浦沢直樹らしく風呂敷広げるだけ広げて全くたたまずに終わってしまいます。
途中までは歴史の闇とビリーバットというコウモリを融合させることでとても見ごたえのあるものになっています。
巻物やら写本の謎、ビリーバットの正体もろもろ本作の軸となる謎が全く解明されないまま終焉してしまうので納得できません。
納得いかないにしてもしっかり畳んでくれればそれなりの評価になると思うのに残念でなりません。
中一の頃に一巻が発売されてから読み続けたのにこんな形で終わってほしくなかった。
サンキュー
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