
永井豪がデビルマンを書くための魁(さきがけ)となった漫画です。
主人公の宇津木涼は、夜な夜な悪夢にうなされます。
実はその悪夢は、魔王ダンテが宇津木涼へ呼びかけたテレパシーでした。
そしてあるとき、宇津木涼は、ダンテのいるヒマラヤ山脈に召喚され、……
時を同じくし、白魔術団が魔王ダンテを復活させる儀式を東京で行います。
そして呼び出されたのは、宇津木涼の心を持った魔王ダンテでした。
やがてダンテは魔獣ゼノンと戦い、ゼノンの意志を受け継ぎます。
そして、自分たちの生い立ちを、知ることになります。
サンキュー
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