
与えられた不幸。
悲劇と喜劇は紙一重。
今作は、如何に主人公を不幸にしていくかという話であると共に、人が狂うまでの道程でもある。
とんとん拍子に不幸がやってくる様は、何かもうコントっぽさが漂っていて見事という他ない。
自業自得っちゃ自業自得なんだけど、どちらかというと理不尽な不幸に寄っている。
なんで胸糞嫌いな人は避けた方がいいかも。
サンキュー
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