恋×バトル×契約。
「捧げよ、己の運命力(アストラル)を！」
・絵について
表紙の絵は上手く感じたが、中は微妙に人間のバランスが取れていない。
バトル中は、線が多く書かれていて、何を描いているかよく分からない場面がある。(他のマンガでは、人間を分かりやすくするために縁をボカす描き方をしているが、このマンガはギザギザの星で縁取っている。)
逆に、日常風景は、線が少なく何か物足りなく感じる。
最後まで読み終えた後、もう一度読み直すと何が描かれているか理解できた。このマンガの描き方に読み慣れれば、こういうマンガもありかと感じる。
・内容について
よくある最強の主人公とヒロインとなる少女がいっぱい出るマンガ。
王道と言われれば王道。
まだ、1巻のみなのでなんともいえないが、今後、どう発展させていくのか期待。
・まとめ
まだオススメできない。
3巻位まででてからで、判断したほうがいい。
この本は、"面白い"とか、"笑える"とかではなく、"星形の強調の線が見にくい"という印象をもった。
そんなこんなで、評価は「2.0」
※あらすじは作品情報に記す。
サンキュー
このレビューにサンキューしてくれた人
このレビューは参考になりましたか？
『フォロー』ボタンを押すと、この人が新たにレビューを書いた時に、アナタのマイページに通知され、見逃す心配がなくなります。 マンガの趣味が合いそう、他のレビューも読みたいと思ったら、とりあえずフォローしてみましょう。
怪滅王と12人の星の巫女の感想/評価はユーザーの主観的なご意見・ご感想です。利用規約を参考にあくまでも一つの参考としてご活用ください。
怪滅王と12人の星の巫女の感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたらこちらのフォームよりお問い合わせください。
