
高校時代、友達がはまってて、借りて読んだ。
非核三原則の(持たない、作らない、持ち込ませない?だっけ)の日本に、原子力潜水艦が。
その原子力潜水艦を、乗っ取って、航海して、主人公は、なにがしたいのか?
原子力潜水艦の中には、核兵器は入ってるのか?
が論点で、物語は進んでいきます。
『ジパング』と作者一緒です。
この物語を深く理解するには、現在の平和は、各大国の核の持ち合い、それも、原子力潜水艦による、海底からの場所を特定できない位置からの、核ミサイルの発射を恐れて成り立っているという事実認識が必要です。
サンキュー
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