2作は前後2部編成でしたが、今回は麻雀の「17歩」のみ。 その分展開の遅さと、中弛みが多くありました。 内容自体は面白く、駆け引きも流石でした。

カイジシリーズの3作目。 前作『賭博破戒録カイジ』の続編で、新章です。 前作ラストで"沼"で大勝をしたカイジは、"沼"で共闘をした「坂崎」の家に居候し、自堕落な生活を送ります。 叱責する坂崎の言葉にやる気のない返事を返していたカイジにしびれを切らした坂崎は、手切れ金として300万円を渡して、カイジを家から追い出そうとします。 そんな折、地下で仲間だった三好・前田が訪ねてきて、現在の雇い主である裏カジノの社長「村岡」に、巻き上げられた給料を取り返したく、カイジに"必勝ギャンブル"の誘い話を持ちかけます。 カイジは手切れ金の300万をタネ銭に、三好・前田と共に、村岡の考案したギャンブル「17歩」に挑む、という展開です。 本作中登場するギャンブルは「17歩」のみで、相手も村岡のみです。 「17歩」は、変則的なルールの二人麻雀で、ゲーム開始と同時に自分の前のツモ山を開き、3分の制限時間で満貫以上の聴牌を作ります。 3分過ぎたら、余ったツモ山から交互に17巡捨牌してゆくというルールで、一手ずつ、ツモって形を作る必要がないため、通常の麻雀より早く場が進みます。 切ることにより手替わりが発生するか否かという違いはあるものの、通常の麻雀同様、読み合いが発生し、変則的ではあるものの麻雀のルールが基本になっているため、麻雀がわからなければ理解が難しい内容です。 ただ、麻雀がわかっていればすごく面白いと思います。 考えうる形、カイジの思考上の手の形が絵で描かれていて、読みやすくわかりやすいです。 また、そのために文字が少なく、ルールの性質上通常の麻雀よりゲームの回転も早いのでテンポよく読めます。 さらに三好・前田という間諜の存在に、隙きあらばイカサマを仕掛けてくる村岡が加わり、ゲームは二転三転します。 毎度のことながら、そういうフェアなルール通りでもないゲームに大金や命を掛けた勝負をしており、『賭博破戒録カイジ』とは違って事前の調査や細工を用意する時間などはほぼなく、ルールは先に聞かされていたものの基本的には対策を考えながらゲームが進むことになるため、文字通り"失敗したら終わる"という緊迫感が漂ってきました。 現在までのカイジシリーズで最も好きな作品です。 特にラストで村岡に投げたカイジの言葉がすごく良かった。それまでのシリアス展開とカタルシスからの発言だったので大爆笑しました。 個人的にはカイジを読む場合、本作までは読んでほしいですね。

17 咲-Saki- 阿知賀編

連載中 巻数 : 9

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あらすじ・ストーリー
幼き頃、麻雀を通じて仲間たちと絆を深め合った高鴨穏乃と原。時は流れ、離ればなれになった二人を繋げたのも、やはり麻雀だった。全国大会で旧友との再会を果たすため仲間と共に穏乃は再び牌を握る――!!

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本編のスピンオフ的な立ち位置で、絵を描いてる人が違うわけだけれど、この先の本編の内容に直結するのでぜひ読んでおくべき。

18 銀と金

完結済 巻数 : 11

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あらすじ・ストーリー
人生を変える億って金欲しくないか?」田の前に突如現れたの男・銀二。金が全ての裏社会の仕切屋“銀王”と呼ばれるその男に見込まれ、次々と試されていく森田。破格の金銭が飛び交う、想像を超えたスリリングな裏世界への扉が、今、森田の目の前で開かれる!!「カイジ」「アカギ」を世に送り込んだ福本伸行が、野望踊り欲望に踊らされる黒い紳士たちの姿を描いたベストセラー!!

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福本ファンの間で一番好きな作品として挙げられることが多い。 それはまだ有名になる前に、氏の才能を惜しみなくつぎ込んだ作品だからだ。 読んでみると分かるが現在の冗長な説明、無駄な引っ張りがなくテンポよく話が進む。 それでいて持ち味である奇抜なゲームのアイデア、巧みな心理描写、印象に残る台詞は健在。 俺もこれが最高傑作だと思う。

福本さんの初期作。 引き延ばしがなくていいです。 ただ、カイジシリーズが「勝つべくして勝つ」戦い方なのに対し、銀と金は「強運、神の采配」という要素が強いです。 当然策は講じるのですが、最終決着は持っているものという考え方。勝ちに繋がる布石のようなものが少し弱く感じました。打ち切りなのも残念。

19 シノハユ

連載中 巻数 : 16

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あらすじ・ストーリー
築慕は小さな胸に大きな夢を抱いた。大好きな母に自分を見つけてもらうため、大好きな麻雀で注目される選手になると…。これは麻雀で全国の頂点を目指した少女たちの軌跡──。

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ここの評価低っ...! JK麻雀漫画『咲』のスピンオフですね。 ただこちらは本編と超能力者などは出てこない、普通の女の子たちの麻雀作品です。もちろん『咲』のスピンオフなのでそこそこヤバいのはいますがw 内容としては、主人公のシノが行方不明になった母親と再会するため麻雀で強くなろうとする話です。シノが小学生の時に作品が始まり、作内で少しづつ成長していくので親視点からでも読み進められるのが魅力的。 ...あとは読めばわかりますが『咲』本編でプロとして活躍している世代の物語なので彼女らの子供時代が見れるのが良いところ。 作画面もとても良いですね、各地方の美しい街並みと自然は良く描けているかと。 肝心の本編が現在(20巻)失速気味なので物足りないと感じた方に特にオススメできます。 この作品単体で読んでもかなり面白いのでオススメ。

20 無敵の人

完結済 巻数 : 4

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あらすじ・ストーリー
運の要素が大きく「無敗」などありえないと言われる「麻雀」。ところが、日本最大のネット麻雀「雀仙」に、突如「無敗」のプレイヤーが現れる! 彼の名は「M」。その「無敵」さにイカサマを疑う「雀仙」運営会社は、高額賞金を用意。偶然「M」と知り合った貧乏フリーターの園川順平に不正の証拠を掴むよう命じる。偽りの友情を装い近づく順平。しかし「M」の強さの秘密を知った時、彼への熱き友情が芽生える! 「心」を取り戻すため「無敗」の壁に挑み続ける二人の麻雀友情譚、開幕!

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LIAR GAMEの作者の麻雀漫画です。物語自体はそんなに悪くなかったのですが作者のミスが気になりました。

21 示談交渉人M

完結済 巻数 : 1

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あらすじ・ストーリー
「オレは今夜死ぬ…お前は…なぜ生きる…?金もない…才能もない…その上怠け者だ。お前の命は…何のために存在している…?」命懸けのドラマが今、始まるっ…!

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22 怜-Toki-

連載中 巻数 : 10

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「一巡先が見える」少女、園城寺怜。小学生だった頃の彼女は、自分の未来についての一巡先を知らなかった──。めきめきが描く「-Saki-」スピンオフシリーズ、ついに開幕──!!

23 天竜牌

連載中 巻数 : 3

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あらすじ・ストーリー
高校生ヶ崎は、失踪した父が残した雀荘で、打ち子として客の相手をする毎日を送っていた。そこに竜という謎の美女が現れ、父の借金80億円の返済を竜也に求める。払えるわけもない竜也。花竜は謎の異空間で開催される究極の麻雀勝負「天究牌」へ竜也を誘う。己の手に宿る麻咒(マントラ)と呼ばれる力を用い、竜也はを守るため、命を懸けた極限の闘牌に挑む!!

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24 鉄鳴きの麒麟児

完結済 巻数 : 4

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職業=雀ゴロ。麻雀の稼ぎで娘を育てろ!ネット麻雀の覇者がリアル麻雀を制する!「麻雀に流れはない」鳳十段・渋川難波プロが説く勝つ麻雀の真髄。

25 バード 砂漠の勝負師

完結済 巻数 : 2

51VJSqj97-L

あらすじ・ストーリー
いまだ負けを知らない打ち手・蛇。彼との勝負に際し、般若組は砂漠の魔術師・バードに依頼する。今、日本に凶が舞い降りる。

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