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図書館で司書の仕事をしている夜野とばり(31歳)、...

3.0

投稿 : 2015/10/20 17:32

状態 : 読み終わった

図書館で司書の仕事をしている夜野とばり(31歳)、バツイチ子持ち。
別れた夫の日暮久志の実家に聖(ひじり)という息子がいるが今は一人暮らし中。

今年も残り1ヶ月、平日の午前中にいる人はいつも見る馴染みの人ばかり。
そんな中、受付にいるとばりに 「トマトの本ってどこにあります?」と聞いてくる青年。

ひばりは植物図鑑や園芸コーナーを教えるのが、どうも同い年の友達の好き嫌いを克服する本を探している様子。
トマト料理のおいしい店に行けばいいんじゃないかと雑誌コーナーを勧めることでその日は解決したが、
別の日にまたその青年はやって来て「トマトラーメンのうまい店が見つかったからよかった」とひばりにお礼を言いに来る。

ひばりは久志の家でご飯を御馳走になりそろそろ帰ろうかという時に、久志が出張から帰って来てお土産に博多明太子をくれました。
久志はいまだにひばりの好きな明太子を買って来てくれるのです。
そんな男に「俺がもう耐えられないんだ。お願いだから別れてくれ」と言われ離婚し、子供にも選ばれなかったことを改めて思い返すひばり。これからどうなる!?

サンキュー

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