
いつ読み返しても燃える!
美学と浪漫がつまった戦場マンガの名作。
架空の国を舞台にすることによって生まれる物語の爽快感がスゴイ。
ご都合主義と言わば言え!それがロマンだ!ワンダーだ!(無論、反戦云々とは関係の無いハナシよん。)
また、現実世界の最新鋭機がどんどん登場したのも、当時としては魅力的だったなぁ。
(核の使用や、地上空母なども当時なりの”リアリティ”の延長にはあったのだよ、お若いの。)
しかし、本質はディティールに支えられた登場人物たちのドラマそのもの。
男だけでなく、女たちもまた素晴らしい。女性描写に関しては流石の新谷かおる御大。
一言で言うなら読み終わったときにはスカイホークが大好きになってるマンガ、とかでもいいかもな。
(いやクフィールだろ、やっぱドラケンだろ的な話は一杯やりながら、な?)
サンキュー
このレビューは参考になりましたか?
『フォロー』ボタンを押すと、この人が新たにレビューを書いた時に、アナタのマイページに通知され、見逃す心配がなくなります。 マンガの趣味が合いそう、他のレビューも読みたいと思ったら、とりあえずフォローしてみましょう。
エリア88の感想/評価はユーザーの主観的なご意見・ご感想です。利用規約を参考にあくまでも一つの参考としてご活用ください。
エリア88の感想/評価に関する疑問点、ご質問などがございましたらこちらのフォームよりお問い合わせください。