突如として現れた、天空に浮かぶ巨大物体「竜の屋根裏(ドラゴンズロフト)」。そこから現れる竜に制空権を奪われた架空の現代の話。そこでは航空機が一切なく、唯一代わりに発達したのが「魔女宅」のような空輸便。本作品はこの「魔女宅」をやっている金持ちのお嬢様のお話。
設定がそれなりに凝っているのだが、それを前提条件として理解するのが面倒。そもそも「竜の屋根裏」って何のことかすぐに忘れてしまうので、イマイチ思い入れ出来なかった。
今回、備忘録としてメモを書いたので、これからは設定を忘れることはないと思うが、全2巻で終わっているのが残念なところだ。
サンキュー
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