
「江戸の遊郭、吉原へようこそ」
主人公の「紫」は、男子高校生でありながら江戸時代の遊郭をリアルに描く小説家だったが、
ある日、彼と小説の大ファンである「真秀」という少女に出会う。
初めてあったはずなのに何処かで出会っているかのような感覚に襲われ、
不思議な縁(ゆかり)を体験することとなる話。
心理描写も伏線も丁寧な全4巻。
少女漫画好きの友達に貸したらやはり好評。
ラストは涙腺がゆるみます。
サンキュー
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