個性豊かなホストたちがクラブ･インディゴを舞台に秘密のオーナーと渋谷で起こる事件を解決していくお話です。
メインのホスト４人はそれぞれ個性が本当にばらばらで読者も好みが分かれるかなって思います。カボチャは犬マンが好きですね。クールだけど一度スイッチが入ったら別人みたくなってかっこよくなんでもこなっしゃうところいいですね( ・∀・) ｲｲﾈ！

オーナーの晶さんの男らしさには憧れてしまいます(´▽｀)ノさすが元ヤンｗ

1巻
ストーカー殺人事件と写真流出阻止のため人探し(途中)の内容になっています。
ホストのキャラが多くて最初オーナーの二人、晶と馨さん、あと憂夜さんくらいしか覚えられませんでしたが
読んでいくうちにどんどんホストの個性がにじみ出てきて(名前が独特ｗ)名前と顔がすんなり一致しますね。
なんていうか事件に関しては結構エグかったりゲスかったりしますが、ジョン太のゆるい雰囲気でいい感じに相殺してくれています。

一巻一巻が濃い内容となっているので読み終わると疲れてしまうと思いますが
それでも面白いと思うので読んじゃうと思いますよヽ(*´∀｀)ノ

2巻
前半は元NPキングの犬マンが、後半はジョン太が活躍する話になっています。また、なぎさママが何部だったかも判明します。いやー、なぎさママの華麗な一撃カッコ良いな～(笑)いや、可憐かｗ。あと女の子の扱いに慣れたホストでも多感な時期の女の子の扱いは難しいみたいですね(例外もあり)。

最近の女子中学生のファッションセンスは理解不能っていうか色彩の混沌ですよね。

３巻
アレックスは何と怖いものが苦手ということが判明ｗ←どうでもいいｗ
クラブ･インディゴの二部と一部でいざこざがあったり、渋谷で最近はやりの都市伝説「エコ女」事件に巻き込まれたり、手塚くんとジョン太たちの溝が深まったり…ここのホストクラブは事件に事欠かないな～ヽ(*´∀｀)ノ

それにしても新人の教育は現実でも漫画の中でも大変みたいですね～(^_^;)
とりあえずメガネ男子登場率が高いのでメガネ好きの方必見です!!
そして最終章に続くお話も？

4巻
いよいよインディゴの夜最終巻です。
お話の内容としては、なぎさママの愛犬まりんちゃん奪還作戦と、ナンバーワンホスト決定戦の2本立てとなっております。いやー、面白い作品なのでもっと続いて欲しかったですね～

みんなが渋谷の街で動いてるシーンが見られなくなるのは寂しいですね。
カボチャも渋谷の街に行ったり、渋谷の街の風景がテレビなんかで映ったりすると
この街のどこかにインディゴがあるんじゃないかと思っちゃいますね。

ではでは最終巻お楽しみに～ヽ(・∀・)ノ