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1968年の松本零士氏の作品。 大昔に読んだこと...

2.5

投稿 : 2020/10/18 22:20

状態 : 読み終わった

1968年の松本零士氏の作品。
大昔に読んだことがあったので久しぶりに読み返してみたが、やはり古いスタイル漫画であることは否めない。
ちなみに本タイトルのセクサロイドとは、性的能力のあるアンドロイドというだけで、特にエロ漫画ではない。(青年誌向け作品なので毎回エッチシーンはあるがその程度)

全話を通じて、「カミヨ計画編」「ヤヨイ計画編」「第III計画編」という流れはあるが、基本は1話読み切りのストーリー。その内容は、行きずりの女性と出会った主人公がちょっとエッチな関係になるが色々あって結局その女性は死んでしまうというパターンの繰り返し。
逆に毎回このような話をよく思いつくなぁ…と感心してしまう位、各話に繋がりや規則性はない。

というか、昔の漫画家って皆こんな感じで、毎週毎週新しいネタを思い付かないとダメだったので大変だったのだろうなぁと思う。

※このレビューがネタバレしてると思ったら...?

サンキュー

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